「わたしと気になる相手の相性って一体どうなの?」、「二人の恋愛相性は高いほう?」と考えていませんか?
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ズバリ、あなたと彼の名前で姓名判断し、二人の恋愛相性を具体的に鑑定します!
またこちらのページの下のコラムでは、姓名判断(名前)からみる相性が良いとされる法則を紹介します。
目次
あなたと彼の名前の姓名判断から、具体的に二人の恋愛相性を占う
わたしとお相手の相性はどう?姓名判断(名前)からみる相性が良いとされる法則
「姓名判断」とは、苗字と名前をもとにして、その人の性格や運勢がどのようなものかを占うものです。
苗字と名前に使われている時の画数から、運勢を読み取ります。
「五格」という5つの数字を計算してその数字から運勢や相性などを占う方法です。
名前と苗字をもとにして占うので、名前がわかればその相手との恋愛の相性、結婚の相性、将来性があるかないかなどを占うことができます。
名前にはその人があるべき姿や意味が名付けの行為によって込められていると言われます。
「名は体を表す」ということわざのように、その人自身の見えている部分、あるいは見えない部分まで知ることができるようになるのです。
姓名判断を有効的に使うことができれば、恋愛や結婚、仕事関係、人間関係そのものにおいて、より高い水準で相手を知ることができるので、それにより将来の方向性がある程度明らかになるといってもいいでしょう。
さて、それでは姓名判断(名前)から、どのようなことがあれば相性が良いと言えるのでしょうか?
そんな姓名判断の法則をお伝えします。
下の名前の学数が一致している
下の名前の画数の1〜9、0の数字が相手と一致している場合、持っている気質が同様のものになりますので、似た者同士として、理解しあえる良い相性ということができます。
二人の運勢が向上しているときは、相乗効果に期待ができ、さらに好調になるでしょう。
しかし、調子のよくない運勢のときなどは、二人してどんどん落ち込んでしまう恐れもあります。
五行で隣り合う関係は良い相性
姓名判断で表される1の位の数字は中国の陰陽五行の「木・火・土・金・水」という5つのタイプに分けることができます。
「木」は1、2、「火」は3、4、「土」は5、6、「金」は7、8、「水」は9、0というようになります。
この5行を円になるように配置すると、「木」の隣は「火」と「水」になります。
自分を真ん中として隣り合う格の相手だと相性がいいと言えるでしょう。
また、漢字から見ても、「木」は「水」によって成長し、「火」にくべるとそれを燃え立たせることができます。
これが姓名判断では「相生(そうせい)」と言われる関係で、お互いを活かし合うことができる良い相性だと考えられています。
逆に、この5行で隣合わない関係は注意が必要です。
「相剋(そうこく)」の関係といい、もともと相性が良くないと言えます。
例えば「火」の一つおいた隣は「水」と「金」です。火は水に弱く、また金に対しては溶かしてしまうほどの強いエネルギーを持っています。
強弱が現れますが、どちらにしても相性は良くありません。
相性そのものはよくないとしても成長することができる
相剋の関係はもともと相性が良いとは言えませんが、見方によっては自分が苦手だとする人物は自分を成長させてくれる人、自分に学びを与えてくれる存在として捉えることもできるでしょう。
相手をただ毛嫌いしたり、苦手意識を持ったり、あるいはうまくいかない原因を姓名判断のせいにするのではなく、「自分を成長させてくれる人」という謙虚な姿勢が相剋の関係にある相手とも上手に関わっていく方法です。
もし気になる相手が相剋の関係だとしても、丁寧に関係を作ることを目指すと良いでしょう。
相手を傷つけてしまう、あるいは傷つけられてしまうことがある相性なので普段から物腰を柔らかく、丁寧かつ温和に接するようにすれば関係は好転していくのです。
相性が良いと一緒にいて心地よいと言える
相性が良い相手は一緒にいて心地よいと思えることが大切です。
しかしこれでは普通の恋愛占いと何も変わらないのですが、相手の姓名判断を見ると、画数が同じだったり、相生の関係だったりなど後付けで一致している場合が多く見られます。
相手となんらかのフィーリングが合うというのは、自分も相手も同じような時間感覚を持っていたり、気質が似ていたり、あるいは価値観なども類似しているので、一緒にいて自然、心地よいということができるのです。
たとえ、二人の間でなにもおしゃべりすることがなかったとしても、お互いに無言でいてもあまり以後心地が悪いとは感じません。
相性が合わない人とは、たとえ何か喋ることがあったとしても、一生懸命に会話しなければという意識だけが働いてしまうので、結果的の相性がいいとは言えません。
恋愛むきか結婚向きかで違う相性になる
もし恋愛関係で相手との姓名判断の結果悪いものだとしても、もしかしたらそれは恋愛より結婚に向いている相性があるかもしれません。
女性の場合、結婚し相手の苗字を名乗る場合には、自分の姓名の画数が変化します。
すると、持っている気質や運勢までも影響が出てくると考えられています。
結婚前と結婚後では運勢がまるっきり変わってしまったというのも、この姓名判断の画数の変化が導き出しているものでしょう。
もしお相手との画数が恋愛の時点で悪いとしても、仮に結婚したとして相手の苗字と自分の名前で占って見ると、ものすごい良い相性だということがあるのです。
この場合は恋愛よりも結婚向きの相性なので、結婚を前提としたおつきあいにシフトする方が良いでしょう。
女性の場合には、結婚前と結婚後では大きく運勢が変わりますので、相手の苗字を使った姓名判断も事前にしておくと良いでしょう。
占い師 聖子のワンポイントアドバイス
でもね姓名判断の場合は他の占いのように「ここだけ見ればいい」という基準がないと言ってもいいかもしれないわ?
というのも、いろいろな流派があるから鑑定結果が異なることもあるし、苗字と名前を一緒に見るか、あるいは名前だけで見るかということもあるのよ。
なので、気になる相手との相性をいろんな方向から調べることができるし、相性が良い・悪いだけではなく、こんな風にすれば改善されるという方向性も示してもらえる占いでもあるの。
もし相性が悪いと言っても、いろいろな方法でそれを良い方向にしていくことができるので、参考にしてもらえればと思うわ?
心次第で相性は変化する
たとえ占いで相性が悪かったとしても、それだけを信じてしまい別れたり、離れたりすることは良い運気を招きません。
相性や気運が悪くても、そこからどう乗り越えていくか、克服していくかということがふたりの間の信頼関係や愛情を築き、強い絆が生まれます。
「紐は切れるけど、ロープは切れない」と言いますが、太いロープであってもそれは細い紐がたくさん寄り集まったものです。
そんな細い紐を束ね合わせて、一本のロープを作るというのが、2人の間の様々なことを超克してきた絆そのものだと言えるでしょう。
何よりも大切なのは自分の心です。
心は良くも悪くも変化するものですが、その心の動きこそが相手との相性を決めています。
どんなときも相手を大切にすること、自分を大切にすることができれば良い相性を形成できるのです。