「霊感がある人には見える画像と見えていたとしても霊感があるとは限らない違いは何?」「霊感がある人の共通点を知りたい!」「霊感がある人とない人の違いは、どこで判断すればいいの?」と不思議に感じているあなた。
こちらでは、霊感がある人には見える画像と実は見えても霊感があるとは限らない画像をご紹介します。
他にも、霊感がある人の共通点、ある人とない人の違いも徹底紹介。
「あの人は本当に霊感があるの?」「私は霊感あるのかな…」と一度は気になったことがある人も少なくないはず。
日々の生活の中でも、不思議な体験や感覚を感じる瞬間は訪れます。
それが霊的なものなのかを自分では判断できないため、霊感を持つのかも曖昧なままとなるのです。
こちらで紹介する霊感の持ち主に見える画像と、共通点を自分に照らし合わせてみましょう。
知らないことを知ることで視野が広がり、「楽しい」と感じられる感覚が強く出てくるようになるのです。
目次
霊感がない人が霊感に目覚めることはあるの?知ってるようで知らない霊感の事
臨死体験で霊感が目覚める
霊感がない人が目覚めることはあるのか…臨死体験を経験することで能力を引き寄せ、使命を与えられることがあります。
「生死を彷徨った経験がある」「大病を患った経験を持っている」などという、生と死の狭間を体験した人は、霊感が目覚めるケースが多いのです。
魂が肉体を離れ、半分だけが高位霊に出会い、それをきっかけとして霊感に目覚めることがあります。
「あなたはまだこっちに来てはいけない」と使命を受けているのです。
あなたに隠されていた霊感が目覚めたのは、「その力で人を救いなさい」という使命。
守護霊や神霊に守られ、現世で生きることを許され、同時に霊能力を授かった人となるのです。
病気や怪我などで生死を彷徨った経験のある人は、霊により生かされた人とも言えます。
多くの人が体験できることではありませんが、臨死体験を経験した人は、その状況がきっかけとなり霊感が目覚めるということがあるのです。
人はみんな霊感を持ちます。
しかし、それが視覚や聴覚として、感じられるのかは、霊感の強さや表に出ている症状によって変わってくるのです。
臨死体験をした人は、視覚や聴覚を一度完全に断たれてしまいます。
そこから復活した時、視覚や聴覚が変わっているのです。
目に見える見え方が変わり、耳で聞こえてくる繊細な音までも拾い上げるだけでなく、霊的な現象を感じられるようになります。
霊感を持っていなかった人に、突然霊を感じ取れるようになるのは、元々その人の中に隠れていた感性が目覚めたことによるものなのです。
長い時間霊気の強力な場所にいた時
霊感がない人が長い時間霊気の強力な場所にいることで、目覚めることがあるのです。
「急に霊感が強くなった気がする」「今まで感じなかったことを感じ取るようになって怖さを感じることもある」など、急に霊感が強くなることで、自分自身で気持ちが着いてこない場合もあります。
怖いもの見たさで行ってしまう心霊スポットで、その時には何も感じることができなかったのに、帰ってから「なんかざわざわする」などと霊感が強く表れる人は少なくないのです。
霊を連れて帰っていなくても、霊感の強い人は日常生活の中でも感じ取ることができます。
目に視えなかったものが視えてしまう事で、「怖い」と感じるのは、霊に対してではなく、自分に今までなかった感覚を感じ取っているからなのです。
霊の集まっている場所である、心霊スポットは霊気も強力なものが漂っています。
あなたが霊瘴に触れてしまうことで、そこにある霊の感覚を身に纏うようになるのです。
そのため、「誰かに見られている感覚がある」と気付くことができ、他にも、物事を察知することもできます。
霊感が強くなることで、今まで何も感じなかった場所でも、行けなくなってしまう事も出てきてしまうのです。
霊感が強くなることは悪いことばかりではないので、怖がる必要はありません。
いつもは目に留まらない場所に目が向くようになった時
霊感がない人が目覚めるときは、いつもは目に留まらない場所に向くようになった時に訪れます。
「今まで長年気にもならなかった場所が気になるようになった」「当たり前に見ていた物でも、いつもと違う視点に目が向いてしまう」という方は、霊感が強くなってきている前兆です。
これまでは、全然気にならなかったことが、突然気になるようになります。
それは、意識的に見てしまうものもあれば、無意識のうちに見てしまっていることもあるのです。
実は、あなたが無意識のうちに目が行く場所や、意識的でも気になり視線が向くところは、高いエネルギーが発せられていることが多く、そこに霊的なパワーが集まっていることもあります。
いつもは目に留まらない場所に目が向くようになった時は、あなたに霊感の高まりを告げるサインであり、前兆となるのです。
例えば、横断歩道で信号待ちをしている時に、最近はふと中心あたりを見てしまっている歩道があるということ。
そこには何かしらの霊的パワーがあり、あなたの意識が引き寄せられているのです。
あなたが霊感の強さを持ち始めていることで、そのように見るものなどに変化が訪れてくるようになります。
本当にその場所に霊がいる場合も少なくありません。
「なんかあの場所が気になるな」とあなたが感じてしまう場所は、霊の存在がある場合が多いのです。
見る場所が変わった時には、霊感が強くなり始めているサインなんだと受け止めましょう。
霊感がある人の共通点や特徴
頭痛持ち
霊感がある人は、頭痛持ちという共通点があります。
「よく頭が痛くなる」「突然頭痛が襲ってくることがある」「体調が悪いわけでもないのに頭が痛くなることがよくある」ということがある人は、霊感を持つ人が多いのです。
霊感が強い人は、エネルギーの集まる場所に意識が向きやすいことがあります。
人は、気の流れを受ける際、首から感じ取るとされているのです。
そのため、気の流れを感じた時には、首から体内に入るため、頭痛を引き起こすこととなります。
霊感の強い人は、感受性が高く、エネルギーを受けやすくなっているのです。
エネルギーは良いものばかりではなく、中には悪いものもあります。
霊感が強く、感受性の高い人は、「ここは近寄ったらいけない」と事前に察知することができるのは、エネルギーの流れを強く感じ取っていることで、分かってしまうのです。
本当に危険な場所から守られるのも、エネルギーを感じ取ることができる能力が備わっていることが挙げられます。
霊的なパワーは、集まっていることも多く、そこで高いエネルギーをもたらすこともあるのです。
強いものほど、霊感の強い人にとっては頭痛に耐えられないほどの痛さを感じてしまいます。
頭痛持ちではなかったのに、「ここ最近、頭痛がよくある」という人は、霊感が強くなってきている場合も考えられるのです。
そういった人は、他にも共通することが無いのかで、霊感があるのか判断していきましょう。
決まった場所になると体調を崩す傾向がある
決まった場所になると体調を崩す傾向にある人は、霊感がある人の特徴となります。
「ここだけは入ると、必ずこの後に体調を崩してしまう」「分からないけど、気分が必ず悪くなる場所がある」「絶対にここに来ると激しい頭痛や吐き気が起こる」というのは、霊感の強い人にある特徴とも言えるのです。
普段の生活で何気なく過ごしている場所にも霊の通り道はあります。
霊の通り道なのか、たまり場なのかでも、感じる強さは変わってくるのです。
「ここは入りたくない」「寒気がする」と感じる場所は、霊感の強い人はできるだけ避けるようにしましょう。
霊感の強い人にそれだけの体調の変化が起こっているということは、霊的なパワーが強い場所です。
必ず気持ち悪くなる場所は、そこに霊がたまり、強い霊気を放っていることで、感じることができてしまう霊感の持ち主は、体調を崩してしまいます。
能力者でない人が、霊に近づき、距離を縮めることは絶対にやってはいけません。
その霊が、悪霊なのかの見極めのできない人には、危険となる行動です。
心霊スポットに好奇心で向かう人もいますが、特に霊を感じてしまう人は、本当は避けなければならない場所となります。
体調を崩すだけでなく、霊を持ち帰り、体の異変を取り戻せなくなってしまう場合もあるのです。
自分の体で反応が起こった場所には、出来るだけ近寄らないようにしましょう。
日常の生活の中で身近にある場所で、そういった現象が自身に起こることもあります。
あちこちに霊の通り道やたまり場は存在しているのです。
全てを避けることはできませんが、あなたの体調に激しく変化が起こる場所は、今後気を付けるべきところとして意識を持つようにしてください。
疲れやすい体質である
疲れやすい体質は、霊感の強い人によくある共通点です。
「いつもと変わらない一日を過ごしたのに、疲れが出やすいことが多い」「すぐに疲れを感じてしまう事がよくある」という人が霊感の強い持ち主ではよく聞かれることがあります。
霊感の強い人は、エネルギーを感じやすく、また、引き寄せてしまう事もあるものなのです。
エネルギーは、一つだけでなく、良いものも悪いものもどちらもあり、そのどれも受けてしまうことで、体が疲れやすくなってしまいます。
また、霊感の強い人は、生きている人が放つ気と、亡くなっている人から出されているエネルギーも引き寄せてしまう事で、より疲れやすい状況となるのです。
悪いエネルギーは、特に人の体力や気力を奪ってしまう事で、いつもと変わらない日常を送っていたとしても、「すっごい疲れた」と感じる日も出てきます。
あなたは何も変わらない生活をしている中でも、近くにいる人がエネルギーを放っていることでそれを吸収し、自分の体力を消費している状態となるのです。
それは、人からだけではなく、その場所から出ている気もあります。
常にエネルギーと関わりを持つことになる霊感の強い人は、それだけで体力を消耗してしまうことになるのです。
「すぐ疲れてしまうのは病気なのかな…」「ちゃんと眠れていないのかな」と考える人もいますが、霊感の強い人は、快眠状態であっても疲れてしまうことが多くなってしまいます。
人混みでの人酔い
霊感の強い人は、人混みでの人酔いをすることが多く、人の多く集まる場所を避けたくなる特徴があります。
「楽しそうだな、でも…行きたくはないな」とその場の雰囲気を楽しみたい気持ちはあるのに、行動が伴わないという人がいるのです。
その人は、本当に人混みを嫌い、たくさんの人に囲まれてしまう状況をなるべく避けたい傾向があります。
霊感の強い人は、感受性が高いことで、人のエネルギーを受けてしまっているのです。
そのため、人の大勢いる場所では、「気持ち悪くなってきた」「早くこの場から抜け出した」「たくさんの人を見るだけで気持ち悪くなる感覚がある」といった症状が出てきてしまいます。
人と関わることを苦に感じているわけではなく、一人一人が放つエネルギーを引き寄せてしまうため、疲れやすく、沢山の気を感じることで体が追い付いてこないことがあるのです。
霊感の強い人は、気の流れを感じられる特徴が強いため、その人の性格までもが分かってしまうこともあります。
「この人、あんまり良くない」「そこの人は、良いエネルギーが出ている」と人を見ただけで判断できる能力を持つ人も中にはいるのです。
霊感が非常に強い人は、その人がどんなエネルギーを持つ人なのかも分かり、どういった行動を起こすのかも分かってしまう事があります。
強すぎる霊感を持つことで、誰かと関わることを避けたくなるほど、疲れてしまう人もいるのです。
霊感の強さで感じられるものは変わりますが、エネルギーを引き寄せてしまうことは日常茶飯事となります。
感情移入しやすい
感情移入しやすい特徴を持つのが、霊感の強い人にある部分となります。
例えば、「ドラマを観ていてもすぐに気持ちが入り込んでしまう」という人と、「物語は見るけど、自分の感情がそこで動くところまではいかないかな…」と分かれるのです。
同じドラマの物語を見ても、感じ方は人それぞれに違うことは、普通のこと。
しかし、物語を見ていく中でも、自分の感情がその人に入り込んでしまうのかは、霊感が深く関わっているのです。
霊感が強いと感受性が豊かとなり、非常に繊細な部分を持ち合わせます。
感受性が豊かなだけでなく、そこから人の気持ちに寄り添う事ができるため、ドラマなどの物語でなくても、人から相談事をされたときに、感情移入することもあるのです。
自分の事ではないのに、人に憑依したような感覚となります。
内容が辛く、悲しいものであると、自分の体調を崩してしまうほど、深く傷つき、心を痛めることもあるのです。
これは、自分自身と相手の気持ちの境界線が分からなくなったことで起こる現象。
人の気持ちに寄り添えることができ、人の痛みや苦しみを心の底から理解しようとしてくれるため、霊感の強い人は、頼られやすく、慕われる傾向があります。
相談事をしても、所詮は他人事。
そのため、話したことで全部を分かってもらおうとは、思いません。
しかし、霊感の強い人には、誰にも話せないことや、吐き出すことで苦しさを感じることでさえ、聞いてほしくなるのです。
きちんと話を聞いてくれ、気持ちに寄り添ってくれる相手にだから「話したい」「聞いてもらいたい」と感じ、人が寄ってくることもあります。
霊感がある人とない人の違い
ご先祖様を大事に想う
霊感がある人とない人では、ご先祖様を大事に想うことができているのかの大きな違いがあります。
毎日、ご先祖様に手を合わせる人、お墓参りには定期的に出向ききちんと挨拶を交わしている人は霊感が強い人が多いのです。
霊感がある人は、亡くなった人を敬うことができ、姿がなくてもきちんと感謝の想いを持つことができています。
それは、霊感があるため、霊的な現象で自分が救われた経験がある人、その事がなくてもご先祖様の前に向かわないと落ち着かない人もいるのです。
現世で生きている人だけでなく、自分との繋がりを持つ人を大切に想うことができます。
また、霊は悪いものばかりでなく、あなたに道を標してくれることもあるのです。
「あの時、きっとご先祖様に救われたんだ」という話を聞いたことがある人もいるはず。
あなたが苦しい状況に陥った時、霊が助けてくれることがあります。
それを強く感じられるのは、霊感がある人だけなのです。
霊感がない人は、視えないものを信じることができず、また、その経験をしたことがないため、その感覚が分からないでいます。
これは、霊感がある人とない人の大きな違いであり、「誰かに守られている」と思えることで前に進み続けることができるのかというところにも繋がってくることとなるのです。
人の気持ちを考え寄り添うことができる
人の気持ちを考えられるのかは、霊感がある人とない人の違いであり、ある場合には他人に寄り添う事もできてしまうのです。
「あの人は本当に自分の考えばかり口にして、人の気持ちを考えようともしない」という人も少なくありません。
人の気持ちを考えることは、簡単にできることではなく、自分自身がその相手と同じ立場ではないため、難しいことでもあります。
どうしても自分の考えや気持ちを優先してしまうことは当たり前です。
しかし、霊感がある人は、自分のことよりも先に人に寄り添うことできます。
まず相手がどう感じているのかを考え、そこから気持ちに入り込んでいこうとするのです。
普通であれば、「こうだから、こうして」と相手に求めてしまうことでも、自分から変わろうと努力します。
「誰かに愛されたいから」「嫌われたくないから」という気持ちで行っているのではなく、自然と相手を思いやることができてしまうのです。
身近に霊感がある人がいれば、「あ!」とピンと来た人もいるはず。
誰にでもできることではないため、他人の印象にも残りやすく、「あの人とずっと関わっていたいな」「また話しをしたいな」と感じられます。
人に対しての興味も深く、また、愛されるのが霊感のある人。
人はたくさん寄ってきても、他人に利用される人がほとんどです。
「この人といれば、あの人と繋がることができるかも」「この人といれば、自分が一人になる事はない」と人は、自分のことを優先して考えてしまいます。
しかし、霊感がある人に対しては、利用しようとするのではなく、他人から「自分が助けになろう」という気持ちで寄って来てくれることが多いという違いがあるのです。
窮地に陥った時でも助けられる
霊感がある人とない人の違いは、窮地に陥った時でも誰かに助けられるかどうかで判断ができてしまうのです。
霊感がある人は、苦しい状況や困った時には、必ず誰かが手を差し伸べ、救い出してくれようとします。
反対に、霊感がない人は、その状況にすら気付かれない場合も珍しくありません。
霊感がある人は、霊に護られている人も多く、その人の周りにはエネルギーの高い人が集まってくるのです。
気を高く持つ人は、相手にも同じものを求めたい気持ちを持ちながら、背中を押すことができます。
本当にピンチとなった時には、全力で助けてくれる人となるのです。
霊感がある人は、エネルギーを引き寄せやすいことで、自分は良い状況にあったとしても、人から受けた悪いもので窮地に立たされてしまうこともあります。
良いことと悪いことの両方を受けてしまうことで、状況が安定しない時期も多く、本当に周囲からの救いで立ち直ることができていることも多々あるのです。
窮地に立たされた状況から助けてくれるのは、人から受け取れるものだけではありません。
それが自然によるものであったり、場所に救われることもあったりするのです。
また、知らない人から助けられることもあります。
霊感がある場合には、何かしらの状況で必ずあなたを救い出してくれるのです。
失敗を受け入れられない
失敗を受け入れるのか、受け入れられず何かのせいにしてしまうのかは、霊感がある人とない人で分かれる違いとなります。
「なんでこれやってないの」と他人を責める人。
本当に相手がきちんとやらなければならない事であったとしても、霊感がある人は、その人だけを責めることはできません。
「私も確認してなかったから」「ちゃんと伝えてなかったよね」と端から見れば悪くない状況でも、決して他人を責めることはしないのです。
反対に、霊感がない人は、自分が思ったことを全て言葉に出します。
「なんでできないの」「こうすれば良かったんじゃないの」「失敗したのは、あなただから」と完全に相手にだけ擦り付けてしまうのです。
霊感がない人は、常に「自分は正しい」と思っています。
そのため、「いや、こうでしょ」と自分の考えばかりを通そうとしてしまうのです。
人も気持ちを考えられないわけではないのに、どうしても感情に任せて言葉を発してしまいます。
霊感がある人は、心に余裕があるため、失敗をした状況でも冷静に対応することができるのです。
言葉を乱すわけでもなく、態度に出てしまうこともありません。
「本当に反省しているのかな…」と周囲が思ってしまうほど、冷静に物事を考えることができるのです。
失敗を人に全て背負わせると自分は楽になりますが、相手は苦しい状況に追い込まれます。
誰かに失敗を押し付けるのではなく、自分がすべて背負うわけでもなく、関わる人たちで助け合おうとする気持ちがあるのが霊感のある人となるのです。
霊感がある人には見える画像
心霊写真に写り込む感情
霊感がある人には、心霊写真に写り込む霊の感情が視えてしまうのです。
テレビなどで紹介される心霊写真は、霊感がない人でも見えてしまうものも多数あります。
霊感がある人は、写り込む霊の魂が視えてしまうため、「この写真は怖い」と見た瞬間に判断することもできるのです。
霊の目に宿る感情を感じられることで、その写真に写るものを「どうにかしてあげたい」という気持ちになる人も少なくありません。
「写真を見ただけで本当に気持ちがわかるの?」と霊感がない人は、疑うこともあります。
しかし、霊感の強い人は、霊がなぜその写真に写り込んでしまったのかも分かってしまうのです。
「この家族を守ろうとしている」など、心霊写真となった家族写真がどれも悪いものとは限りません。
何か伝えたいメッセージがあるため、霊は写真に写り込んでくるのです。
そのメッセージを受け取れる能力がある人は、霊感が強く、内容までは分からないけれど、訴えようとしている事が良いことなのか、悪いことなのかを判断できるのは霊感があれば分かってしまいます。
心霊写真に写る霊の目に宿る魂は、思いを伝えたい気持ちを表し、それを感じ取ってしまうため、霊感が強い人は、何日間か体調を崩してしまう事もあるのです。
写真だとしても、その感情を読み取ることが出来てしまうことで、胸が苦しくなったり、考えてしまったりするばかりで、精神的に鬱状態の傾向になることも。
心霊写真の画像が、頭から離れなくなってしまうことが多々あるのです。
繊細な部分まではっきりと視えてしまう
霊感がある人は、画像に写る霊の繊細な部分まではっきりと視えてしまうため、時に写真を見ながら、誰にも理解されないことを言ってしまうこともあります。
「え…ここに手がある」「この霊は男性なんだ…」と霊感のない人には、視えない部分まではっきりと視えてしまうのです。
例えば、有名な心霊写真を見た時、その中に霊がいることは霊感がある人もない人も確認はできています。
しかし、霊感がある人は、ない人に比べて、より細かい部分まではっきりと視えてしまっているのです。
分かりやすく霊が出ている場合には、霊感がない人でも「あ!ここだ」と視えてしまいます。
霊感がない人も視えているのに、ある人とは視えているものが全く違っている場合もあるのです。
「手が両手ある」「口角が上がってる」「指さしてる」など、霊感がない人にはぼんやりとしか視えていなく、それが何なのかも全く分からないことがあります。
それを感じ、はっきりと視えてしまう場合は、霊感を持つ人となるのです。
あなたが画像で、「こうなってる」と言ったことに対して、「全然わからない」「どこにあるの?」と相手が視えていない場合には、霊感の持ち主。
霊感がある人にしか視えていないものが写し出されているため、理解を得ることができないのです。
本物の霊が写る画像には、必ず霊感がある人にだけ視えてしまうものが写り込みます。
心霊画像から、「私、霊感があるのかも」と気付く人も中にはいるのです。
魂が視える
霊の魂が視えるのは、霊感がある人には見える画像となるのです。
霊の魂は”火の玉”と表現されています。
霊感がある人は、心霊画像ではなく、実際に目撃している人もたくさんいるのです。
霊の魂は、本当に霊感がある人にしか視えないものとされ、火の玉が写っている画像は、本物の心霊画像となりやすい場合も少なくありません。
霊は、魂がまだ存在しているから、人間の世界にまだ存在しているのです。
亡くなって供養を行われていれば、魂を休め、人間の世界から離れていきます。
しかし、それを行えていない霊は、まだ「ここで生きたい」などの想いが強く、念の強さから人間の目に映るようになるのです。
画像の中から霊の魂を視ることができるのは、本当に霊感がある人だけが視えるもの。
その魂は、霊感がある人に視てもらうことで、人間の世界とあの世を繋げて欲しいと望んでいます。
霊の魂が写り込むことは、心霊画像には多く、それは霊感のない人には全く視えないものとなるのです。
姿、形のない火の玉は、霊感を感じる人にしか視えないものであり、それを「霊の魂だ」と判断できるのも、霊を感じることができる能力が備わっているからだとされています。
誰にでも火の玉は視えるものではありません。
霊が伝えたい相手である、霊感の持ち主にだけ念を強く表すことで火の玉となるのです。
画像に写り込むことは、頻繁にある事ではないとも言われています。
実は見えても霊感があるとは限らない画像
消えてなくなるものに写し出された画像
実は見えても霊感があるとは限らないものは、消えてなくなるものに写し出された画像となります。
「この煙のところに霊が写ってる!」など、消えてなくなるものが、タイミングによっては霊と勘違いされてしまうことも少なくないのです。
それは、霊が写し出されているのではなく、たまたまその時に撮った状況が作り出したもの。
消えてなくなるものや動きの激しいもののところに写っているものは、霊ではないことが多いのです。
そのため、霊感がない人でも視ることができます。
本当に存在したものであるため、誰の目にもはっきりと写し出されるのです。
自然現象で起こったものが霊だと勘違いされてしまっている画像となることが多く、霊感がない人ばかりの間では、「幽霊だ!」と思い込んでしまうことの多い画像となります。
本物の心霊画像に写るものを目にしたことのない霊感のない人は、想像で「霊っぽい」と思い込むことで、「これが幽霊なんだ」と本当は霊ではないものを勘違いしてしまうことが多いのです。
霊感がある人でも、霊がはっきり見える人と、ぼんやりとしか見えない人とタイプが分かれます。
霊感を強く持つ人ほど、はっきりと見えてしまうのです。
ただ、誰にでも簡単に見えてしまう霊は、そう心霊画像とはなりません。
幽霊は、写真を撮る場所に集まるわけではないので、なかなか霊感がない人には、見る機会が少ないものになります。
色のある霊
実は見えても霊感があるとは限らない画像は、写る霊に色がある場合となります。
「ここに幽霊が写ってる」「本当にここだ!」と誰かに言われて見てみると、そう見えてくることで心霊画像となっている写真はたくさん存在するのです。
人は、「心霊写真」とまず聞いて、「この辺りに写されている」と聞かされると、脳が勝手にイメージを膨らませていきます。
そのため、本当は全く違うものでも、だんだんとそう思えてくるようになるのです。
それは心霊画像でも言えること。
本当に霊感がある人は、霊を画像で見た時、色を感じ取ることができません。
しかし、霊感がない人は、普通にそこに霊がいると思い込んでいるため、そこに違和感を持つことがないのです。
人が撮る写真の中には、沢山の色が隠れていて、そこには人間の放つオーラも含まれています。
そのため、色鮮やかに見えてくるのです。
霊が本当に写っている画像では、その周りだけ色を失っていることも少なくありません。
全ての心霊画像が色を失っているという事ではありませんが、他の場所と同じようにカラーが入っているという事はないのです。
そこで放たれるオーラはなく、しかし、エネルギーがあるため、色が出てくることが稀にあります。
その判断は霊感がない人には難しく、オーラを自然と感じ取ることができる霊感の持ち主でないと、見極めることは難しいのです。
本物の霊の中でも強いエネルギーを放つものは、特に色を失くします。
画像の中でもそこだけ異常に違和感が出てしまう場所となるのです。
霊感は霊が見えるだけではない
実は見えても霊感があるとは限らない画像はいくつも存在します。
霊感がある人は、ただ霊が見えるから”霊感の持ち主”というわけではありません。
霊感がある人は、オーラや気の流れ、何かを読み取ることに優れた能力を発揮します。
目に見えるものだけでなく、匂い、音にも敏感に反応し、五感が非常に優れているのです。
そのため、本物の心霊画像を見ると「これは怖い」とすぐに反応を示します。
ただ、本物ではない心霊画像を見た時には、どこに霊がいるのか見つけることに苦労することがあるのです。
それは霊の現象ではないため、エネルギーを感じ取ることができず、何も敏感に反応を起こさないことで、自力で見つけようとします。
霊感の持ち主は、自分の五感が優れていると認識している人は少なく、「誰かが見えるのなら、きっと自分も見えるはずだ」と探してしまうのです。
嘘の霊の画像ほど、霊感のある人は、見つけることに苦戦し、誰かに教えてもらわなければ探し出すことができません。
本物の心霊画像であれば、見た瞬間に即座に反応することができます。
これだけ、霊感がある人には、優れた能力が秘められており、霊だけでなく、あらゆるものが視えてくるのです。
霊感がない人は、「ここに幽霊がいる」と錯覚を起こし、幻覚を見ます。
霊ではないものを本当の心霊画像だと思って信じている人は多くいるのです。
占い師 MIYUKIのワンポイントアドバイス
霊感は、多くの人が、霊の存在を目視できる人と勘違いをしています。
霊感があるという事は、人間の持つ五感に優れ、普通の人では感じ取れないことや視えないものを視ることができる能力のある人のことを指すのです。
人間の誰もが持つ霊感ですが、その強弱は人によって違います。
何かをきっかけとして眠っていた霊感が目覚め、あなたの見る世界が変わってくるのかは、自分の経験次第なのです。
霊感は怖く、悪いことばかりではなく、良い事もたくさんあります。
霊に守られ、他人のことがよく分かるようになるため、人生をより楽しくさせるきっかけともなるのです。