2020年の両想いの二人におとずれる恋の未来は…?今後の二人はどうなる?
徐々に二人の気持ちが高まる時期
あなたと、お付き合いしているお相手の二人に訪れる今後の恋愛の未来は、秋から年末にかけて徐々にお互いの気持ちが高まり、情熱的な展開になりそうです。
いきなり燃え上がるというよりは小さい火が時間をかけて大きく燃え上がっていくようになるでしょう。
あなたとして勢いに任せてすぐに関係をアツくしたいと思うかもしれませんが、焦りすぎてしまうと不完全燃焼になってしまうので、相手の気持ちにそうことが大切です。
2020年に起こる出来事は、前半期はなかなか会って話したり、デートすることができなかった分、今後の二人のことなどに不安を感じることも多かったと思います。
また一緒に暮らしていたとしても、ずっと同じ空間にいることで多少なりとも息詰まりする感覚もあったかもしれません。
どちらにしても秋から年末にかけては二人の愛情が高まり、自分にとってお相手がどれほど大切な存在なのかを実感できる時です。
あなたの気持ちは、前半期に会えなかったり心を通わせることが少なかったので、それを取り戻そうという気持ちが強くなるかもしれません。
デートの機会を増やしたりすることもあるかもしれません。
会えなかった時期を取り戻そうと少し焦るところもあるかもしれませんが、流れに身を任せてしまう方が良い結果になります。
お連れ合いの気持ちも、あなたとなかなか会えない時に、あなたの存在がどれくらい大きなものかということを実感しています。
また会えなくても愛そのものは変わらないということも、会えない経験を通して知ることができたと思います。
自分の力でなんとかするよりは流れに身をまかせる
これからの二人に起こる変化は、自分の力でなんとかするものではありません。
お互いを好きだという気持ちそのものが何よりも大切にし、そこに全ての感覚を集中させていくことが大切です。
自分の力で関係をなんとかしたいと思う時、そこにあらゆる恣意的な気持ちがまとわりつきます。
「もっとこんな風にすれば愛が強くなるのではないか」と考えることはこの時期は意味がありません。
それよりは流れに身を任せてしまうこと、ありのままの自分の感情を感じることです。
前半期の経験は、二人の将来を深く考え過ぎてしまい不安を感じることもあったかもしれません。
それはあまり幸せな将来ではなかったと思います。しかし、自分の頭で妄想していることと現実は全く別物です。
まずは自分の中で感じている不安は、あったとしてもそこに解釈をつけずにそのままにしておきましょう。
ただ不安を感じているだけに留めておいて、それよりは自分がどんな風にお相手を愛しているのかということに神経を集中させ、同時に流れに身を任せてしまうことが何よりも大切です。
自分でなんとかしようとすればするほど、純粋な愛情を感じられないこともあります。
流れに身をまかせることはありのままの自分の気持ちを受け止めることで、あなたの中に眠っているお相手への愛情、そして愛することができることそのものに感謝の気持ちが湧いてくると思います。
まずはそれをしっかりと感じることで、情熱の火がだんだん大きくなっていくでしょう。
占い師 聖子のワンポイントアドバイス

それは悪いことではないけど、将来の不安よりも、あなたには「今」を感じて欲しいの。
まさしく情熱って、過去でも未来でもない「今」だからこそ感じることができるものだからよ?
それを確かめつつ前に進んでいくのが後半期の特徴になるわ?
お相手もあなたと同じような気持ちだから、ある時にそれがバッと燃え上がるような瞬間もある。
それが秋から年末にかけての大きな流れになるわね。