占い師 聖子
占い師 聖子
micaneで占いをしている聖子と申します。このページを訪れてくださったあなたへ、今一番必要なことについてお話するわね。

アフターコロナになり前に進もうとする経済や社会、世界中の人々が昔とは違う「変化」や「前進」にチャレンジしようとしています。

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『変化』と『前進』

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「2023年のスーパームーンはいつ見えるの?」と思っている人へオススメです!

こちらのページでは2023年8月31日のスーパームーンについて詳しく解説しています。

スーパームーン以外の満月の呼び名を知りたい人や満月にやってみたい願いをかなえるおまじないも紹介しているのでぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

2023年のスーパームーンは8月31日


「スーパームーン」とは、月が一年で最も地球に近づいたときに満月(または新月)になる現象のことをいい、ほぼ一年に一度起こります。

2023年のスーパームーンは8月31日(木)で日本時間的には23時29分ころに完全なスーパームーンの満月となるので、天候さえ良ければ日本全国でスーパームーンを見ながらお月見を堪能できるでしょう。

スーパームーンは月が最も大きく見える

スーパームーンは月が地球に最も接近したときに起こる現象です。

通常、月と地球の距離は平均で約38万5,000キロメートルでスーパームーンの最も接近した地点で約35万7,000キロメートルになります。

このときに最も地球から遠いときの月に比べると約15%ほど大きくなるように見えます。

また明るさも遠い距離の満月と比べると約30%ほど明るくなるのでいつもよりツキが大きく明るく見える特徴があり、月の存在感やインパクトがとても大きく感じられます。

月が大きく見えるわけ 月の軌道

月は地球の周りを楕円を描きながら回っています。

このため月と地球の距離は約35万キロメートルから約41万キロメートルの間を近づいたり離れたりしているため、いつもよりツキが近く感じることもあれば遠く感じるのは楕円を描きながら公転しているためです。

月が最も地球に近づく場所を近地点、最も離れた場所を遠地点と呼びます。

月の軌道が楕円であるため、月が軌道のどの位置にあるかによって地球と月の距離が変化します。

しかしこの近地点と遠地点の距離も一定ではなく、毎回同じではありません。

これは、月の公転運動には地球以外の天体の引力も作用されているためです。

最大のものは太陽によって引き起こされるもので、「太陽接道(たいようせつどう)」と呼ばれます。

月が最も地球に近づく近地点で満月か新月を迎えると太陽の引力の効果である太陽接道の効果も加わり、月は普段の近地点通過のときよりもさらに地球に近づき、スーパームーンと呼ばれる状態になります。

また18〜19年に一度、月の公転上で最も地球に近づいた際に満月になる現象を「エクストリーム・スーパームーン」と呼び、この時、月は地球に約30万キロメートル程度の距離まで近づきます。

通常のスーパームーンでは約35万キロメートルなので約5万キロメートルほど近いので、エクストリーム・スーパームーンでは通常のスーパームーンよりもさらに月が大きく見えます。

次スーパームーンが見られる年

2023年は8月31日にスーパームーンになります。

近年にスーパームーンになる日は以下のとおりです。

2024年10月17日

2025年12月5日(昼間なので見えない可能性あり)

2026年→スーパームーンはありません

2027年1月22日

2028年3月11日(朝なので見えない可能性あり)

2029年4月28日(エクストリーム・スーパームーンの可能性あり)

2030年6月16日(エクストリーム・スーパームーンの可能性あり)

2031年8月3日(昼間なので見えない可能性あり)

2032年9月19日

2033年11月7日

2034年12月25日

2035年→スーパームーンはありません

2036年1月13日

2037年3月2日(昼間なので見えない可能性あり)

新月だと見えないこともあるから貴重

また満月と同様に新月もスーパームーンの状態になります。

月と地球の距離は新月であっても近づきます。

月と地球が接近する機会は楕円形を描いているため公転一周ごとに最低でも2回あります。

そのうちの一回は満月ですが、もう一回はちょうど太陽と地球の間に月が入る新月の状態になるので肉眼では見ることができません。

しかし見えようが見えまいが月が地球と接近していることには変わりはありません。

それゆえに新月もスーパームーンとして定義されています。

スーパームーンの皆既月食は何年?

2021年5月26日のスーパームーンは皆既月食を伴いました。

月食は太陽・地球・月が一直線に並ぶ時、地球の影の中をツキが通過することによって月が暗くなったり、欠けたように見える現象です。

太陽光がほぼさえぎられた地球の濃い影を本影、その周りの薄い影の部分を半影と予備、この本影に月の一部、あるいは全部が入ってしまった状態が「月食」ですが、「皆既月食」は月の全体が本影に入り込む現象のことを指します。

だんだんと欠けていく月は皆既月食になると赤銅色に見え、真っ赤に燃え上がっているように見え、神秘的な雰囲気になります。

2021年5月26日のスーパームーンはちょうどこの皆既月食のタイミングが重なり、最も大きな満月の皆既月食が見られました。

時刻は午後20時9分から20時28分までの約20分でしたが非常に珍しい現象で話題を集めました。

次回のスーパームーンで皆既月食と重なるのは2033年10月8日で少し先ですが、日本でもこの皆既月食を楽しめます。

また公転周期の関係ではっきりと「何年後」という事は言えませんが、非常に珍しい機会なので、記憶に残る特別な体験になること間違いなしです。

十分に肉眼でも楽しむことができますが、双眼鏡や望遠鏡があると月を拡大して観察することができたり、写真や映像などに記録してもステキな体験になりそうです。

広角レンズを用いれば、風景とともに良い記念になりますし、SNS映えする画像になるでしょう。

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スーパームーン以外にも満月には素敵な呼び名がある


「スーパームーン」という呼び名以外でも、他にもステキな名前があります。

ブルームーン


もともとはアメリカの農業暦で使われていた名称です。

一般的には1ヶ月に1度満月が起こりますが、月の一周の公転期間は約28日ですので、タイミングによっては1ヶ月に2回満月になります。

その2回めの満月を「ブルームーン(Blue Moon)」といい、約2,5年に一度起こります。

ブルームーンの解釈としては、もともとは季節を4分割(春・夏・秋・冬を春分・夏至・秋分・冬至)し、通常は4回満月が出るシーズンの3番めの満月という考え方でしたが、ブルームーンの文化的理解が時代とともに変化したため、現在は「その月の2番めの満月」という考えが一般的になりました。

次回のブルームーンは2023年8月30日に現れます。

さらにおもしろいことにNASAによると、1年に2回ブルームーンが見られる時期もありますが、それはとてもまれなことでなんと1世紀に4回しかありません。

また時期的にも1月と3月に起こる可能性が最も高く、2月は満月がない(ブラックムーンといいます)ことが条件になっています。

これは近年では2018年にすでにおこっていて次回は2037年になるそうです。

また実際に月が青く見えるというわけではありません。

月の色は、月自身がその光を放っているわけではなく、大気中の煙やほこりその他の粒子がフィルターとして機能し、そのように見える状況を作り出しています。

ちょうど1833年にインドネシアのジャワ島とスマトラ島に位置する火山島のクラカタウ火山が噴火し、大気中の灰によって月が青く見えたことがこの名前の由来になっていると考えられています。

ブラッドムーン


皆既月食のとき、月が地球の影に隠れることで月が普段より赤く見える現象のことを「ブラッドムーン(Blood Moon)」と呼びます。

ブルームーンは時期的に珍しい月で色そのものはあまり関係がないのですがこのブラッドムーンは色そのものに変化がある満月です。

「ブラッド」は「血」を意味します。まさしく血のように赤い満月で、この変わった色合いはその時の環境と光の性質が影響するとされています。

ブラッドムーンになる条件は空気中にチリが多いときに見られます。

空気中の塵には光を遮る効果があり、その作用は月の黄色い光は青白い光を届きにくくする性質があります。

塵はとても小さく空気中に浮遊物が多い状態なので、月から届く光が届きにくくなるのです。

また赤色は塵が多い環境でも通りやすい光で、さらに赤色は視力に届きやすい色です。

例えば赤信号はストップのしるしなどを考えても納得がいくでしょう。

赤い色はきちんと伝わるので赤の濃度の色合いがさらに高くなることでブラッドムーンの状態になります。

また皆既月食中の月の色もブラッドムーンの状態に近いとされています。

皆既月食は月そのものが暗くなり見えなくなるので、赤い色合いが濃くなって見えるようになります。

太陽、地球、月が一直線に並んだ時、太陽の光で地球が影を作り、月がその影にすっぽりと隠れることで赤銅色に見える奇跡的な現象で、夕日と同じような状況になります。

ブラッドムーンを見たい場合は皆既月食の時期を狙うといいでしょう。

近年の皆既月食のスケジュールをは以下のとおりです。

2023年10月29日部分月食(日本の一部)

2025年3月14日皆既月食(日本の一部)

2025年9月8日皆既月食

2026年3月3日皆既月食

2028年7月7日部分月食

2029年1月1日皆既月食

2029年12月21日皆既月食

2030年6月16日部分月食

マイクロムーン


地球と月の距離が最も近くなる満月(あるいは新月)を「スーパームーン」と呼びますが、逆に地球と月の距離が一番遠くなる満月のことを「マイクロムーン(Micro Moon)」といいます。

また「ミニマムーン」と言われたりもします。月の公転軌道の中で一番遠い距離の満月になるので、最も小さな満月の状態を意味します。

スーパームーンの状態の満月と比較すると視直径で約12%小さく、輝面が22%少なく、それだけ暗い満月になります。

地球との距離と比較するとマイクロムーンの地心距離は最大で約40万6000キロメートルで、スーパームーンとは約4万9000キロメートルもの違いがあります。

またマイクロムーンが地球に与える影響としては、最も地球から離れた一の満月なので月の引力が普段より弱くなると考えられていて、地球の自転速度が遅くなること、潮の満ち引きが穏やかになる、月のスピリチュアルエネルギーが弱くなるなどの作用があるとされ、人間の精神状態も他の満月の人比べると安定しやすい傾向があります。

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スーパームーン以外の満月の呼び名と言い伝えやスピリチュアルな意味

1月・ウルフムーン(2023年1月7日)「一年で最初の満月」「ポジティブな願い事が吉」

ウルフムーン
ウルフムーンは1月に観測される満月のことを指します。

アメリカの先住民の風習とウルフ(狼)はとても馴染み深いもので、特に狼は神聖な存在で、神の化身として崇拝していました。

恐れ多く尊敬の念を抱いていました。厳しい冬が続く1月に食料が尽きてお腹をすかせたり、あるいはこの時期に繁殖期を迎える狼の遠吠えが聞こえることから1月の満月をウルフムーンと呼ぶことになりました。

他にも1月の満月は「オールドムーン(古月)」、「アイスムーン(氷月)」とも呼ばれ、最も寒い時期の満月を意味する名前がつけられています。

ウルフムーンのキーワードは「自分らしさ」、「個性」、「自信」、「リーダーシップ」、「存在感」、「表現力」、「人気」、「情熱」、「喜び」、「恋愛」などで年の最初の満月でとてもポジティブなキーワードが多くあります。

ウルフムーンではこれらのキーワードに関する願い事をすると叶いやすいとされています。

2月・スノームーン(2023年2月6日)「極寒の象徴の満月」「物事の調和や内省を願う月」

スノームーンは2月に観測される満月のことを指します。

北アメリカの2月はとても雪が多く、冬の間で最も寒い時期とされていて、積雪量も最大になります。

またすべてが雪で埋まってしまうので植物を育てることや狩猟をすることもできず、白銀の世界になることからこの名前がつけられました。

雪や寒さで食料が不足したり、雪嵐などで生命の危険すらある時期の満月です。

また他の名前としては「ストームムーン(嵐月)」、「ハンガームーン(飢餓月)」、「ボニームーン(骨月)」など冬の厳しさそのものが表されています。

スノームーンのキーワードは「調整」、「自律」、「共生」、「秩序」、「分析」、「事務」、「サービス」、「反省」、「内省」、「整理整頓」、「繊細さ」などで物事の調和を図ったり、じっくりと内省し、自分のあり方を考え、修正をするのにふさわしい時期です。

身の回りのことを一度リセットするという意味もあります。

スノームーンでは、これらのキーワードに関する願い事をすると叶いやすいとされています。

3月・ワームムーン(2023月3月7日)春になり生命が動き出す月」「出会いと別れなどの人間関係を願う月」

ワームムーン

ワームムーンは3月に観測される満月のことを指します。

冬が終わり春が始まる時期の満月はちょうど地面も温かくなりはじめ、動物や昆虫たちが冬眠から目が冷めて活動し始める時期です。

ワームとはミミズのことでこの満月くらいの時期に地中から出てきて地面を這い回り始めます。

すると、冬の終わりでそろそろ農耕作業も開始するサインとしての満月になります。

中国や日本でも二十四節気では「啓蟄(けいちつ)」と呼び、同じようなニュアンスを持っています。

さらにワームムーンの他に「デスムーン(死月)」、「クラストムーン(堅雪月)」などの意味もあります。

意味としては日中に雪解けが始まりますが、また夜には地面が固く氷つき、滑りやすいこともあり、これらの名前がつけられています。

ワームムーンのキーワードは、「平和」、「調和」、「人間関係」、「他者」、「客観性」、「金運」、「豊かさ」、「美しさ」です。

3月は出会いと別れの時期で、今の自分に向き合い、客観性を持って自分を見つめながらも良い人間関係を構築する願い事や今後の環境などが良い方向に向かうための願い事などがおすすめです。

ワームムーンでは、これらのキーワードに関する願い事をすると叶いやすいとされています。

4月・ピンクムーン(2023月4月6日)「春まっさかりの月」「恋愛運や結婚運の願いがベスト」

ピンクムーンは4月に観測される満月のことを指します。

春になり開花の早い野花が一斉に花を咲かせる時期なのでこのような名前がつけられています。

春真っ盛りで、初々しい生命にあふれる季節をこのように表現しています。

日本でも桜の時期や入学などの環境がガラリと変わるシーズンで新鮮さが感じられる時期です。

ピンクムーンの他の呼び名としては「スプラティンググラスムーン(萌芽月)」、「エッグムーン(卵月)」、「フィッシュムーン(魚月)」など植物や動物たちが活動し始める様子が月の名前に表されています。

ピンクムーンのキーワードは、「感情」、「恋人」、「幸せ」、「繁殖」、「生命力」、「美しさ」で結婚運や恋愛運などをダイレクトに願うと良いとされています。

ピンクムーンでは、これらのキーワードに関する願い事をすると叶いやすいとされています。

5月・フラワームーン(2023月5月6日)「一年で一番花が咲く時期」「あらゆる豊かさを願う月」


フラワームーンは5月に観測される満月のことを指します。

5月は新緑の季節で、あらゆる花々は最も咲き、とてもキレイで生命力にあふれる季節です。

一年の間で一番多くの種類の花が咲くのがこの5月です。

この時期にしか見られないような素晴らしい彩りの花が咲きます。

そのために様々な国や民族の間で共通して「フラワームーン(花月)」という呼び名がついています。

他の呼び名も「ヘアムーン(ノウサギ月)」、「コーンプランティングムーン(とうもろこしの種まき月)」というような狩猟や農耕にちなんだ名前があります。

フラワームーンのキーワードは、「恋愛」、「豊かさ」、「人間関係」、「絆」、「潜在意識」、「カリスマ性」、「変化」、「性」、「秘密」というものがあります。

あらゆる人間関係の発展や豊かさのために、あるいは自分自身の成長をねがうために良いとされています。

また恋愛では「性」や「秘密」なども含むので、セックスの願い事などにも効果があります。

フラワームーンでは、これらのキーワードに関する願い事をすると叶いやすいとされています。

6月・ストロベリームーン(2023月6月4日)「夏の始まりの月」「最強の恋愛運を願うとベスト」


ストロベリームーンは6月に観測される満月のことを指します。

北アメリカではちょうど6月に野いちごの収穫が最盛期を迎えます。

マウンテンストロベリーやコモンストロベリーなど野原で自生している甘酸っぱい野いちごが一面に実をつけ、それを収穫し、ジャムや保存食などにする時期の満月のことを示しています。

またバラが見頃の季節でもあるので「ローズムーン(バラ月)」や暑くなる時期なので「ホットムーン(暑気月)」という夏の始まりを意味する呼び方もあります。

ストロベリームーンのキーワードは「恋愛」、「発展」、「魅力」、「接近」、「恋人同士」、「夫婦」、「永遠の愛」などで、最強の恋愛運を与えてくれるとされています。

また恋人から結婚などステップアップを求めている場合にも効果が期待できるでしょう。

ストロベリームーンでは、これらのキーワードに関する願い事をすると叶いやすいとされています。

7月・バックムーン(2023月7月3日)「夏の始まりの月」「職場や転職の願い事がベスト」

バックムーンは7月に観測される満月のことを指します。

「バック」とは牡鹿のことを言います。

北アメリカでは野生の鹿が棲み、ちょうどこの時期にオスの鹿は毎年角が生え変わります。

角はオスの鹿にとって非常に大切で、メス鹿を誘うものであり、また他の雄鹿と闘うためのものです。

また生え変わりで落ちた角は人間にとってはとても高く売れるので、貴重なものです。他には「サンダームーン(嵐月)」という名前もあり、ちょうど台風のシーズンに入ることを意味しています。

バックムーンのキーワードは「仕事」、「業務」、「合理性」、「活動」、「健康」、「働き」、「活力」などです。

職場関係や転職、あるいは自分自身の健康の増進などを考えている場合にはとても良い満月です。

バックムーンではこれらのキーワードに関する願い事をすると叶いやすいとされています。

8月・スタージョンムーン(2023月8月2日)「夏の収穫の月」「成長と発展を願う月」


スタージョンムーンは8月に観測される満月のことを指します。

「スタージョン」とはチョウザメのことですが、日本ではあまり馴染みがない魚です。

北アメリカでは五大湖などの大きな湖に生息するこのチョウザメの豊漁を願いこのような名前がつけられています。

他にも「グリーンコーンムーン(青とうもろこし月)」、「グレインムーン(穀物月)」ともいわれ、豊作を願う月でもあります。

スタージョンムーンのキーワードは「自由」「個性」、「独創性」、「友情」、「信頼関係」、「平和」、「ネットワーク」、「自立」などです。

自分自身の個性を確立し、能力を発展させ、あらゆるネットワークを広げていく願いに適しています。

スタージョンムーンでは、これらのキーワードに関する願い事をすると叶いやすいとされています。

9月・ハーベストムーン(2023月9月29日)「実りの月」「癒やしや芸術性を高める月」

ハーベストムーンは9月に観測される満月のことを指します。

ハーベストは収穫を意味します。

ちょうど作物を収穫する時期で秋分後の満月のことをこのように呼びます。

また月の出が早いことから夕方薄暗い時間でも収穫作業ができるので、一年の中で一番長い時間働く時期でもあります。

他の呼び名としては「コーンムーン(とうもろこし月)」、「バーレイムーン(大麦月)」とも言われ、収穫を意味する月の名前になっています。

ハーベストムーンのキーワードは「受容」、「許容」、「浄化」、「リセット」、「無償の愛」、「芸術」、「多様性」、「優しさ」、「安心」、「神秘」などです。

誰かを許したいという気持ちがある時、癒やしを求めているとき、芸術性を高めたい願い事に適しています。

ハーベストムーンでは、これらのキーワードに関する願い事をすると叶いやすいとされています。

10月・ハンターズムーン(2023月10月29日)「狩りをする月」「欲しい物を手に入れるための願い事がベスト」

ハンターズムーンは10月に観測される満月のことを指します。

ハンターとは狩猟そのものを意味します。

ちょうど秋に差し掛かるこの時期は、鹿や狐、クマなどの野生動物が冬眠前にたくさん食べてまるまる太っているので狩りに適した月だとされています。

長い冬の間は狩りをすることができず、また寒い冬を乗り越えるため脂肪やタンパク質を保存するために狩りは欠かせないもので、この時期には夜動物が寝静まったあと、月明かりを頼りにし狩りをします。

ハンターズムーンのキーワードは「お金」、「豊かさ」、「貯蓄」、「物欲」、「所有物」、「独占欲」、「満足」、「センス」、「勝負」、「根気」、「忍耐力」で、欲しい物を確実に手に入れる願い事をするといいでしょう。

ハンターズムーンでは、これらのキーワードに関する願い事をすると叶いやすいとされています。

11月・ビーバームーン(20233月11月27日)「冬の準備を整える月」「コミュニケーションを強めるのに適している月」

ビーバームーンは11月に観測される満月のことを指します。

ビーバーは流れの緩い川や湖に生息し、木の枝を集めて巣作りをします。

またビーバーの毛皮はとても温かく、肉の味はとても美味しいため、巣作りをするこの時期のことをビーバームーンと呼んでいます。

他にも「フロストムーン(霜月)」と呼ばれ、日本でも霜が降り始めるこの時期の月と同じ意味を持ちます。

冬の始まりであり、その準備をしっかりと整える時期です。

ビーバームーンのキーワードは「情報」、「コミュニケーション」、「会話」、「協調性」、「社交性」、「インターネット」、「つながり」、「フットワーク」、「行動力」、「運動能力」などです。コミュニケーション能力をさらに高めたり、人間関係を円滑にするための願い事が良いとされています。

ビーバームーンではこれらのキーワードに関する願い事をすると叶いやすいとされています。

12月・コールドムーン(2023月12月29日)「本格的な寒さの月」「家族の平安を願う月」


コールドムーンは12月に観測される満月のことを指します。

本格的に寒さが訪れる意味から「寒い月」と名付けられています。

また冬の一番長い夜を意味する「ロングナイトムーン(長夜月)」という意味もあり、厳しい冬の訪れを意味する月です。

コールドムーンのキーワードは「家族」、「家庭」、「親密さ」、「慈愛」、「母性愛」、「居場所」、「居心地の良さ」、「ルーツ」、「所属」、「安定」、「成長」、「お世話」、「共感」、「共存」などです。

家族の安定や平安を願うのに良いとされています。

コールドムーンでは、これらのキーワードに関する願い事をすると叶いやすいとされています。

スーパームーンには願いを叶えてくれるパワーがある!試してみたいおまじない

断ち切りたい事を願って心身の浄化

満月はすべてが満ち足りた状態で、そこから新月に向かって徐々に月が欠けていきます。

そのタイミングでは、何かを「得る」ための願い事よりも何かを「捨てる」「整理する」「浄化する」願い事に効果があるとされています。

特に最強のパワーを持つとされるスーパームーンですので断ち切る力も最強のものです。

手放したい関係や思い等がある場合はそれをリセットするためのおまじないに効果があります。

特に塩を使ったおまじないには大きな効果がありますので、本当に断ち切りたいもの以外には使用しないでください。

清めの塩を使ったおまじないで用意するのは天然塩、白い紙、灰皿(耐熱皿)、ライター(マッチ)です。

方法は、白い紙に断ち切りたいものをしるします。

そこにひとつまみの天然塩をふりかけ、包みます。

スーパームーンの夜、その紙を灰皿などの上において火をつけて燃やします。

そのときに「スーパームーンよ、断ち切ってください」と強く念じます。

完全に燃え上がって灰になったら燃えカスをトイレに流して完了です。

ワインのおまじない 恋愛成就

満月の中でも最強の力を持つとされるスーパームーンは恋愛にも効果抜群です。

ワインを用いた恋愛成就のおまじないをご紹介します。

用意するものは赤ワイン(白ワインやロゼワインでもOK、未成年はぶどうジューズを使用)、ワイングラス、スプーンです。

方法はスーパームーンの夜に外に出てワイングラスに赤ワインを注ぎます。

そしてそれを見つめながら恋愛の願い事がすでにかなったイメージをします。

そしてワインの水面にスーパームーンを映し出すようにし、恋愛の願い事をします。

そしてスプーンで軽くワイングラスを叩き、音を出します。

ワイングラスもクリスタル製であればとても良い音がしてさらに効果が高くなります。

最後にワインまたはジュースを飲み干して完了です。

お財布フリフリ 金運アップ

スーパームーンは最強の力を持つ満月で、金運アップにも当然効果があります。

満月の夜にお財布フリフリのおまじないをすると金運アップになります。

方法は、スーパームーンの夜にまずお財布の中身を全部出します。

そしてお財布の中も外側もキレイに掃除します。

外に出てスーパームーンに向かってお財布を数回上下にフリフリします。

そして振りながらスーパームーンに感謝の気持を伝え、願い事を伝えましょう。

最後に出したお財布の中身を戻して終了です。

フォックスサイン 願いを叶える

どんな願い事にも効果があるのがフォックスサインです。

フォックスサインとは自分の指を使ってきつねの形を作るものです。

中指と薬指の先を親指につけ、人差し指と小指をピンと立てるとフォックスサイン(キツネの形)になります。

スーパームーンの夜、外に出て指でフォックスサインを作り、月にかざします。

そのときに人差し指と小指の間にスーパームーンを挟み込みようにしてください。

そしてその状態で心のなかで願い事をします。また3回唱えるとさらに効果が高まります。

気をつけたいのは、願い事は1つだけです。

最後に感謝の気持を込めてスーパームーンに「ありがとうございます」といい、おまじないは完了です。

復縁が叶う 正方形の紙に願いごとを書く

復縁にもスーパームーンの力は大きな効力を発揮します。

用意するものは白い正方形の紙とペンです。

方法は正方形の紙に縦にあなたの名前と復縁を望んでいる相手の名前を書きます。

そして「二人は必ず幸せになります」と心のなかで唱えながらその紙を四つ折りにします。

そしてその紙を手帳やお財布に入れて肌見放さず持ち歩きましょう。

ただそのときに誰にもその紙を見られないようにして下さい。

スーパームーンの夜に外に出て月明かりの下でその紙をゆっくりと開き、満月の光を十分に吸収されるようにします。

月のパワーを感じながら、「復縁して幸せになります」と心のなかで強く唱えます。

このときに幸せになっているイメージをし、また紙を四つ折りにし、復縁するまでお財布などに入れ持ち歩きます。

不思議と復縁を望む相手との機会が与えられます。

月に願いを唱えるだけでもOK

満月、特にスーパームーンには特別な力があります。

おまじないをする時間がない場合などはスーパームーンに向かって願い事を唱えるだけでも効果があります。

そのときに大切なのは少しの時間でも月と自分自身の時間を持つこと。

短い時間でも月のエネルギーを感じることです。

そして願い事をし終わったら、感謝の気持を心のなかで構いませんので月に伝えること。

月と自分とのつながりが感じられたら、月は必ずあなたに必要な力や出来事を与えてくれます。

占い師 聖子のワンポイント「アドバイススーパームーンは人の心を照らす光!願いごとを叶えてくれるかも」

聖子

スーパームーンは近ごろはニュースでも取り上げられ、やれお月見だなんだと巷を騒がせるようになりました。

またスーパームーンはとても大きな力がある満月なのであらゆる願い事を叶えやすくなるパワーを持っています。

まさに願い事をするのに最適な月です。

また普段はあまりわたしたちは月を意識して生活することが少なくなってきていますが、月はわたしたちを空で温かく見守ってくれている存在です。

スーパームーンをきっかけにして月に興味を持ったり、さらに近い存在になると、人生を豊かにすることができるようになるでしょう。

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