日本は勿論世界が大変革を迎えている2024年。地震や不安定な株価…。そんな中で前に進もうとする経済や社会、世界中の人々が昔とは違う「変化」や「前進」にチャレンジしようとしています。
そして、いよいよ近づいてきた2025年。時の流れと言うものは本当に早いものです。
そんな中、私もあなたも今まででとは違う「変化」や「前進」が必要なのは言うまでもない事。
2025年に向けて、時代の流れの速さは過去の何倍にもなり光の速さになっています。その中で必要な
『変化』と『前進』
この2つが出来なければ、時代の流れに置いて行かれ二度と追いつけなくなってしまうかもしれません。
でも大丈夫。安心してください。
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目次
ふたご座（双子座）の2021年10月の運勢（全体運）
2021年10月のふたご座の全体運は、今までのバタバタ感が少し落ち着き、自分のペースを上手にコントロールしながらも時間的、そして気持ち的なゆとりを感じられる時期になるでしょう。
2020年末から風の時代になり、あらゆる物事が発展し、そして早いペースで進展してきました。
ふたご座は風のエレメントでもあるので、その流れをいち早く受け、時には周りを引っ張るようにリードしながらの歩みだったと思います。
他の人が気づいていないこともあったり、あるいは地の時代の価値観に強くこだわっている誰かとの対峙など、何かと自分以外のことで労力を使わなければならなかったかもしれません。
ようやくこのタイミングで風の時代の様相を知ることになり、自分なりのペースや距離感などを見出すことができるようになります。
特にこの時期は自分自身をしっかりと整えながら、前に進むことや、手をつけずにいた宿題を終わらせることに力を注ぐことを心がけましょう。
また不意に過去の出来事や自分の失敗や恥などを思い起こすこともあるかもしれません。
しかし、現在の自分を抑制するような働きのものは、あなた以外の誰かの気持ちがそのような形で表されている場合もあります。
しっかりと心をガードしつつ、より良い方向に向かって歩むことや、自分自身のあらゆる気持ちを受け入れることを心がけていればとても強い運気を得ることができ、自己成長に繋がります。
星回り的には、この10月に４つの惑星（冥王星、土星、水星、木星）の逆行期間が終わります。
滞っていた物事や人間関係がスムーズに進みやすくなり、展開が早くなったり、自分が感じる時間感覚も早くなっていきます。
ホロスコープ的には天王星、水星、金星の配置によって「ヨード（ヨッド）」が形成されます。
ヨードとは２つのインコンジャンクト（１５０度の角度）と１つのセクスタイル（６０度の角度）で作られており、ホロスコープでは「複合アスペクト」と呼ばれています。
セクスタイルを形成する２つの星に対して１５０度のマイナーアスペクトのインコンジャンクトができる配置になります。
「ヨード」は「神の手」「神の指」を意味し、通常はあまりいい意味で解釈はされないものです。人生の前進をストップさせるような動きが見られたり、制限がかけられる場合もあります。
夢や目標がある場合には、到底自分はそこに到達できないというような心が折れることもありそうです。
しかし、それをここで諦めるのか、それとも自分にしっくりくる形で軌道修正するかという選択があります。
神の手のうちにあるとしても、自分がそれをどのように方向転換させていくか、どこまでがOKなのかという運命との交渉の期間として受け取ることもできます。
また「これはダメでも、ここまでなら」という折り合いをどこでつけるのかや「自分のやり方やアプローチを具体的に変えることで選択肢を増やす」ということもできます。
良い方向に考えれば、自分の新しい才能を知る機会にもなるでしょう。
ヨードのタイミングでは「自分が定められた宿命から逃れられないこと」を自覚し、一次的に苦労が大きく感じられることもありますが、セクスタイル（６０度）の配置も見られるので、調和をもたらすようになります。
小さなところでは、新しい趣味などを発見したり、人間関係でも新しさを感じられるようになるでしょう。
新しい自分を知ることで眠っていた才能が目覚めたり、新しいビジネス展開にも期待できそうです。
マイナスに捉えるよりはプラス思考に受け止めて、変化が豊かさを生み出していくようなイメージを持つといいでしょう。
大切なのは落ち着いた気持ちで物事を受け止め、自分自身の手で人生をコントロールするような意識を持つこと、自分の気持ちを素直に受け止め、「今、自分はこんな気持ちを感じている」という内観に目を向けて、自分を認めていくこと、あるいは赦していくことを心がけてください。
ある思いを感じると涙が出ることもあるかもしれませんが、それは心の浄化に繋がります。
どのような感情を味わったとしても不思議と心は平穏でいられるでしょう。
静かな気持ちで自分自身と向き合うことで、人間的な成長を実感できる時です。
ふたご座（双子座）の2021年10月の恋愛運
2021年10月のふたご座の恋愛運は、誰かからの熱い気持ちを受けることがありそうです。
とはいうものの、それはあなたが心の中で思っているお相手とは全く別の人物かもしれません。
お互いがあまり知らないのに、馴れ馴れしくしてきたり、距離感が近いと感じる相手には少し注意が必要です。
そのお相手はあなたのことを意識し、情熱が高まっているのですが、その出し方に問題があると言えるでしょう。
また、なぜそのように接するのかと考える時に、単なる好意というよりは、何か目的があることも考えられます。
もし現在シングルなら、外見などで判断し「この人でいいかな」と思ってしまう軽いスタンスを取ることもあるかもしれませんが、もう一つ深く相手の本質を見極める必要性がありそうです。
星回り的には、10月6日（水）にてんびん座での新月になります。
この新月は太陽と火星とちょうどぴったりと重なり、おうし座と天王星の「インコンジャンクト」（１５０度の角度）の関係になります。
「インコンジャンクト」はそれぞれの天体のサインに共通する性質がなく異質なもの同士が配置され、独特な緊張関係を生み出すこともあります。
ある意味では自分の才能が一時的に隠されていまい、スランプ状態になることや突発的なトラブル、アクシデント、試練などが与えられる場合もあります。
第５ハウスの新月はてんびん座のハウスでもあるので人間関係や恋愛関係に何かしらの影響が大きくなりそうです。
新月の前後の出会いは手放しで喜ぶのではなく、相手が何を求めているのかしっかりと見極めた上で、発展させるかどうかを冷静に判断しましょう。
ふたご座（双子座）の2021年10月の仕事運
2021年10月のふたご座の仕事運は、安定しているものの、ちょっとしたことでイライラさせられることが多くなるかもしれません。
最近は仕事そのものは大きなトラブルやアクシデントがあるわけではなく、ペースも整えられ、ある程度は満足感を得られていると思いますが、そのような時期にちょっとしたことで煩わされることが多くなるかもしれません。
その相手は決してあなたを困らせたいと思っているわけではありませんが、結果的にあなたが手を貸さなければならず、自分の仕事以外のところで大きな労力を使うことになりそうです。
またその相手は自分の責任においてやり遂げると約束したものの、最後の最後になって丸投げをしてきて、それをふたご座のあなたがもう一度最初から作り直さなければならないという事態も考えられます。
相手の言葉だけではなく、深いところまで察知し、いざという時のために心の準備をしておくことが大切です。
星回り的には、9月27日（月）から10月19日（火）までの約３週間は水星の逆行期間になり、水星はこの時期にふたご座と同じ風のメレメントのてんびん座に滞在しています。
水星の順行のタイミングの前に7日には冥王星、11日は土星、18日には木星がすでに順行をし始めており、個人の運勢に強い影響を与えるとされる水星の順行するタイミングでは滞っていた物事が一気に推し進められていくタイミングになるでしょう。
動きが順行に戻ると、仕事面でもスムーズになるものの、運気そのものが調整を取る場合があり、この日の前後一週間くらいからは運勢の乱れ、停滞感を特に感じやすい時期になります。
実際に人間関係ではコミュニケーションの行き違いや誤解、早とちりなどが起こりやすく、人によっては少し人間関係に違和感を持つこともあります。
「いい人だけどどこか心から信用できない」というもどかしい気持ちを持つこともあります。
大きな深刻な感情面でのトラブルにはなりにくいですが、ちょっとした嫌な思いをしたりされたりするケースはありそうです。
ふたご座（双子座）の2021年10月の金運
2021年10月のふたご座の金運は、銀行口座にあると思っていたお金が通帳記帳をしたらなかった、というような事態が起こるかもしれません。
これは誰かが盗んだというわけではなく、自分の思い込みからくるものです。
そのような思い込みを避けるためには、こまめに通帳記帳をし、今、自分の手元にはいくら残っているかなどを見極める必要があるでしょう。
星回り的には、金運を司り、個人の運勢に影響を与えるとされている金星が10月7日（木）にさそり座からいて座のハウスに移行しますが、現在金星が逆行中で1月29日（土）まで続きます。
逆行の時期には何かと停滞感を感じたり、思い違いなども起こりやすくなりますが、この時期のふたご座は火のエレメントのいて座と連動をし、さらにパワーが強くなりますが、それは思い込みの激しさとして表面化しやすいので気をつけなければなりません。
現実的に自分は手元にいくら持っているか、どれくらいならお金を使っても大丈夫かということを可視化しておくことが何よりです。
ふたご座（双子座）の2021年10月の結婚運
2021年10月のふたご座の結婚運は、結婚を考えている人と向き合いすぎてしまい、かなりエネルギーを使ってしまうことがありそうです。
もちろん今後の人生を共に歩んでいくパートナーになりうる人ですので、大切な関係ですが、向き合いすぎてしまうと依存心を強めてしまったり、相手に重荷を感じさせてしまうこともありますので気をつけなければなりません。
結婚をしても精神的に自立をすることが風の時代にふさわしいあり方です。
地の時代は男性の所有物としての女性という価値観が強く、無意識的にもそれを求められていましたが、すでに時代は移り変わっているので、自分の古い価値観や振る舞いをシフトチェンジしていく必要があります。
ふたご座（双子座）の2021年10月の健康運
2021年10月のふたご座の健康運は、自分自身を浄化するという意識を持ち、実際にそれをすることで心を守ることができます。
人の念を何かしら受けることがありますが、普段はそれに気づくことはありません。
しかし強い念は長い目で見ると自分の健康を阻害することもありますので早め早めに浄化し、リセットしておくことを心がけましょう。
家に帰ってきてお風呂に入るときは浴槽に塩を入れて塩浴したり、ホワイトセージなどのハーブを使って部屋や自分自身を浄化することなどを心がけるといいでしょう。
ふたご座（双子座）の2021年10月のラッキーカラー・ラッキーナンバーは？
2021年10月のふたご座のラッキーカラーは「柿渋色」。
赤みのあるブラウンで、果物の柿のようなカラーはこの時期にとてもふさわしく、秋らしさを感じさせ、ファッションなどに取り入れることでセンスの良さを人に与えることもできますし、悪い気などを受け付けないような強さも持っています。
2021年10月のふたご座のラッキーナンバーは「10」。
10は冥王星のテーマナンバーでもあり、順行に戻るタイミングでは、何事も計画通りに進ませるようなパワーを得ることができます。
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占い師 聖子のワンポイントアドバイス「余裕があるからこそ自分の気持ちに向き合える」
「女心と秋の空」というようになんだか秋ならではの切なさを感じる場合もあるわ。
だけど秋だからというより、もっと深く何かを感じるかも。
基本的にあらゆるゆとりがあるからこそ、自分に向き合うことができるの。
それは決して悪いことではないのよ。
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