無料でHSP度が何点なのか診断書と共にお伝え致します
あなたのHSP(Highly Sensitive Person)度は、62%です。
少し敏感で繊細な部分が強いと言えるでしょう。
しかし「HSS(High Sensation Seeking)」と言われる外向的で社交的な側面もあるので、バランスよく歩むことができます。
しかしあなたの中ではもっとこうなりたいという自分への理想が強いのかもしれません。
「もっとこうすれば自分が輝けるのに」という不満感があり、それにこだわり過ぎてしまうと、なかなか自分に自身が持てなかったり、自分らしく行動することができなくなってしまうこともありそうです。
どのようなところでHSP度が高くなるかというと、ある意味では倫理観、「こうしなければならない」という基準が強すぎるのかもしれません。
小さい頃に厳しい家庭で育っていたり、100点を取らなければ認められないというような刷り込みがあったのかもしれません。
しかし、あなたのなかではそれは正しいことではないということもハッキリと感じていて、また自分のマイナス面が強くなり過ぎないような努力も積み重ねていると思います。
HSPにしてもHSSにしても生まれつきの傾向が強いのですが、あなたの場合はマイナス面をプラスに変えようとする努力が見られます。
より良い自分になるためにはこれが必要だとわかるのもある種の才能であり、また努力する気力も、足りない部分があるからこそ湧いてくるのだと思います。
しかし、HSPが強くなり過ぎてしまうと、どこか人を信用することができなかったり、同様に自分のことも好きではなくなってしまう傾向があります。
責任感の強さがゆえに頑張り過ぎてしまうこともあるのでしょう。
HSP度が高くなるようなところでどのような対処をしたらいいかというと、どのような場面で自分が慎重になり過ぎてしまうのかということをしっかりと自己分析しましょう。
それが人に対してなのか、またある特定の人物に対してなのか、環境によるものなのか、自分の気持ちを荒ぶらせる何かがハッキリと分かれば、対処することも難しいことではありません。
それではこの診断の詳しい結果を見ていきましょう。
あなたが安心して幸せに過ごせますように!
何かあなたの心を平穏でさせなくなるのか
HSPのような気質は多かれ少なかれ、誰しも持ち合わせています。
それがもし0だとすると、かなり自己中心的な生き方になったり、また危険を回避することができずに、おおごとになってしまうことや人に迷惑をかけてしまうこともあるでしょう。
あなたはそのようなことをしませんし、また性質上できないと言ってもいいでしょう。
ある意味では慎重な部分があなたの心を守っていると言えるでしょう。
そして自分に対する危険からも身を守ることができるのです。
また何かに対しての備えもきちんとしているからこそ、いざ何かあった時にはそれを乗り越える力が与えられています。
例えば、大災害を想定して避難袋などを常備しておくと、いざという時にそれが命を救うものにもなるでしょう。
あなたの慎重さや敏感さはそのように身を守るために必要なものです。
なので自分がどのようなときに、あるいは誰に心を乱されるのか、そしてその理由はなんなのかを考えることで、あらかじめ知ることが大切です。
自分が苦手なものを知っておけば、いざという時、「あ、苦手なものだ」とわかることで、心身を守ることができるのです。
何も準備しなければダメージは大きくストレスもたまりやすくなりますが、準備しておけばリスクを抑えることができます。
占い師 聖子のワンポイントアドバイス

自信と言ってもいいかもしれないわ?
でも知ることで乗り越えられるはずよ?