「写真に映り込むオーブには意味があるの?」「心霊写真の玉響現象とスピリチュアルな関係を知りたい」「オーブの色別にある意味や正しい見分け方を教えてほしい」と気になっているあなた。
写真に映り込む玉響現象であるオーブの意味や色別に隠されたスピリチュアルな意味まで徹底紹介します。
オーブが写真に入ると「心霊写真だ」「私に何か取り憑いているのかな…」と不安を感じる人は少なくありません。
しかし、オーブは悪い霊魂ばかりではないのです。
あなたの写真に写る玉響現象が、どういった意味を持つのか正しく見分け、自分に起こりえる影響をきちんと知ることが大切。
オーブが映り込んだ時の対処法や故意的に心霊写真を撮る方法まで完全紹介します。
目次
オーブの意味とは?
肉体的な部分とは別の精神的実体
オーブの意味には、肉体的な部分とは別の精神的実体です。
「写真に霊的なものが映りこんでいる…」「オーブが写真の時に入るのにはどういった意味があるの?」とオーブ自体の意味を知りたいと思う人は少なくありません。
人間は死ぬと肉体と魂が完全に分離します。
オーブは、亡くなった人の魂がその土地に未練を残しているから霊魂として写真に映り込む現象が起こるのです。
自然霊となった魂が、自然の多い場所で浮遊します。
しかし、いつでもその場所で浮遊しているわけではありません。
前回その場所でオーブが映り込むことがあっても、再び同じところで霊魂が映り込むとは限らないのです。
オーブは生きた魂であるから、その時その場所で出てくるタイミングや存在する所に変化が起こります。
「心霊写真みたいなものが映りこんでしまって怖い…」「写真の中に出ている光の正体が気になっていけない」とマイナスに考えてしまう人は多くいるのです。
また、写真に映るオーブの色によっても意味が全く違ってきます。
オーブの色が白色の場合には、悪い霊魂ではありません。
反対に、あなたに良い意味を表すものとなるのです。
亡くなった人の魂が肉体から離れる時に抱く思いの強さや念がオーブとなり心霊写真を生み出します。
オーブは、心霊現象と言われていますが、全てが悪い影響を人間にもたらすことはありません。
霊の魂が人間の世界に何かを伝えたい、想いが強くある時に、その土地に留まろうとすることで映り込む念の強さとも言えます。
それでも何も意味を持たない玉響現象はありません。
必ず意味を持たらすものとなるので、あなたがきちんと知ることは欠かせない行いとなるのです。
霊の魂の状態でそのまま映り込む
霊の魂の状態でそのまま映り込むのが、オーブの意味にはあります。
「同じオーブでも色が違うように見えるのは気のせいなのかな…」「赤色のオーブを見た時から、この心霊写真の意味が知りたくて仕方がない」と気にしている人は多くいるのです。
霊魂であるオーブは、その魂ごとで持つ意味や表される色や形もそれぞれに違いがあります。
そのため、あなたを守るオーブもあれば、自分に警告を知らせるほど危険な意味を持つものもあるため、形の違いや色には気を付けなければなりません。
十分に成仏されていない魂から高尚な霊魂まであります。
亡くなった人の魂は、人間のこの世での行動を見ることができ、それに応じて取り憑くことで何かを伝える事を望み、霊魂を写し出し伝えてくるのです。
しかし、私達人間は魂がどのような場所で何を思っているのかを知ることはできません。
だからこそ、魂のその時の状態をありのまま表現します。
それが、オーブの色であり、形。
何をこの魂が感じているのか、伝えようとしているのかをあなたが正しく知ることで自分の身を守る行動に変えられます。
あなたが持つ運勢に近い、これから何が起こるのかが分かる大事な現象です。
変えられない運勢はありませんが、今確実に方向を変えなければ危険を引き寄せることもあります。
オーブは人間に対して、緊急性の高いものを発信していることもあるのです。
そのため、心霊現象が起こったり、心霊写真であったり、霊の魂が宿るものには、すぐにその意味を知ることが求められます。
「怖いから聞きたくない」という人は多くいるのです。
それでもあなたを守ろうとする霊がわざわざ分かりやすく伝えてきてくれている場合もあります。
霊の魂があなたに送り込む意味を正しく知るようにしましょう。
そのためには、オーブの形や色が判断基準になる大事なものとなるのです。
人間の強い念が込められている場所は霊魂が集まりやすい
オーブの意味では、人間の強い念が込められている場所に霊魂が集まりやすくなると言われています。
人間が気分が落ち込む時に癒しを求めて向かう場所や人との繋がりを求めて出向く場所。
または、何かの記念というように特別な事を行う場。
結婚式や宴会場、神社もその一つに挙げられます。
神社の場合は神様の魂が存在するため、境内の中では基本的に写真撮影を行ってはいけません。
現代の日本ではその言い伝えが薄まり、境内内で写真撮影を行う人が増え、「神社で心霊写真が撮れた」という人もいます。
神様の魂が写真に写り込んでいる場合もあるのです。
神様に守られている人は、魂が映り込みやすくなります。
必ずしも神社で撮影したオーブが神様の魂とは限りません。
そして、結婚式場や宴会場など、人の念が集まる場所は、霊魂が集まりやすい場です。
「ここで結婚式を挙げたい」「いいな」「私もこういう結婚式に憧れる」と強い想いに変わるもの。
同じ気持ちの人が集まる場所にも霊魂は集まりやすくなるのです。
自然の多い場所では、「気持ちが良いな」「またあそこに行きたいな」と感じるため、たくさんの人が強い想いを抱いてその地に踏み込むようになります。
人間の強い念が集まる場所には、霊魂が寄ってきやすく、そこに宿ろうとするのです。
成仏されていない霊魂は、人間の念が強くある場所で自分の想いと重なり合わせ、それがオーブとして映り込むことも少なくありません。
「ただ気付いてほしい」「寂しい」という思いを強く抱く霊もいます。
そのため、念が強い場所に集まり、人間の想いに自分が乗っかろうとする現象があるのです。
心霊写真のオーブ(玉響現象)のスピリチュアルな色別の意味
霊の中でも位の高いピンクのオーブ
心霊写真のオーブ(玉響現象)のスピリチュアルな色別の意味には、霊の中でも位の高いピンク色があります。
「ピンク色のオーブは何を示すの?」と気になって仕方がないという人は少なくありません。
しかし、ピンク色のオーブは霊の中でも位の高い位置に存在する高貴霊であるため、心配する必要はないのです。
あなたに害を及ぼす危険性よりも、守ってくれる存在。
そのため、ピンク色のオーブが写真に写り込んでいる時には、あなたが霊に身近で守られている存在であることを理解しましょう。
悪い影響をもたらす霊ではありませんが、神様に近い存在である高貴霊の場合には、あなたの行いが非常に大切。
人を恨み、それを行動に移すことなどの悪事は絶対に避けなければなりません。
神様に近い高貴霊は、あなたが良い行いをするほど、良い運を引き寄せ、悪いものを跳ね飛ばしてくれます。
守られているだけではなく、霊のためにもあなたが行動を変える努力を行えば、さらに良い状態に進むことができるのです。
神秘の紫色は監視役
神秘の紫色は監視役となるのが、心霊写真のオーブ(玉響現象)のスピリチュアルな色別の意味と言えます。
紫色のオーブは、色別の中で最もスピリチュアルの意味合いが強い色です。
神様程の位の善霊があなたを見守っています。
邪気を寄せ付けない、あなたに悪い影響をもたらさない為に常に身近にいてくれる存在です。
しかし、あなたが自ら悪い行いをした時には、容赦なく罰を与えます。
それは、他人に不幸を与えることで幸福を感じてほしくない、しっかりと自分自身を見つめて欲しいことから悪事を働いた時には罰を下してくれるのです。
罰を受けたからと言って霊があなたから離れることは簡単にはありません。
あなたの行動や人生を良い方向に進める手助けを行っているだけなのです。
罰はあなたが自分自身を見つめなおし、気持ちを新たに出来るもの。
最悪の状況からでも抜け出すまで必ず傍で見守ってくれます。
紫色のオーブが写真に写り込む人は、多くの人間から愛され、必要とされる存在になることが使命です。
そのため、邪気を払い、悪事を働いた時には罰を下す霊が寄り添ってくれています。
自分の人生に自信を持ち、歩みを進められるのも紫色のオーブが映る人にある特徴です。
幸運が舞い込むことを知らせる緑色
心霊写真のオーブ(玉響現象)のスピリチュアルな色別の意味には、幸運が舞い込むことを知らせる緑色があります。
緑色のオーブが写真に写り込む場合には、良い事が訪れる前触れです。
緑色の霊魂は、あなたのご先祖様や守護霊といった、自身を守ってくれる強い存在となります。
そのため、緑色のオーブが心霊写真として写り込む場合には、あなたに近いうち良い事が舞い込むことを意味するのです。
思いがけてもいない出来事が突然舞い込むこともあります。
また、緑色の玉響現象は対人運アップを意味するもの。
「なかなか仲直りできない相手がいる」「ずっとお互いに誤解したまま別れた恋人がいる」という人は、仲を修復できる可能性大です。
仲の悪くなった相手だけでなく、あなたが積極的に行動を行えば人脈を広げることができ、信頼できるパートナーに出会うこともあります。
緑色のオーブを何も意味のないものだと放っておくことは勿体ないこと。
積極的に飲み会や人の集まる場所に出向き、自分の人脈を広げ、もっと良い状況へと向かいましょう。
対人運がアップすることでどんどん幸運が舞い込むようになります。
危機・警告を知らせるオレンジ色
危機・警告を知らせるオレンジ色は、心霊写真のオーブ(玉響現象)のスピリチュアルな色別の意味です。
オレンジ色のオーブの場合、あなたに憑いているのが指導霊となります。
あなたに危機が迫りくると指導霊が危険を発信してくれるのです。
あなた自身はその危機感に気付くことができないため、指導霊はあらゆる手段で気付かせようとします。
その一つの現象が玉響現象です。
日常生活で「上手くいかないな…」と感じている時、それが軌道修正を行う必要のある時には、必ず指導霊がサインを送ります。
なぜなら、このまま何も変えずに進めていくことで危険な方向に進みかねないからです。
警告を受けた時には、一度立ち止まり、よく自分の周囲を見渡し、心に余裕を持たせる意識を持つことが必要と言えます。
オレンジ色のオーブ中に赤色との区別が分かりにくい玉響現象が中にはあるのです。
赤色とオレンジ色の区別がはっきりとできないオーブは、成仏できていない霊を意味します。
不成仏の霊には、気を付けなければなりません。
霊を払いに、お祓いに行くことをオススメします。
不成仏の霊を取り除くことができれば、オーブの色も変わるようになるのです。
白色に向かう色であれば、あなたが安心できる環境となります。
高次元のエネルギーの働きを示す青色
心霊写真のオーブ(玉響現象)のスピリチュアルな色別の意味には、高次元のエネルギーの働きを示す青色です。
「神社で撮影した写真に青色の玉響現象が映っている」「青色のオーブは何か意味が悪そうだけど大丈夫なのかな…」と不安を抱えてしまうのが青色でもあります。
しかし、青色の霊魂は高次元エネルギーが流れている場であり、高貴な霊から恩恵を受けている人だと言う証拠です。
そのため、一切悪いものを表す意味を持ちません。
良い霊を表すものであり、あなたが守護されているというよりも、保護されている状態です。
守られている状況ではなく、今の良い状態を保つために霊魂が強い働きをしてくれています。
しかし、必ずしもあなたに高貴の霊が憑いているとは限りません。
高次元エネルギーの働く場所であれば、そこに霊魂が映り込むことはあるのです。
場所に憑いているものなのか、あなた自身に憑いているのかを正しく知ることが大切なこととして挙げられます。
霊能力者に視てもらうことがおすすめです。
土地なのかあなた自身なのかは分からなくても、自身が高貴の霊から恩恵を受けられていることは確かなので安心してください。
邪悪・不吉な予感を知らせる黒色
邪悪・不吉な予感を知らせる黒色は、心霊写真のオーブ(玉響現象)のスピリチュアルな色別の意味に挙げられます。
黒色のオーブは、低次元のエネルギーを意味するのです。
そのため、そこの土地があなたには合わない場だということもあります。
「この場所は気が進まない」「この場所に着いた時から調子が乗らない…」という場所は、あなたにとって悪い影響をもたらす可能性がある土地です。
長居をしてしまえば、低級霊があなたに取り憑く可能性が十分にあります。
あなたが土地に入ってから無意識に感じるのは、第六感が働いていることで出てくる勘です。
危険を伴う前にその場から立ち去るようにし、出来る限り足を踏み入れないようにしましょう。
低次元エネルギーの働きがある場所から遠ざかったのにも関わらず、体調が優れない場合や不吉な事が起こった時には、あなたに低級霊が取り憑いている可能性があります。
土地を離れてから自分の身に起こっていることをよく見極めてください。
悪い事が立て続けに起こっている、気分が滅入る事が多い場合には、除霊や厄払いなどを早めに行うようにしましょう。
低級霊が取り憑いた時には、どんどん状況が悪化していくばかりとなるので要注意です。
貴重な知らせを届ける黄色
貴重な知らせを届ける黄色は、心霊写真のオーブ(玉響現象)のスピリチュアルな色別の意味だと言えます。
黄色のオーブが写真に写り込む時には、あなたが守護霊に強く守られていることをまずは意味するのです。
そして、黄色のオーブの意味には、もう一つ大事なメッセージがあります。
それは、あなたの日常の生活から強さを高めることができ、努力している日々が近いうちに報われる結果を招く意味を持つのです。
黄色のオーブが写真に写り込む時期には、あなたがこれまで頑張ってきたことや目標としてきたものが思い通りに叶えられることを知らせてきている貴重なメッセージ。
日常の中で起こっていることに感謝を抱きながら毎日を大切にすることで、より良い方向に進むことができます。
今が苦しくて、先の見えない不安を抱えていても、あなたは強い守護霊に守られ、必ず結果として良い未来を描くことができるので、何気ないことほど感謝の気持ちを持つようにしましょう。
言葉にできれば、なお良いことが訪れます。
さらにあなたの状況を好転させる行いへと変えられるのです。
強い怒りや警告を示す赤色
心霊写真のオーブ(玉響現象)のスピリチュアルな色別の意味に、強い怒りや警告を示す赤色があります。
「暗い場所で撮った写真に赤色のオーブ光が強くある」「お墓で撮影した写真がすごく赤いのはどうして?」と気になっている人は少なくありません。
怒りや警告を知らせる赤色のオーブには、あなたへの忠告を意味します。
肝試しや夜のお墓に興味本位で行き、そこで面白がっている人には霊が取り憑きやすくなるのです。
赤色のオーブは、強い霊魂であり、興味本位で向かうとその霊の念で心身に悪影響が及ぶことがあります。
霊の怒りの感情や悲しさなど強い感情の霊魂には、人間に与える影響も大きいものになるのです。
あなたが心霊スポットに行き、そこで赤い火の玉を見た時には、すぐにその場から立ち去らなければ霊は容赦なく人間を苦しめる影響を与えてきます。
ただ立ち去るだけではいけません。
きちんと霊のいる場所で謝罪を行い、許しを得る必要があります。
心霊スポットとなる場所は、霊の居場所であるため、人間に執着心を抱く霊魂であればあなたの身体に取り憑き強い感情を吐き出す行いをしかねません。
強い怒りを示し、警告を意味する赤色のオーブには十分気を付けてください。
あなたが望んでいないことまで引き起こし、人生を大きく変えてしまう本当に危険な影響をもたらすことになるのです。
浄化や良いお告げの白色
浄化や良いお告げの白色は、心霊写真のオーブ(玉響現象)のスピリチュアルな色別の意味として挙げられます。
「白色のオーブが不気味に見えてどうすれば良いのか分からない…」「白色の玉響現象の意味をきちんと知りたい」という人は少なくないのです。
白色のオーブを見た事がある人は、たくさんいます。
最もオーブで見られている色が白色。
白色のオーブは、悪いものとはならず、あなたに良い報告を告げるものとなります。
今後あなたに良い事が訪れるのであれば、写真に白色のオーブが映り込むことも少なくありません。
高い波動を持つ白色の霊魂は、浄化やポジティブなものを意味します。
悪い状況にあった人が、自分が映る写真の中で白色の霊魂を見た時には、あなたがここから好転できるパワーを持っているということ。
そして、悪い物事を引き起こしてきたことから抜け出せたことを意味します。
その土地が良いエネルギーの働きを行う場所であり、あなたにも影響がある時には白色の霊魂が写真に映り込むようになるのです。
「怖い」などというマイナスなイメージは捨ててください。
反対に、「ありがとう」など感謝の気持ち抱くことができれば、もっとあなたの状況は良い方向に向かうことができ、何事もスムーズに進めていくことができるようになります。
オーブじゃなくて、もしかしてカメラレンズについた塵(ちり)や埃(ほこり)かも!霊魂ではないほこりの場合の見分け方
正しい輪郭が映り込んでいる
オーブじゃなくて、もしかしてカメラレンズについた塵(ちり)や埃(ほこり)かもしれない霊魂ではないほこりの場合の見分け方には、正しい輪郭が映り込んでいるのかどうかです。
本物のオーブには、正しい輪郭は存在しません。
形は様々にありますが、綺麗な円を描くことはないのです。
「オーブが映っている」と言う人の心霊写真では、輪郭のはっきりしているものが多く見られます。
オーブは、輪郭がなく、ぼやけたようにも見えるのです。
空気中に舞っている埃やちりは、物体であるため遠くぼやけたように映っても、輪郭がはっきり映ります。
霊魂は、物体ではないため、形はなく、輪郭が映る事もありません。
目に見えない霊魂が写真に写り込み、本物なのか偽物なのか見極めるには、オーブの形をまずは見てみましょう。
形のないオーブが何度も頻繁に映り込んでいることはおかしい事ではありません。
頻繁に本物のオーブが映り込む人は、霊が取り憑いている可能性が高いと言えます。
発光している光が自然のものであるか
発光している光が自然のものであるかは、 オーブじゃなくて、もしかしてカメラレンズについた塵(ちり)や埃(ほこり)かもしれない霊魂ではないほこりの場合の見分け方です。
本物の霊魂が映り込む場合には、自然の発光を帯びています。
写真を撮る時のフラッシュと空気中に舞う埃や塵が反射してオーブに見えることは良くある現象です。
白色のオーブの場合には、本物なのか偽物なのかの見分けを付けることが難しい場合もあります。
しかし、色のある霊魂の場合には、この世の物体が映り込んでいるとは言い難くなるのです。
緑色や青色などのカラーのあるオーブは、自然発光で光る玉響現象と言えます。
写真のフラッシュや光によって物が反射しても、緑色や青色に色が変わる事はありません。
「ここにこういう色はなかったよね…」「この色はおかしい気がする…」という心霊写真を持つ人もいます。
白色以外のオーブの写真を持っている人は、何かしら霊魂が意味を持ち、あなたの元で映り込んでいるのでよく見極めるようにしましょう。
存在をアピールするように映り込む
オーブじゃなくて、もしかしてカメラレンズについた塵(ちり)や埃(ほこり)かもしれない霊魂ではないほこりの場合の見分け方には、存在をアピールするように映り込むことが挙げられます。
霊魂は、存在をアピールすることがあるのです。
そのため、光を与えなくてもはっきりと写り、存在をアピールしてきます。
それは、あなたに伝えたいメッセージがあるからであり、本物のオーブだから光のない場所でも際立つように光るのです。
暗い場所でライトが当たらない場所や光のない所の場合には、霊魂の可能性が高くあります。
「ここには絶対に光はなかった」「スマホのフラッシュでもここに光が入るのはどう考えてもおかしいよね…」という場合には、存在をアピールする霊魂です。
どれだけ楽しそうな明るい場所であっても、霊魂はアピールするように光を放ちます。
そのため、塵や埃では考えられない場所や光り方をする場合もあるのです。
オーブが映ってしまった時の対処法
元のデータを完全削除する
オーブが映ってしまった時の対処法には、元のデータを完全削除することが挙げられます。
「一緒に居た人にも共有している…」「データさえ消してしまえば問題ないの?」と不安を感じる人は少なくありません。
霊魂の意味が良いものに関しては、あなたが自ら削除する必要はありません。
しかし、悪い霊魂が映り込むデータは、出来る限り早い段階で処分してしまう方が良いのです。
いつまでも自分の手元に悪い霊魂と映った写真があると、災いをもたらされてもおかしくありません。
時間の経った写真データであっても、あなたがや周りの人が持っていれば霊は寄って来る可能性があります。
そうならない為には、あなたがまずは元のデータを削除し、共有した人すべてに「削除して欲しい」と頼むようにしましょう。
データさえあれば、あなたに危険をもたらす可能性があるため、完全削除してください。
写真をすべて燃やしきる
写真をすべて燃やしきることが、オーブが映ってしまった時の対処法として挙げられます。
「霊魂が映る写真を燃やすのは気が引ける…」「写真を燃やしたら呪われたりしないの?」と不安を抱く人も。
しかし、写真を手元に置いておくことは、いつでも悪い霊があなたの元に来れる状況を作り出していることになります。
「最近、何事も上手くいっていない」「急に不幸な事ばかりが起こっている」と感じる人は、写真を少しも残さずに燃やしきってください。
霊魂の映る場所だけを燃やせば良いというわけではありません。
写真そのものにオーブが映り込む状況は、その者すべてが悪いものを引き寄せてしまうのです。
あなたが自分の身を守る為にも、完全に灰にするように燃やしてください。
オーブの映る写真を燃やしてもあなたに悪い事が訪れることや呪われるということはありません。
しかし、悪い霊が取り憑いている場合には、写真を燃やしきっても状況が変えらないので、厄払いや除霊など能力者の元で霊を払ってもらいましょう。
霊能者などの専門家の元で視てもらう
オーブが映ってしまった時の対処法には、霊能者などの専門家の元で視てもらいましょう。
「霊能者の元に行くのは勇気がいるな…」「怖いけど災いが起こるのは嫌だ…」と感じている人も専門家の元できちんと視てもらうようにしましょう。
専門家の元に行き、あなたに何も悪い影響がなければ問題なく、安心できるだけのことです。
また、対面鑑定で霊能者の方に視てもらうという事は、あなたが何に守られ、どういった霊が憑いているのか知れるきっかけにもなります。
必ずしも一人の人間に取り憑くのが、一つの霊魂とは限りません。
悪い霊に取り憑けれている人も良い霊に守られている人も、いくつもの霊があなたの周りには存在しています。
自分自身を知るため、自身に起こっている物事が霊からのメッセージだということもあるのです。
自分で知る事を行えば、一番安心ができ、対面鑑定でしか視てもらうことのできないオーラやエネルギーがあります。
能力者の方に対面鑑定であなた自身も視てもらいましょう。
心霊写真をスマホから鑑定
心霊写真をスマホから鑑定することが、オーブが映ってしまった時の対処法です。
「心霊写真を今すぐに鑑定して欲しい」「なかなか鑑定してくれる人の所には行けないけど、気になって仕方がない…」「早く心霊写真の意味を知りたい」と思っている人は少なくありません。
心霊写真を鑑定することのできる専門家にメールを送る事で、対面鑑定はできなくても写真の霊に関しては答えが返ってきます。
「今すぐに知りたい」と思っている人には、メールで心霊写真を送り、専門家の方にオーブを視てもらいましょう。
すぐにあなたの心でモヤモヤしていることを解決できます。
「本物のオーブなのかをまず自分で見極めることができなかった」「この玉響現象にはどういった意味があるのか詳しく知りたい」と思う方はぜひメールで送るだけの心霊写真鑑定を行いましょう。
「日本霊能者連盟」「心霊無料鑑定」などネット上で心霊写真を見てくれるサイトがあります。
オーブの心霊写真を故意的にとる方法
光が多く動きのある時間帯に行う
オーブの心霊写真を故意的にとる方法には、光が多く動きのある時間帯に行うことが有効的です。
日中の時間帯は光の反射も多く、人の動きも活発にあるため、オーブを故意的に撮るには最適な時間帯と言えます。
その中でも、10時から14時の間は、日光の光が強いため、より故意的にオーブを映し出すことができるのです。
ピントだけはきちんと絞り、撮影すると空気中に舞う埃や塵と日光の光の反射で霊魂が映ったように見えます。
この方法であればスマホでも簡単に撮ることができるので、「オーブに見せかけた写真を撮ってみたい」という人にはオススメの方法です。
「なかなかオーブのようには撮影できない…」と言う人は、撮影前に布を叩き、埃を舞い上げておきましょう。
光の位置をずらしながら徐々に変えていく方法もあります。
光の反射がどの角度なのかが分かれば、撮影まで時間が掛からずに撮る事ができるのです。
暗い場所でのフラッシュ撮影
暗い場所でのフラッシュ撮影は、オーブの心霊写真を故意的にとる方法として挙げられます。
暗い時間帯は、特に光の反射が目立ちやすいのです。
撮影時には暗い事でフラッシュをたかなければ何も映し出すことができません。
撮影時にだけフラッシュをたくようにすれば、一瞬の時間で反射が存在感あるものとして映り込むのです。
必ずフラッシュの位置に光を当てるようにしましょう。
何もない場所で撮影しても、オーブを撮る事はできません。
あなたのカメラのフラッシュが出る場所に向けて、光を注いでください。
暗い時間帯だからこそ、存在感のある霊魂を故意的に作ることができます。
この時にも、埃や塵が欠かせません。
布などをで繊維を飛ばし、オーブに見せかける写真を撮りましょう。
自然の多い場所で霧吹き
オーブの心霊写真を故意的にとる方法には、自然の多い場所で霧吹きをかけることで作り上げることができます。
「大自然の場所でオーブを撮影したい」「暗い所よりも明るい場所で神秘的な写真を撮りたい」と思っている人は、自然の中でオーブを撮りましょう。
霧吹きのように細かい水滴になるものを用意してください。
雫が大きいと反射が難しくなり、オーブに見えるように映し出すことができません。
霧吹きを掛け、太陽光や人工光で水の反射を映し出します。
ただし、カメラのフラッシュよりも明るい光でなければ成功しないので、発色の良いLEDライトなどで実践するのも良い方法です。
確実に故意的にオーブを撮影するためには、物体と光の反射の関係を欠かすことができません。
時間帯によって光の調節や角度などを変えながら行ってみましょう。
スマホアプリで作る
スマホアプリで、オーブの心霊写真を故意的にとる方法があります。
「なかなか故意的にオーブを撮る事ができない…」「オーブに見せかける写真を撮影するのは難しすぎた…」となかなか上手くいかなかった人は、スマホアプリで霊魂に見える心霊写真を作りましょう。
無料スマホアプリ「キラキラ加工Lite」では、好きな画像を選択し、そこから装飾していくことができます。
明るさや大きさなどを調整できるため、見せる人に不自然だと感じ取られないように細工していきましょう。
自分の好きなように画像を作れるため、好きな場所にオーブを作りだすことができます。
あなたの納得のいく一枚を完成させてみてください。
占い師 MIYUKIのワンポイントアドバイス
心霊写真に写る霊魂の意味を知らないまま、「心霊写真だ!」と言っている人は少なくありません。
人間では気付くことのできないものを霊が教えてくれていることはいくつもあります。
しかし、私たち人間は何事も意味を知ろうとしないことで大事な霊からのメッセージを受け流していることが多々あるのです。
霊からあなたに向けられたメッセージを正しく知ることができれば、人生を確実に好転できる行いへと変わります。
人間では感じられない波動やエネルギーの流れを霊魂は魂を使い、あなたに伝えようとしているのです。
それは、あなたにとって大事なメッセージであるから、本来であれば人間の目には映らない霊魂が見えるように映し出されます。
オーブの色ごとにある意味を正しく知り、あなたの近い未来に示されていることを感じてください。
それが未来を大きく変える行いとなり、人生をより良い方向に進めていく大事なものになります。
霊魂の意味を知った時には、それぞれに合った対処法を行い、守ってくれる霊であれば感謝の気持ちを持つ、悪い霊であれば早く手放すようにしましょう。