死後の世界・死んだらどうなる?人はどこへ行くの?あの世への不安、恐怖に対して臨死体験をした体験談をもとに完全紹介
占い師 聖子
占い師 聖子
micaneで占いをしている聖子と申します。このページを訪れてくださったあなたへ、今一番必要なことについてお話するわね。

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「死んだらどうなるのかな…死後の世界を知ることはできるの」「死後、人はどこへ行くの…」「あの世への不安、恐怖に対して臨死体験をした人の体験談を聞いてみたい」と自分の知らない世界に不安や恐怖心を抱いているあなた。

死後の世界・死んだらどうなるのか、人は死ぬとどこへ行くのか、あの世への不安や恐怖に対して臨死体験をした人の体験談をもとに紹介します。

生きているうちに死後の世界を知ることは、なかなかできることではありません。

しかし、生きている人の中にも、実際に臨死体験を経験し、あの世と、この世を見ることが出来ている人がいるのです。

死後の世界がどういったもので、自分がどうなるのか、知ることのできない世界だからこそ興味を抱き、自分が死んだ後に向かうあの世を知りたくなります。

臨死体験の体験談をもとに死後の世界がどうなっているのかをスピリチュアルな解釈で紹介していくので、あなたの知らないあの世を見ていきましょう。

目次

死後の世界・死んだらどうなる?人はどこに行くの?【スピリチュアルな解釈】

肉体に宿る魂が抜けだす

人は死んだら肉体に宿る魂が抜け出します。

「肉体から魂が分離するとは聞いたことがある」「魂が抜けだすタイミングはいつなのかな…」と死んだ後に魂がどのように動きを始めるのか気になっている人は多くいるのです。

心臓が完全に停止して亡くなった後、それまで人間の肉体に宿っていた魂が抜けだします。

魂が肉体から外にでると、”霊”へと変わるのです。

実は、魂が霊へと変わると、生きている人の呼びかけや声などが聞こえなくなります。

心臓が停止してから7日間は、霊となり、家族の様子などを戸惑いながらも見守っているのです。

霊となっていても、突然のことで自分自身でも受け入れられていない場合も多く、7日間の間に、失ってから悲しむ家族の姿や涙を流す親族の様子に戸惑いを隠し切れないことがあります。

肉体と魂を繋ぐものを”霊子線”と言い、心臓が止まってから一日で切れてしまうのです。

霊子線が切れた時が、人間の本当の死を迎えた瞬間となります。

そのため、霊子線が切れない間に肉体から一度魂が抜けだしたとしても、切れていない限りは戻ることも可能となり、生き返ることができるのです。

肉体は土へと還り、魂は生き続ける

死後の世界を知るためにスピリチュアルな解釈をすると、人は死んだら肉体は土へと還り、魂は生き続けるというものになります。

「死んだら魂もなくなるのかな…」「生まれ変われることはないの」と命のある人には、全く分からない世界です。

人は、命が絶え、肉体を動かすことができなくなっても、魂はあの世に行っても生き続けます。

あの世に行く時に、先祖が出迎えてくれたり、先に亡くなった家族に出会うことができたりするのは、魂が生き続けているからできているのです。

人は死んで、肉体を土に還しても、その前に分離している魂も一緒に無くなることはありません。

前世や来世があるのも、ずっと魂が生き続けていることで、過去や未来を繋げていくことができているのです。

死んだ後でも後悔ばかりでなく、次に向けて準備することができます。

供養さえきちんと行うことができていれば、幽霊としてこの世を彷徨うこともなく、あの世へ行き、魂は生き続けたまま、未来へと向かうのです。

三途の川を渡る

死後の世界を知る時スピリチュアルな解釈では、死んだら人は三途の川を渡りあの世へと向かうというものになります。

”三途の川を渡る”と聞いたことがある人は多く、しかし、それがどういったことなのかまで詳しく知らない人は多くいるのです。

人が死んだ時には、霊となった姿で導かれるように三途の川まできます。

三途の川の向こうには、亡くなっている身内や友人が死者を迎え入れるようそこに集まってくるのです。

亡くなっている人に会えることで、「私は天国に来れたんだ」と錯覚を起こし、勘違いする人もたくさんいます。

しかし、三途の川は、霊界への入り口なため、天国か地獄なのかはその先となるのです。

三途の川の向こう、死者が待っている場所は、きれいな花がたくさん咲いているため、安心して向かう人もいます。

反対に、亡くなっている身内や友人が「まだこっちに来るべきじゃない」と三途の川を渡ることを止めることで、息を吹き返すこともあるのです。

三途の川は、生死の境界線と言われ、その川を渡ってしまえば、もう命を戻すことはできません。

三途の川の渡り方にはいくつものパターンがあります。

川を軽やかに渡れる人、溺れながら渡る人、飛んで渡る人、船で渡る人、泳いで渡る人。

三途の川の渡り方が異なるのには、今までの自分の生き方が大きく関わっているのです。

自分の心に正しく生き、一生懸命に生涯を駆け抜けた人は、軽やかに苦しむことなく三途の川を渡ることができます。

反対に、この世への執着心を強く抱いている人は、溺れながら最後まで苦しみ三途の川を渡ることになるのです。

三途の川を溺れながら渡ることには、死後の世界へ向かうためにこの世への執着を捨てなければなりません。

そのため、執着の象徴とも言える金銭や、権力への執着を示す肩書きが書いてある名刺など、霊の状態であっても川を渡るまでに一つずつ手放しながら向かう必要があります。

生死の境界線である三途の川から死後に世界へと向かう準備が始められているのです。

死後、天国へと向かえる人

死後の世界では、死んだら天国に向かえる、スピリチュアルな解釈があります。

「死んだら私は、天国に行けるのかな」と考えたことがある人は少なくありません。

この世で生きている人と同じように生活が出来なくなった時、死後の世界を自分なりに想像していくこともあるのです。

死後、天国へと向かえる人は、生前、人のために生きてきた人が多くの人に祝福されながら天国に還れます。

天国は、人に好かれる人が行く場所。

常に周囲に笑顔を振り撒き、素直な心を持ち続け、多くの人を愛することができてきた人になります。

「あなたが来ると空気が悪くなる」「人を好き嫌いで判断しているあなたが来てから居心地が悪くなった」という人は、絶対に天国には還ることができません。

この世での自分の心の清らかさが、死後の世界であなたが進む場所となるのです。

死後・地獄に行く人

死後の世界で地獄に行く人をスピリチュアルな解釈でご紹介します。

「悪い行いばっかりしてきているから、私は地獄に行きそう…」と思っているあなた。

あなたに当てはまるものがあるのか、見ていきましょう。

まだ生きているうちであれば、これからのあなたの努力で天国に向かえることもできるのです。

地獄に行く人は、基本的に自己中心的な行動の多い、身勝手は人になります。

「私、あの人嫌いだから」と、自分の感情だけで、相手を傷つけ、苦しめてきた人。

死後、地獄に行った人は、この世での反省がきちんとできるまでは天国に向かうことはできません。

地獄は、あなたが生きた人生の反省を行う場所であり、相手に苦しみを与えたことをきちんと自分自身が知るべきところです。

しかし、人を責めることを止められない、強く恨んでいる相手がいる場合には注意が必要となります。

恨みを抱き、あの世へ行った場合には、あなたの気持ちに整理がついておらず、その感情を強く抱いたまま、死を遂げているため、地獄に行っても反省を行うことができず、この世への未練を抱いてしまうのです。

この世へ未練を抱くことは、後に悪霊となる場合も少なくありません。

生きているうちに解決していない思いを消すことは難しく、そのまま悪い方向へと向かってしまうのです。

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死後の世界・死んだらどうなる?死後の世界はない?【科学的な解釈】

脳の働きによる幻覚

死後の世界はないのか、科学的な解釈は、脳の働きによる幻覚と言われています。

臨死体験を経験している人の話から、死後の世界がどういったものであるのか、情報を得て、調査し、「死後の世界がある証拠」と言う科学者もいれば、「脳の働きによる幻覚の可能性がある」という人も中にはいるのです。

生きている私たちが、死後の世界へ向かい、戻ってくることはできないため、多くの謎と解釈の仕方が出てきています。

その中でも、臨死体験が幻覚による脳の働きによるものだと注目を集めたのが、強力な幻覚剤”N,N-ジメチルトリプタミン”。

この幻覚剤の作用は、あらゆる様々な幻覚を引き起こし、その内容が臨死体験をした人の体験談に似ている部分が多いため、脳の働きで起こるものと言われているのです。

気持ちが穏やかになる、幽体離脱、暗い空間を移動する、強烈な光を感じる、亡くなった人とのやり取り。

この臨死体験談が特に似ていると言われているのです。

そのため、「死後の世界はない」という科学者もいます。

死んだら無となり、飛び散る

科学的な解釈で死後の世界がないと言われるのは、人間は死んだら無となり、最終的に飛び散るからだと言われているのです。

「人間は死んでも魂が生きているから霊がある」「天国や地獄に行くのは死後の世界があるから」「臨死体験で不思議な経験をしている人がいるからあの世は存在しているはず」と死後の世界への興味や関心はあるものの、科学者にとっても未だ謎の多い世界となります。

亡くなった後の数十秒の間は脳の働きが停止することはありません。

むしろ、亡くなった直後には、脳波の働きが活動的となると言われています。

人が人生を終える最期の時、大好きな家族や恋人に対して、心臓が止まる直前まで何かを伝えようとする姿は、最後のぬくもりとなるのです。

人間は「死んだら無に帰す」と言われ、死後、亡くなった人の肉体を火葬すれば、その人は二酸化炭素となり宇宙へ飛び散ると言われています。

21グラム

死後の世界はないのか、人は死んだらどうなるのかを科学的な解釈で見ると、死と体重、21グラムが深い謎に包まれているのです。

人が死ぬ瞬間の体重を計測し続けた医師がいます。

100年以上も前のことですが、アメリカ・マサチューセッツ州の医師”ダンカン・マクドゥーガル博士”は、魂の重さを発見した人物です。

人間が死ぬ瞬間に測った体重と、死後の重さでは”21グラム”の変化が起こります。

ダンカン・マクドゥーガル博士は、この重さを「魂の重さ」と結論付けていたのです。

しかし、現代科学では否定されることも多く、科学の発展により様々な事が浮かび上がりながらも、決定的な発見には至っていません。

ダンカン・マクドゥーガル博士が発見した魂の重さである「21グラム」は、心臓移植をめぐる映画のタイトルにもなったほど。

死後の世界がどんなところであるのか考えること、恐怖心を強く抱くことは、人間がこの世に与える影響が大きくなると言われているのです。

様々な研究や調査を行っても、科学的な根拠はなく、それぞれの科学者によっても意見は全く違うものとなります。

死後の世界を思い描くことで、臨死体験を経験する人も少なくありません。

あの世の世界に深い興味を持つ人、死に対して恐怖心を強く抱く人が臨死体験を実際に体験しているケースが多いとも言われているのです。

量子論

死後の世界や死んだらどうなるのか、あの世の世界はないのか、科学的な解釈の一つ、量子論をご紹介します。

量子コンピューターでは、未知のプロセスから情報が伝達されているのです。

空間的に全く離れた場所だとしても、対応した反応が起こる現象が起こっています。

量子論では、全く違う空間でも、情報伝達が行えるのです。

量子情報は、全ての空間に存在し、それは宇宙でも反応を示します。

人間の意識は、脳の中でだけ形成されるものではありません。

量子が存在する世界では、宇宙、それ以上のどこの世界にも拡散できるものだと言われています。

人間の心臓が停止し、血流が流れなくなると、脳は量子コンピューターとしての機能を果たさなくなりますが、量子の情報は壊されることはないため、宇宙全体へと散らばるのです。

科学者によって様々な考え方、持論を持つのは、死後の世界から確実な情報を持ち帰る人がいないため、古くから現代まで色々な方法で証拠を掴もうと模索しています。

臨死体験を実際に体験した人でも、全てを鮮明に記憶として留めていることも少なく、どこかで起こった物事が消されていることがあるため、生後の世界の謎を解くことは難しく、多くの人が興味を抱くのです。

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死後の世界・あの世があるかもしれないと思われる証拠

霊能力を持つ人の存在があの世と交信を行っている

死後の世界やあの世があるかもしれないと思われる証拠には、霊能力を持つ人の存在があの世との交信を行っていることが挙げられます。

「霊能力者って本当に霊が視えているの…」「なんか胡散臭い…」と霊能力者の言葉に耳を傾けない人は多いのです。

それも仕方のない事。

霊能力者のような特殊能力がある人にしか、視えない世界があり、普通の人には想像しきれない事はたくさんあります。

もちろん”霊能力者”と謳うペテン師が存在するため、普通の人が特殊能力を持つ人のように死後の世界を信じ切ることは難しいものです。

優れた能力を持つ人は、その霊が何を伝えたいのか、何を感じてきたのかまで交信を行うことで聞き出すことができます。

確実に交信が行えているため、霊を癒すことができ、成仏させられているのです。

霊能力者は、あの世の世界と交信を行うことで、死後の世界を視ることができ、亡くなった後の状況も教えてくれる能力者もいます。

人は誰でも霊能力は持っていますが、それには個人差が大きく、強く感じ、霊と交信できる人もいれば、全く魂の存在すら感じたことがないという人まで様々です。

霊能力者が行っている、あの世との交信が確固たる死後の世界の証拠となります。

あの世から送られてくるサイン

死後の世界やあの世から送られてくるサインは、あの世があるかもしれないと思われる証拠です。

「臨死体験を経験した」「不思議な事が起こる、何かの知らせなのかな」と、この世に生きている事で、常に起こることのない特別な現象。

「脳は意識の送受信器」であれば、臨死体験・超常現象・虫の知らせ・直感などの現象は、あの世からの送られてくるサインとも考えられるのです。

死後の世界の証拠となる現象が記録されている、電磁媒体は数多くあり、どれも科学では説明のできないものとなっています。

あの世から送られてくるサインには、たくさんの種類があり、霊によってこの世の人を救おうとする思いも違うため、様々です。

この世の人間は、「不思議な経験をした」「間一髪」で終わらせている人も多く、実は、その出来事の中にさえあの世から送られているサインがある場合も少なくありません。

突然状況が変化したり、あり得ない現象を目撃したりした時には、あの世からのサインをあなたが受け取っている可能性があるのです。

臨死体験の報告数

死後の世界やあの世があるかもしれないと思われる証拠には、臨死体験の報告数の多さで表されています。

臨死体験をした人達の報告がどれも似ていること、「あの世からこの世に戻ることを躊躇った」と答える人が多くいたことから、死後の世界は本当にあるかもしれないと証拠づけるものとなったのです。

臨死体験を経験した人の多くが、同じような光景を見て、亡くなった人との助言でこの世に戻されています。

「あなたは戻るべき」「この世に来たらダメ」「まだこっちに来るのは早い」など、体験した人が知っている人に助言を受けていることで、死後の世界の存在が確かなものではないかと考えられるのです。

臨死体験をした誰もがあの世で同一人物に会っているわけではありません。

臨死体験をした人の身内や友人など、人によって違ってくる関わりの深い人からの言葉であり、その姿を見ていることが何よりの証拠と考えられます。

臨死体験を経験した後は、必ず気持ちが変わっているとも言われているのです。

「死ぬことへの恐怖心が軽減された」「死ぬことが怖くなくなった」とあの世の存在を実際に見たことで、気持ちに大きな変化が表れています。

幽体離脱は珍しい事ではない

死後の世界やあの世があるかもしれないと思われる証拠として、幽体離脱が珍しい現象ではないことが挙げられています。

臨死体験で起こる、肉体から魂が抜けだし、自分を見下ろすことができる体外離脱。

自分の肉体はそこにあるのに、「どうして見下ろす事が出来ていたんだろ」と意識が戻った時に考える人もいます。

臨死体験の存在自体を知らない人も多く、自分が幽体離脱したことに恐怖を抱いている人も少なくありません。

女性では、赤ちゃんを産み出すお産のとき、幽体離脱をし、何時間もかけて懸命に頑張ったけど出てこない命に諦めかけた時、「早く戻りなさい」とこの世に戻され、無事に出産を終えた経験者もいます。

病気や怪我で生死を彷徨っていない人でも、幽体離脱したことのある人は存在し、自らの意思で出来てしまう人もいるのです。

それだけ幽体離脱は珍しい事ではなく、恐ろしいものでもありません。

きちんと魂が肉体にさえ戻ってくれば、これまでと変わらない生活を送れます。

しかし、あの世を見てきたことで、以前より霊感が強くなったり、不思議な現象を目撃したりと、霊的な能力が上がってしまう場合もあるのです。

それは、あの世に一度行き、霊との対話を行ったことから、霊的能力が優れてしまいます。

これだけの幽体離脱をした経験者が存在し、そこで見たものは死後の世界がないとは言い切れないのです。

死後の世界で魂はどうなる?あの世はどんな世界?あの世の暮らしは?

人は死んでも魂は生き続ける

人は死んでも魂は生き続けるため、死後の世界はどんなものなのか、あの世の暮らしがあることを期待できるのです。

「人は死んだらそれで終わり、全て無となる」という人もいれば、「人は死んでも魂は生き続ける、その魂があの世で生きている」と伝える人もいます。

人が死を迎えれば、肉体は終わりを告げるのです。

お墓に入り、仏壇へと入ります。

しかし、肉体はこの世に残されていますが、魂はあの世へと向かっているのです。

そこから霊となり、家族や大切な人を守ろうとする霊、彷徨い続ける者、また、人間や動物となり生まれ変わる者もいます。

魂が生き続けているため、この世で生きている人に様々なことを起こすのです。

お墓や先祖を大事にせず、供養されていない時には、必ずと言っていいほどその家族に不幸が訪れます。

それは、魂があの世で生き続けていることで、この世の行いを全て感じられることで起こる現象となるのです。

あの世はこの世と同じように存在する

死後の世界やあの世はこの世と同じように存在するため、霊とは身近な関係となるのです。

霊界は、生きている人には見えるものではありません。

そのためどこに存在するのかも全く分からないとされていましたが、実は、雲の上などという場所ではなく、私たちと同じ空間に霊界はあります。

霊界には、それぞれ上下の差があるため、どの霊も私たちと同じ場所とは限りません。

階級の高いもの、高級霊界は、地上から何千メートルも離れた場所といくつかに分かれています。

霊界は電波の世界とも言われ、波長、周波数が合う場所に住むようになるのです。

人間のすぐそこに霊が存在するため、霊的現象が日常生活の中で起こったり、あらゆる不思議な体験がそれぞれに起こったりします。

霊界を全く別の世界のものだと考えたり、思い込んでいたりする人は多く、実は、この世と同じように存在する世界なのです。

あの世の次元構造

死後の世界の暮らしは、あの世にある次元構造によって変わります。

この世は、三次元までが存在しますが、あの世では四次元から九次元まで分かれているのです。

人間は死後、この次元に振り分けられ、この世での行いによって階級を分けられます。

九次元…(宇宙界)救世主の世界、何千年に一度、大きな文明を起こす者が向かう階級

八次元…(如来界)その時代ごとに中心となり活躍し、歴史を作り上げてきた人が向かう階級

七次元…(菩薩界)人を助けることを中心に行ってきたものの階級

六次元…(光明界)神に近い人、各界の専門家がいる世界

五次元…(善人界)心優しい者、善人たちが住む世界

四次元…(幽界)すべての人間が、死後に必ず訪れる世界

四次元よりも下層部には、(地獄界)があります。

悪事を働いた者、死んでも憎い感情を抱き続けたまま死後の世界に向かおうとする者が、地獄界へ向かうのです。

この世での自分の行ってきた行動はすべて死後の世界と結びつくことになります。

何を行い、反省し、どう成長をしていくのかは非常に大切なこととなるのです。

全てが死後の世界で階級分けされてしまいます。

六次元にいる神に近い人は、神様として祀られることもあるのです。

神様の近くで過ごしてきた人、強い信仰心を抱いていた人は、人間を守るために神となり祀られ、人に正しい世界を教えていきます。

七次元にいる者は、非常に愛が深く持てる人の集まりとなるのです。

誰かを救うために人生を捧げた人、人を救うことに強い想いを抱いている人が向かう世界となります。

死後の世界で再会できる

死後の世界ではどんな暮らしであるのか、どんな世界なのかは、あの世で先に亡くなった人との再会できる可能性は高いのです。

「生まれ変わってしまっている場合もあるんじゃないの」と魂の輪廻転生を気にしている人も中にはいます。

しかし、死後すぐには新しい体へと魂が宿ることはありません。

そのため、先に亡くなった会いたい人に会うことができるのは、死後の世界であることです。

可能性が高いと言われ続けて、なぜ「絶対に再会できる」と言われることがないのかは、死後の世界には輪廻転生で生まれ変わることがあることが理由となります。

亡くなった直後にすぐには他の体に宿ることはなくても、ある程度の期間をあの世で過ごせば、どの魂にも次の生まれ変わりを行える機会があるのです。

輪廻転生を終えている場合には、あの世に魂が存在しなくなるので、再会できない場合もあります。

「再会できる可能性は高い」と言われ続ける理由となっているのです。

しかし、死後の世界で再会を果たせなくても、一切後悔することはありません。

生まれ変われていることに喜びを大きく感じられるのです。

そして、あなたにもいつか生まれ変わる時がきます。

欲はすべて無くなる

あの世に向かえば、この世で抱いてきた欲はすべて無くなってしまうのです。

この世では、基本的に自分の抱いた欲求で行動を起こしています。

お腹が空いたからご飯を食べる、眠たいから寝るなど欲を満たすために行動を行っているのです。

しかし、死後の世界では、人間の持つ欲はすべて無くなり、記憶だけが鮮明に蓄積されたままとなります。

あの世には、夜はなく、常に昼間のような明るい状態です。

魂は、寝ることもなく、食事をとることもありません。

魂同士で楽しい会話を常に行いながら、たまにこの世を覗いて見ているのです。

欲もなくなってしまうなら、「私じゃなくなるのかな…」と思う人もいますが、そうではありません。

死後の世界に来てからは、この世で生きてきた経験や行いはすべて鮮明に記憶されたまま、その思いを抱え、魂として存在しています。

そのため、欲や行動はなくなっても、あなたの基本となる部分である、生い立ちや経験などを失うことはありません。

自分の家族を死んだ後でも心配するのは、記憶を失わずにいるから「大丈夫かな」「助けてあげなきゃ」と気にかけているのです。

欲がなくなっても、魂同士が楽しくできる環境であるのが、死後の世界と言われています。

臨死体験をし死後の世界(あの世)に行ってきた人の体験談。詳しい臨死体験談とどのような事を覚えているか?何故現世にもどってこれたのか?

「幽体離脱を初体験」(45歳・女性)

私は、幽体離脱と言う言葉は知っていたのですが、体験したこともなく、死後の世界の存在すら知らなかったのです。

何年か前に大きな事故をして、生死を彷徨った時、初めて幽体離脱しました。

「なんで自分のことを上から見ているんだろう」と不思議な感覚はありましたが、居心地がよく、痛みや苦しみを感じないことに気分がよくなってしまったのです。

それから強い光が注いできて、本当に眩しいくらいの強い光。

そちらをずっと見ていると、橋のようなものがあり、扉があったと思います。

しかし、そこから先に私は行くことができませんでした。

行こうとはしたと思うのですが、7年前に亡くなった祖母がいて、「まだこっちに来たらいけないよ、早く戻りなさい」と言われ、引き返したのです。

そしたら、自分の体に戻っていました。

この経験を話すと、「おばあちゃんに助けられたんだよ」と言われることも多くあったのです。

自分で気になり、調べたら、あの橋を渡っていたらあの世に行ってしまい、この世に戻ってこれなくなるのかと考えると、恐ろしくなりました。

本当にこの世に戻してくれたことには感謝です。

「初産で幽体離脱」(27歳・女性)

私は、初めてのお産に挑んでいる時に、幽体離脱を経験しました。

なかなか赤ちゃんが出てこず、周囲は「長時間の戦いだから寝たのかと思った」と言っていましたが、私がおかしいことに気付いたのは母親。

慌てた大きな声で名前を呼ばれ、この世に戻ってきました。

自分を真上から見下ろして見ている状況は鮮明に今でも覚えています。

この出産が苦しすぎて、正直もう無理だ…と感じたのも事実です。

真上から自分を見ている時は、痛みを感じることがなく、すっごく気持ちが良かったのを覚えています。

光とかは感じなかったですが、ただ母親が叫ぶ声だけが聞こえてきました。

亡くなった人に会ったとか、話した記憶は残っていません。

鮮明に今でも覚えているのは、自分の体を上から見たことと、痛みを感じない時間があったこと、母親の聞いたことのない叫び声だけです。

私がここで諦めていたら、赤ちゃんも自分もどうなっているのか分かりません。

お産でこんな事経験するとは思っていなかったので、「新しい命を誕生させることは本当に命がけのことなんだな」と実感しました。

それでも、私の無くなっている幽体離脱の記憶を思い出したい思いは強く抱いたままですが、思い出すことができないのは悔しいです。

「本当の地獄を見た体験」(48歳・男性)

単身赴任で県外に家族の元を離れて住んでいる時、臨死体験を経験したのです。

それは良いものとは考えられないほど、恐ろしいものでした。

人身事故で私は病院に運ばれたのですが、全く誰もいない状態の部屋に自分が寝ている姿を眺めている状況、たぶん幽体離脱している時。

どこかから声が聞こえ、「もうあなたは死んでるよ」と告げられたのです。

その時は、「あ、死んでしまったんだ…」と思ってしまったのですが、この時には何も分かりませんでした。

それから光の方へ行くと、自分の人生を走馬灯のように流され、様々な事を思い出しながらも、今は違う世界へと来ていることを実感。

その中には、病室に駆け付ける家族の姿があり、治療をする医者などもいて、「もう終わった」と気付かされました。

そして地獄だと思われる場所に行っていたのです。

沢山の人が血まみれになり、苦しんでいる姿を目の当りにし、恐怖心が強くなりました。

恐怖心の中、足を進めようとしたとき、誰かの声で呼び止められ、「助けて」と声の聞こえた方に向かい、私は自分のことも何も考えることなく、その場所に駆け付け助けたのです。

その相手が仏様だったことから、真っ暗な暗い闇から、光り輝く世界へと連れていかれ、「戻りなさい」とこの世に戻されることになりました。

家族に聞くと、息を吹き返したんだよと聞かされ、本当に私は一度死んだのかもしれないなと死後の世界の体験をしたのです。

「三途の川を見た」(21歳・女性)

私は、持病の手術を受けた後に目を覚まさず、家族や病院の人たちを心配させている間に三途の川を見ることができました。

私の魂が抜けた場所は、病室で、そこからあまり記憶ははっきりとしたものを覚えてはいないのですが、鮮明に脳裏にあるのは、三途の川です。

川があり、それを挟んだ場所に半年前に亡くなったおばあちゃんがいました。

おばあちゃんっ子だった私は、川に架けられていた橋を渡ろうとすると、「お母さんのところに行きな、あんたにはまだこっちの世界は早すぎる」と言われ、それでも向かおうとすると、「後ろを向いて戻りなさい」と優しく言われたことでこの世に戻ってくることとなったのです。

あの時に橋を渡っていたら、私はあの時目を覚まさずに死んでいたのかもしれません。

死後の世界は悪い場所ではなく、明るく、悲しむ人ばかりでもなく、綺麗な空間だったことが印象深くあります。

占い師 MIYUKIのワンポイントアドバイス

MIYUKI

死後の世界は、誰もが必ず死んだら向かう場所。

しかし、命がある限りは決して見ることのできない謎に包まれているところでもあります。

そのため、誰もが想像をしたとしても「天国」か「地獄」とでしか言い表すことができないのです。

あなたが死んだ後に向かう死後の世界がどういった場所であり、どんなような暮らしとなるのか知ることができれば、死に対しての恐怖心はあるものの、絶対に行きたくない場所とはならない可能性もあります。

臨死体験であの世とこの世を行き来した人であっても、全ての記憶を思い出せることができるのか分からないものです。

魂と肉体が分離し、貴重な体験をしている人の体験談を知ることで、本当の死後の世界が視えてくるようになります。

想像ができないため恐怖や不安しか抱いていない死後の世界をきちんと知ることは、御先祖様の向かった先を知り、自分自身が一番ホッとできる安心する場所だと知ることでもあるのです。

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