オーラという個性を生かせば人生がより良くなり、なりたい自分になれます。
こちらではオーラが黒色の人のスピリチュアルな意味や、特徴や性格、恋愛観、適職・向いてる仕事や運勢をお伝えします。
オーラカラーをクリアにする方法や、なりたい自分になれる補色オーラ、相性が良い悪いオーラの色や、芸能人まで余すことなくご紹介いたします。
目次
- 1 オーラが黒色のスピリチュアルな意味
- 2 オーラが黒色の特徴や性格
- 3 オーラが黒色の人の恋愛観
- 4 オーラが黒色の人の適職・向いている仕事
- 5 オーラが黒色の人の運勢
- 6 オーラが黒色の人が濁りがちな自分をオーラカラーをクリアにする方法
- 7 オーラが黒色の人がなりたい自分になれる補色は「白」
- 8 オーラが黒色の人と相性が良いのはオーラが「白」、「グレー」の人
- 9 オーラが黒色の人と相性が悪いのはオーラが「オレンジ」、「紫色」の人
- 10 オーラが黒色の芸能人
- 11 占い師 聖子のワンポイントアドバイス
- 12 あなたの生まれ持ったあなたが不思議なオーラ診断はこちら【真実のオーラカラーがわかります】
- 13 オーラの色の意味14種類の性質や特徴はこちら
オーラが黒色のスピリチュアルな意味
黒い色はどちらかというと、悪の象徴であり、または地獄や死などをイメージさせます。
また、事件、犯罪、不正などにも「あいつは黒だ」というように悪者を特定する際にもそのように表現することもあるでしょう。
しかし黒い色のオーラは決して悪いというわけではありません。
安らぎや休息、そして誰にも奪われない自分自身など、その良さもはっきりと感じさせるカラーです。
例えば暗い夜空や真っ暗闇をイメージしてください。黒い色があるからこそ星が綺麗に見えたり、光の素晴らしさやありがたさを実感することができます。
それは黒があるからこそ、引き立つものであり、また黒い色はなくてはならないものです。
またファッションなども黒い色を使うことで洗練された雰囲気を出すこともできますし、また実際に身につけていて非常に落ち着くカラーです。
それが黒い色の持つ「安らぎ」ともつながっています。
黒色のオーラを持つ人は、さまざまな性格を併せ持ち、非常に才能が豊かですが、その分悩みが多く自己矛盾や葛藤を抱き、人生の中でそれを繰り返すと言われています。
これは様々な色のオーラが重ね合わさりそれが不調和な状態であることを示しています。
白いオーラも複数のオーラ色を併せ持っていますが、白い色は強く、他の色の性質を弱めているのに対し、黒い色は他のオーラを弱めることなく保持している特徴があります。
黒色のオーラが持つ意味は、安らぎと休息。そして無のエネルギーを意味します。
また他のオーラカラーに左右されることがない、とても珍しい色をしている特徴があります。
また普段は他のオーラカラーだとしてもまれに生きる気力がなく、体調不良を起こしているときにもこの黒色のオーラになりやすいとされています。
オーラとは身体から発している波動のことで実際に目に見えるものではありませんが、スピリチュアル的にはそれぞれオーラを持っていて、そのオーラの色によって特徴や性格も違うとされています。
黒色のオーラには「相反」、「混沌」、「神秘」、「善悪」、「矛盾」、「葛藤」、「カリスマ」、「創造性」などの意味があります。
黒色のオーラは第1チャクラ、第4チャクラ、第7チャクラと深く関わるエネルギーで、脳と神経系を司ります。
オーラが黒色の特徴や性格
周りをホッとさせることができる
黒いオーラは休息や安息を意味しています。
黒いファッションをしていると落ち着くように、黒い色のオーラの人は特別な安心感を与えます。
それは癒やしという感覚とは少し違うかもしれません。
癒やしはもっと温かく和やかなものですが、黒にはそのようなふわっとした感覚はありません。
非常にシャープながらも存在感があります。
そのような色のなせるワザが周りにホッと安心させる何かを与えます。
自然と黒いオーラの人がいるから安心というような気持ちにさせてしまいます。
また黒には邪気を払うという性質があるので、自然と人の邪気を振り払ってしまうこともあり、それもあって黒い色のオーラを持つ人は癒やしとは違う安心感を人に与えることになります。
二面性がある
単なる二面性とは違い、180度違う両極端さが同時に内在しています。
静かで穏やかな性質もあれば燃えるような激しさもあり、それが常に拮抗しています。
普通の人でも二面性はあるのですが、どちらかの性質が強く現れるので一貫性がありますが、黒色のオーラの人の場合、どちらも強く、さらに二面性だけではなく、3面性、4面性と複数の性格が混在しています。
これは黒い色のオーラが複数のオーラが集まっていて、そのエネルギーが弱ることなく混在しているからです。
また性格面では静かですが、行動はとてもエネルギッシュなど一見するとエキセントリックな用に見えてしまう場合もあるかもしれません。
マイナスの感情を心のなかに持つ
オーラが黒色の人は嫉妬や怒り、憎しみなどの負とされる感情が心のなかに渦巻いています。
普通のオーラ色の人はそのような負のエネルギーをもつマイナスの感情に耐えきれないためそれを解消するようにしますが、黒いオーラの人は忍耐力もあり、またある面ではこのマイナスの感情が原動力になっている場合もあります。
もともと黒い色のオーラの人はそのような嫉妬や怒りなどの負のエネルギーを持つことが自然にできてしまい、否定することも肯定することもありません。
強い信念を持つ
オーラが黒い色の人は、人と比べて確固たる強い信念の持ち主です。
普段は冷静でとても穏やかでいますが、いざというときには感情を激しく全面に出し、絶対に人には負けないという気持ちを持っています。
その信念は揺らぐことがなく、一度こうと決めたらその初心を徹底的に貫きます。
そのためにどんなに大きな夢や目標でもやり遂げてしまうことができるでしょう。
また人からの意見に左右されることもないので、頑固に一つの道を行くことができます。
またその信念があるからこそ、目の前にどんな困難があったとしても乗り越える力があり、それが生きるための根源的な力にもなっています。
個性がとてもはっきりとしている
黒い色はとてもはっきりとした個性を持っています。
それは誰にもそまらず、また揺るぎないもので独特の世界観や雰囲気を持っています。
黒い色は他の色を飲み込んでしまうほどの強いカラーなので、その特徴が性格にも現れているということにもなるでしょう。
しかし黒い色のオーラを持つ人は特別に自分が強い個性を持っているとは感じていないかもしれません。
むしろ自然体でいるのですが、周りが目をみはるほどの個性があり、その魅力にどんどん惹きつけられていくでしょう。
「この人は只者ではない」という雰囲気がさらに個性を強める傾向があります。
感情表現が苦手なところがある
黒いオーラの人は好き嫌いがはっきりとしていて、あまり世間体を気にすることがありません。
また周囲の空気に合わせて、本当の自分を隠してしまうことが無意味だと思っている傾向もあります。
感情を出すことはあまりよくないと思っていたり、自分が感情を出すときにはあまりにもそれが激しいものなので、人から受け入れられないということも経験上よく理解しています。
そのために喜怒哀楽は人並み以上に敏感に感じるものの、それを他の人に表すということができないことも。
あえて抑えることで自分自身をコントロールする傾向もあるでしょう。
負の感情を持っている
黒い色のオーラは心が疲弊していたり体調が著しく悪いとき、また心のなかで悪い事を考えているときに現れる傾向があります。
例えば「あの人は腹黒い」というようにお腹に黒いオーラが現れることもあります。
黒いオーラの人は基本的にマイナスの感情を心のなかに秘めています。
またそれは無意識でも持ち合わせている場合もあり、自覚することがないかもしれません。
ネガティブな感情はある面では強い信念や絶対に人には負けないというプラスの作用に転換する場合もあり、一概にそれが悪いというわけではありません。
また負の感情を自覚していたとしても、それを愚痴や悪口などで人に言うことはほとんどありません。
好き嫌いがはっきりとし、明確に選り好みをする
黒い色のオーラの人は、自分の意思をしっかりと持っていて、初心を絶対に貫き通すという信念を持っています。
そのために自分の好き嫌い、快不快がはっきりとしていて、人に合わせるということをあまりしません。
なので人間関係のストレスはあまり感じないかもしれませんが、その反面、敵を作ってしまうということも。
周りから見ると、好き嫌いがはっきりとし、またあまり空気を読むこともないので自由奔放に生きていると見られることもあるかもしれません。
しかし、黒い色のオーラの人は決して人間関係が下手ではないので、「あの人は自分を敵視している」ということも見抜きますが、持ち前の頭の回転の良さで上手に付き合うこともできます。
思ったよりも周囲から好かれている
意思が強く、はっきりと好き嫌いをいい、また自分なりの行動をしますが、周りからはあまり嫌われることはありません。
風変わりですが「あの人はああいう人」というように自然と周りを納得させてしまいます。
また二面性があることなども、ある面ではとても魅力的に周囲に写ります。
また好き嫌いがはっきりとしていても悪意はないことや、悪口を言わないので、人からは信頼を集めるでしょう。
また空気を読まずに、はっきりとNOを言うことも、言いたくても言えない人からすると「よく言ってくれた」と感謝される場合もあるでしょう。
多芸多彩で器用
黒いオーラの人は基本的には苦手なことやできないことはほとんどありません。
才能が豊かで好きなことはどんどん追求する力を持っているので、プロフェッショナルとして活躍することができるでしょう。
また多芸多才で、殆どのものに関してはやればそこそこのレベルまで達することができますが、簡単にできてしまうのでそこまで興味が持てなかったり、飽きてしまうということも。
また運動能力や芸術的な才能、そして生まれつきの頭の良さもあるので、どんなジャンルでもその才能を発揮することができるでしょう。
その才能の豊かさに周りの人が嫉妬心を覚えてしまうほどです。
優しい雰囲気を持っている
一見するととても冷たそうな印象の黒いオーラの人ですが、心根がとても優しく、人の痛みを理解することができます。
また怒りや憎しみなどを抱えている場合があるので、人の苦しみにリンクし共感することができるので、辛い立場の人には優しく、また自分が仲間であることを様々な言動で示します。
黒い色には安心感を与える作用もあります。
しかしそれは一見するとわかりやすい優しさとは違い、自立した者だからこそ理解できる類の優しさで、甘えることも甘えさせることもない優しさです。
大人的な感覚を持ち、程よい距離感を保ちながらも、その人のために何ができるかを十分に考えてそれを行動に移すことができます。
お金使いは荒いが経済力がある
黒色のオーラを持つ人はあまり細かいお金の使い方を好みません。
むしろお金は使ってこそ自分のもとに入るというような独特な感覚を持っているので、貯金などをすることもほとんどありません。
また自分が欲しい物に関しては糸目をつけずにそれがどんなに高価だとしても必ず自分の手に入れます。
安物よりも高級品を好む傾向もあるので、かなり派手にお金を使います。
ただ経済的に苦労をするということは殆どありません。
経済力があるので贅沢をしたとしてもそれは自分の手に入れたお金を自由に使えます。
スピリチュアルには無関心
めったに無い黒い色のオーラですが、運命や占い、スピリチュアルというものにはほとんど無関心でまた興味もありません。
しかし独特な感性を持っていて、運命や宿命はむしろ最初から決められているものと考えているので、なにかそれを変えたりしようとするのは無駄だと思っています。
その意味では徹底した運命論者です。
その傾向があるときにはニヒリズム的な傾向を生み出し、努力をしても無駄という感覚にもなりやすいでしょう。
明るい場所よりも暗い場所を好む
黒い色は同系の色合いを好みますので、パーッとした明るい場所よりも暗い場所などを好む傾向があります。
家にいるときも間接照明を使ったり、キャンドルの灯りなどを好みます。
またアウトドアや野外イベントなどはあまり好きではなく、出かけたとしてもレストランやカフェなどは窓際の席よりも壁側の暗い場所を選びます。
あまり外に出ることは好きではないので、休日は家から一歩も出ないこともありますが、そのような時間と空間は黒い色のオーラの人にとっては充電のために必要です。
時間に厳しい
「時は金なり」という感覚をとても強く持っていて、自分の時間を無駄に使うこと、また誰かの時間を使うことを嫌います。
そのために遅刻やドタキャンなどに対しては耐性がなく、かなり感情的に怒ることも。
また有効的に時間を使うことが人生をより良くするためには大切だと考えているので、あまり無駄な時間は過ごしたくないと思っているので、付き合い程度の飲み会などは最初から参加しないというとてもはっきりとした考えを持っています。
時々は気まぐれで飲み会に参加しますが非常に珍しいので周りの人が黒いオーラの人にかなり気を使うことも。
オーラが黒色の人の恋愛観
恋愛関係になると冷めてしまうときがある
独特の恋愛観をもっていて、恋愛関係になるまでには情熱的でどんな方法を使っても相手を振り向かせ、自分の手に入れますが、恋愛関係になるととたんに気持ちが落ち着いてしまい、冷めてしまうということもあります。
黒い色のオーラの人は目の前に壁があってこそ、それを乗り越えるために力を発揮しますが、それを手に入れるとその力はもう発揮しません。
それが恋愛にも影響を与えているので、恋愛関係になった途端、理由がよくわからないが急に冷めてしまうということがあります。
嫉妬深い
恋愛関係になると相手から束縛されることを嫌い、自由奔放に振る舞いますが、逆に相手にはかなり嫉妬深く、あれこれと干渉したがります。
どこに行くのか、誰と会うのかということを把握しておかないと気が気でありません。
ある面では恋愛=所有と関係していて、自分の手に入れたものは自分で管理したがる傾向が恋愛でも出てきてしまいます。
また支配することで、さらに愛情が高まるという傾向もあるので必然的に嫉妬深くなってしまいます。
恋愛関係では喧嘩になりやすい
恋愛関係になると相手からは黒色のオーラを持つ人の性格的な特徴はなかなか理解されにくいでしょう。
自分は自由でいたいが相手には干渉をしたり、時には気まぐれと思えるような行動をするので、相手からするとふりまわされているように思えてしまいますし、実際に自覚はなくても振り回してしまいます。
そのためにケンカになりやすく、それもかなりヒートアップしてしまう傾向も。
また感情を素直に出すことが苦手なので、素直に謝ることができないことも。
とにかくモテる
黒い色のオーラの人はルックスも恵まれているのかなり魅力的で人を惹きつけてしまうので、必然的にとてもモテます。
特に恋愛では相手に困るということはありませんし、また「この人」と狙いを定めれば必ず手中に収めることができます。
そのためかなり恋愛経験は多いほうですが、相手を振り回してしまうので小悪魔的な魅力があります。
ただそれがエスカレートしてしまうと相手がついていけずに愛想をつかされてしまうことも。
オーラが黒色の人の適職・向いている仕事
芸能人
類まれなルックスを兼ね備えている黒いオーラの人はそこにいるだけで強烈な存在感を醸し出します。
そのために目立ちたくないと思っていても、目立ってしまうので、その性質を生かした芸能人になるのもいいでしょう。
ただ、その場合もバラエティやお笑いタレントではなく、きちんと実力を発揮できるような俳優などが向いています。
また自分とは違う人の人生を演じることで、人間に対しての理解力や洞察力も増し、内面的な幅も広がり、またあらゆることを学ぶとそれが即演技で生かされ、実力派俳優としても素晴らしい活躍をすることができます。
政治家
ネゴシエーションが得意でまたあらゆる裏回しなども実は得意です。
人の心理の奥深いところを読むことができるので、政治家としても能力が高いでしょう。
ただ、悪く染まればどこまでも裏社会ともつながってしまうので、政治家としての倫理や正義感を忘れずにいましょう。
またやろうと思えば人前で演説し、人の心を捉えてしまう魅力もあります。
世のため人のためとい大義を忘れずにいれば世の中を変えてしまうほどの大きな力を持っています。
スポーツ選手
黒いオーラの人は生まれながらにして非常に運動神経がよく、恵まれた体格をしています。
それを生かすことで憧れのスポーツ界でプロフェッショナルとして活躍することもできます。
また勝負強さもあるので負けん気を生かすことでどんどん良い成績を残すこともできるでしょう。
身体能力の良さは特に恵まれているので、好きな分野であれば大人になってからでも夢を追うことも可能です。
音楽家
感性が優れており、また独特の世界観をもっていること、楽器などの習得も早いので、音楽家としての才能を発揮することができます。
また作詞や作曲などの能力もあるので、オリジナルの楽曲でメジャーデビューなどをすることも夢ではありません。
その際は、何が売れる曲かではなく、自分が表現したい世界はどのようなものかという軸をはっきりとさせることが大切になります。
芸術家
黒いオーラの人は協働で何かをするよりも、一人で成し遂げるということに才能があります。
芸術家として魂を削り、何かを表現することは生きるために欠かせないものです。
また孤独を感じることはある面では黒いオーラを強化させたり、葛藤や破壊などの気持ちともつながりやすいのですがそれを芸術に昇華させることで、人の心に強く訴え、深いテーマ性を持った作品を創ることができます。
黒いオーラの人は様々なオーラ色の性質や特徴を内在させているので、才能が非常に豊かで多芸多才なので、能力的にはどのような仕事についてもうまくやることができるオールラウンダーです。
しかし、あまり組織的に働くこと、人の下で働くことには向いていません。
オーラが黒色の人の運勢
総合運
なにかと悪いイメージがついてしまう黒。
しかし黒い色は普通の人とは違うあらゆる経験を人生の中でします。
黒いオーラは複数のオーラの特徴が合わさっているので、その才能も類まれで、特別な人生を歩むことになります。
あらゆる面で人並み以上の才能、美貌、能力、知性などが優れています。
非常に強い個性を持ち、また率直に自分の感性に従うことで、周りの人を魅了したり、感化してしまうほどです。
若い内からその才能を発揮すれば、周りからのカリスマ的な人気を得たり、華々しく活躍することもあるでしょう。
しかし、名声を得れば得るほど孤独感を感じたり、さらに刺激を求めるなどもあり、なにかとトラブルを自らが招きやすい傾向もあります。
また静かで落ち着いた雰囲気でありながら、激しい感情を内に秘めているなど、自分の中に両極端な自分が存在しているのです。
それをいかにコントロールするかが人生を通しての課題になります。
2つの相反する力を自覚し、コントロールすることが何よりも大切になります。
相反する力は自分の中で天使と悪魔が常に戦っているような不安定な状態で、その間を行ったり来たりしているようなイメージです。
そのために悪いものに引き寄せられやすくなったり破滅的、破壊的になりやすい傾向もあります。
しかし使いようによっては力も才能も人並み以上で、あらゆる名声も富をも得る可能性があります。
葛藤や自己矛盾などを抱えていても人や自分を傷つけない方法を学ぶ必要があります。
金運
あまり良い金運ではありません。
オーラが黒色の人はもともととてもお金使いが荒くなってしまう傾向があります。
お金がなくても大判振る舞いをすることがあったり、また見栄でどんどん浪費してしまうことも少なくありません。
またお金に対してかなり強い執着心を持っているので、人一倍お金に関しては敏感で、人を蹴落としても成り上がろうとする気持ちも必然的に強くなります。
また高級品やブランド品などは自分を着飾るためには欠かせないもので、「これがほしい」と感じると際限なく使ってしまう傾向もあります。
また周りの人との金銭感覚が合わずにあらゆる関係を壊してしまったりすることでオーラがどす黒くなってしまう場合もあります。
お金によるトラブルではオーラの色が黒くなってしまうことも。
金銭面ではかなりの貪欲さがあり、黒い色のオーラの持ち主はなんとドラキュラと揶揄されることもあります。
バブル時代に世界一のお金持ちだった財界人は黒い色のオーラの持ち主の女性タレントと付き合うことでその財運を使い果たしたというくらいの噂話しもあるほどです。
健康運
黒いオーラの人は他のオーラと比べて少し考え方が異なります。
黒いオーラそのものには悪い属性やマイナスの要素はありません。
他の色と同様に、色そのものには何も悪いものはありません。
しかし生まれ持ったオーラが黒く変色してしまうことにより、体調不良などのケースになりやすいのです。
他のオーラ色が黒いオーラに変わってしまう場合にはいくつかのパターンと条件があります。
1つは、否定的なエネルギーを身にまとってしまっている場合。
2つ目は霊や悪霊に取り憑かれてしまっている場合。
3つ目は複数の色のオーラを不調和な状態で保っている場合です。
1と2はもともとの色が侵食され、黒くなってしまっているのでそこから体調不良や精神的なバランスを崩しやすく、ともすると自殺願望などを持ちやすくなってしまうこともありますが、お祓いなどの適切な処置をすることで元のオーラ色を取り戻してくる場合もあるでしょう。
3つめの複数のオーラ色を持っている場合は、そのいくつかのオーラが不調和なときに黒くなってしまうものです。
複数のオーラを持っているのは白やグレーのオーラも同様です。
白いオーラ色は他の色と調和することで完全な性質になります。
言い換えれば合わさることでさらに良いものがもたらされます。
その場合、白い色が他のオーラ色の性質を弱めて均衡を保っていますが、黒いオーラの場合は他の個々のオーラの性質を弱めることなく持ち合わせています。
そのためにそれぞれのオーラの特徴が弱まることなく、一人の人間の中に混在するので、感情と理性などが同じレベルだったり、善と悪、計画性と行動性などの相反するものが同じレベルで持ち合わせています。
そのために自分の中で相反する複数の性質を持ち、混沌とした状況になりやすいため、自己矛盾や葛藤を引き起こしやすくストレスや体調不良などを引き起こしやすいとされています。
そのためにいかなるときも自分をコントロールすることが課題になります。
このバランスが崩れると自己嫌悪や自己否定につながり、自傷行為や暴力的な行為、破滅願望などが見られるようになります。
しかし黒いオーラがプラスに働いていれば心身ともに強靭で、邪気をも体調も崩れにくい性質を持っています。
オーラが黒色の人が濁りがちな自分をオーラカラーをクリアにする方法
黒い色のオーラは複数のオーラ色がそのまま混在しています。
そのためにただオーラカラーをクリアにするという単純な方法にはなりにくいでしょう。
例えば不調を感じているとしたら、どんな不調があるのかをまず明確にしなければなりません。
そしてそれを補うために効果的な色を用いるということを意識するといいでしょう。
またかなり強い執着心、自己否定、破壊などの衝動が生まれている場合は、まず気持ちを統一しなければなりません。
有効なのは禅や瞑想などの気持ちを鎮めたり、深く内面を洞察するもの、また聖書の言葉や仏教の言葉など、高い波動を持つ言葉を読むことです。
また「自分は自分ですばらしい」という自己肯定の言葉を自らに投げかけることも有効的な方法です。
オーラが黒色の人がなりたい自分になれる補色は「白」
黒と正反対の色を持ち、またあらゆるエネルギーバランスを保つことができるので、自らのコントロールを必要なときには取り入れるといいでしょう。
白い色の下着やファッションを身につけること、また白は光そのものなので、太陽の光を感じられるところに身を置くこともとてもいいでしょう。
いわゆる日光浴をすることで内面的な心のバランスを取ることができるようになります。
オーラが黒色の人と相性が良いのはオーラが「白」、「グレー」の人
白
白いオーラは正反対の色でありながら、お互いをよく理解することができ、心が通じ合える関係です。
白と黒のコントラストはどんな色よりも強く、またベーシックなもので、一緒にいることでエネルギー交換をし、良いものに変化させていくことができるでしょう。
お互いに頭がよく、計画性もあり、何を次にやればいいかということを阿吽の呼吸で理解することができ、非常に良いサポート関係になれます。
また相手にないものを補い合うことでさらに強化していくことができる関係なのでビジネス面でも素晴らしい活躍をすることができる関係です。
グレー
黒いオーラを持つ人はお互いが一匹狼的な気質がありますが、その分お互いを尊重し、程よい距離感で仲良くすることができます。
個性も違うので、ライバルになりにくく、認め合い、個性がぶつかり合うことなく過ごせる関係です。
またグレーは黒色と白色から作られるので、性格的にも理解することができ、また価値観や考え方も非常に類似しているのでお互いになくてはならないような存在になるでしょう。
黒いオーラの人からするとグレーのオーラの人はまるで自分を見ているようなもので、特別な好意を感じます。
またグレーのオーラの人にとっても黒いオーラの人は自分にはない強さや特別なものがあると感じ、憧憬の気持ちを持つことで良いパートナーシップを築くことができます。
オーラが黒色の人と相性が悪いのはオーラが「オレンジ」、「紫色」の人
オレンジ
オレンジのオーラカラーはとにかく明るく活発で思ったことはすぐに行動したり、後先考えずに言葉に出してしまう傾向があります。
陽気ですべての人の心を明るくする太陽のような性質は、黒い色のオーラを持つ人にとってはとにかく共通点がありません。
むしろうざったい人、そばにいるだけで陽気さに当てられてしまいイライラする事もあるでしょう。
陰と陽で180度違う性質を持つので、一緒にいるだけでエネルギーを吸い取られてしまいます。
またオレンジ路のオーラを持つ人は空気を読むことが苦手なので、黒い色のオーラの人に興味を持つとガンガン込み入ってくるので距離感に気をつけて付き合わなければならないでしょう。
紫色
似て非なるものという性質で、何かと目障りになってしまいます。
特に紫色のオーラを持つ人は神経質で、支配的な傾向があるので、生理的に好きではありません。
「似たキャラは一人だけで結構」という部分で、何かと張り合ってしまいがちに。しかし持っている性質上、良いライバル同士にはなり得ません。
黒いオーラの人が相手にしようとせずとも、何かと突っかかってきたりライバルになろうとするのが紫色のオーラの人なので、相手にせず避けることをしなければなりませんが、言語感覚が鋭いので紫色のオーラの人の発する言葉にグサッと傷つけられてしまう場合もありそうです。
オーラが黒色の芸能人
三浦春馬
桂歌丸
堀内健
デヴィッド・ボウイ
西川史子
占い師 聖子のワンポイントアドバイス
だけど、その分、課せられた使命も大きい。
時間をかけて人生を統合させていくことで理想的な人生を送れるわ!