2022年の運勢が気になるあなた。
ここでは、動物占いをもとにタイプが「リーダーシップのあるいぬ(グリーン)」である方の、全体運、恋愛運、結婚運、金運、仕事運、転職運、健康運を占っています。
2022年の開運ポイントも併せてお伝えしているので参考にしていきましょう。
「リーダーシップのあるいぬ(グリーン)」の方の性格や、恋愛傾向、適職や、相性のいい相手、悪い相手や芸能人も紹介していきます。
目次
リーダーシップのあるいぬ(グリーン)の2022年の運勢
全体運
リーダーシップのあるいぬ(グリーン)であるあなたの2022年の全体運は、責任感が強くなってくるものです。
何でも人のせいにすることなく、責任を持ってやっていくことになりますので、物事にも力が入っていきます。
そのため上手くいかないからといって、途中であきらめてしまったり、投げ出してしまうこともありません。
最後まで責任を持って、きちんとやり抜こうと努力することが出来るといえます。
そのため回り道をしなくてはいけないことが出てきても、時間がかかっても、やり抜くことが出来るなら文句を言うことなく、その道を進んで行くことも出来るのです。
どんな形であれ、やり抜くことが一番の目標になりますので、中途半端なまま終わることのないように、一つ一つを慎重に進めていくようになりますので、タイミングを逃してしまいやすいというところが課題となります。
恋愛運・結婚運
リーダーシップのあるいぬ(グリーン)であるあなたの2022年の恋愛運・結婚運は、気持ちが続きにくくなるものです。
好きになる人が出来ても、のめり込むことはありませんし、恋愛第一にはなりません。
しかしながら一目惚れしてしまったり、好きだなと思う瞬間があったりと、それなりに恋愛を楽しむことはできます。
ただし気持ちが長期的に継続しにくいものなので、一つ一つの恋が短命になってしまいがち。
そのためワンナイトの関係で終わってしまうことも、少なくないといえるのです。
その時は相手のことが好きだったり、いいなと思って行動した結果ですが、後から後悔しないように、相手に対する自分の気持ちをもう少し時間をかけて考えてみても良いといえます。
結婚に対しても、結婚したいと思ってOKしたけれど、時間が経ってくると、「まだ早いかも…」という気持ちが出てくることも考えられるのです。
彼とこの先歩んでいく覚悟が出来ていないなら、少し先に延ばした方がいいかもしれません。
金運
リーダーシップのあるいぬ(グリーン)であるあなたの2022年の金運は、波風の立たないものだといえます。
大きな変動はありませんので、急な出費があったとしても、それは対応できる範囲内でのこと。
しかし収入に関しても大きな動きがないので、臨時収入などには期待が持てません。
収入を増やしたいからといって、投資に手を出したり、賭け事に頼ってしまえば、せっかく安定しているバランスが崩れてしまい、マイナスの方が大きくなってしまいます。
貯蓄も安定していますので、少しずつであったとしても、確実に増えていくことが期待できます。
下手に増やそうと考えるのではなく、貯蓄をがんばる方に目を向けてみてください。
不動産の購入をするには、いいタイミングが巡ってきていますので、マイホームの検討も吉と出ます。
仕事運・転職運
リーダーシップのあるいぬ(グリーン)であるあなたの2022年の仕事運・転職運は、順調そのものだといえます。
自分ががんばれば、がんばっただけ、見合った評価を得ることが出来ますし、努力は周りに伝わります。
そのためあなたを応援してくれる人も増えてきますので、バックアップも期待できるようになるのです。
自分の努力と、バックアップのおかげで、順調に取り組んでいくことが出来るということがいえます。
やりたいことは率先して手を挙げていくことで、やりたかった仕事をさせてもらえるチャンスも広がり、昇進や念願のポストを手に入れられるようになるのです。
転職は、自己アピールが上手く出来るかがカギとなってくるもの。
自分の得意分野を活かすことが出来る転職なら、得意なことをアピールすることも出来ますので、可能性が高いものです。
健康運
リーダーシップのあるいぬ(グリーン)であるあなたの2022年の健康運は、自然と健康を意識してくるものです。
健康に関しての情報に触れる機会が多くなってきますので、健康に悪いものからは離れていこうという意識が働くことになります。
そのため生活習慣の改善にもなってくることから、大きな病気の暗示もないものです。
美容面でも大きなトラブルはなく、調子がいいので、メイクのノリがいいと実感できる日も少なくありません。
とはいえケアを何もしなくてもいい、というわけではないのです。
乾燥対策は大切になってきますので、肌の保湿はしっかりと行いましょう。
メンタル面でのストレスが心配になってきます。
ストレスに対して敏感になってくる一年なので、気分転換はこまめにしておかなければ、鬱気味になってしまいますので、気をつけてください。
リーダーシップのあるいぬ(グリーン)の性格
人に命令されることはとことん嫌う
人に命令されることを「リーダーシップのあるいぬ(グリーン)」は、とことん嫌うということがいえます。
見た目と中身のギャップが大きく、一見謙虚そうな印象をもたれますが、実はとんでもなく自尊心を高く持っている人。
人から何を言われようとも、心の中では自分が一番正しいと信じていますので、相手が誰であろうと自分の意見は曲げません。
そんな頑固な一面を持っていますので、周りと意見が違っていようと気にもせず、周りの意見に聞く耳を持たないのです。
しかしながら自尊心が高いゆえに、そのような態度をあからさまに表に出すことはしないということがいえます。
几帳面であり神経質である
「リーダーシップのあるいぬ(グリーン)」は、几帳面であり神経質だということがいえます。
ルールや規律を守ることが大切に考え、細かいところまで目が行って気にしてしまう几帳面なところがあるのです。
自分なりのルールも持っていて、「こうでないと気が済まない」と思っています。
たとえば使ったものをしまう場所はここと決めてある、などといったこと。
このようなルールを守れないような相手といると、ストレスを感じてしまいます。
これは神経質な部分からくるもの。
ストレスが溜まることによって、イライラすることが多いともいえます。
本来孤独を好むので一人でいればそこまで気にしなくて済むのですが、団体の中にいるからこそ統率力の発揮できるあなたですから、そうもいかないのが現実です。
感受性が豊かで洞察力が鋭い
「リーダーシップのあるいぬ(グリーン)」は、感受性が豊かで洞察力も鋭いものを持っているということができます。
これは芸術家に向いているということ。
根は真面目で根気もありますし、完璧主義な部分も持っていますので、作品を作るとなるとしっかりとした完成度のものを創る力があります。
興味があることにはのめり込んでいくタイプでもありますので、細かな作業であったとしても、感覚的に感じ取ることができ、そのまま表現することができるのです。
そのため自分の世界観を一つの作品に投影することができれば、周りをあッと言わせることができる作品を創り上げてしまう可能性があるといえます。
リーダーシップのあるいぬ(グリーン)の恋愛傾向
相手になかなか心を開かない
「リーダーシップのあるいぬ(グリーン)」は、なかなか相手に心を開かないということがいえます。
強い警戒心を持っていますので、会ったその日に恋に落ちるといった一目惚れはありませんし、初対面で相手に心を開くということもありません。
そのため相手のことを好きになるのも、ある程度の時間を一緒に過ごしてからになります。
一定の距離を保ちながらお互いのことを知って、お付き合いに発展していくことを理想としていますので、積極的にアプローチをされたとしても簡単になびくことはありません。
積極的に来られることがあまり好きではないので、ますます心を開かなくなってしまうのです。
自分と同じでしっかりしている人を求める
「リーダーシップのあるいぬ(グリーン)」は、自分と同じような人を求めているということがいえます。
自分がしっかりとした考え方をもっているので、相手にも同じようにしっかりしている部分を求める傾向にあるのです。
ふわふわしたような人や、適当な人のことは嫌いですので、あまり関わりたくないとさえ思ってしまっています。
しかしながらしっかりした人を求めてはいるものの、自分の意見をハッキリという人にも苦手意識を持っていますので、我が強い人ではなく自分の意見を聞いてくれるような包容力のある優しい人が理想です。
これは付き合った後にも、自分についてきてほしいという気持ちとして表れます。
求める理想像が高く、長続きすることが少ない
「リーダーシップのあるいぬ(グリーン)」は、相手に求める理想像が高いのでなかなか長続きしないということがいえるのです。
他人に対して厳しい一面を持っていますが、これが恋愛においても強く出てきます。
また何事に対しても完璧主義な一面から、相手にも完璧なものをもとめてしまい、理想像がとても高いものになってしまっているのです。
お付き合いに発展した後でも、お相手が理想像とかけ離れた振る舞いや、言葉を発してしまえば、冷めてしまう可能性が高いといえます。
そのため長続きさせることが難しく、短期間の恋愛で終わってしまうことも少なくないのです。
リーダーシップのあるいぬ(グリーン)と相性が良い動物
お互いが存在価値を高め合えることのできる相手「天真爛漫なラッコ(レッド)」
「天真爛漫なラッコ(レッド)」とは恋愛をする相手として相性がいいということがいえるのです。
独断で物事を決めてしまいがちな「リーダーシップのあるいぬ(グリーン)」ということができます。
「天真爛漫なラッコ(レッド)」からすれば、その行動力が積極的で責任感のある行動として映り、尊敬することができる相手になるということがいえるのです。
また浮き沈みが激しい「天真爛漫なラッコ(レッド)」の話を真剣に聞いてくれ、すべてを包み込んでくれる「リーダーシップのあるいぬ(グリーン)」と一緒にいることで安心感を得ることができ、素直に起こったり笑ったり感情を表現することができるということ。
それを見て守ってあげたい、支えてあげたいと思うことのできる「リーダーシップのあるいぬ(グリーン)」とは存在価値をお互いに高め合うことのできる相手となりますので、相性は良いものということができます。
バランスの取れた関係を築くことができるのは「心を落ち着かせ瞑想する馬(ブラウン)」
「心を落ち着かせ瞑想する馬(ブラウン)」とは仕事をするうえで良いパートナーとなることができるということがいえます。
リーダーとしての威厳があり、温厚なところがありますが、独断的なところが目立つ「リーダーシップのあるいぬ(グリーン)」とバランスの取れた関係を築くことができるのが「心を落ち着かせ瞑想する馬(ブラウン)」なのです。
真面目で現実的な思考を持ち、責任感も強く持っていますので、行き過ぎた行動を取った時にそのことを指摘することが可能になります。
そんな関係を築くことができる相手と一緒に仕事をすることで、お互いのことをカバーし合える最高のパートナーとなることができるということなのです。
お互いを高め合うことができる関係を築けるのは「猪突猛進なイルカ(ゴールド)」
「猪突猛進なイルカ(ゴールド)」とは信頼できる関係を築くことのできる相手だということがいえます。
優しくて芯が通っていて繊細な面を持つ「猪突猛進なイルカ(ゴールド)」からすれば「リーダーシップのあるいぬ(グリーン)」と一緒にいることで落ち着いて過ごせるのです。
一方で「リーダーシップのあるいぬ(グリーン)」からしても一緒に過ごすことで協調性が増し、上手く周囲を統率することのできるリーダーとなることができるので、お互いに成長して高めていくことのできる関係を築くことができるということがいえます。
価値観もぴったりと合いますので、信頼ができ長く一緒にいても疲れることもないのです。
リーダーシップのあるいぬ(グリーン)と相性が悪い動物
歩み寄れないのは「情熱溢れるきつね(オレンジ)」
恋の相性がいいとはいえない相手は「情熱溢れるきつね(オレンジ)」だといえます。
どんなことに対しても几帳面で神経質な一面を持つ「リーダーシップのあるいぬ(グリーン)」と「情熱溢れるきつね(オレンジ)」はというと無頓着で大雑把な一面があるという正反対な二人。
そんな「情熱溢れるきつね(オレンジ)」は人から細かく言われたり、自分に合わせてくれない人を苦手としています。
そんな二人がお付き合いをすると、お互いに疲れてしまうのです。
あまりに正反対であるので、どうにも歩み寄ることが難しいものといえます。
信頼関係を結ぶのが困難なのは「何にも動じないハムスター(ブルー)」
仕事のパートナーとして好ましくないのは「何にも動じないハムスター(ブルー)」だといえます。
感受性豊かで人から意見されることが嫌いな「リーダーシップのあるいぬ(グリーン)」に対して、相手の感情を顧みずにストレートな物言いをしてしまうことのある「何にも動じないハムスター(ブルー)」の発言はキツイものとして捉えてしまうことが多いもの。
仕事においてこの発言は「リーダーシップのあるいぬ(グリーン)」にとっては、自分のやり方を否定されたと思ってしまうのです。
そうなってしまうと仕事を一緒にするうえで大切なこととなる、信頼関係を結ぶことができなくなってしまいます。
ですから仕事のパートナーとしての相性は良くないといえるのです。
本心で付き合えないのは「ウサギの中でも1,2を争うウサギ(ブラック)」
「ウサギの中でも1,2を争うウサギ(ブラック)」とはなかなか打ち解けることができません。
お互いに心を開くまで時間がかかりますので、本心で付き合うまでが長い相手になります。
また二人とも神経質なところがありますので、お互いに機嫌を損ねてしまうと分かり合えないまま離れていってしまうのです。
そのためお互いのことを知らないまま、表面だけの付き合いとなることが多いもの。
本音で付き合うことができないので、友達としての相性もいいとはいえないものになってしまうのです。
リーダーシップのあるいぬ(グリーン)の適職
どんな時でも自分が一番正しいと思っているので、「リーダーシップのあるいぬ(グリーン)」は、組織の中に入って人から命令されたり、人の指示に従って動かなければいけない環境では本来の実力が発揮できないものになります。
どちらかといえばスタンドプレーで集中してできる仕事の方が、向いているということがいえるのです。
この観点からは、医者や研究者、官僚の上の位、コンピューター関連の仕事。
職人気質なところもありますので、芸術家のような仕事にも向いています。
例えば華道・茶道の師範や先生、画家や彫刻家など。
リーダーシップのあるいぬ(グリーン)の芸能人
・豊川悦司さん
・ヒュー・ジャックマンさん
・柴咲コウさん
・大塚寧々さん
・ニコール・キッドマンさん
・平野ノラさん
・上地雄輔さん
・孫正義さん
・虻川美穂子さん(北陽)
・大倉忠義さん(関ジャニ∞)
占い師 RINの2022年開運ワンポイントアドバイス
いい事も悪いことも、自分できちんと受け止めることが出来ますので、人としての成長も期待が出来るものになります。
一年が終わるころには、2021年に比べて器が大きくなっていることも、人に対して寛大になっていることも実感することが出来るようになっているのです。
タイミングを逃さないことが課題になるとはいえますが、成長を手に入れることが出来ることは変わりませんので、期待の持てる一年だといえます。