【ホロスコープ相性鑑定】「恋愛の二人の相性はどうなの?」、「カラダの相性がもしかしたら合わないのかも・・」、「ズバリ結婚できるかどうか気になる」と、二人の恋愛・体・結婚の相性が何点なのか知りたい方にオススメのホロスコープ鑑定です。
こちらのページでは完全無料のホロスコープ相性鑑定(西洋占星術)であなたと彼の恋愛・体・結婚の相性が何点なのか鑑定いたします。
またこちらのページの下のコラムでは、ホロスコープでの相性の見方(読み方)も紹介いたします。
少し難しいと感じるホロスコープ鑑定も、これを知っておけば相性がいいかどうかすぐにわかります。
目次
ホロスコープ相性鑑定・無料の西洋占星術で恋愛・体・結婚の男女の相性が何点なのか鑑定【無料で当たる!】
どうなれば相性がいいの?ホロスコープでの相性の見方(読み方)について
自分と相手の太陽星座を知る
雑誌などで占いのページがあります。大抵、12星座をもとにした運勢占いが書かれていますが、誕生日に当てはまる自分の星座のことを正式には「太陽星座」と言います。
太陽星座は誕生日に太陽がどの位置にあったのかを基準に考えています。
この太陽星座でわかるのは人生の大きなテーマや恋愛傾向など自分にとって大きな節目でどんな考えや行動を取りやすいのかを知ることができます。
この太陽星座が同じであれば、相性はかなり良いといえ、また同様の性質を持っている相手であれば人生の方向性も似ているのでそこそこ相性がいいという感じです。
ホロスコープ的にいえば、自分の位置から120度に位置する星座同士は相性がいいといえますが、さらにこれを簡単に理解するために「エレメント」があります。
一番簡単な相性占いは「エレメント」を確認すること
よく雑誌などに掲載されている相性占いは基本的に間違いがないように、そしてとてもわかりやすく書かれています。
一番簡単な相性占いは自分の星座と相性を知りたい相手の星座のエレメントを確認する方法です。
「エレメント」とは、12星座を4つのグループに分けたものです。
それぞれ「火」、「地」、「風」、「水」に分けられます。
火・・おひつじ座、しし座、いて座
地・・おうし座、おとめ座、やぎ座
風・・ふたご座、てんびん座、みずがめ座
水・・かに座、さそり座、うお座
それぞれのエレメントには性質があり、火は情熱的、直感的で地は現実的、保守的、風は冷静で客観性がある、水は感情的で温厚な性質があるなど、ざっくりとした共通認識があります。
同じエレメントであれば相性はかなり良いと考えられています。
もし違う場合には価値観や考え方、時間のズレなどに悩みやすい関係だと言えるでしょう。
簡単な相性診断ですが、シンプルでわかりやすい方法です。
恋愛相性でもっとも有名なのが火星と金星の相性
西洋占星術で男女の恋愛相性を見るときには火星と金星を確認しましょう。
お互いに求めているものや期待するものを知ることができ、さらに深くお互いの相性を知ることができるでしょう。
やり方としては自分の生まれた日のホロスコープ表と、相手の生まれた日のホロスコープ表を用意し、そこで惑星の記号を探します。
金星のマークは(♀)、火星のマークは(♂)です。
これが何座に入っているか、お互いのホロスコープを組み合わせたときに角度としては何度の位置を保っているかで相性を診断することができます。
自分の金星と相手の火星が0度(コンジャンクション)の場合の相性は、お互いに一眼見たときから性的な魅力を覚える相性です。
適度に距離を近づけて関係が進展するよりは、一夜を共にすることで一気に関係が進み、セックスの相性も抜群です。
自分の金星と相手の火星が60度(セクスタイル)の場合の相性は、相手が積極的にあなたにアプローチしてきやすいでしょう。
あなたのことを気にかけ、迷ったときには背中を押してくれるような力強い存在です。
自分の金星と相手の火星が90度(スクエア)の場合の相性は、力関係では相手の方が強く、あなたが相手に従うことが多くなる関係です。
相手の強引な考えや行動に自分の意志を潰されてしまうこともが起こりやすい関係です。
自分の金星と相手の火星が120度(トライン)の場合の相性は、お互いの価値観に共鳴しやすく、魅力的と感じ、そばにいたいと思うような関係で、スキンシップが多くなり愛情が深まりやすい関係です。
自分の金星と相手の火星が180度(オポジション)の場合の相性は、相手があなたをリードする関係ですが、相手のペースに巻き込まれてしまいストレスがたまりやすくも離れられないことがあります。
このように火星と金星の相性を知ることで、女性が求める恋愛を男性が与えてくれるかどうかを明確に知ることができます。
結婚の相性を知るには男性の太陽と女性の月の位置を知る
結婚相手の相性を知るには太陽と月の相性を見るといいでしょう。
結婚後に相手がどんなパートナーになるのかを知ることができます。
自分の生まれた日のホロスコープ表と、相手の生まれた日のホロスコープ表を用意します。
そこで惑星の記号を探します。
太陽のマークは円に中黒のマーク、月のマークは三日月の形をしています。
お互いのホロスコープを組み合わせたときに角度としては何度の位置を保っているかで相性を診断することができます。
自分の金星と相手の火星が0度(コンジャンクション)の場合の相性は、とても縁が深く、それぞれの性質が違いますが自分にはない部分を補い合い、与え合うことができます。
夫婦としての相性としては抜群です。
自分の金星と相手の火星が60度(セクスタイル)の場合の相性は、お互いに欠かせない助け合える相性ですが、力のバランスが崩れやすくどちらかが我慢しやすい傾向もあります。
自分の金星と相手の火星が90度(スクエア)の場合の相性は、価値観が違いすぎてしまい、歩み寄りが難しく、理解するのに時間がかかってしまいます。
自分の金星と相手の火星が120度(トライン)の場合の相性は違いが大きくあるものの、謙虚に学び合い、大きく成長し、人生がより良い方向に向かっていくような相互作用がある相性です。
自分の金星と相手の火星が180度(オポジション)の場合の相性は、一緒にいてもあまり接点がなく、すれ違いや誤解が起こりやすい相性です。
占い師 聖子のワンポイントアドバイス
でも全ての面において相性抜群というパターンは本当に少なくて、恋愛相性が良くても結婚相性が合わなかったり、その逆もあるの。
違いがあるからこそ、恋愛は成長するのでホロスコープの先にある相性は二人で育てて行くことが大切ね。
ホロスコープで自分の本質や特徴を知れば人生はもっと良くなる
ホロスコープは相性だけではなく、自分自身の無意識の部分も知ることができ、かなり精密に自分や相手を理解することができます。
自分の生き方や考え方、気持ちにゆとりを持ち、長所も短所も知ることでさらに人生をポジティブに楽しむことができるものです。
恋愛もそれぞれの特徴を知ることでたとえ相性が良くなくても、改善する手立てはたくさんあるでしょう。