オーラという個性を生かせば人生がより良くなり、なりたい自分になれます。
こちらではオーラが金色の人のスピリチュアルな意味や、特徴や性格、恋愛観、適職・向いてる仕事や運勢をお伝えします。
オーラカラーをクリアにする方法や、なりたい自分になれる補色オーラ、相性が良い悪いオーラの金色や、芸能人まで余すことなくご紹介致します。
目次
- 1 オーラが金色のスピリチュアルな意味
- 2 オーラが金色の特徴や性格
- 3 オーラが金色の人の恋愛観
- 4 オーラが金色の人の適職・向いている仕事
- 5 オーラが金色の人の運勢
- 6 オーラが金色の人が濁りがちな自分をオーラカラーをクリアにする方法
- 7 オーラが金色の人がなりたい自分になれる補色は「黄色」「オレンジ」
- 8 オーラが金色の人と相性が良いのはオーラが「赤」、「紫」の人
- 9 オーラが金色の人と相性が悪いのはオーラが「緑」、「青紫」の人
- 10 オーラが金色の芸能人/有名人
- 11 占い師 聖子のワンポイントアドバイス
- 12 あなたの生まれ持ったあなたが不思議なオーラ診断はこちら【真実のオーラカラーがわかります】
- 13 オーラの色の意味14種類の性質や特徴はこちら
オーラが金色のスピリチュアルな意味
金色のオーラは非常に珍しいオーラで、貴重な存在です。
金色のオーラを持つ人は、叡智のオーラと呼ばれていて、常識にとらわれることなく自由で崇高な発想をもち、さらに人を惹きつけてやまないカリスマ性と人を寄せ付けないほどの高貴な神秘性を兼ね備えています。
見た目も優雅で自信に満ち溢れ、見えない力に守られています。
金色のオーラが持つ意味は、明るいグレー、黄色、ベージュ系のオーラに高次の影響やエネルギーが注がれているときに見られるオーラでさらに完全なる白と組み合わさったもので最高級のカラーとされています。
オーラとは身体から発している波動のことで実際に目に見えるものではありませんが、スピリチュアル的にはそれぞれオーラを持っていて、そのオーラの色によって特徴や性格も違うとされています。
金色のオーラには「神秘」、「加護」、「信仰」、「探求」、「恩恵」、「豊穣」、「カリスマ」などの意味があります。
金色のオーラは第1〜第4チャクラと深く関わるエネルギーで、センターラインと呼ばれる4つのチャクラに関わっています。
全身や超感覚似影響を与えます。
また特に丹田の部分はインカーネショナルスターと呼ばれ、ここは生まれてきた人生の目的、使命、資質、才能、本質が表されますが、この場所も金色の領域とされています。
オーラが金色の特徴や性格
カリスマ性がある
金色のオーラを持つ人は、自然にしていても人を魅了してしまうようなカリスマ性を持っています。
目立とうとしなくても目立ってしまうのは金色が持っているカラーの特性がそのまま反映されていると言えるでしょう。
そのために多くの人に影響を与えたり、人の上に立つことがありますが、金色のオーラを持つ人は決して注目されたり、「自分が自分が」という感覚にはなりません。
それがまたカリスマ性を強くしていくことに繋がります。
また金色のオーラを持つ人が何かに取り組む姿はそれだけで周りの人に刺激や励まし、勇気を与えます。
人生の中で数え切れないくらいの人に多大な影響を与えます。
高い精神性がある
崇高な精神性を持ち、慈愛に満ち溢れた気持ちを持っているので、自然と高次の存在から特別に愛される傾向があります。
もともとのカリスマ性プラス、高次の存在からの特別な引き立てがあることにより、はっとするような神秘性や気品、神聖なエネルギーを兼ね備えていて、それがまた人々をひきつけてやまない魅力になっています。
また高い精神性は、自分の自己実現だけのためにあるのではなく、周りの人、あるいはもっと大きな社会や世界とコミットすることでさらに金色のオーラが輝きを増していくことになります。
慈愛の精神はあらゆるところで発揮され、積極的にボランティア活動などをしたり、損得勘定を抜きにした奉仕などをすることで魂が研鑽されていく特徴を持っています。
無から有を生み出す力がある
金色のオーラの人は特別なオリジナリティがあります。
通常は人のマネをして何かを習得し、そこからオリジナルを少しづつ出していく過程を通りますが、金色のオーラを持っている人はそのプロセスを通り越し、最初から自分のオリジナリティを表現する事が多くあります。
人が思いつかないような発想をし、それは無の状態であっても抜群のアイデアがあることから、素晴らしい何かを生み出す力を持っています。
それに裏打ちされているには強い精神力と高次の存在からの呼びかけがあり、現実的に形にする力が与えられています。
作り出した何かはとてもレベルが高く、人への影響もとても大きく、長い時間をかけて愛されるようなものを作り出す力を持っています。
強い運の持ち主である
生まれながらにして高次の存在からの特別な引き立てを受けているのでとても運が良い傾向があります。
何かトラブルやアクシデントがあったとしても危機一髪で助けられるという経験もあるでしょう。
また努力家で運の良さだけには頼らずにしっかりと実力をつけることができ、人からの人望もあるのでその運を良い方向に活かすことで人生はどんどん開けていきます。
しかし運の良さはある面では悪運をも惹きつけやすいという傾向もあります。
また体調やメンタル面でのバランスを崩してしまうことで、悪い運気になりやすいことも。
その場合もあまり人が経験しないような辛い出来事や経験などをする可能性もあります。
しかし最終的には高次の存在からの加護があり、悪い運気のままということはないでしょう。
貫禄がある
金色のオーラを持っている人はまさしく王者にふさわしい貫禄があります。
金はとても高価なもので古代から重宝され、王様だけが身につけるのを許されているカラーでした。
金には貫禄、荘厳、威厳の象徴です。
金色のオーラを持つ人は必然的に王様の持っている貫禄を身に着けています。
それは高価なものを着ていないとしてもその貫禄や威厳は失われることはありません。
人からも「この人はすごい」という見られ方をするので、自然とリーダーになっていたり、みんなのまとめ役としての役割を担うことになります。
貫禄とは存在感が大きく、どっしりしていて、そこにいるだけで安心感や優しさを与えます。
意識をしていなくても周りの人は金色のオーラを持っている人に頼る傾向も見られるでしょう。
ポジティブな精神性を持つ
金色のオーラを持つ人はあまりネガティブなところがありません。
むしろ生まれつきのポジティブさを持っていて、あまり細かなことやどうでもいいことを気にしない傾向があります。
たとえ失敗をしたとしてもすぐに気持ちを切り替え「次に向かってがんばろう」と意欲を燃やし、失敗の経験を成功に変えることのできる力を持っています。
また何事も前進あるのみで、同じところに立ち止まってしまうということもありません。
常に成長をし続けることで、さらに持ち前のポジティブさに磨きがかかります。
また金色のカラーそのものが悪いものやネガティブさを振り払ってしまうような輝きを持つカラーであるため、常に前向きでポジティブ、高い精神性を保つこともできます。
プライドが高い
金色はオリンピックの金メダルを考えれば分かるように、何事も1番野人に与えられるカラーです。
そのために金色のオーラを持つ人は「自分は特別だ」と自覚し、何事も1番でありたい、特別でありたいという意識を持っています。
自分に対して揺るぎない自信を持っていて、必然的にプライドが高くなりますが、あまりそれを人にひけらかしたり、人と比較して優位に立とうとするわけではありません。
むしろ、負けることのできないのは自分自身で、自分に対してとても厳しい味方をします。
乗り越えるべきは昨日の自分であり、常に成長し続ける姿勢がこのプライドの高さを形作っていると言えるでしょう。
またプライドが高くても嫌味にならないのは、実際に金色のオーラを持つ人の言動に謙虚さや素直さがあるためです。
時には嫉妬を受け、出る杭は打たれるようなことがあったとしても、あまりそれにとらわれることはありません。
欲が深いところもある
金は人を魅了するだけではなく、その美しさから人を混乱させるような力を持っています。
さらに手に入れたいという欲を生み出しやすいカラーです。
金色の人は表面的にはあまり何かを欲しがるような素振りは見せませんが、実はかなり欲を持っていることもあります。
それは野心やプライドの高さと相まって、「絶対に1番になる」というような欲を生み出しやすい性格とも言えるでしょう。
しかし欲は決して悪いものと言う意味はなく、食欲、睡眠欲など生きる上で欠かせないようなものでもあるので、金色のオーラの人が欲が強いというときは、エネルギッシュで生命力にがみなぎっているということにも繋がります。
また何かを手に入れたとしてもそれを自分だけのものとせず、世のため人のために使うことでとても良いものに還元されていくことになります。
慈愛の気持ちに満たされている
金色は王者を象徴するカラーですが、それは何も自分自身が君臨するためではありません。
真の王者とは自分を差し置いても人のために自分の力を尽くすような働きをするものです。
また自分にゆるぎない自信を持っているので心に余裕があり、周りの人に慈愛の気持ちで接することができ、真の優しさを人間関係の中で示します。
とても愛情深く、また困っている人などにサッと関わることができ、その行動はとてもスマートなものです。
自然体で優しさを体現することができ、人と関わることが嫌いではないので、多くの人から感謝されたり、愛される存在になるでしょう。
慈愛の気持ちはある面では高次の存在から与えられている特別な愛情で、それを周りの人に伝えるという使命も持っています。
時として孤独を感じることもある
金色は特別なカラーで、他のどんな色より強力なものです。
そのために他の人からするとどこか近寄りがたいような独特の雰囲気を持っていて、汚してはならないという気品や神秘性を兼ね備えています。
また人と一緒にいたとしても、自分には特別な使命があるということで、どこか楽しめずに遠慮深くなってしまうこともあるかもしれません。
そのために「自分は一人なんだ」ということを幼いときから経験しやすい特徴があります。
これはある面では特別な恩恵を受けていることを自覚するときでもあります。
また孤独を感じるからこそ、自立心が旺盛になり、何事も自分の力を尽くすということを覚えるので依存的な傾向は生まれにくいでしょう。
常識やルールにとらわれることがない
金色のオーラの人はとても自由な発想があり、さらにそこに高次の存在からの特別な恩恵を受けているので、この世の常識や規則というものにとらわれることをしません。
かといってむやみに社会に反する行動をするというわけではありません。
普通の人の発想とはかけ離れていて、一般常識などを遥かに超えたところで自分の才能を生かすことができます。
また世の中の常識は金色のオーラを持っている人の非常識であり、世の中の非常識が金色のオーラを持っている人の常識でもあるので、他の人からすると「なぜこんな行動をするのか」と理解しがたいところもあります。
しかし結果的には成功を手に入れることができるので、周りの人が驚き、称賛を受けることになるでしょう。
愛と平和が人生のテーマになる
金色のオーラを持つ人の人生のテーマは「愛」と「平和」です。
どちらも言葉にすると少しぼんやりした感覚のものですが、真の愛や平和を追求し、それをこの世の中で体現することに使命があります。
愛がない、あるいは平和とは言えない世の中で、金色のオーラを持つ人は「これこそが愛です」と自らの行いを通して体現していきます。
すべての人が幸せで平和な暮らしができるようにするため、その崇高な理想と目的を少しも疑うことなく、目標に向かって尽力します。
その姿はとても美しく、多くの人の応援と賛同を得て、社会にうねりを起こすような運動へもつながっていくでしょう。
人の心を見抜く力がある
鋭い洞察力、観察力もありますがそれだけではなく、人のちょっとした表情や目線などで手にとるようにその人の気持ちや考えていることを見抜いてしまうような特別な力があります。
相手が何を考えているのかが直感的に理解することができるのですが、人の心の奥底にある野心ややましい気持ちなども分かってしまうので、ストレスを感じたり、人間不信になってしまうことも。
ただそれがわかるからこそ、人を良い方向に向かわせることのできる使命も同時に与えられています。
また人の気持ちの裏をかいたり、それを利用することもやろうと思えばできますが、悪い方向に使うことですぐにオーラに濁りが出てしまい、特別な力を失ってしまう場合もあるでしょう。
知性がある
金色のオーラを持つ人は特別に鋭い感性が与えられていますが、同時に豊かな知性をも兼ね備えています。
非常に高いレベルで感情と理性、知性と感性が共存しているので、あらゆることでバランスが取りやすく、また浮世離れせずに現実的に物事を受け止め、生かしていく力があります。
また知性そのものも地頭が良いために他の人ができないような物事をスッとこなしてしまう器用さをも持っています。
努力家で勉強熱心なため、「これ」と思うことを集中的に取り組むことでかなり高いレベルにまで向上するでしょう。
オーラが金色の人の恋愛観
結婚にこだわらない・結婚願望がない
基本的には何者にも縛られることのない金色のオーラの人は「結婚」に対してあまりこだわりがありません。
これも通常の人とは全く違う感覚で、「結婚」というときに、何によって定められるのかというところに意識が向きます。
そのために制度としての結婚、つまり結婚届によって二人は夫婦となるという感覚に違和感を抱きます。
普通の人はそれが幸せだと感じることを金色のオーラの人はそのように思いません。
誰かによって定められ、また役所に結婚届を出すことが何になるのかと考えてしまいます。
そのために結婚という形をとらずにパートナーシップを形成することも。
紙一枚よりも目に見えない愛情をいかに育てるのかということに意識が向いています。
恋愛経験は少ない
積極的に行動したり、人のためになることを得意とする金色のオーラの人ですが、いざ自分自身の恋愛となると主観が強くなりすぎてしまい、苦手意識が出てきてしまいます。
誰かにアドバイスができたとしても実体験として自分が恋愛をするとなると話は別物で、急に臆病になってしまい、どうしたらいいのかわからなくなってしまうところも。
また愛情に関しては格別に純粋な気持ちを持っているので、惚れた腫れたというような恋愛に踏むこむのを躊躇してしまう場合もあります。
しかしその臆病さがあるからこそ、身を守れていると考えることもできます。
恋愛関係になると自分中心なところも
金色のオーラの人はだれからも愛される存在で、いい意味でも悪い意味でもそれに慣れてしまっています。
愛されていて当たり前なので、恋愛関係になるとちやほやされるのが当然で女王様的な扱いを好んだり、自分勝手に振る舞ってしまうこともあります。
「好きなんだからわたしのことを聞いてくれて当たり前でしょ?」という感覚で、また相手は自分の意識を常に向けてほしいというところもあります。
さらに自分が束縛されるのは大嫌いなのでどうしても自分中心の恋愛になりがちです。
しかし面白いことに金色のオーラの人を好きになると、その人の魅力から離れることができないので、相手がいいなりになってしまうということも。
ゆっくりじっくり関係を築く
金色のオーラの人は一目惚れをしたり、身体の関係から恋愛がスタートするというドラマティックな関係はほとんどありません。
むしろ最初は知り合い、次は友人というようにゆっくりと時間をかけながら関係が進展していきます。
また友人関係の間は、いかに相手が信頼できるかということを見極める期間でもあります。
人間的な信頼がなければ恋愛にはなりえないのが金色のオーラを持つ人の恋愛の特徴です。
また恋愛をしてから相手を理解するということもほとんどなく、むしろ、恋愛以前のときに相手のことをある程度は理解することが大切になります。
運命の相手は高次の存在が与える
結婚やパートナーシップなど生涯を共にする相手は高次の存在が決定しますので、むしろ個人的な恋愛感情などはあまり意味がないことも。
どんなにその人のことが好きだとしても高次の存在が良しとしなければ決して結ばれることはありません。
そのためにかなり悲しい恋愛を経験することもありますが、その経験がまた金色のオーラを持つ人にとっては魂のレベルを上げ、オーラの色を輝かせることになります。
オーラが金色の人の適職・向いている仕事
起業家
組織で仕事をするよりも、独自の発想を仕事にすることに向いています。
アイデアなどがあれば特許を取り、それを形にして仕事をすることに向いています。
また先見の明がありますので、世の中の流れを見て、人々は何を求めているかを直感的に知ることもできるので、どのようなものにニーズがあるのかを見極めるといいでしょう。
爆発的かつ継続的な人気を生み出す商品や商材などを取り扱うこともできます。
宗教家
慈愛の心があり、世界をより良くするために尽力することができたり、本当に困っている人、弱い人を助ける仕事、言葉によって人を励ましたり、力を与えることのできる宗教家は金色のオーラを持つ人のまさに転職とも言える仕事です。
ただし、新興宗教の教組になろうとしてもできてはしまいますが、それは真に人を助けるということにはなりえないかもしれません。
伝統的な宗教に根ざし、その教理に沿った形で人を助けるというあり方が最もふさわしいあり方です。
例えば仏教では創始者のブッダ、キリスト教ではイエス・キリストも金色のオーラを持っていたとされました。
彼らのような崇高な指導者の目指したあり方に倣い、この世の中で実践的に活動することにも向いています。
芸術家
ピカソやレオナルド・ダ・ヴィンチなどの歴史的に天才と言える芸術家も金色のオーラを持っていました。
地球の宝とも言える彼らのような素晴らしい芸術家はまれな存在ですが、独特の個性や感性を生かした芸術家として活躍することも夢ではありません。
また自分の心の中に描く様々なものを実際に作品として命を吹き込む作業は金色のオーラを持つ人のまさに転職とも言える仕事です。
世の中に衝撃を与え、語り継がれるような芸術作品を生み出すことも夢ではありません。
音楽家
オーケストラの指揮者、作曲家、演奏家など音楽に関してはどの分野でも成功を収めることができます。
また生まれながらにして絶対音感を持っていることも少なくなく、場合によっては人間の聴覚では聞こえないような音さえも感じる力があります。
そのような聴覚の才能を活かし、音楽の分野で活躍することもできるでしょう。
指揮者などは数十もある音を聞き分けたりするような特別な才能を持っています。
そのような中で歴史上の音楽家の作品の魂を聞き取り、実際の音に表すというような作業は金色のオーラを持つ人にとっては、魂を共鳴させるような仕事であり、また使命です。
金色のオーラを持つ人は自分が望めば基本的になりたいものになれるでしょう。
それほど豊かな才能を持っていて、また人に多大なる影響を与えることができます。
その才能を鈍らせることなく、いかに輝かせるかが課題になります。
また小さなものからはじめたとしてもやがてはそれが大きなものになっていくでしょう。
人からのチャンスも十分に与えられますので、感謝と謙虚な心を忘れずにいれば人からの引き立てを大いに受けることができます。
オーラが金色の人の運勢
総合運
特別なカラーですべての色の中で最も素晴らしい色とも言える金色のオーラの人の人生の課題は、生まれながらにして持つ才能をどう引き出し、現実の人生に生かすことができるかというものです。
良い意味でも悪い意味でも運が強いので様々なものが引き寄せられてきます。
中には金色のオーラの人の苦手なものや人、経験などもあるかもしれません。
また自然にしていてもカリスマ性があるので、人間関係では人と違った特別な悩みを感じることもあるかもしれません。
特に、人と自分は違うということを幼い内から感じることもしばしばあります。
そんなときに無理に普通に振る舞おうとしたり、特別である自分自身に自信が持てずに隠してしまう傾向もあるのです。
そうするともともとは輝かしいものを持っているにも関わらず、それを抑圧してしまうことにより、才能の開花を遅延させてしまい実に遠回りな人生を送ることも。
また強運であることで努力を怠ってしまう可能性もあります。
自分はすごいという感覚も持ちやすく、実際にそれは事実なのですが、それを人に対して尊大に振る舞ったり、軽蔑するようなものの見方を身に着けてしまう可能性もあります。
そうなると輝かしさは失われていきます。
また孤独感も味わいやすいのですが、それをどのように昇華させるかが人生においての課題になります。
しかしこのような点に注意していれば、天からの特別な守りがあり、才能などの豊かなギフトも十分に与えられるので、それを自分のためだけではなく人のために使うことで、特別な人生を歩むことができるでしょう。
金運
お金に関してはほとんど執着心がありません。
しかしお金に困ることはないでしょう。
お金に全く執着がないことで金運が下がってしまうことがありません。
決して抜群に金運があるというわけではありませんが、ガムラシャに働くことをしなくても生活に困らないくらいお金を手にすることができる金運を持っています。
しかし、お金を浪費したり、物質的なものに執着すると金色のオーラの質が下がってしまうこともあるかもしれません。
また才能を正しい方向に使うことで順当に収入を得られ、資産や財産を増やすことができ、老後も安泰で、幸せな人生を送ることができるでしょう。
また世のため人のためにお金を使うことも金色のオーラを更に輝かせることができます。
健康運
生命力が豊かで、どのようなときもエネルギッシュですが、わりと体調に変動があります。
特にそのときの自分自身のマインドに影響を受けることが多くあります。
良いものにエネルギーを使い、愛情豊かに過ごしているときには体調も万全で体力も気力も人並み以上で、また優れた霊感をも発揮しますが、悪い方向にエネルギーを費やしてしまうと、とたんに体調不良になったり、思わぬアクシデントやトラブルに巻き込まれたりするなどの危険も否めません。
またとくに悪意を持たれることもあるので思わぬ言葉によって精神的なダメージを受け、心身のバランスを崩してしまうこともあります。
金色のオーラは最上級のエネルギーを持っているからこそ、それを循環させ、しっかりとコントロールすることが大切です。
悪習慣を避け、規則正しい生活を送ることや深酒などを避け、身体に良い食べ物を食べ、良質な睡眠などを心がけることが何よりです。
オーラが金色の人が濁りがちな自分をオーラカラーをクリアにする方法
あまりオーラそのものが濁ってしまうという現象にはなりにくい金色のオーラですが、孤高で高貴な存在であまり人に理解されるということが少ないかもしれません。
そのために孤独感を感じることがあります。
かといってベタベタと人付き合いをしたいわけでもありません。
またさらに金色のオーラを輝かすためには、慈愛の心を持って人に接することが何よりです。
金色のオーラの使命は人の役に立つこと、人を導き正しい方向に歩ませることというように、自分自身の目標達成のためではなく、人を生かすことに使命があります。
なのでさらに金色のオーラを輝かせたい場合には、人助けをしたり、人にためになることをするといいでしょう。
それが得を積み、さらに金色が光り輝くことになります。
オーラが金色の人がなりたい自分になれる補色は「黄色」「オレンジ」
金色の補色は他の色と違い、少し特別な考え方をします。
金は青や紫系の色が反射されず、見えないので、逆に補色として黄色やオレンジ色が強調されて黄金の輝きになっています。
したがって黄色やオレンジなどが金色の補色になります。
ただ、金色のオーラはすでに自分の中に黄色やオレンジを持っていて、それがさらにレベルアップされて金色になっていますので、むしろなりたい色になれる補色にはなり得ません。
金色は金色としてすでに完全なカラーで、すべてを持っています。
オーラが金色の人と相性が良いのはオーラが「赤」、「紫」の人
赤
生命力と情熱に満ち溢れている赤いオーラの人は金色のオーラの人と一緒にいることでお互いが研鑽し、成長し合える仲になります。
またエネルギーレベルがお互いに高いことで理解し合うことができるでしょう。
また足りない部分をさまざまなことで補い合える関係で、それぞれの役割をこなしながら目標を達成することができます。
まさにベストパートナーと言える存在です。
お互いの明るさと強さのレベルが同等なのでストレートさが魅力の関係です。
紫
神秘的でスピリチュアルな感覚を持つ紫色のオーラの人は金色のオーラの人と性質的にとても似ているところがあります。
また無理に合わせようとせずとも感覚的に呼応し合うので一緒にいて疲れず、自然体でいることができる関係です。
また金色のオーラを持つ人の特別な感覚や考え方などを受け入れ、丸ごと理解してくれるのも紫色のオーラを持つ人の特徴です。
ビジネス的にも最高の相性で、素晴らしい仕事を成し遂げることができるでしょう。
オーラが金色の人と相性が悪いのはオーラが「緑」、「青紫」の人
緑
何事も調和を重んじる緑色のオーラの人からすると、金色のオーラを持つ人の自由さやわが道を行く姿勢は自己中心的にうつります。
また「なぜこの人だけが特別にゆるされているのか」ということに疑問を感じます。
また自分がそうできないことで無意識には憧れの気持ちもありますが、それを表すことはしません。
自分にはしたくてもできない、周りが特別に扱うということに我慢がならないので何かと金色のオーラ持つ人に突っかかってくることもあるかもしれません。
また金色のオーラの人からすると緑色のオーラの人の誰にでも優しく接する姿勢はどこか八方美人的に見え、嘘があるように感じてしまうことも。
青紫
繊細さを持つ青紫色のオーラの人は金色のオーラの人の前だと自分を否定してしまう傾向があります。
決して金色のオーラの人は青紫色のオーラの人を嫌いではないのですが、避けられてしまうこともあるでしょう。
また金色のオーラの人は無意識でも言葉に強さがあるので、それが青紫色のオーラの人の心をぐさりと傷つけてしまう場合もあります。
金色の光はとても強いのでそれが青紫色の人にはとても耐え難いので、あまり親しくなることはないでしょう。
むしろお互いが他人同士としての関係がベストです。
オーラが金色の芸能人/有名人
江原啓之
村上春樹
綿谷りさ
ジョン・アーヴィング
スティーブン・キング
ピカソ
レオナルド・ダ・ヴィンチ
占い師 聖子のワンポイントアドバイス
めったに出会うこともないけれど、もし出会えたら、本当に素晴らしいことね。
でも生まれつきの能力と特別な使命があることは、実はかなり大変なことでもあるのよ。