「付き合っている男性から重いと言われたことがある」、「私ってもしかして思い女なんじゃ…」と感じてしまうことがありませんか?
こちらのページでは、占いでも他にあまりない「重い女診断」であなたの彼氏への依存度や彼があなたのどんな部分を重い、束縛されてると感じているのかを診断いたします。
またこちらのページの下のコラムでは、重い女をやめたい方へ、重い女にならないための方法をを紹介します。
重い女を脱出して、ステキな恋愛をゲットして!
目次
重い女診断であなたの彼氏への依存度や彼があなたのどんな部分を重い、束縛されてると感じているのかを占う
どうすれば変われるの?重い女をやめたい方へ、重い女にならないための方法
好きなお相手に「重いね」と言われることはその恋愛が終わりに近づいていることを示しているかもしれません。
自分としてはうまくいきたいから頑張っているのに、それが逆効果となってしまうと「重い」と認定されてしまうのです。重い女とならないために注意すべきことをご紹介します!
自分は違うと思っていても、もしかしたら当てはまっているところがあるかも?
ネガティブで否定的な発言をしていないか
男性が女性と付き合うとき、ルックスを抜きにしたときにどんな女性がいいかというとほとんどの場合が「一緒にいて楽しい気分になる人」、「明るい人」と答えます。
しかし「重い女」と思われてしまうとき、それとは全く逆の印象を与えてしまっている場合があります。
例えば、「どうせわたしなんて」というネガティブな言葉や、「それってこうでしょ?」というような決めつけた態度や上から目線の発言などが多い場合、とても重たい印象を与えてしまいます。
それをいうときの女性の気持ちは男性から「そんなことないよ」と言ってもらいたい、励まされたいという隠れた気持ちがあるのですが、それは男性にとってすごく負担になってしまう発言だということを忘れてはなりません。
自分の気持ちは少なくても自分でなんとかできるくらいのものを持っておかなければならないこと、精神的に自立をしていることが何よりも大切になります。
男性は自分が嫌な気持ちになるために一緒にいるわけではないということを忘れずにいましょう。
束縛心が強くないかどうか
男性に「重い女」だと思われてしまう行動は何と言っても「束縛する」という行為です。
彼のスマホを勝手にチェックしたり、会えない日にどこで誰と会うか、何時に帰宅するまで知りたがっていませんか?
このような行為をしてしまうのは、好きで仕方がなく、ほかの女性に狙われたくないという気持ちがそうさせてしまいますが、恋愛においてはこのような行動は逆効果で、重いと思わせてしまう原因になっています。
好きな男性を束縛することはその相手を信頼していない態度にも取られてしまうでしょう。
また束縛して、監視すればするほど、男性の気持ちは自分から離れてしまうということもありそうです。
重い女認定をされたくない場合は、男性を束縛するのではなく自由にさせてあげたほうがいいでしょう。
それが相手を信頼することにもつながります。
結婚をほのめかしていないかどうか
相手のことが好きで好きでたまらない場合に、すぐにでも結婚したいと思ってしまうかもしれません。
その行動の表れとして、まるですでに奥さんになったかのように世話を焼いたり、手料理を作ったり、掃除や洗濯までしてしまう場合もあるかもしれません。
たまになら喜ばれるかもしれませんが、常にそのような行動をしているときは「結婚したい」という気持ちが見えてしまっているはずです。
男性は結婚に関しては、プレッシャーを感じているものなので、女性の側からそれを匂わせてしまうようなことをするとき、重い女だと感じさせてしまったり、最悪の場合は気持ちが冷めてしまう場合もあるのです。
また自分の友人のことなどを引き合いに出して、「プロポーズされたんだって」とか「結婚して幸せになったみたい」と何気ない言葉も相手に過度なプレッシャーを与えてしまうので避けるべきです。
男性の方も付き合っていれば自然と結婚を考え、やがてはプロポーズをしてくれますので、焦ってしまうことは逆効果になります。
あれこれと世話を焼くのは、それが当たり前にならないためにも避けたほうがいいでしょう。
デートをしたときにSNSなどにアップしてしまう
SNSは色々な人とのコミュニケーションを取れるツールなので、それが好きな女性も多くいると思います。
気をつけなければならないのは、彼とデートしたときに、「どんなところに行って、何を食べた、ラブラブ」というような投稿をすること。
付き合っていれば、相手の男性とお互いにSNSをフォローしている場合もあり、また共通する友人も見ている場合がありますが、デートしたことなどはSNSにアップしたくてもしないほうが無難でしょう。
デートは二人だけの思い出にしておきたいという男性が多く、気恥ずかしさを感じてしまうものです。
また、ネットリテラシーは人それぞれ感じ方が違うので、あなたがOKだとしても相手はそうは思わない場合もあります。
特に不特定多数の人が見る場合もあり、SNSは気をつけなければなりません。
どうしてもSNSにアップするときには特別な日だけというように頻度とタイミングを調整することも大切です。
その辺りのバランスが取れなくなると、重い女だけではなく、常識がわからない女性だと思われてしまう危険もあるので注意しなければなりません。
過去の恋愛の話を聞きたがる
好きな相手であれば過去にどんな恋愛をしていたか、どんな女性と付き合っていたのかは気になってしまうものです。
しかし、「元カノってどんなタイプ?」とか根掘り葉掘り元カノのことを聞いたり、その情報で相手の好みなどをリサーチしようとすることはかなり危険な行為です。
その気持ちが嫉妬心を呼び起こし、さらに強めてしまう危険があったり、いろいろ過去のことを聞くことで自分の人生をチェックされているような気分にもさせてしまうのです。
すでに彼が選んだのはあなたなのですから、過去の恋愛に嫉妬したり、必要以上に詮索するのはやめましょう。
これからできない場合は重い女という認定をされがちです。
高価なプレゼントを贈る
好きな男性であれば、素敵なものを身につけてほしいという気持ちがあるかもしれません。
しかし、愛情を表現するために高いプレゼントをあげればいいというわけではありません。
例えば、彼に似合いそうと思ってブランド品をプレゼントしても、彼からすれば、「自分もこれくらい高価なものをあげないと満足しないのかな」と負担に思わせてしまう場合もあります。
相手が本当に喜ぶものをリサーチしてプレゼントするほうが何倍も喜ばれるでしょう。
占い師 聖子のワンポイントアドバイス
重い女性ほど自覚もなかったりするから、自分で「重いかも?」と思うくらいならまだ大丈夫。
いろいろと気をつけて彼にとって居心地の良さを与えられるようにするのがいいわね。
相手のことをよく考えて行動すること
重い女はどこまでも自分勝手で独りよがりの行動になってしまうもの。
しかしそれが相手にとって本当に居心地がいいものかどうかはしっかりと考えなければなりません。
好きな気持ちは時として爆走しがちになるからこそ自制心を持つことを忘れずにいましょう。