「わたしってもしかしてコミュ障?」と気になっていませんか?
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簡単な診断に答えるだけであなたのコミュニケーション能力はコミュ力おばけなのか?
それともコミュ障なのか?を完全無料の心理テストで診断します!
またコミュ力おばけ、コミュ症のそれぞれの特徴も紹介します!
コミュニケーション能力が高いことは陽キャの特徴でもあり、楽しい人生を送ることができるので、自分がどの傾向があるのかをチェックしてみましょう!
目次
完全無料の心理テストであなたのコミュニケーション能力はコミュ力おばけなのか?それともコミュ障なのか?を診断する
コミュ力おばけ?それともコミュ障?自分はどっち?
最近、「コミュ力おばけ」という言葉をよく聞きます。
「コミュ力おばけ」とは人とくらべて異様にコミュニケーション能力が高い人のことを言う言葉です。
それと対極に「コミュ障」はなかなか人とのコミュニケーションが取りづらいと感じている人のことを指します。
人が生きて行くためにはなんらかのか形でこの「コミュニケーション」が大切で、人と関わる以上避けては通ることはできません。
コミュニケーションが上手れあれば、人間関係もスムーズに行き、人生がより豊かになることを意味しています。
でも一人の人間の中にあらゆる側面があるので、自分をネアカと感じることもあれば、ネクラと認識することもあるでしょう。
自分ではなかなかコミュニケーション能力が高いがどうかなかなか判断しにくいところもあります。
そんなコミュニケーション能力の異常に高い人=「コミュ力おばけ」と異常に低い人=「コミュ障」の特徴をまとめてみました。
「コミュ力おばけ」の特徴
コミュニケーション能力が異常に高い人、いわゆる「コミュ力おばけ」の特徴はどのようなものでしょうか?
人見知りせずに初対面の人とも気軽に話すことができる
コミュ力おばけの一つの特徴には人見知りをしない特徴があります。
初対面の人でも、自分が初めての場所や環境でも自分から話しかけて人間関係を形成できる力を持っている人のことを指します。
また少々自分が苦手と感じる相手だとしても、相手に違和感や不快感感じさせることなく、自然に接するように見せることができる力を持っています。
この根底にあるのが「コミュニケーション能力」で、どんな相手にも好感を持ってもらうためのすべを心得ていると言えるでしょう。
どのような人に対しても物怖じすることなく、話しかけたり、接することで相手を受け入れる姿勢を持っていると言えるでしょう。
またそれが一期一会の出会いだとしても良い出会いとして受け止めることができます。
たとえ一度限りの出会いでもその場の雰囲気を壊さずに自分が楽しめればいいという楽観的で前向きな姿勢が態度に表れています。
自分に自信を持っている
なぜ初対面の人でも物怖じせずに自分から話しかけたり、上手にアピールすることができるかというと、「自分自信に尊厳がある」、「自分に揺るぎない自信を持っている」ということが挙げられます。
つまり、「自分は人に嫌われる要素がない」ということを理解している揺るぎない自信を持っているので誰とでも話すことができるのです。
また年上や立場が上の人であっても緊張することなく自分の良い面をアピールできるので印象に残りやすく、「この人に頼んでみよう」という気持ちにすらさせてしまうのです。
自分に自信を持っていることは、自分を見下すことがないので、だれかに話すときも躊躇せずにスッと相手の懐に入っていける力を備えています。
常に前向きでポジティブな姿勢を保っている
コミュ力おばけの特徴の一つに常にどんなときもポジティブな姿勢を持っているところがあります。
ポジティブな思考を抜きにしてはコミュ力おばけになることはできません。
また、多少のトラブルがあったとしても「なんとかなるさ」、「乗り越えることができる」と常に前向きで、壁があったとしてもそれを乗り越える情熱が湧いてきたり、くよくよすることなく最善策を見出そうとする傾向があります。
そんな前向きな姿勢を持っている人のそばにいるだけで、周りの人も元気や勇気を与えられるものです。
「コミュ障」の特徴
逆にコミュ障の特徴とはどのようなものでしょうか?
自然な会話を楽しむことが苦手で、緊張してしまう
何気ない自然な会話を周りがしているときに自分がどんな態度をとったらいいのかわからないと感じてしまうことがあり、極端に緊張したり、また過剰になってしまい、別の話題をしてしまい周りの空気を壊してしまい、空気の読めない行動をとってしまうことがあります。
また逆に自分の興味のあることには周りの目を気にせず、一人盛り上がってしまうこともしばしばあり、なかなか人と自然に話すことが難しいと感じることがあります。
人の目を見て話すことが難しい
目は人と人とのつながりを確認するには欠かせません。
また目をみればその人が何を考えているのかわかるとも言われるように、言葉以外でのコミュニケーションには欠かすことができませんが、「コミュ障」の人はどのような相手であっても人の目を見て話すことが苦手です。
目を見て話すことが怖いと感じてしまい、また自分が何を考えているのか悟られるのが怖かったり、相手の本心がわかってしまうのを極端に恐れてしまうので、しっかりと目を見て話すことが苦手な傾向があります。
逆を言えば、とても感性が強いのでこのような反応をとってしまうことがあるのですが、社会的には損をしてしまうこともしばしばあり、面接ではやる気が感じられないと思われたり、また知人や友人とも「自分のことが嫌いなのかな」と思わせてしまうところがあります。
恥をかくことを極端に恐れている
コミュ障の特徴には、自分に自信がないということを嫌という程自分で自覚しているので、その分、恥ずかしい行動をしたくないと過剰に思ってしまうことがあります。
特に「恥をかく」ことに強い抵抗を感じたり、人から話しかけられたとしても、自分のせいで嫌な思いにさせたくないという気持ちになってしまい、自然に会話することができなかったり、緊張のあまりに挙動不審になってしまうこともあります。
そのために、無口になったり、あえて無反応になることで恥をかいてしまいそうな場面を回避して自分の殻に閉じこもってしまう傾向があります。
占い師 聖子のワンポイントアドバイス
なので、自分は「こうだ」と決めつけるのはあまりオススメできないわ?
一見すると「コミュ力おばけ」がいいように思えるかもしれないけど、明るすぎて周りを疲れすぎさせたり、トラブルを巻き起こしやすい傾向もあるのよ。
時と場合に応じて自然なコミュニケーションをすることが大切ね。
真のコミュニケーション能力はバランス力
コミュ力おばけもコミュ障も極端な例なので、全部がそうというわけではありません。
コミュニケーションに一番大切なことはバランスで、時と場合、そこにいる人に合わせることができるバランス力が何よりも大切です。
かといって周りに合わせ過ぎるのではなく、きちんと自分を確立していること。
このバランス力を持っている人がコミュニケーションの達人ということができるでしょう。