最強の名前占いをしてみたいと思いませんか?
こちらのページでは、2021年(令和3年)最新版の姓名判断(最強無料名前占い)で生まれ持った気質や個性などの性格面、恋愛運や仕事運や金運などの運気まで鑑定いたします!
またこちらのページの下のコラムでは、姓名判断においての総格、外格、天格、人格、地格の意味をお伝えいたします。
目次
2021年(令和3年)最新版の姓名判断(最強無料名前占い)で生まれ持った気質や個性などの性格面、恋愛運や仕事運や金運などの運気を占う
むずかしいけれど、知りたい!姓名判断においての総格、外格、天格、人格、地格の意味について
姓名判断とは
姓名判断とは、名字と名前の画数だけではなく、画数のバランスや漢字の良し悪しや三才五行や読み方などを総合的に判断する占いで、名前の最初の音はその人らしさを示し、二ツ目の音は個性をどのように生かすのかという方法、さらにそのあとの音は周りの人とどのように接するかの付き合い方が見られるなど、あらゆる視点で自分を占うことができる奥深い占いです。
基本の性格や気になる人との相性を知ることができ、相手の生年月日がわからなくても名前さえわかれば気軽に占うことができるので、占いの定番として日本では古くから親しまれている方法です。占い方は名字と名前、総画数から占うことができます。
運勢を知るには姓名の部位ごとに総格、外格、天格、人格、地格の5つの格から構成されており、その数によって占います。
「総格」とは
姓名の運勢の最も基本的なもので、姓と名前の画数を足した数字です。
その人の総合的な運勢を示すとともに、特に晩年の運勢を強く暗示すると言われています。
その人の人生全般に渡って、影響力をなんらかの形で及ぼすものになります。
性格だけではなく、おおよその健康状態や、職業の向き不向き、その人の一生を通じた幸せに対して作用します。
また総格はその人の人生における変動の年をあらかじめ予測することもできます。
結婚や就職、昇進などの人生のポイントになるような年を暗示したり、また病気や離婚、別離、死別などの試練をも知ることができる重要なところです。
総格を見ることでだいたいのその人の性格や才能などを見分けることができます。
「外格」とは
姓の一番上の漢字の画数と名前の一番下の漢字の画数を足したもので、その人の家庭運や結婚運、あらゆる人間関係についての運勢を示しています。
また対人運や社会的な運などの外とのつながりに影響をおよぼす格で、周りから見たその人の印象を表します。
外格から知ることができるのは、家庭の安定具合、世間との繋がり方、社会的な信用の有無、対人関係のスタンス、病気の傾向などを知ることができます。
画数がよければ、家庭運がよく、人に好印象を与え、配偶者に恵まれ、社会的な信用を得やすいためチャンスや援助などを受けやすい傾向がありますが、あまり良くない場合には人にどこかとっつきにくい印象を与えたり、クセやアクが強いように受け取られてしまう場合もあります。
また家庭内でのいざこざや職場での人間関係のトラブルが多くなる場合もあるでしょう。
あらゆる社会的な運勢に影響を与えます。
「天格」とは
姓の画数を合計した数字で、その人の宿命的な運を知ることができ、子どもの成長の環境を暗示すると言われています。
苗字の画数そのものなので、先祖代々受け継がれてきた家に課せられた運命を暗示しており、家の家風や伝統、信用、財産などに影響を与えています。
また生まれ育った環境は個人の性格や思考にも大きな影響を与え、自分の力では価値観などは変えにくいところになります。
天格は一生を通して個人になんらかの影響を与える部分で、特にこの影響が強くなるのは人生の初めの時期と56才以降の晩年の運勢に強く働きかける性質を持っています。
個人というよりもその家に課せられた運命や職業などに関係している格です。
「人格」とは
姓の一番下の漢字の画数と、名前の一番上の漢字の画数を足したもので、姓名判断では最も重油視される部分です。
姓と名が結びつく部分なのでその人の基本的な性格や才能、特に熟年期の運勢を表す部分で、一般的な全体運を表しています。
個人的な資質や意志、考え方、内面的な成熟度に影響を与えているので決断力の有無や状況を判断する力、行動力、感受性、いわゆる心の器の大きさなど、その人の人格を形成するものです。
行動力や精神性に強い影響を与え、それがその人の本質を作り出しています。
いわゆる「名は体を表す」とはこの人格によるところものが大きいと言えるでしょう。
姓名判断をする上で重要な核となり、36才から55才までの人生で最も脂の乗っている時期の運勢に強い影響を与えています。
この画数が良くないと何かにつけて気苦労の多い人生になったり、病気などを抱えたり、挫折を感じる経験が多くなり自己肯定感が低くなってしまう場合もあります。
「地格」とは
名前の漢字を足して合計した数字で、その人の健康運、家庭運、友情運などのその人の人格形成期の運勢を表します。また人生の基礎となる時期の青年期までの運勢を表しています。
親と子の関係に深く作用しているもので幼少期の運勢から35才までの青年期の運勢を知る意味ではとても重要なところです。
生まれたときの環境や健康状態、経済状況による個人への影響、親子の精神的な安定度を知ることができます。
また健康度の強弱や、結婚に関するあらゆる態度、友情をどのように形成するかという傾向も見ることができます。
良い画数であれば、精神的、内面的に安定し、自分のペースを維持しながら人と上手に付き合うことができますが、悪い画数であれば病弱で親との死別や生き別れなどを経験し、家族の絆が希薄になる場合もあるでしょう。
男女によって重要視する「格」は異なる
姓名判断では特に重要視されるのは「人格」の画数ですが性別によって優先するべき格は異なりますので、赤ちゃんの命名や姓名判断をする際には頭に入れておくといいでしょう。
「男の子」の場合に重要になる核は①人格(性格)、②総格(全体運)、③地格(家庭運、健康運)になります。
男の子は人生の総合的な格を表す人格と総格を中心にして漢字の画数のバランスを考えるといいでしょう。
「女の子」の場合に重要になる核は①人格(性格)、②地格(家庭運、健康運)、③総格(全体運)になります。
女の子は結婚した後に名字が変わってしまう場合が多いので、名字に関係のない地格を優先にして考えましょう。
占い師聖子からのワンポイントアドバイス
色々な流派があるけれど、基本の五格の考えが元になっているから、ピンとくる姓名判断の言葉を中心に名付けなどをしていくといいわね。
本当に悪い名前はなく、バランスを重視する
名はその人を表すと言いますが、画数によってその人の運命が全て決定するわけではありません。
基本的に名前は親がその子供にこうあってほしいという気持ちでつけられた尊いものです。
生まれてきた子を見て直感的に呼びたい名前でつけることが一番で、そのあとに漢字のバランスを考えるといいでしょう。