1月7日の誕生石は、アンモライトです。アンモナイトなら聞いたことがあるのに…という方も多いかもしれません。
アンモライトは、別名を宝石アンモナイトと呼ばれているのであながち間違いではありません。
7000万年かけて作り出された化石宝石なのです。
目次
1月7日の誕生石「アンモライト」とは?
和名 | 宝石アンモナイト |
英名 | アンモライト |
石言葉 | 過去の思い出 |
色 | グリーン |
チャクラ | その他 |
キーワード | 可能性、幸運、才能開花、柔軟性 |
1月7日の誕生石「アンモライト」の色の種類
グリーン
アンモライトのカラーは、グリーンです。アンモナイトの化石でパッと見た感じはグリーンです。
角度で輝きが変わる
アンモライトは、和名の宝石アンモナイトの名前通り化石です。表面にアラゴナイトが付着しています。
それにより光が当たるとオパールのように虹色に輝きだすという特徴があるのです。
1月7日の誕生石「アンモライト」の意味
エネルギーの石
アンモライトは、別名を宝石アンモナイトと呼ばれています。要は、化石なのです。
化石と言えば、1日2日で出来上がるものではありません。今、生きている人が生まれる前よりも古く誰も想像が及ばないくらい昔です。
その昔からずっと地中で化石になってきたのです。人よりも長く、たくさんのパワーを抱えています。
完璧を意味する
アンモライトは、完璧という意味を持っています。光を当てると、オパールのように7色に輝き始めます。
その7つの神と日本で古くから信仰されてきた七福神と数が同じですよね。なので、7つという話ですよね。
それによって、神様のように扱われていたそうです。
虹の石
アンモライトは、前述の通り光を当てるとオパールのように7色に輝き始めます。
それは、虹のカラーです。1つの光が7つに光なんて虹はミステリアスですよね。
だから、アンモライトもミステリアスな石というイメージもあるのです。
1月7日の誕生石「アンモライト」の本物・偽物の見分け方
どの角度から見ても明るいこと
本物のアンモライトは、どの角度から見ても明るい石です。光を当てると虹色にパッと輝き始めるのです。
輝きが1色ではない
アンモライトは、オパールのように七色に光ると言われています。なので、色々な色が入り混じっていない場合は本物ではないと言えるでしょう。
最低でも赤と緑を含む3色が含まれていないといけません。さらに多色に光ものは価値が高いそうです。
特に金色や紫色の評価が高いそうです。
加工されていることが多いので注意
アンモライトの原石の見極め方は紹介しましたが、アクセサリー類の場合は見分けるのが難しいと言えます。
とてもやわらかい石なのでアクセサリーなどとして使いたい場合は加工しないといけないのです。
加工済みだと見分けにくくなってしまうのでプロの手を借りて判断した方が良いでしょう。
1月7日の誕生石「アンモライト」の石言葉(宝石言葉)は「デリケートな行動」
過去の思い出
アンモライトは、化石であるということもあり過去とのつながりが深い石です。人間が知らないような過去でさえも知っている石なのです。
化石と言えば、長い歴史を鑑みるとロマンがありますよね。なので、過去とつながりの強い石になるのです。
虹色
アンモライトは、光を当てると虹色に輝き始めます。それにより虹色の石という意味を持ちます。
虹の7色は神様を表したり、完璧ということを表したりもしているのです。
エネルギー
アンモライトは、化石なのでエネルギーという意味もあります。化石は地中でずっとエネルギーを蓄えていますよね。
なので、人間の中のエネルギーを活性化させてくれるという意味合いもあるのです。
1月7日の誕生石「アンモライト」のスピリチュアルな効果(効能)
パワーを引き出してくれる
アンモライトは、人間の内に秘めたパワーを引き出してくれます。見えないパワーを活性化させてくれるのです。
秘めている能力を発揮できるなんてお守りとしてはすごい能力ですよね。
それにより、やる気もどんどん出てくるでしょう。それにより、今まで見えていなかった部分も良く見えてくるようになります。
それによって、視野が広がり物事を柔軟に見ることができるようになるのです。見えない部分に大切なことがある場合も多いので丁度良いでしょう。
自信を与えてくれる
アンモライトは、自信を与えてくれる石です。光り輝くアンモライトのような自信を与えてくれるのです。
自分のことを卑下してしまい、前に出ていくということができない人にはぴったりな石でしょう。
自分が持っているカードを使って堂々と戦うことができるようになるのです。
リラックスさせてくれる
アンモライトは、リラックスさせてくれるという効果があります。自分に自信がついたことで余裕が出てリラックスすることができます。
余裕が加わることでより成功へと近く進んでいくことができるのです。
1月7日の誕生石「アンモライト」のスピリチュアルな浄化方法
ホワイトセージでいぶす
アンモライトは、かなり柔らかい石です。なので、浄化する時の方法にも注意しないといけません。
アクセサリーに加工するときでさえもボロボロになってしまうので刺激を与えてはいけません。
加工していない場合は、あまり触らない方が良いと思います。なので、ホワイトセージの煙を使って浄化してみてください。
日本ではあまりなじみがないかもしれませんが、最近では乾燥ホワイトセージが結構売られています。
乾燥したホワイトセージに火をつけて、出てくる煙で浄化をするようにしてください。
クラスターで浄化
アンモライトは、刺激を与えると簡単に壊れてしまうので水晶のクラスターで浄化するのがおすすめです。
水晶のクラスターは、大きい方が浄化する能力が高くなります。でも、普通の人が大きいものを使ってしまうと上手く使えなくなってしまうので注意しましょう。
大きすぎず、小さすぎない丁度良いサイズのクラスターを探してください。
月光浴で浄化
アンモライトは、月光浴で浄化することもできます。アンモナイトは刺激を与えてはいけない石なので注意してください。
月光浴で浄化する場合は、月の光が明るい日を選んでください。そう考えると実行することができる日は少ないかもしれませんね。
月光がしっかり届いている日にそっと月の光の下にアンモライトを出しておきましょう。
窓辺などに柔らかい布を敷いてその上に置いてみましょう。
1月7日の誕生石「アンモライト」の相性の良い石、悪い石
相性の良い石は「マラカイト」「サファイア」
アンモライトと相性が良い石の1つは、マラカイトです。マラカイトは霊的な石と呼ばれ直観力を高めてくれます。
アンモライトはエネルギーを引き出して行動力を上げたり、コミュニケーション能力を支えてくれる石です。
コミュニケーションにおいては、言葉の外にある表現に注意するように言われることも多いでしょう。
マラカイトは、その見えない部分のコミュニケーションをとる際にも役立ててくれるのです。
サファイアには冷静という意味があります。なので、エネルギーを全開にしてくれるアンモライトとは真逆にありそうにも見えますよね。
だけど、実は上手くバランスをとってくれる石なので意外とバランスが良いのです。
熱いお湯に水を差すとちょうど良い温度になってきますよね。それと同じ効果があるのでパワー全開になりすぎてしまうことを抑えることができるでしょう。
元々、パワーの強い人だとサファイアがちょうどよいかもしれません。
相性の悪い石は「オパール」「硬い石」
オパールはくせの強い石でもあります。その上、七色に輝くという特徴も似ていますよね。
なので、相性は良くないと言えます。人間でも似ている方が仲良くなるという場合もあります。
でも、芸能人なんかでもキャラがかぶっていると共演NGになったりしますよね。
それと同じように相性が良くないと言えるでしょう。ほかにも似ていなくても石そのものが強い場合は合わないと言えます。
せめて、ブレスレットにするのであれば違う腕くらいの距離感が欲しいところです。
あとは、石の持つ力を加味しての組み合わせとは少し違いますが硬い石との相性は良くありません。
アンモライトは、アクセサリーに加工する時でも壊れてしまうくらいにやわらかい石です。
なので、硬い石と一緒にしてしまうと壊れやすくなってしまいます。加工済みであればそこまで気にしなくても良いのかもしれませんね。
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占い師 秋桜のワンポイントアドバイス
それだけでなく、宝石だから化石と聞いてイメージする形とは少し違うわ。虹色に光ってすごいわよ。
美しいから目の保養にもなるけどやわらかくてもろいから扱いには気を付けないといけない石よ。