「いったい自分でなんなんだろう・・」とついつい考えてしまうことはありませんか?
また、自分の本来の姿や、どうすれば自分は幸せになれるのか知りたくないですか?
こちらのページの自己分析占いでは、無料であなたの生年月日と血液型からあなたの性質と人生を好転させる開運のヒントを自己分析シート鑑定結果でお伝えいたします。
またこちらのページの下のコラムでは、自己分析のやり方で簡単な方法もご紹介いたします。
本当の自分を知ることでさらにあなたらしさを発揮して、より良い人生を送ることができるでしょう!
目次
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とっても簡単な自己分析の方法について
「自己分析」というと何かとても難しい、心理学の難解な本を読まなければ本当の自分がわからないと感じてしまうかもしれません。
確かに自己分析にはいろいろな方法があり、それもそれなりに難易度が高いものです。
自己分析とは自分の本質を探る作業のことで、長所や短所を中心とした自分の性格や好き嫌い、適正、希望などを明確に把握する手段です。
客観的に自分を知ることができ、自分の強み、自分の弱み、理想としているものなどを知ることができます。
また良い面をさらに伸ばし、短所は縮小することもできるようになります。
就職活動では、履歴書を書くときに自分の性格を記したり、業績などを書いたり、希望などを記すなど自己分析を行うファーストステップとして位置付けられています。
自己分析がしっかりできていればやりたい仕事や向いている仕事などがハッキリとし、就活の面接試験などでもスムーズに進むことができます。
簡単にできる自己分析の仕方をご紹介します。
「自分史」を作ってみる
自分が生まれてから現在に至るまでの「自分史」を作成してみると客観的に自分のことを知る手がかりとなります。
ここで面倒くさいと感じるかもしれませんが、何年に入学し、卒業したということなどを年表にまとめてみるといいでしょう。
さらにそこに印象深い出来事や、自分の価値観を変えるような出来事、当時の気持ちなども織り込んで年表形式で可視化すると、様々な場面で自分がどんな選択をして今に至っているのかが客観的に把握できます。
時系列で振り返ることで年齢は変わっても、自分の選択には何か一定の傾向があることを知ることもできるでしょう。
簡単でも良いので、まずは年表を作ってみましょう。
いざ書いてみると普段は忘れている物事もふと思い出すようになるでしょう。
年表に付け加えるように「モチベーショングラフ」を作成する
年表を作ったら、次はそこにさらに詳しいディティールを加えていきます。
モチベーショングラフは過去の出来事を通して自分が何を感じ、どのような行動をしたのかを振り返ることで自分の価値観を明確にすることができます。
自分が何をすればいいのかよくわからない時や、どんな仕事に就いたらいいのかわからないときに実践すると効果があります。
さらにどんな能力を発揮して、物事を解決してきたかということも可視化することで、それにより自分の長所や短所などもわかるようになります。
「他己分析」を依頼する
なかなか自分だけでは自分の分析をすることが難しいと感じるかもしれません。
その際には家族や仲の良い友人、先生など自分のことをよく知る周りの人に自分の長所や短所、印象などを教えてもらってもいいでしょう。
このことを「他己分析」と言います。
人から見た自分はどのような人間なのかを知ることで、自分には気がつかない面を客観的に指摘してもらうこともできます。
また新しい自分を発見し、弱点なども明確になることで改善点が比較的容易に見つかりやすいこともあるでしょう。
ネットなどの自己分析診断をやってみる
この「自己分析」は現在、就活などでは欠かせないものとなっています。
企業が人材を発掘する際、この企業にその人が向いているかどうかはこの自己分析の結果が大いに関係していると言ってもいいでしょう。
ネットで「就活 自己分析」と検索すると、様々な企業が提供している質問に答えることで自己分析ができるサービスが充実しています。
質問に回答するだけで回答を得られるので、簡単に自己分析してみたいと思う方には向いているでしょう。
また特にこれから就職活動を控えている人や、転職などを考えている場合には自己分析をきちんとすることが希望する職に就ける確率がぐんと上がると言ってもいいでしょう。
このようなデータがあるだけで、自己分析を公立的に進めることができるので利用してみるのもいいかもしれません。
自己分析する際に気をつけなければいけないこと
あらかじめ、自己分析をするには注意することがありますので頭に入れておくといいでしょう。
一つ目は「短所ばかりに目を向けない」こと。
いざ自己分析をし始めると、自分の悪い面だけが見えて辛くなってしまうことがあります。
自分の弱みや短所に目を向けることが大切ですが、あまり気にしすぎてしまうと自己嫌悪に陥ってしまうこともあります。
もし短所が見えてきたらそれをポジティブに変えるように書き方を工夫してみるといいでしょう。
例えば、「神経質」であれば「細かいところによく気がつく」、「気が弱い」であれば「思いやりがあり配慮できる」というように短所をポジティブに変換することを心がけましょう。
二つめの注意点は、「思い込みをしない」ことです。
自分を俯瞰して分析することに慣れていないと、どうしても思い込みが強くなってしまう場合があります。
「こうなりたい自分」や「自分はこういう人間だ」という思い込みや決めつけをなるべく排除してフラットな姿勢で自己分析をすることを心がけましょう。
憧れだけでは自己分析にならないことをしっかりと見つめることを意識するといいでしょう。
3つ目の注意点は「相手の求める人物像に無理やり合わせない」ということです。
例えば、志望している企業の求める人物像が「明るく積極性がある人」だったとします。
しかし自己分析をすると、全く正反対に結果が出てしまった場合、無理やりその企業の理想の人材像に自分を合わせようとしても無理があります。
これは恋愛なども同様で、好きな相手の好みの自分になろうと当てはめて考えてしまうと、本来の自分とはズレてしまいます。
まずはしっかりと自分と向き合うことを大切にしましょう。
占い師 聖子のワンポイントアドバイス
また他己分析もしてもらうと人から見た自分と自分が思っている自分とは大きなズレがあることもわかるはず。
ちょっと怖いけど、本当の自分を知りたいと思うなら自己分析をきちんとやってみるのがいいわね。
今後の人生を考える上でも自己分析は役に立つ
自己分析をして、自分そのものを客観的に見ることは何も就活だけではなく、今後の人生そのものに役に立つでしょう。
どんな人にもいいところもあればそうではないところもあります。
自己分析をすることで「自分はどんな人間か」、「将来はどんな存在になりたいのか」ということを知れば、自然と進むべき方向は見出せるでしょう。
良いところはさらに伸ばし、改善すべき点があれば改善していくことで人生はより良い方向に進んでいきます。