2025年も活躍が期待させるTVやネットでも話題騒然の星ひとみさんの占いを紹介いたします!
こちらのページでは、天星術の全12種類の天星タイプからわかる運勢バイオリズムを独自の目線から解説するとともに、あなたの2025年の運勢バイオリズムを無料鑑定致します!
目次
星ひとみさんの占い(天星術)をリスペクト!聖子が2025年の運勢バイオリズムを無料鑑定します!
全12種類の天星タイプからわかる運勢バイオリズム【2025年】
「当たりすぎ」、「本当にすごすぎる・・」と話題沸騰の占い師・星ひとみさんは巫女の血筋を持つ家系に生まれ、「天星術」の開祖です。
これまでも多くのテレビや雑誌などのメディアに出演し、水野美紀さんやフジモンさんなど多くの人気芸能人を占ってきました。
対面鑑定でもこれまで2万人以上の鑑定をし、サイト会員数は10万人を超え、その勢いは留まることを知りません。
そんな「すごすぎる占い師」星ひとみさんの『幸せの天星術』は、中国や日本に古来から伝わる「東洋占星術」や「四柱推命」を基盤に考案されており、そこに統計学、人間科学、心理学などの学問的な要素が加えられています。
自分(または相手)の誕生日から全12種類の天星タイプを導き出します。
そのタイプはまず3つの天室(月、太陽、地球)に属していて、さらにそこから4つの「時星」に分類され、「満月、上弦の月、下弦の月、新月、空、山脈、大陸、海、朝日、真昼、夕焼け、深夜」の12の天星をベースに占います。
そこで分かるのは、自分の本質、考え方の傾向、恋愛傾向、さらに運勢のバイオリズムまではっきりと分かります。
自分の天星タイプを知ることができれば、自分の過去から未来の転機、そして今自分がどんな状態なのかや性格の傾向、恋愛の傾向、仕事の仕方などあなたの悩みが解消すること間違いなし。
天星術の運勢バイオリズムでは運気の良し悪しが一目瞭然で分かります。
人生にはふさわしい時期や運気があり、それを事前に踏まえていれば、さらにあなたの人生は輝き、良い方向に導くことが可能になります。
またそれに加えてあなたが密かに知りたいと思っている「結婚に最適な時期」、「結婚に向かない時期」、「人生の好調期」、「人生の停滞期」などがはっきりと分かります。
天室グループと天星タイプは3つの手順で調べることができます。
まず誕生日から運命数を調べ、その運命数から天星数を導き出し、その天星数から「天室グループ(月、地球、太陽)」、「天星タイプ」を割り出します。
3つの天室グループのそれぞれの特徴としては、「月」の天室は、想像力にあふれ、愛情がとても豊かな性質を持ちますが、神秘的でどこか静けさを感じさせ、ミステリアスな雰囲気を持っています。しかし優しさが根本にあるので冷たさは感じさせない人柄です。
「地球」グループの天室は、バランス感覚に長けていて、安定感があります。
理性と感情を上手にコントロールすることができますが、現実主義者なのでクールに割り切ったり、デジタル的な特徴を持つでしょう。
「太陽」グループの天室は、輝く太陽のようにパワフルで情熱的な性質を持っています。
人の上に立つリーダーでもありますが、時として孤高さを感じさせるところも。
またビジネス面ではかなりの才覚を発揮し、物事をスパッと割り切るような部分も。温厚さと情熱の両面を併せ持っています。
満月【2025年】
天室の「月」グループに属する「満月タイプ」の基本的な性格は、穏やかな性格でとても愛情が深く、心根が優しい性格をしています。
どちらかというとおっとりしていて自分なりのペースで動いているように見えますが、実はかなりの心の使い方をいています。
いつも笑顔でみんなのことを優しく見守っていますが、その分、感じ取ることの情報量が多く、気疲れしてしまう繊細さも持っています。
また満月は「すべてが満たされる」ということを示していて、自然と「満月」タイプの人は癒やしや安らぎを人に与えています。
「満月」タイプの2025年の運勢は、さらに自分の持っている個性が輝く時。
「これが自分なんだなあ」と感じることも多いかもしれません。
自分で自分を認められる、良しとしてあげることが自然とできるようになり、例え理想に届かない自分がいたとしても「それはそれで前に進んでいるんだからいいじゃない?」と思えるようになります。
これといった人生の転換期ではないけれど、改めて自分を見つめる機会も訪れます。
「満月」タイプの人にはおおらかさがあります。ガツガツとした意志や意気込みがなくても、なりゆきに身を任せてみることで物事がスムーズに進んでいくということも経験するでしょう。
物事の善し悪しをすぐに決定せずに、あえてグレーゾーンに身を置くという仕方も効果的です。
白黒はっきりさせるのはある面ではとても気持ちのいいことですが、どちらかを選べばどちらかを排除してしまうことになります。
そのようなもののあり方そのものに「満月」タイプの人は違和感を持ったり、またそのようなものの決め方をすると、「どうも上手くいかない」と思うことも。
グレーゾーンならそのままで良しということを心がけていれば、あらゆることが良い方向に向かい、また「満月」タイプの人には1番しっくりと来る方法です。
2025年は「わからないことはあえてグレーのままに」を心がけるとベスト。
上弦の月【2025年】
天室の「月」グループに属する「上弦の月」タイプの基本的な性格は、感性が鋭く、また美しいものを好みます。
しかし高飛車な印象を人に与えることなく、純粋な無邪気さが魅力で、人にも好印象を与え、人気もとても高いでしょう。
物腰も柔らかく、優しいのですが、かなり自分には厳しいところもあり、常に「こうありたい」という理想を持っています。
そのこだわりが物事によってはかなり強力に出てきてしまうところもあり、こだわる分だけ譲らないという頑固さもあります。
それを貫けるのは「上限の月」タイプの独特の価値観と美意識がそうさせるのでしょう。
かなり感性で物事をすすめることも多くあります。
「上限の月」タイプの2025年の運勢は、前半期と後半期で運気がガラリと変化しそう。
前半期は思いのままに物事を進めていけたり、周りからの同意なども得やすいのですが、後半期にはそれがガラリと変化し、なかなかうまくいかない流れになりそう。
お得意の感性だけで勧めていたことに関しては、そこに「理論」やら「説明」やらを求められて、「そんな細かいことはどうだっていいじゃない?」と思ってしまうこともありそう。
ただ、気をつけないければいけないのは「上弦の月」タイプの人がピンとくることには、他の人は気づかなかったり、理解できないということが後半期には明確になりそう。
ただ「これはいい」だけでは通用せず、「なぜそれがいいと思うのか」ということや、そこにたどり着くまでのロードマップを可視化することを求められるかもしれません。
同じように感性の響き合う相手なら「阿吽の呼吸」で通じ合うことができますが、「世の中は自分と同じタイプだけではない」ということを意識しておくことが大切です。
逆を言えばそれさえしっかりとしておけば鬼に金棒ですので、「なんだか後半期はしっくりこない」と感じたら、理論などを深めて、きちんと言葉でそれを説明することを心がけてみて。
下弦の月【2025年】
天室の「月」グループに属する「下弦の月」の基本的な性格は、コミュニケーション能力に長けていて、世渡り上手。
とても好奇心が旺盛で気になることは自分でトライしなければ気がすまない性格で、思い立ったら即行動をすることも。
ある日突然思い立って海外旅行、それもあまり人がいかないような場所にも恐れ知らずで飛び込んでいってしまうくらいの瞬発力と行動力があります。
そのために周りをあっと驚かせることも多いのですが、「下弦の月」タイプの人にとってはそれも自分の原動力にしてしまうほど。
人から注目されてナンボ、魅力的な自分でいることを確認できればさらにパワーは倍増していくのです。
また「人からどう見られているか」を直感的に理解することができるので、無意識的に空気を読みながらベストポジションを獲得することも。
ただそのために少し八方美人にみられてしまうこともあり、軽快さが軽薄さにつながりやすい特徴もあります。
いわゆる褒められて伸びる、典型的な性質です。
「下弦の月」タイプの2025年の運勢は、持ち前のコミュニケーション能力を生かして、新しい人間関係をガンガン開拓していくことができます。
今までのような自粛期間も収まりますので、これまでの反動もあり、どんどん積極的に外に自分の活動範囲を広げていき、遅れを取り戻そうとするところもあるでしょう。
新しい人間関係は「下弦の月」タイプの人にはとても魅力的で刺激を与えてくれます。
自分よりもちょっとレベルが高めの人たちとのコミュニケーションもあり、「自分も負けてはいられない」と前向きな気持ちになって、活動範囲をどんどん広げていくことがができます。
根本的には「人に認められたい」という意識がありますが、「下弦の月」タイプの人はこれが良い方向に向きやすく、それを原動力にすることができます。
人に認められたいと思いますが、誰かと比較することなく純粋にその気持ちが新しい出会いや出来事を引き起こしていきます。
新月【2025年】
天室の「月」グループに属する「新月」タイプの基本的な性格は、とても寂しがり屋ですが、それを人にそのように見られるのを徹底的に嫌います。
12種類の天星の中でも最も繊細で、警戒心が強く、控えめな性格です。
ただこれは悪いものではなく、無意味に傷ついたり、人との上手な距離感を保つためには欠かせないものです。
またその分、人の痛みが分かり、共感能力も豊かで、困っている人には惜しみなく手を貸すことができる素晴らしい人格を持っています。
その結果、人から愛され、幸せな人生を送ることができます。
「新月」タイプの2025年の運勢は、この一年はメンテナンスの時期です。
特に「新月」タイプの人は自分自身をしっかりと整えておくということが心身のバランスと健康を取る意味では欠かせないものです。
生活リズムが狂ってしまうとそこからあらゆるものが狂ってしまい。メンタル的に悪い方向に考えてしまうので、それを最小限に留めるためにも自分の体力を維持したり、気持ちをコントロールするということを心がけましょう。
また人との交流も、気持ち的に密になってしまうとそこからペースを乱されてしまうところもあります。
それよりは、一人の時間を有意義に過ごすことや、自分の楽しみの時間を作ることを心がけること、あるいは何かものづくりをして生産的な生活をすることを心がければ、とても良い時期になるでしょう。
少しきついと感じることがあれば意識的にリラックスしたり、手助けをしてもらうなど、良い意味で自分を楽にさせることを大切に。
「こんなんじゃ、ダメ」と自分で自分を追い込んではなりません。
がんばるということは決して良い面ばかりではないということを言い聞かせたり、「いかにがんばらないか」ということを心がけましょう。
がんばらないことは、気持ちや体力などにゆとりをもたせ、自分をメンテナンスする上で欠かせないものと考えるといいでしょう。
空【2025年】
天室の「地球」グループに属する「空」の基本的な性格は、大きな寛容さを持ち、リーダーとして活躍することが多いでしょう。
また人のために尽くすことができ、正しいことをしたいという正義感や倫理観が強いタイプ。
親分肌で面倒見が良いのですが、お山の大将になりがちで支配的になってしまう側面もあります。
また支配されることに喜びを覚えるタイプを呼び寄せやすいのですが、実は「面倒くさい」という気持ちも持っています。
しかしそれを表に出さない巧みなコミュニケーション能力もあり、人から信頼も受けることが多くあるでしょう。
ただ内心はとても臆病でビクビクしていることもあり、表の顔と裏の顔がかなりはっきりとしています。
また自分の弱さなどを上手に表現できれば、かなり人から好かれてカリスマ的な存在になることも。
しかし、表の顔をしていてもどこか表情などで裏の顔が出やすく、眉間にシワが刻まれていたり、ひきつった表情になってしまったり、話している時に口元が曲がってしまうというクセも出やすいでしょう。
「良いことをしなければ」という気持ちが自分の本心とかけ離れてしまうこともあります。
「空」タイプの2025年の運勢は、何事も慎重さを追求し、念には念を重ねることを心がけましょう。
「空」タイプは神経質な面も性格的にはあるもののどちらかというと「なんとかなるさ」と思うことでそこまで深く物事を考えることをしない傾向があります。
また運の良さもあるのでこれまではなんとかなっていた部分が多いのですが、2025年に関しては運だけに頼ってしまうと痛い目を見てしまいそう。
また「こうなるだろう」という予測が外れやすく、まったく逆の方向になってしまうことや、予期しないことが起こることで、自分の気持ちが乱れてしまいかなりそれがメンタルにきてしまうことも。
いかに自分をコントロールさせるか、自分の気持ちを切り替えて方向転換していくかが課題になります。
思い通りにならない事で感情的になってしまうこともあり、つい人に八つ当たりしてしまうというケースもあるかもしれません。
そうなると執拗にその人を追い込んでしまいますので、納得の行かない気持ちは自分自身で処理することを忘れずに。
また人に対してしたことは必ず自分自身に帰ってくることを頭に置いて。
山脈【2025年】
天室の「地球」グループに属する「山脈」タイプの基本的な性格は、交友関係が豊かですが、深入りせずにサッと身を引くことができる器用さを持っています。
また連なる山々のように雄大で、人間的な懐の深さを感じさせ、安定感と安心感を人に与えることができます。
存在感が大きく、またダイナミックさもあるので「この人がいれば大丈夫」と無意識に思わせてしまうことができます。
また性格的にはワイルドさもあり、自立心も旺盛で、孤独に耐える力もあります。
しかし時によっては、非常にエモーショナルになる場合もありますが、それがとても人間味を感じさせるでしょう。
山の天気が変わりやすいように喜怒哀楽の移り変わりもはっきりとしています。
また人の言うことを鵜呑みにしないことや、束縛をされるのが大嫌いで、どこまでも自分の思ったように生きるという自由な意志を感じさせる人です。
「山脈」タイプの2025年の運勢は、良かれと思ったことが裏目に出たり、誤解されてしまうこともありそう。
人には豪快でダイナミックさを与えますが、その見た目で判断されてしまうことも多いのです。
内心では不安だったり、ボロボロだったとしても人には「いつも元気で羨ましい」と言われてしまうと、かなりガックリと来てしまうことも。
「誰も自分のことを理解してくれない」との思いからさらに気持ちがふさぎ込んでしまう心配もあります。
いろいろな誤解を避けるためには回りくどい表現や、相手の立場を考えすぎてしまうことではっきりと言えないということが裏目に出そう。
それよりは「山脈」タイプの人はストレートに物事を表現するのが1番です。
またそのストレートさは人から見れば、心地よいもので素直な気持ちが伝わります。
イエス・ノーをはっきりさせるのは、自分の心を守るためであり、またできるできないも同様に、人から過度な期待をかけられたりすることを避けることができます。
ストレートさは「山脈」タイプらしさでもあるのです。
変に空気を読んでそれを消さないように心がけて。
大陸【2025年】
天室の「地球」グループに属する「大陸」の基本的な性格は、とても器用で、あらゆるものに才能を発揮することができます。
別ジャンルであっても、二足のわらじだとしても、プロフェッショナルとして活躍することができるでしょう。
またクリエイターとして0から物事を作ることが得意で、そこに集中して自分の世界を構築することもできるでしょう。
いわゆる多芸多才で、働き者ですが、人に使われることは好きではありません。
むしろ自分で作ることや独立して自由に感性と才能を発揮することで大成します。
逆にイエスマンを強いられてしまう環境や職場では一向に才能が花開かず、どんどんしぼんでしまうということもありそう。
しかし独特なセンスは世の中に認められることも多く、オリジナリティーそのもので勝負することもできます。
しコミュニケーションに関しては我が道を行くので、人に対しては無関心だったり、時にクールな人と見られてしまうことも。ただそうだからといって一向に気にしない強さも持っています。
「大陸」タイプの2025年の運勢は、新しい挑戦をしたりあえて自分をレベルアップさせるために大きな目標を持ってチャレンジすることが課題になります。
どちらかというと安全パイを取るほうが安心が得られますが、そこから開かれるものは少ないかもしれません。
未知なもの、どうなるかわからないもののほうが圧倒的に道が開かれるような運気です。
失敗を恐れずにどんどんチャレンジしていくことを心がけましょう。
また失敗したとしてもそこから得られる学びはとても大きなものです。
「次はこうしてみよう」というアイデアもそこからたくさん与えられ、当初に予定していたものがさらに良いものになっていきます。
はじめの一歩さえ踏み出してしまえば後はスムーズに進んでいきますが、その最初の一歩がかなり大きく、及び腰になってしまうのでそこをどう乗り越えるかが課題になります。
海【2025年】
天室の「地球」グループに属する「海」の基本的な性格は、心優しく、どのようなことも受容できる包容力があります。
ただそれは単なる優しさではなく、強さも秘めています。
またとても現実的で、甘い夢の中に浸っているような傾向はありません。
常により良いものにするためにはどうしたらいいかを与えられた状況の中で考え、ベストを尽くそうとする完璧主義的なところもあります。
またおおらかなように見えて、かなり負けず嫌いで、頑固さもあり、いったん気を曲げてしまうと、元通りになるまで時間がかかってしまうところもあります。
海は穏やかなときもあれば、激しく荒れ狂うときもあり、割と感情の波や期限のアップダウンは激しい方です。
また秘密主義なところもあり、本音と建前をはっきりと使い分けて人付き合いをするところもあり、どこかとらえどころのないイメージを与えてしまうところもありますが、それを見抜かれることも少ないでしょう。
表面的な人間関係であったとしても「それはそれ」として過度な期待もせずに上手にコミュニケーションをしていくことができます。
「海」タイプの2025年の運勢は、少し自分勝手になりそうな時期。
それはあくまでもこれまでの経験や知識をもとにして「これはこうなるだろう」と予測することができるのですが、それが暴走してしまう傾向に。
10人の人がいれば10通りの意見があり、自分はその中の1意見に過ぎないのですが、「いや、これは絶対に正しい」、「これはこうするべき」というように知識や経験値があるからこそ上から目線になりがちで、できない人、わからない人を下に見てしまうことがありそう。
つい自分も最初はできない立場だったということを忘れてしまい、少し尊大に振る舞ってしまい、あまり良い印象を人に与えることができないかも。
「でもこれが絶対に正しいんだもん」と思っていても、世の中には「絶対」はないということを忘れてはいけません。
同様に、「みんなが言っている」というように「みんな」という言葉に逃げ勝ちになることも。
いかに多数派が正しいかという理論武装に陥りやすく、少数の意見に耳を傾けないことやマジョリティーに迎合してしまうこともありそうです。
本来の「海」タイプの人にはこのようなことはあまりありませんでした。
しかし、このようなマインドになるのはどこか自分の中に焦りや認められたいという意識があり、それがねじ曲がった形で表現されてしまうことも。
何か固執しているなと感じたら、一歩引くということを心がけて、自分の心の中をゆっくりと探ってみるといいでしょう。
朝日【2022年】
天室の「太陽」グループに属する「朝日」の基本的な性格は、12天星1の冒険好き、新しいもの好きで、好奇心そのものが生きる原動力になっています。
また持っている気質は「陽」そのものなので何事も楽観的に考え、マイペースさがあり、自由でいることを好みます。
その気質はかなり際立っていて、どんなところにいても一目も二目も置かれ、いい意味でも悪い意味でもかなり目立ちます。
生まれながらのスター気質を持っていると言ってもいいでしょう。
また誰とでも仲良くなることができ、人間関係では幅広い交友関係を築きます。
また甘え上手で愛するよりも愛されたいと望む傾向が強いでしょう。
ただ愛されることばかり求めると非常にワガママになったり、幼さが鼻につくところもあります。
「朝日」の2025年の運勢は、さまざまな出会いが与えられ、そこからあらゆる出来事が発展していきます。
ただそれはいい出会いや出来事だけを意味しません。
「朝日」タイプの心の持ちようなども大きく物事に関係をしていきます。
また「染まりやすさ」もあるので、悪い人間関係にハマってしまうとそこから抜け出せなくなったり、快楽を覚えてしまうと、一気に落下してしまう可能性も。
そういう意味では恋愛には注意が必要です。
もともとの愛されたい欲望が悪く利用されてしまうと、搾取されることに繋がります。
また支配的な相手との交際は、愛情そのものを歪めがちに。
周りから見れば単なるモラル・ハラスメントなのに、「朝日」タイプの人は「これは本物の愛」と信じて疑いません。
特に不倫関係なども起こりやすく、そこにうっかり乗ってしまうことで、ズブズブになります。
しかし苦労が多ければ多いほど、これが真の愛情としてすり替えられてしまうことに注意が必要です。
真昼【2022年】
天室の「太陽」グループに属する「真昼」の基本的な性格は、二面性を持っていますがそれが一人の人間の中でうまい具合に共存しています。
物事に対しての捉え方も両極端で、熱しやすく冷めやすい部分があり、マイブームも人間関係もコロコロと変化します。
過去にこだわらず、リセットしてしまうところもあるので、周りを困惑させたり、無意識に傷つけてしまうことも。
また現実主義で合理的、あらゆる決断力に秀でており、熱しているときには率先してリーダー的な立場を引き受けてどんどん行動を起こしていきます。
その行動力はハンパなものではなく、周りにも大きな影響力を与えます。
しかし冷めるのも早く「もういいや」と見切りをつけたものは、パッと切ってしまうことも。
これは冷たさという感情的なものではなく、割り切りの速さと、身の保身からくるものです。
一見すると真面目で実直さがありますが、内面では幼さがあります。
しかしそれを人に悟られることはありません。実際にバッサリと切られてからそれに気づきます。
少し波乱を周りに与えますが、本人は一向に気にしていませんし、その事に気づかない図太さがあります。
これは世知辛い世の中を渡り歩く一つの才能でもあります。
「真昼」タイプの2025年の運勢は、やればやるだけその成果が得られる時期です。
ただこれは「真昼」タイプの人は、「熱している」時期だからです。
水の沸騰で置き換えて考えると、鍋に常温水を入れて、火を付けた段階です。
これから水は沸点の100度を目指してどんどん水温が高まっていきます。
2022年はちょうどそのイメージが相応しく、どんどん密度や情熱を高めていけるのです。
そのために精力的に活動することになりますし、また充実感も大きく得られるでしょう。
新しく始まる人間関係はあなたに新しい刺激を与え、また居心地の良さも与えてくれます。
そのなかで自分の居場所を確立するために奮闘していきます。
また熱している段階では門ごとを疑うことをせず、100%信じ切ってしまうので、客観的に見れば周りが見えていません。
自分の気持ちだけに集中してしまいますが、それはかなり危険なものでもあります。
信じているものが悪い場合もあれば、ちょっとしたことで一気にトーンダウンしてしまい、早ければ年内に自分からリセットしてしまうことも。
リセット癖については、意識的に直していかないとあなたの信頼度を低めてしまう可能性もあります。
夕焼け【2022年】
天室の「太陽」グループに属する「夕焼け」の基本的な性格は、責任感が強く、実直で真面目さがあります。
これは12天星1のもので、また努力をするという粘り強さも誰にも負けません。
いわゆる職人肌で言葉数はどちらかというと少ないのですが、行動や態度で示していく潔さがあり、人からの信頼も非常に高く、尊敬も集めます。
言葉よりも行動で示す事が多く、また確実な結果を出すことができる安定感があります。
しかしその分とても頑固で、人にあれこれ指示をされることや、ルールを強いられるのは大嫌いです。
ルールはあくまでも自分が作るもので、自分のやり方を貫きたい傾向が強いでしょう。
また運もかなりある方で、いざというときの引く力はかなりのもの。
運によって命を助けられたという究極の経験をする場合もあります。
「夕焼け」の2025年の運勢は、努力が確実に実を結びます。
コツコツ積み上げてきたもの、時間をかけてきたものがようやく完成の段階をむかえますが、とても満足の行く結果になるでしょう。
それを受けて、新しいチャンスが舞い込んだり、また目指すべき次の目標が見えてきます。
それがはっきりとすればすぐに「夕焼け」タイプの人は休まずに次の段階に取り掛かります。
そういう意味では2022年はかなり忙しく、ゆっくりとすることは少ないかもしれませんが、不思議とそれが苦にはならないでしょう。
また仕事に関しても「好きであれ。嫌いであれ、仕事は仕事」と割り切ることで、自分のペースややり方をさらに追求し、良いものにしていくことができるのです。
着実さがカギで、時間がかかったとしても丁寧に取り組むこと、完璧さを追求するといいでしょう。
深夜【2022年】
天室の「太陽」グループに属する「深夜」タイプの基本的な性格は、かなり独特の感性を持っていて、誰にも当てはまらない個性が魅力です。
唯一無二ともいえる個性で周りの人を圧倒させたり、結果的に驚かせることも多いでしょう。
芸術的な感性も優れているので、自分に向いている表現方法さえ見出すことができれば、その個性は世の中に受け入れられ、爆発的な人気を得ることも。
人とは違う物事の観点は優れた芸術を生み出します。
ただ、その表現を見いだせない場合には個性だけが際立ちすぎてしまい、周囲から誤解されてしまうことも。
感性が鋭い分、とても敏感で傷つきやすい繊細さも持っています。
「深夜」タイプの2025年の運勢は、「これでいく」という決断をする時期です。
その決断はかなりのもので、「深夜」タイプの人の今後の人生を方向づけるとても重要なものです。
またそれは自分の積極的な促しだけとは限らず、周りの状況で決断することもあるでしょう。
特に家族などにアクシデントが起こりやすく、それによって人生が左右されるということもありそうです。
良い面もあればかなり辛い面もありますが、そのどちらからも大きな学びができる時期です。
決断そのものはしてしまえばそれほど悩むことはありません。
選択肢があらゆる方向に広がっているときには、かなりの迷いがありますが、その際は可能性の高さやどちらの道に行けば自分らしいかを基準にしましょう。
またあえて苦労の多い方を選ぶということも正しい選択になるでしょう。
いっときの苦労があったとしても、それを乗り越えた先には、想像以上のステージが広がっているはずです。
占い師 聖子のワンポイントアドバイス
かなり独特の人間理解だけど、「今の自分にほしかった!」という言葉が必ず与えられるわ。
方向性も与えられるし、運勢のリズムも分かるから、今後どうしていけばいいのかを自分で考えて、行動できるきっかけを作ってくれる素晴らしい占術よ!