ツインレイが完全に会えなくなる時期…それがサイレント期です。
しかし、ツインレイという二人の関係が本物であれば、会うことができなくても二人はいつでもしっかりと繋がっています。
今回は、ツインレイが会えない状況下においてもちゃんと繋がっていることが感じられるサイン、会えないけれど繋がっている理由や、不安が消えないときにすべきことについて詳しく紹介していきます。
目次
会えなくても大丈夫!ツインレイの絆は繋がってる
ツインレイは同じ魂を二つに分け合ったお互いにこの世界に二人といない存在です。
サイレント期には完全に離れ離れになり、顔を見ることはおろか、連絡が取れない、どこにいるのかも分からない状況になったり、時には相手に新しい恋人ができたり、他の相手と結婚してしまうという出来事が起こる場合もあります。
それでも、二人の絆が切れないと言われている理由を紹介していきましょう。
本物のツインレイならお互いの絆は切れない
サイレント期を迎えて相手に会うことも声を聴くことも、スマホの画面上で相手が打ったメッセージを見ることもできない…。
普通であれば音信不通になった時点で復縁は無理だろうと諦めたくなる状況ではありますが、二人の関係が本物のツインレイなのであれば、そんな状況になっても諦める必要は一切ありません。
ツインレイは同じ魂を半分ずつ持っている者同士で、その魂は常にお互いを引き寄せ合って共鳴し続けています。
ツインレイという運命の相手は、お互いにこの世の中に一人しかおらず、同じ魂を持っていて引き寄せ合っているスピリチュアルの世界で強く繋がっている関係なのですから、物理的に離れてしまったことで、再会ができないなどということは、まずないのです。
会えないサイレント期間でもツインレイは繋がっている
別々の場所でこの世に生まれ、いろいろな体験をして人生経験を積み、それと同時に魂を成長させ続け、やっと出会えたツインレイ。
そのツインレイが再び離れ離れになってしまうサイレント期は、お互いが一度出会い、また離れた状態で魂を磨き合うという試練の時期でもあります。
離れることこそが試練であり、二人で乗り越えるべき今後やってくる試練のために、相手の存在を感じながら一人で戦う時期として受け入れるべき期間がこのサイレント期なのです。
喧嘩して離れることもあれば、他好きして別れてしまうようなこともあるでしょう。
しかし、そんな中でもお互いが繋がっている事実は消えることはなく、ツインレイがサイレント期に相手のことを忘れ、嫌いになったりどうでも良くなったり、完全に思い出さなくなるようなこともありません。
今後再び再会し、魂の統合を遂げるために必要となるのがサイレント期なので、決してツインレイが離れ離れになることだけが目的の時期ではないのです。
この期間にお互いのことを想い、テレパシーを送り合い、再会の瞬間を引き寄せていくことも可能だと言われています。
会えない時間を超えて、再び再会したツインレイの絆はさらに強くなっているでしょう。
会えなくても繋がってるツインレイの14のサイン
ツインレイはどんな時でも繋がっている。
それがサイレント期で会えない時期だったとしても、魂レベルでの繋がりが途切れることはありません。
それでも、相手がそばにいない、連絡が取れないという状況であれば不安はかき消せないものです。
そこで、ここではツインレイが会えなくても繋がっていると感じられるサインを紹介していきます。
ツインレイが近くにいるように感じる
離れていて、会えないはずなのに、すぐそばにツインレイがいるような気持ちになって、寂しさなどが薄らぐときがあります。
不思議なのは、その直前まで「会いたいのに会えないこと」を寂しく、心細く感じていたのに、気配を感じ取るのとほぼ同時にその寂しさや不安がパッと消えてしまうことです。
絶対にありえないのに、すぐそばにいるような気がして、ついつい振り返ったり、周りをきょろきょろと見まわしてしまいたくなるほど、ツインレイの存在をすぐ近くに感じることができるのは、魂がちゃんと繋がっているからだといえるでしょう。
ツインレイが夢に出てくる
ツインレイは夢の中で会う頻度によっても魂の繋がりの深さや、絆の強さを測ることができます。
もし、サイレント期で物理的に会うことも連絡を取ることもできなかったとしても、夢の中で会うことができるのであれば二人の繋がりは本物です。
夢の内容はその時々で違い、過去の出来事をたどるような思い出系、記憶系の夢であることも、そして今リアルタイムで二人で会話をしているかのような不思議な感覚になるテレパシー系の夢もあります。
夢で会う頻度が高ければ高いほど、お互いがテレパシーを送り合っていると考えることができ、テレパシーで繋がる頻度は“=相手を想っている力が強い”と捉えることができ、やはり強い絆で結ばれていることを実感できるポイントとなるのです。
ふっとツインレイの香りがする
香りは人の記憶に強く残り、そして人の記憶を時には乱暴に引きずり出すことがあります。
街中を歩いているときに、昔付き合っていた人がつけていた香水の香りが鼻に届き、ハッとさせられた経験を持っている人もいるのではないでしょうか?
恋愛関係でなくても、何かの香りを嗅いで子供時代のことを思い出したり、田舎に遊びに行ったことを思い出して懐かしく感じたり…。
このように香りは人の記憶と強く繋がっているものです。
そしてこの香りが、ツインレイと繋がっていると感じさせてくれるツールとなることもあります。
ツインレイがつけている香水や、ツインレイが使っている柔軟剤の香りなど、ツインレイにまつわる香りがふっと漂ってくることがあるのは、ツインレイとして二人がちゃんと繋がっているサインです。
不思議なのは、“香りがするはずのない場所でも香ってくること”。
周りに人がいない場所でもツインレイの香りがするのが、ツインレイならではの不思議な現象なのです。
再会できると強く信じられる
魂レベルで繋がっている、他のカップルとは違う絆を持っているツインレイは、例え絶望的なほど徹底的に離れてしまっていたとしても、必ず再会できるという根拠のない自信や確信を抱き日々を過ごすことができます。
もちろん、物理的に離れてしまっていることで相手に会えない、顔を見ることも触れることもできないというのはとても寂しく感じるはずです。
それでも、相手と必ずもう一度会えるという気持ちが心のどこかにドンと居座っていて、その感情が揺らぐことがありません。
これは、二人がツインレイであり、どんなに離れいていても、今は相手に避けられていたとしても、決して二人の関係が途切れることはないと潜在意識が理解しているからなのです。
ツインレイに守られているように感じる
ツインレイはお互いがお互いを守り合い、そしてお互いがお互いを支え合っている関係です。
例えサイレント期で連絡が取れなくなってしまっても、相手が今どこで何をしているのかさえ分からなくなってしまっているとしても、離れている時期も相手に守られている…という感覚が消えることがなければ、それはツインレイが繋がっているサインとして受け取ることができます。
お互いの魂は一度出会い、結び付いたところからどこにいても離れていても互いを守り合っています。
それは、自然とツインレイ同士、各々の潜在意識でも理解できるようになっていくのです。
その絆を心の底から感じることができるからこそ、会えなくても相手がそばにいて守ってくれていると感じることができるのでしょう。
ツインレイからテレパシーがくる
離れている時期でもツインレイの魂は繋がっていて、二人の絆が完全に切れる瞬間は一秒たりともありません。
そのため、自分が強く願って相手に気持ちを届けようとしたり、相手が自分のことを想って強く念じてくれれば、お互いにテレパシーで繋がることが可能なのです。
そしてこのテレパシーを感じられること自体が、ツインレイとしてちゃんと繋がれていることの何よりの証拠となります。
相手の声が脳内再生されたような感覚になるテレパシーもあれば、相手の感情が自分の中に流れ込んできて愛しい気持ちが溢れたり、時には勝手に涙が溢れるようなこともあるでしょう。
「会いたい」という気持ちが元気にしているかツインレイの身を案じるような相手の気持ちが流れ込んでくることで、今一度スピリチュアルな繋がりを感じることができます。
これはツインレイ同士、離れていても気持ちが通じ合っている何よりの証拠であり、相手が自分を想ってくれた瞬間を教えてくれているサインでもあるのです。
会えなくても不安を感じない
会えなくても繋がっているツインレイは、顔が見えなくても連絡が取れなくても、不思議と不安を感じることはありません。
一度出会えば、魂が繋がりを確認し、強く結びつき、常に引き寄せ合うため、会えなくても寂しい気持ちや心配する気持ちで不安になることがないのです。
同じ魂を持っている者同士だからこそ、離れていても、会えなくても、サイレント期で二人の恋人としての関係が一度途切れてしまっているとしても、その事実を思い出せばふと不安がよぎることはあっても、一日中不安に苛まれるようなことはなくなります。
ツインレイのために頑張ろうと思う
ツインレイのために頑張ろうと思えることは、会えなくても繋がっているツインレイだからこそ起こる心境の変化だといえます。
会えないこと自体をツインレイとしてのひとつの試練として理解し、受け入れ、そしてその試練を乗り越えようとする気持ちが生まれれば、自然と魂が成長を遂げることができます。
会えなくてもツインレイの魂は繋がっているため、片方がツインレイのために頑張ろうという気持ちが強くなり、試練を乗り越えようと前向きな気持ちになれば、テレパシーによってその意欲や努力がツインレイ相手に伝わり、その結果双方が会えなくても繋がっているツインレイのために頑張ろうという気持ちになれるのです。
いつもツインレイのことを考えてしまう
目にした景色や食べたものなど、何をしても、何を見ても、何を食べてもツインレイを思い出してしまうのは、会えなくても繋がっている証拠です。
ツインレイは、お互いが常にテレパシーによって感情や記憶を送り合い、受け取り合っている状態なので、時には自分にはあまりなじみのない情報からもツインレイを思い出してしまうようなこともあるでしょう。
しかし、そんな不思議な現象こそが、ツインレイが離れていて会うことができなくても繋がっていることを教えてくれているのだと認識できるポイントとなります。
いつもツインレイのことを考え、何かにつけて思い出してしまう…それこそが、会えなくても繋がっているツインレイならではの現象なのです。
知らない風景が頭に浮かぶ
ツインレイは、テレパシーで相手の感情と自分の感情のやり取りができるため、相手の見たものや感じたこと、感情などが自分の中に入ってくることがあります。
そのうちのひとつに、「知らない風景が頭の中に思い浮かぶ」という現象も挙げられます。
これは、会えなくても繋がっているツインレイ相手の記憶が自分の中に入ってきているのだと考えることができるのです。
ツインレイ相手が見たもので感動を覚えた風景や、「一緒に来れたら」と思った風景の記憶がそのままツインレイのもとに流れ込んできているため、ツインレイと会えない状態で、会話もできていない状態でも、テレパシーによって繋がっていることを実感できます。
行ったことも見たこともない風景が頭に急に浮かぶことがあったら、会えなくてもツインレイと繋がっているサインとして受け取れるでしょう。
ツインレイに関するものを目にする
会えなくてもツインレイと繋がっている…と実感できるサインのひとつに、ツインレイにゆかりがあるもの、ツインレイを連想させるものと頻繁に出会うというものもあります。
ツインレイの趣味に関係するものやイベントなどを見かけたり、ツインレイが好きなものを見つけたり、ツインレイが持っているものと同じものを見かけたり。
ツインレイ同士は離れていて会えなくても魂同士が引き寄せ合い、常に繋がっている状態にあるため、何かしらのアイテムでツインレイを思い出るタイミングが多々巡ってくるようになります。
ツインレイ相手に関連するものを多く目にすれば、その分ツインレイ相手を思い出す機会も増えることとなり、それがきっかけで相手を強く想う気持ちがテレパシーとなり届き、会えなくても繋がっていることを互いに実感し、再び会おうという気持ちが双方に生れるなど、引き寄せ合う力に繋がっていくのです。
強い性衝動を覚える
ツインレイのサイレント期間は、ツインレイ同士が離れ離れとなっている状態ではあるものの、その間も性エネルギーの交流は行われています。
テレパシーで常に繋がっている状態となるのは、魂が引き合っているからであり、その状態であれば距離的に離れていても性エネルギーの交流も十分に行えるのです。
性エネルギー=すべてが性欲というわけではありません。
しかし、性エネルギーの交流が行われるということは、もちろんそこに性欲も含まれており、無性に相手に触れたくなったり、セックスがしたくなったりといった性的な衝動に駆られることもあります。
強い性衝動を覚えた場合でも、誰でも良いという感情になることはなく、ただただまっすぐにツインレイだけを求める気持ちが高まるのも、会えなくても繋がっているツインレイ同士ならではのサインとなります。
原因不明の体調不良になる
ツインレイとのサイレント期間には、それぞれが原因不明の体調不良に見舞われることがあります。
微熱が続く、頭痛や腹痛、歯痛などの痛みに悩まされる、疲労感や倦怠感が取れないなどの症状が突然現れて長く続くことも珍しくありません。
何かの病気かと病院で診てもらっても原因は分からず、“風邪”で処理されてしまったり、“過労”と診断されるようなこともありますが、実際にはこれはツインレイが深く関わっているものだと考えられます。
会えなくても繋がっているツインレイは、性エネルギーの交流やテレパシーをサイレント期でも絶えず行っているのですが、これが原因で体調不良を起こしてしまうのです。
体調不良は辛いですが、ツインレイと繋がっていることを教えるサインとして受け取り、魂の成長に注力すれば、再び二人の関係が動き出し、それに伴って身体も回復していくようになります。
天からメッセージが送られてくる
ツインレイと会えない時期には、エンジェルナンバーを見かけることもあります。
エンジェルナンバーは、ツインレイを見守ってくれている天使が与えてくれるメッセージで、それぞれの数字にそれぞれ違う意味が込められています。
エンジェルナンバーと出会うこと自体が、会えなくてもツインレイと繋がっていることの証明であり、そしてここでどの数字と出会うのかというところが重要なポイントにもなってきます。
サイレント期に出会うことでより深く強い意味を持つエンジェルナンバーは、“44”や“5151”そして“911”が挙げられます。
サイレント期の経過次第で出会うナンバーが変わってくるようになりますが、“44”は、サイレント期に入ったばかりのネガティブ思考に陥りがちな時に出会う傾向が強く、気持ちがネガティブになっているのを鼓舞してくれていると受け取ってください。
エンジェルナンバー“44”は、ツインレイという絆を信じて、今はひたすらに前を向きましょうと背中を押してくれているメッセージなのです。
サイレント期に入り、相手に会いたくても会えないことで、悲観的になってしまう気持ちを捨てるようにと教えてくれています。
次第に前を向き始めると、今度はエンジェルナンバー“5151”をよく見かけるようになってくるでしょう。
5151は、ツインレイとしての二人の関係が徐々に前進し始めていることを教えてくれています。
5151には“新しい段階”や“新しいステージ”という意味があり、もうひと頑張りで魂の成長を遂げることができるので、この調子で努力を続けてみましょうという天使からのメッセージとして受け取ることができるのです。
そして、エンジェルナンバー“911”はまさに、ツインレイの再会の時が近づいていることを教えてくれています。
お互いの魂が会えない時期を乗り越え、再び再会しようとしているのです。
サイレント期の会えない間に、このようなエンジェルナンバーを見かけることがあれば、それはツインレイと会えなくてもしっかり繋がっていることを意味しています。
シンクロニシティも起きている
これは、会えない時期には実感することはできないのですが、会えなくても繋がっているツインレイはサイレント期でもシンクロニシティを起こしているといわれています。
テレパシーとは違い、シンクロニシティというのはお互いそれぞれ別の場所で体験していることであり、その場では繋がりを実感するのは難しいでしょう。
しかし、同じ時間に同じものを見て同じことを感じたり、同じことをしていたりするのです。
この繋がりに関しては、再会した後のツインレイとの会話の中で答え合わせのように自分と相手がその時に同じことをしたり、同じことを考えていたことを知るという流れになるのですが、ツインレイだからこそ、このような現象も起きています。
ツインレイに会えないときに繋がってるか不安になる3つの理由
サイレント期でツインレイに会いたくても会えない期間、常に不安を抱いてしまうのには、いくつかの理由があります。
不安を抱かず、前向きに過ごすためにはこれらの理由を知り、理解することが必要です。
魂が成長できていないから
ツインレイに会えないとき、不安を感じてしまうのは魂が成長できていないからだと考えることができます。
ツインレイはサイレント期にそれぞれ別の場所で魂を成長させることも使命のひとつとなりますが、魂が未熟な状態であればあるほど、ツインレイ相手に対する執着や、会えないことで抱く不安を拭い去ることができなくなってしまうものです。
反対に、魂がちゃんと成長を続けているのであれば、サイレント期に突入した時点で抱いていた大きな不安が徐々に和らいでいくのを実感できることでしょう。
これは、魂が成長を遂げるのと同時にツインレイ同士の魂の繋がりがさらに強くなっているためです。
会えなくても繋がっているツインレイであることを信じ、会えない寂しさよりも、まずは魂の成長に目を向けること。
そうすれば不安を手放していくことができます。
相手の不安な気持ちが伝わってくるから
自分自身は不安を抱えていないつもりでも、ツインレイの不安がテレパシーによって伝わってきてしまい、その不安に引っ張られてしまうこともあります。
この場合には、会えなくても繋がっているんだと実感するに留めておくことが大切です。
ツインレイ相手が、会えないことで不安な気持ちが大きくなってしまっているのがそのまま伝わっていて、感情が不安定になってしまっていることを知ることとなりますが、サイレント期には会いたくても会えない状況が続くため、先に不安を手放すことができている側が、「大丈夫」と安心させてあげるために相手に対する気持ちをテレパシーで送り返してあげれば良いでしょう。
会えない不安自体がツインレイの試練だから
サイレント期のツインレイにおける試練は、“会えないこと”だけではありません。
“会えないことで抱く不安な気持ちを乗り切ること”自体も、試練のひとつなのだと受け入れることが必要です。
ツインレイに与えられる試練は、魂を成長させること、しいてはその後にやってくる覚醒、そして魂の統合を得るために乗り越えることが必要不可欠なものなので、無視することはできません。
また、試練に揺さぶられて乗り越えられないままでいることもできないのです。
試練を乗り越え、不安な気持ちを手放すことができれば、そこでまた一歩魂が成長を遂げられます。
魂が成長すれば、今度はツインレイに与えられた使命を理解し、魂が覚醒し、その後、再会を経て統合へと至ることができるのです。
不安も試練。
そう捉える気持ちがあれば、サイレント期に襲ってくるあらゆるマイナスの感情に負けない強い魂を手に入れることができます。
会えないツインレイとの繋がりを深める3つの方法
ツインレイと会えない時期に、ツインレイと繋がりを深める方法があります。
サイレント期は会えない時期だからこそ、お互いの魂が引き寄せ合う力は強くなっているので、繋がりを深めるのには適した時期でもあるのです。
繋がりを深めることで、テレパシーなど会えなくても繋がっている実感を得られるようになるだけでなく、会えなくて寂しいと思う気持ちや不安な気持ちを払拭することもできます。
瞑想して霊的パワーを強める
会えないツインレイとの繋がりを強めるのであれば、まず霊的なエネルギーを高める必要があります。
そのために最適な方法が瞑想です。
瞑想を行うと、集中力が高まり、宇宙と繋がる力が急激に高まっていきます。
その結果、ツインレイとテレパシーでのやり取りがしやすくなり、自分から発信するテレパシーもより具体的に、はっきりとした内容を送ることができるだけでなく、相手から送られてくるテレパシーをよりクリアな状態で受け取ることができるのです。
効果のある瞑想を行うのに際し自分が毎日習慣化して行うことができる時間であり、また集中して行うことができる時間を選ぶようにすれば、昼夜は問わないこと、そして、正しい姿勢で呼吸を整え、より集中力を高めることが必要となります。
深呼吸をするのではなく、息を吸うのも吐くのも鼻から行うことを意識するのも大切です。
姿勢はあぐらでも正座でも、それがきついと感じるのであれば椅子に座って行うのでも問題はありません。
大切なのは、苦しくない姿勢で行うことなので、座り方にそれほどこだわる必要はないでしょう。
背筋を伸ばし姿勢を正してまっすぐ座り、上半身から徐々に力を抜いて目を閉じ、雑念を払い何も考えないようにしていきます。
詳しい瞑想の仕方は、以下を参考にしてみてください。
ツインレイにテレパシーで愛を送る
テレパシーは、ツインレイが会えなくても繋がっていることを実感できるツールとなってくれるだけでなく、会えない間の繋がりを深めるために活用することもできます。
テレパシーを使って、相手にストレートに愛情を送ってあげられれば、会えなくても繋がっていることを相手に伝えることもでき、さらに自身も大きな安心感を抱けるようになるのです。
テレパシーを送る際には、目の前に相手がいることを想像し、心の中で相手に伝えたい言葉を思い浮かべ、しっかりと文章にします。
そしてその言葉が自分の頭から魂を通り、相手の魂から頭へと入っていくシーンをイメージするのです。
気持ちを引き締め、集中力を高めて行うのは良いのですが、あまり改まってしまうとかえって雑念が入り、送りたい言葉以外の感情が届いてしまうこともあるので気を付けましょう。
「好き」とか「愛してる」などの短く単刀直入な言葉であれば、テレパシーを送りやすいので、最初は簡単な愛情を伝える言葉から送ってみてください。
ツインレイへの執着を捨てる
ツインレイは魂同士が深い繋がりを持っている存在であるため、どんなに離れて会えなくても繋がっていることを実感できる関係性にあります。
しかし、会いたいときに会えなかったり、連絡も取れないとなってしまうと、どうしても不安な気持ちが募ってしまうこともあるでしょう。
会えなくても繋がっているツインレイ同士であることを強く感じ取りたいなら、まず一番最初にやるべきことは心の中に変化をもたらすことです。
その中でも最も重要なのが、ツインレイ相手に対する執着を捨てること。
不安なあまり相手に依存し、執着する感情が募ってしまうと、魂が繋がっていたとしても、それ以上繋がりを強めることができなくなってしまうのです。
執着を捨てることで、試練を乗り越えるための心の準備が整い、結果的に魂の成長や覚醒へと繋がっていきます。
魂が成長でき、ツインレイとしての覚醒を迎えることができれば、二人の絆がより強まることになるのです。
ツインレイのことを考える時間を減らすために新しい趣味を作ってみたり、新しい環境に身を置くなど生活に変化をもたらし、自分軸を大切に日々を過ごしてみてください。
ツインレイは会わなくてもいいの?遠距離で離れていても大丈夫?
ツインレイが必ず迎えるサイレント期には、当然離れ離れとなり、連絡が取れなかったり、相手に新しい恋人ができてしまうということが起こるので、会えなくなります。
しかしそれが、ツインレイとして魂が成長するための試練となったり、絆を深めるためのきっかけとなるのであれば、サイレント期前や、サイレント期を終えた後のツインレイにも“会えない時間”が必要になるのでは?と思う方もいるかもしれません。
ツインレイは、必ずしも常にそばにいないといけないというわけではないので、四六時中一緒にいる必要はないといえます。
しかし、サイレント期を終えたのであれば、無理やりに会わないようにする必要はありません。
もちろん、遠距離恋愛などで会いたくても会えないという状況だとしても、会わなくてもツインレイの絆が弱くなってしまうとか、魂の引き寄せ合う力が弱くなってしまうということはありませんし、縁が切れてしまうこともないのですが、だからといって“会わなくてもいい”というわけではないのです。
会いたいのに会うのを我慢する必要はなく、遠距離恋愛などでどうしても会えない場合を除き、無理をして会わないようにする必要はまったくないと思っておいて良いでしょう。
占い師CRISSのワンポイントアドバイス「ツインレイは会えなくても繋がってるから安心して再会を待とう」
顔が見えなくても、相手に触れることができなくても、他のスピリチュアルな部分でツインレイとの繋がりを実感できるポイントはたくさんあるわ。
もし不安な気持ちが少しでも顔を覗かせたら、そこに注目してみて。
繋がっている証拠を見つけ出すことができれば、自然と不安もおさまって穏やかな気持ちでサイレント期を過ごすことができるはずよ。