最近、彼氏からのメールやLineの連絡が来ない・・。
一体どうしたんだろう?何かあったのかな?
それとも私のことを嫌いになってしまったのかも?と不安な気持ちはどんどん大きくなってしまいますよね。
彼氏からの連絡を待つ時間は本当に辛い時間です。
今回は、彼氏から連絡が来ない理由や、自分から彼氏に連絡するべきか、それとも彼氏からの連絡を待つべきかということをズバリ!タロットで占ってみましょう。
また、彼氏から連絡が来ない期間(1日、1週間、2週間、それ以上の期間)とその対処法についてご紹介します!
目次
ズバリ!彼氏から連絡をくれるかどうかを占う
メールやLineなどをする時の男心を知ろう!
どうやら男性と女性では、メールやLineに対する気持ちが全く違います。
愛しているからこそ、いつでも繋がっていたいし、すぐに連絡が欲しいのが女性の気持ちですが、男性は、別にいつでも連絡する必要はないんじゃない?と思うことも。
女性側としたら、一体なんなの?!と思ってしまいますよね。
そんなメールやLineなどの連絡に対しての男心をご紹介します。
知れば知るほど、不可解な男心を納得できるので、あなたの心配も少なくなるはずですよ。
連絡するのがめんどくさい
単純に連絡するのがあまり好きではないというケースです。
連絡を取りたくないわけではないけれども、なんとなく自分から連絡するのが面倒くさいと考えています。
特に何かあるわけではないし、いつもと変わらない日常だし、用事がなければ連絡する必要がないと思っている男性はかなり大多数いるのです。
もともと、女性の方がおしゃべりですので、特に用事がなくても連絡して近況を話し合うことをしますが、男性はその発想はほとんどないと言えるでしょう。
それがメールやLineなどの連絡のあるなしにも表れていると言えるでしょう。
また連絡するより会うことの方が大切と考えているので、連絡に対する重要度は低いのです。
仕事が忙しい
男性の脳はもともと一つのことに集中するようにできています。
つまり、複数のことを同時的にこなすのは男性の脳の構造から見ると、とても難しいのです。
男性が仕事や他のことに集中しているときは、基本的に他のことはスルーしていると思っていいでしょう。
男性が人一倍仕事に打ち込み、責任感が強い場合はこのケースがあると言えます。
距離を置きたい、またはフェードアウトを狙っている
連絡回数がだんだん減ってきた、あるいは期間を置くようになった、そっけない返事だけがくるようになったなどいつもと明らかに違う状況になったときは注意が必要です。
もしかしたら、愛情が冷めてきている可能性があります。
そこで連絡回数を減らすなどして自然に関係が消滅することを望んでいるケースです。
しかし、自分から別れを切り出すのではなく、あえて音信普通にすることで相手から別れ話をして、振られるきっかけを相手から作って欲しいという心理もあります。
わざと駆け引きをしている
わざと連絡を音信不通にすることで、心配をさせて、相手の好意を確認しようとする気持ちがあります。
つまり相手からの本気度を確かめるために、連絡をしないという手段を取ります。
これはまだ付き合って間もない場合に多く見られるケースでもあります。
あえて駆け引きをすることで、ゲーム感覚で恋愛を楽しみたいという心理です。
どちらにしても本当は自分に自信がない場合にこのような行動をするときがあると言えるでしょう。
安心している
単純に、彼女がいるから安心をしてしまい、別のことを優先にしてしまうケースも考えられます。
「釣った魚にはエサをやらない」という気持ちがどこかであり、連絡をしないくらいでは相手の気持ちは離れていくことはないし、自分の気持ちも離れないと思っているケースです。
また相手から常に連絡をしている場合には、連絡が来ることに慣れてしまっている可能性もあります。
彼氏から連絡が来ない期間とその対処法
彼氏から連絡が来ない理由には、いろいろなケースがあります。
次は、彼氏から連絡が来ない期間と、理由、それについての対処法についてご紹介します。
彼氏からの連絡が1日ないとき
いつも連絡を取っているラブラブな状態ですが、そんな時に1日でも連絡がないと不安な気持ちになりますよね。
この場合考えられるのは、仕事や家の用事、単純に寝てしまっている、あるいは事故や病気など緊急性を要する何かが起こったと言えるでしょう。
対処法としては、まずは連絡を待つことが大切です。
遅くても2、3日後には彼氏から連絡ができなかった理由を説明してくれるはずなので、あまり心配せずに、まずは連絡を待つことをしましょう。
連絡が来ないからといって、感情的になり相手に気持ちをぶつけてしまうと、彼氏の行動を束縛することになり、重たい女と思われてしまうので、避けた方がいいでしょう。
彼氏からの連絡が1週間ないとき
彼氏からの連絡が1週間来ないとき、多くの女性は不安を覚えます。
恋人をそこまで不安な気持ちにさせるのは今後の付き合い方を見直すきっかけとなりますが、1週間ではそこまで気持ちを割り切るということもなかなか難しいというのも本音でしょう。
またその不安が、なぜ連絡をくれないの!?という怒りにも変わります。
理由としては、
①少し距離を置きたい
もしあなたと彼氏がケンカなどをしている場合は、あえて連絡を取らずにいる場合があります。
②携帯が壊れたなど物理的に連絡が取れない
電波が通じないところにいたり、携帯の料金を払っていなかったり、携帯が壊れてしまうなどして連絡を取りたくても取れない場合も考えられます。
③急な出来事があり、連絡するどころではなくなってしまった
仕事で大きなことがあった、家族に大きな出来事があった時などにも、連絡どころではなくなっていると考えられます。
対処法としては、実は一番見極めが難しい時期と言えるでしょう。
まずはあなたから連絡を取ってみることをおススメします。
でも、「寂しい」というような感情を伝えるより、「心配しているよ」、「無理しないでね」など相手に配慮するような言葉を選ぶようにしましょう。
彼氏からの連絡が2週間ないとき
例え、どんなにめんどくさったとしても、あるいは携帯電話が壊れていたとしても2週間という期間を空けることはまずないでしょう。
ここまで期間が空いてしまえば、そろそろ二人の関係を見直す必要があると言えます。
彼氏は明らかに、あなたとの関係を終わらせたいというような無言のアプローチをしている可能性が否めません。
対策法としては、ここまできたらどちらにしてもきちんと二人で話し合わなければならないでしょう。
あなたから、「一度会って話したいのだけれども」というように連絡を取った方がいいでしょう。
メールやLineなどで理由を聞き出すのは逆効果になります。
文章は残りますし、顔が見えない分、言葉はきつく感じるからです。
とにかく彼氏と会う機会を作り、話し合うことを何よりもまずオススメします。
彼氏からの連絡が一ヶ月以上ないとき
すでにお付き合いをしているかどうか、わからない状態となっています。
今の彼氏の状態はあなたから完全にフェードアウトすることで関係が自然消滅することを望んでいる可能性があります。
あなたへの気持ちが冷めた、浮気をしているなど、何らかの理由がありますが、突然あなたからの連絡を断ち切ったというのが現実と言えるでしょう。
しかし、感情的になってネガティブな気持ちを彼氏にぶつけるのはやめましょう。
そして彼氏だけでなく、彼氏の実家や仕事先などに連絡を取りたくなりますが、これも絶対にやめてください。
完全にあなたへの気持ちが冷めてしまうからです。
一度、あなたから連絡をして、彼氏からの連絡を待ちましょう。
ない場合は、別れを覚悟して、彼の家に出かけるのも一つの手段です。
また彼氏からの連絡を待ち続けたあなたの理由は何だったのかという自分の気持ちを整理することに目を向けていきましょう。
占い師 聖子のワンポイントアドバイス
でも連絡がないことが、即あなたへの愛情がなくなったと決めつけるのはまだ早いかもしれません。
メールやLineは女性にとっては愛情を確認するためのものですが、男性にとっては連絡ツールということも忘れずにいてくださいね。
まずは自分の寂しいという感情を横に置いて、まず彼氏の立場になって考えるようにしてください。
どんな気持ちで彼氏はいるのかを想像してみることで、理解と思いやりが生まれるはずですから。
それから今までの二人の関係を思い出してみてください。
特に自分が彼氏に対して必要以上に束縛をしていなかったか、自分の気持ちを押し付けるようなことはしていなかったかというように我が身を振り返ることも必要です。
もし思い当たるフシがあれば、しっかりと反省をして、次は同じ過ちをしないように心がけるようにしましょうね。
どうしても自分から連絡を取りたくなった時は
もう待つのは限界!という時がきて、自分から連絡をすることで、あなたの気持ちも落ち着くと思います。
その時は、自分の感情をぶつけるのではなく、また彼氏からの連絡が来ることを期待せず、
「心配しているよ」「無理しないでね」というように返信がなくてもいい言葉を伝えることをしてみましょう。
例え、返信はなくてもあなたの気持ちだけはちゃんと彼氏に届くことを信じて、祈りを込めて送るということをしてみましょう。
祈りや念は必ずその相手のところに届きます。
しばらくすれば必ず相手からの応答があるはずです。
もしないとしたら、相手はあなただけでなく全ての人間関係を自分から壊してしまうことになるでしょう。
あなたはもう十分に悩んだのだから、あとは相手の問題となります。
もう限界まで悩んだのだから、もう連絡がないのはあなたの問題ではなく、あとは相手の問題として、丁寧に問題をお返しすればいいのです。