新型コロナウィルスの蔓延のため外出自粛がなされ、仕事にも大きな影響が出ているため、経済的、金銭的な問題や自分や家族の健康面の不安など様々なことにより、いわゆる「コロナ疲れ」している方も少なくありません。
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またこちらのページの下のコラムでは、コロナ疲れ・コロナストレスでコロナ鬱にならないようにする為のスピリチュアルな対処法も紹介します。
目次
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多くの人が不安を感じている!コロナ疲れ・コロナストレスでコロナ鬱にならないようにする為のスピリチュアルな対処法について
新型コロナウィルスによる不安が日本中、世界中を取り巻いています。
新型コロナウィルスによる肺炎で有名人が感染したり、死亡していることや、新しいウィルスで治療法や特効薬がまだ開発されていないこと、緊急事態宣言が出されたことによって多くの人が自粛してはいるもののいつ自分が感染するのか分からない、またもし感染したら職場を始め、多くの人に迷惑をかけてしまうことにより、不安度が高まっている状態です。
それによりコロナ疲れやコロナ鬱も増えています。実際に新型コロナウィルスの影響により会社をリストラされることで「死にたい」という気持ちを持つ方が、精神科を訪れたり入院をするケースも多く見られます。このような状況の中、自分がコロナ疲れやコロナ鬱にならないためのスピリチュアル的な対処法をご紹介します。
前代未聞の国難を乗り切るためにも大切な考えです。
ニュースを追いかけるのをやめる
テレビを見ると、どのチャンネルも必ず新型コロナウィルスのニュースばかりを取り上げています。
知らず知らずのうちにその情報が私たちの思考を支配してしまっています。
もちろん正しい情報を得て、正しい行動を起こす事は何よりも大切ですが、あまりにも情報過多になってしまうと私たちは不安や恐怖を感じます。
新型コロナウィルスに関するニュースを見ていると、ネガティブな気持ちに支配されてしまいますが、自分はそのことに気がつきにくくなってしまいます。
気がつくとネガティブな気持ちになってしまうことが「コロナ疲れ」や「コロナ鬱」の原因になっているのです。
もし新型コロナウィルスの影響でネガティブになっているなら、情報を選択する必要があり、ネガティブなものとポジティブな情報の量を調整したり、バランスを取ることが何よりも大切です。
「この番組はネガティブなことばかり言っているな」と感じたり、「どのニュースも同じだな」と感じることがあれば、それ以上はニュースや情報をキャッチする必要はないのです。
なるべくポジティブなニュースや話題などを意識的に見るようにするといいでしょう。
好きな音楽を聞いたり、好きなことをやる
緊急事態宣言や行動自粛に伴い、自宅にいる機会も多くなってきていると思います。
家に普段なかなかいる時間がない分、普段はできないことに時間を使うことも有効的な方法です。
特に好きな音楽を聞くことは、スピリチュアルな視点でもとても良いことです。
音楽にはそれぞれ目に見えない波動があります。
特に好きな音楽はあなたとの波動がぴったりマッチしているからこそ、好意を覚えるのです。
好きな音楽を聞くことで、バランスが取れなかった自分の波動を整えることで免疫も大幅にアップしていき、自然とポジティブな気持ちになっていくでしょう。
また好きなことをすることも、自分が自分でいられたり、好きなことに集中している時間はネガティブな思考に陥らないため、積極的に好きなことに没頭するのもとても有効です。
ポジティブな気持ちになれることを積極的に行うことで「コロナ疲れ」や「コロナ鬱」を防止することができるでしょう。
生活習慣を整える
どのような「鬱」にもストレスがその原因になります。
「コロナ鬱」もその原因となっているストレスがどのようなものかを知り、それを上手にコントロールすることが何よりも大切です。
また家にいる時間が長いとどうしても夜更かしをしたり、決まった時間に食事を取らなかったり、運動不足になるなどあらゆる生活の乱れが、自分の心の中にある不安をさらに拡大させてしまうことにも繋がっています。
生活習慣を意識的に整えることを意識すると不安も軽減して行きます。
例えば、栄養バランスのとれた食生活を心がけたり、良質な睡眠をとること、適度な運動を心がけることで自分自身のストレスをコントロールさせることにより不安や恐怖を感じにくくさせることができます。
いわば、生活を工夫することでストレスそのものを回避させることができると言ってもいいでしょう。
一見すると、生活習慣を改善することはスピリチュアルに関係ないのではないかと思われるかもしれませんが、実は心身ともにバランスが取れているからこそスピリチュアルな対処法が有効になります。
まずはしっかりと自分の生活習慣を整えることを意識し、バランスをコントロールすることを心がけるといいでしょう。
不安に感じていることを15分間、紙に書き出して見る
コロナ鬱を感じている方にとても有効的な方法は「15分の間に自分の心配事を書き出す時間を持つこと」がとてもいい方法です。
自分の心の中に抱えている不安感や恐怖心を外に出してしまうことで、自分が実際どんなことに不安を感じているのかを明確に認識することができます。
紙に書き出し、明確に認識することで客観的な気持ちになることで不安を軽減させることが目的です。
その際2つのルールがあり、1つは「15分」という時間を守ること。
それ以上長くなってしまうとより不安が増大してしまう可能性もあるので、15分の間だけ集中して書き出すことをオススメします。
2つ目は、だらだらと文章を書くよりは、言い切り型の陳述として書くこと。
例えば「コロナウィルスに感染するのが怖い」、「感染した場合には周りに迷惑をかけることが心配だ」、「もし死んでしまったら家族が悲しむかも」というように短い言葉で書くこと。
これを続けると毎回同じことを繰り返して書いていることに気づきます。
それにより飽きがきたり、いずれ恐怖心から距離を置き、現実に即したものの見方をすることができるようになります。
占い師 聖子のワンポイントアドバイス
だからこそ、通常の心理学や医療などが進めている方法を行うことも大切なのよ。
この機会を逆に自分自身の将来を見つめる機会にしたり、好きなことを思い切り取り組んだり、普段の自分ではできないことをやってみるのもいいかもね。
また瞑想もとてもいい方法で、今は瞑想用のアプリもあるし、この時期には無料で使用できるものも多くアップされているから、心を落ち着かせたいときにはとてもいい方法だと思うわ?
どんな夜でも必ず朝はやってくる
もしコロナ疲れやコロナ鬱を感じている場合は、自分一人で不安や恐怖を抱えているよりは、だれかに聞いてもらったり、セラピストや専門家などに相談することも大切です。
オンラインや電話での相談を受け付けているところも多いのでそれを利用してもいいでしょう。
明けない夜はないのです。
自分は一人ではないことを忘れずに、今できるベストを尽くそうとするだけで十分です。