2023年3月の三碧木星の運勢を知りたいあなたは、吉方位を参考に本命星の運気の流れをしっかりと把握しましょう。
運気が低迷し、トラブル続出が暗示されているのが、3月の三碧木星。
2月が良い運勢を引き寄せていただけに、この月はメンタル面に悪い流れを引き寄せやすい時期だと言えます。
運気が低下する時期は、何事も慎重になり、起こる可能性のある問題を的確に対処するための方法を把握しておきましょう。
吉方位と凶方位
【2023年3月6日~2023年4月4日の三碧木星の月盤】
2023年3月の一白水星は、吉方位となる方角がありません。
吉方位があれば、その方角に進み、その地に充満する高まったエネルギーを吸収することで、開運を望める方位。
しかし、3月のあなたに吉方位はないので、吉神が廻座する南西や東北の方角を意識して生活しましょう。
神様からの福を授かれる方位です。
また、凶殺は北、南、西、東に廻座しますので、要注意です。
凶殺に向かうことで、心身に悪影響を及ぼす問題や対人関係でのトラブルを引き寄せやすくなりますので用心しましょう。
全体運
3月は問題が起こりやすく、解決するまでに時間がかかる時期でもあります。
運気が急降下するため、これまでの行動のままでは、上手くはいきません。
だからこそ、この月の特徴であるトラブルを常に意識し、あなた自身の言動にも細心の注意を払いましょう。
上手くいっていたものが、失敗に終わったり、なかなか進まず精神的に追い込まれるような月を迎えます。
あなたは努力する姿勢をこれまでと変えてはいないのに、成果として受け取ることができません。
「やっても上手くはいかない」「もうやめたい」という気持ちが高まる時期です。
ただ、3月を上手く乗り越えられると、幸運をもたらすエネルギーを引き寄せられますので、トラブルを拡大させない方法を見つけ出しましょう。
恋愛運
3月の恋愛運は、好きな人に誤解を与えたり、あなたが自信を持てず、強がってしまったりとスムーズな展開を招くことができない時期です。
好きな人を信用できないのではなく、恋愛に対してあなたが自信を持てない状態なので、相手に何を言われても否定的な方向で考えてしまいます。
自信を持つには、一人の時間を充実させ、好きな人と一緒にいるだけが幸せではない事を知りましょう。
この月に新たな趣味を見つけられると吉。
また、自分磨きを徹底する時期としても良い時です。
ひた向きに自分自身と向き合い、自分に足りないものを知り、補うために必要な行動を起こしてみましょう。
自分磨きにチャレンジする時には、積極的に新たなことへの挑戦を試みてください。
「似合うのかな」「私にはできない気がする」と思うものにこそ、思い切って挑戦してみましょう。
新たな一面が作れることで、好きな人の心をさらに引き寄せることが叶えられるのです。
対人運
人を信用しすぎないでと注意喚起が出ている3月。
この月のあなたは、自分の力でなかなか物事を上手く進められない時期なので、周りの人の助けを求めます。
付き合いが深く、長い相手であれば問題ありませんが、3月は初対面の人に対しても、簡単に信用してしまう傾向が出ているのです。
簡単に信用してしまうと、マイナスの出来事を引き寄せるのがあなただからこそ、慎重に相手を見て、判断しなければなりません。
あなたに合う人を探すというよりも、身近な人が紹介してくれる「良い人」と呼ばれるような相手と関係を深めていきましょう。
訪れる出会いを避けることはできないので、あなたが相手との交わりの度合いを意識して付き合う事が大切です。
金運
周りの人の言葉によって起こす行動には十分注意しましょう。
3月は、あなたに上手い話を持ち掛けてくる人が急増します。
そのため、「いいな」「やってみたい」と思う瞬間も多く訪れるはずです。
ただ、3月は運気が急激に低下する時期だからこそ、あなたの意思で始めるもの以外は、上手くいきません。
特に、周りの人から勧められる投資話には要注意です。
相手があなたを騙そうと思って持ち掛けている話ではなく、3月はあなたの考えや意識がフラフラとしてしまう時期。
だからこそ、始める理由や目的を持たずに進めていくため、中途半端に終わってしまう可能性が高く、損失が大きく出る恐れがあるのです。
金運に関しては、自分の意思で始めたいものだけに絞り、挑戦してみましょう。
占い師 MIYUKIのワンポイントアドバイス
運気が低迷する3月は、慎重さと丁寧さを忘れず、前に進んでいくことを大事にしましょう。
結果として成果を挙げることはできませんが、諦めない気持ちの強さを維持する志が大切です。
全体的にトラブルを招きやすい時期ですが、解決を目指すように意識を高め続ければ、自然と周りの人が協力してくれる力を持っています。
マイナスな出来事が訪れたとしても、適度に周りの人も頼りながら、3月の悪い流れを上手く乗り切っていきましょう。