
厄年と聞くと身体にも変化が出たり、身の回りにも何か嫌なことがあったり…というイメージが強いかもしれません。
しかし、厄年だからといって何もしないでじっとしているのはもったいないことです。
今回は、女性が厄年にやるといいこと、やってはいけないことをまとめて紹介していきたいと思います。
現在厄年真っただ中の方や、これから厄年を迎える方はぜひ参考にしてみてください。
目次
【厄除け】女性が厄年にやると良いこと6選
厄年には厄除けに神社に行こうと考えている女性も少なくないと思います。
神社では厄落としや厄払いを受けることができ、それによって厄年も健康に、安全に、幸せに過ごすことができるとされています。
それ以外にも厄年にやるべきことがあるので、ここではそれをまとめて紹介したいと思います。
お祓いをしてもらう
まずは、神社やお寺で厄除けや厄払いをしてもらうのが一番の方法です。
何事もなく安全に、平和に、健康に過ごすことができるようにと祈願をしてくれ、お札やお守りを授かることができます。
特に、厄払いのご利益が高いとされる神社でお祓いを受けるようにすると厄をキレイさっぱり洗い落としてくれ、気持ちの面でも安心して過ごすことができるでしょう。
ポイント①⇒一般的に厄除けはお寺で行う祈祷、厄払いが神社で行う祈祷として切り分けられています。
ポイント②⇒厄除けは厄が来ないように祈祷するもの、厄払いは寄ってきた厄を追い払う意味を持っています。
お寺に行くのも神社に行くのも自由ですが、先祖代々から信仰しているお寺や神社があるなら、そこに合わせるべきだといえるでしょう。
厄払いにご利益があるとされている神社はこちらで紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
お守りを身につける
厄年には、お守りを授かって常に身に着けておくのも良い方法です。
身近に持っておくことで、ご利益やご加護を受けることができるとされており、近寄ってくる厄を祓ってくれるともいわれています。
気を付けたいのは、常に身に着けているといっても粗雑な扱いをしては意味がないということ。
せっかく授かったお守りをバッグなどさまざまなところにぶつかったり、擦れたりするような場所につけていたり、引き出しの中にしまったままにしていたりすると、かえって厄が寄ってきてしまうので注意してください。
お守りを身に着けることで、厄を祓うだけでなく、既に寄ってきてしまった厄に対して身代わりになってくれるといった効果も発揮してくれます。
出産に挑む
厄年には出産をするのが良いともいわれています。
女性にとって出産というのは命がけで、人生において最大ともいえる出来事だといっても過言ではないでしょう。
そのため、「厄年に出産するなんて自分の身体が心配…」と不安を抱いてしまうかもしれません。
しかし実際にはその反対で、厄年に出産に挑むことで、赤ちゃんが厄をすべて祓ってくれるといわれているのです。
だからこそ、厄年に出産に臨むことで厄落とし、厄払いができるといえます。
妊娠して出産がたまたま厄年に当たってしまったからといって、不安になる必要はありません。
食事を振るまう
多くの地域で、厄年に人に食事を振るまうことで厄落としができるとされています。
家族や親戚、友達を集めて食事を振るまうことが、厄払いに繋がるのです。
決して自分が作らないといけないなどといったことはなく、地域によってはお餅やお菓子を撒いたり、お赤飯を注文して近所に配ったりという習慣が残っているところもありますので、“作る”ことではなく“振るまう”ことを重視するようにしましょう。
これは、周りに厄を分けてもらってもらう…という意味があり、それによって自分に降りかかってくる厄を除けるという意味があるのです。
縁起物を食べて浄化する
厄年は、体調面にも変化が起こりやすいといわれています。
そのため、食生活に気を配ることが厄払いに繋がる場合があるのです。
特に厄年に食べると縁起が良いとされているのが“お赤飯”。
赤飯は赤色が魔除けになるといわれているだけでなく、赤飯に使われる小豆が邪気を祓ってくれる食品だといわれているため、厄払いには最適な食べ物なのです。
神社やお寺によっては、厄除け団子が売られているところもありますが、こういったものも厄払いには良いといえるでしょう。
いずれも小豆を使っていたり、赤色をしているため、お赤飯が苦手な人にはおすすめの食べ物です。
パワースポットに行く
パワースポットに足を運び、ポジティブなエネルギーを身体いっぱいに浴びることも、厄年にぜひやってみてほしいことのひとつです。
神社やお寺で厄払いや厄除けをしてもらうのも良いですが、自然のパワーが満ち溢れた環境の中に身を置くことも、厄払いや厄除けを受けることと同じくらいの高い効果を得ることができます。
厄除けを受ける神社そのものがパワースポットとなっている場合もありますが、厄年には自然の壮大な力からエネルギーを受け取ることで健康に過ごすことができるようになっているともいわれています。
身体だけでなく、心のデトックスもできるパワースポットにぜひ足を運んでみましょう。
パワースポットとは相性が大切です。
あなたにとって相性の良いパワースポットを探すならこちら。
【過ごし方】女性が厄払いにやると良いこと5選
過ごし方に関しても、厄年にやった方が良いことがいくつかあります。
身体と心を健康に保ち、厄を除けるためにすべき過ごし方について、こちらでは紹介していきたいと思います。
ストレスを溜めずにリラックスして過ごす
厄年といわれると、悪いことばかりが起こるイメージが強いかもしれませんが、古来よりいわれている厄年というのは、年齢によって身体に変化が訪れることがメインとされているのです。
だからこそ、自分の身体をいつも以上に労わり、大切にしてあげることが大切だといえるでしょう。
決して無理はせずに毎日の中で必ずリラックスした時間を設けるようにして、心と身体をほぐす時間を作ってあげてください。
それによって、心を解きほぐすことができれば、身体も休まるようになります。
ストレスが溜まらないように心がけ、疲れやストレスが溜まっていると感じたときにはそれを発散する方法を考えて自分のやりたいように過ごすなどして、生活してみましょう。
規則正しい生活を送る
厄年に入ることをきっかけに、普段の自分の生活を見直してみるようにしましょう。
不摂生ではないか、暴飲暴食や偏りのある食生活になっていないか、睡眠時間はしっかりと取ることができているのかなど、普段の生活をすべて見直し、不健康に繋がっていると考えられる習慣があれば改善してこれを機に生活を整えてみてください。
年齢を重ねていく中でホルモンバランスは変わっていき、それが原因でこれまで通りの生活が身体に合わなくなっている可能性があります。
生活の乱れが心や身体に負担を与えてしまっていることもあるので、規則正しい生活を心がけるようにして、今のあなたにあった生活を手に入れるようにしていけば、厄年に体調を崩すこともなくなるでしょう。
健康診断を受けるのもおすすめ
健康診断や人間ドックを受けてみるというも、厄年にぜひやってほしいことのひとつとなります。
厄年に病気にかかっていることが発覚したなどという人も少なくありませんが、実はこれは「厄年だから」という理由で健康診断や人間ドックを受けたことがきっかけだという場合も少なくないのです。
もちろん、厄年だからといって必ずしも病気になるとか病気になりやすいというわけではありませんが、身体が変化しやすい時期であることは事実なので、若いから大丈夫と考えるのではなく、これを機にしっかり自分の健康度を知る機会を設けてみてください。
ずっと不調を感じていたけれど放置していたことがあるなら、早めに病院で検査を受けましょう。
内面を磨く努力をしよう
厄年にはあれこれと新しいことを始めるのではなく、自分とじっくり向き合うことを重視してみると良いでしょう。
そのため、自分磨きに力を入れるのもおすすめです。
特に、内面を磨くことに力を入れると厄払いにも繋がるとされています。
自分が「本当は直したい」と思っている自分の嫌なところ、良くないと感じるところを厄年をきっかけに直そうと心がけてみると良いかもしれません。
同時にイメージチェンジをするなど外見にも変化を持たせると、“変わって新しい自分になる”ことへのモチベーションアップに繋がるので、内面と同時に外見も磨いてみるとより厄年を気にせず、豊かな時間を作り出すことができます。
部屋の整理や断捨離をする
フットワークを軽く、あちこちに出かけるというよりも自分の身の回りのことを確実に…というのが厄年の行動に心がけたいポイントとなります。
そのため、外に出るのではなく、自分の身の回りを自分のことを考えたうえで今まで以上に過ごしやすい環境に整えていくことを第一に考えてみるのも良いでしょう。
部屋の整理をしたり、断捨離をして不要なものを一斉に処分してしまうというのも、厄年だからこそやっておいた方が良いこととなります。
断捨離をして整理をするということは、自分にとって不要なものを見つけて手放すということ。
断捨離という行動をとることで、精神的にも断捨離を行うことができるようになり、自然と心や身体を軽くすることができます。
女性が厄年にやってはいけないことは何?
厄年にはやったことがいいことがある一方で、やらない方が良いこと、やってはいけないことというのも存在します。
厄年の女性がやるべきではないことには、以下のようなものがあります。
- 大きな決断をする
- 心や身体に無理をさせる
- 環境を大きく変える
- 新しいことを始める
- 厄年を気にしすぎる
- 住まいを変える(引っ越しなど)
- 不快を感じる環境に身を置く
厄年には、新しいことを始めるのではなく今自分が置かれている環境を整えていくことで厄から身を守ることができるため、転職したり、引っ越しをしたり、結婚したりなどといった大きく環境が変わるようなイベントは避けるべきだといえます。
また、心身共に変化が起こっている時期なので、厄年であることを気に病んでしまうと、自然と心身がネガティブな方向に引っ張られてしまい、病気やケガの元となってしまう可能性もあるため、気にしないようにしましょう。
女性の厄年には何が起きる?前厄・本厄・後厄の違い
厄年には、前厄・本厄・後厄というものがあり、俗にいう厄年というのは3年間あるということになります。
一般的に女性の場合には一生に4度やってくるという厄年ですが、前厄・本厄・後厄それぞれでどのようなことが起こるのか、何に気をつければ良いのかに違いがあるのです。
本厄の前の一年間のことを指します。
本厄で訪れる“厄”の前兆を感じ取ることができる一年でもあり、ここで身体に不調の兆しが出てくることもあるようです。
本厄の準備として一年を大人しく過ごす、または本厄に向けて徐々に守りの姿勢に入ることが良いとされている年でもあります。
災いが降りかかりやすい厄年の本番ともいえる一年です。
生活習慣が変わったり、肉体的にも年齢を重ねて体質が変わったりといった変化が起こり、年齢と環境に応じて環境にも変化が現れやすい一年ともいえるでしょう。
本厄の後一年が後厄と呼ばれています。
厄の恐れや不安が徐々に薄らぎ、安堵感を得られる一年となりますが、まだまだ油断はできない時期でもあります。
完全に厄を落としきり、厄年を終える準備をするための一年になるともいえるでしょう。
あなた自身の厄年はいつになるのかを知りたい方はこちらでチェックしてください。
女性の厄年の年齢は?2024年の厄年早見表
では、実際に女性の厄年とはいつになるのでしょうか?
まずは女性の厄年を確認しましょう。
19歳 | 前厄 18歳 本厄 19歳 後厄 20歳 |
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33歳 | 前厄 32歳 本厄 33歳 後厄 34歳 |
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37歳 | 前厄 36歳 本厄 37歳 後厄 38歳 |
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61歳 | 前厄 60歳 本厄 61歳 後厄 62歳 |
このように、19歳から61歳までの間で全部で4度、そして30代では2度巡ってくるのが女性の厄年です。
そして2024年に厄年を迎える女性は、以下の通りです。
自分が当てはまっていないか、そして自分の厄年はいつになるかを確認しておきましょう。
19歳の厄年 | 前厄(18歳) 2007年生まれ・亥 本厄(19歳) 2006年生まれ・戌 後厄(20歳) 2005年生まれ・酉 |
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33歳の厄年 | 前厄(32歳) 1993年生まれ・酉 本厄(33歳) 1992年生まれ・申 後厄(34歳) 1991年生まれ・未 |
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37歳の厄年 | 前厄(36歳) 1989年生まれ・巳 本厄(37歳) 1988年生まれ・辰 後厄(38歳) 1987年生まれ・卯 |
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61歳の厄年 | 前厄(60歳) 1965年生まれ・巳 本厄(61歳) 1964年生まれ・辰 後厄(62歳) 1963年生まれ・卯 |
自身の厄年を確認するならこちらの厄年計算を利用してみてください。
占い師CRISSのワンポイントアドバイス「厄年でも不安にならず穏やかな気持ちで過ごそう」
厄年といっても不幸なことばかりが起こるというわけではないわ。だから、厄年に入ると知っても必要以上に不安になる必要も身構える必要もないの。
ただ、年齢とともに身体は刻刻と変化していくもので、病気になりやすくなったり、これまでの生活習慣では健康を害する可能性がある年齢でもあるのよ。
身体に気を付けて穏やかに過ごすことができれば、何事もなく厄年を過ごすことができるから安心してね。