ツインレイのテレパシーから「愛してる」と感じられるのか、ちゃんと受け取れるのか、不安に感じている人にとっては、少しでもヒントが欲しいと思うところです。
せっかく唯一無二の相手と出会えても、心が繋がっている確信が持てなければいつまでも試練に向かい続けなければいけず、もどかしさから自信を失ってしまう可能性もあります。
通じ合っている喜びで幸福感に満たされるよう、ツインレイのテレパシーで「愛してる」と分かるサインを10選ご紹介しますので、参考にしてください。
相手側からの受け取りばかりでなく、こちらから伝える方法や注意点もお伝えしていますので心ゆくまで愛を交わし合いましょう。
目次
ツインレイからのテレパシーで感じる「愛してる」の10つのサイン
涙が出てくる
テレパシーが送られてくると、理由の分からない涙が出てきます。
感動するシーンでも、悲しいわけでも、痛みを感じたという訳でもないのに、涙が出てきて不思議に感じたことがある経験をした人もいるはずです。
「何で泣いているの?」「涙が止まらないけど、どういうこと?」と自分のことなのに理解できずに、困惑します。
ソウルレベルで通じ合っている二人は、相手の存在そのものが自分の心の中に欠けている部分を満たしてくれる安心感があるものです。
姿を見ただけで涙が出てきた、夢に出てきて目が覚めたら枕が濡れていた、相手の姿が思い浮かんだ瞬間心が動いて泣いた、など様々な場面で体験するこれらは、相手からのメッセージエネルギーを受け取っているからだと言えます。
涙の理由は安心感だけでなく感情のデトックスでもあるため、不要なプライドや魂の浄化で起きているわけです。
気持ちがスッキリしてパートナーに対して素直になれたり、愛情を伝えたくなったりと関係性を深めるきっかけになることも多いとされます。
エネルギーが交流した事により覚醒に一歩近づいたサインです。
動悸がする
心臓がドクドクと動悸がある時には、テレパシーにより相手からの愛情を受け取ったサインです。
心臓の躍動は、命そのもの。
血液は全身を駆け巡りながら、細胞を活性化させ次々と肉体にスイッチを入れていきます。
動悸が原因で息苦しさを感じることもあるはずです。
不整脈と感じて、うずくまる人もいる程、激しく体に変化をもたらします。
肉体の中枢である心臓に働きかけるほど、テレパシーのエネルギーは強大です。
血液の中には、生きていくために必要な栄養と酸素が含まれています。
巡りが良いほど体調も良くなりますし、代謝も上がって元気になるものです。
魂の動きは、生命に活力を与える影響が大きいと言えます。
息苦しさがあれば元気とは逆だと思いがちですが、体が活躍するにはデトックスも必要ですし十分な酸素量も要りますので、動悸は調整の一歩だと理解出来るところです。
あまりにも苦しい時には無理をせず休息を取ることが大事ですが、瞬間的なものであれば「体を動かしてくれた」と感謝の気持ちを持てば、より生命力が高まります。
性エネルギー交流が起きる
テレパシーが送られてくると性エネルギーの交流が起こります。
実感として分かりやすいのは性欲の高まりです。
先ほどありましたように、体へは直接生命力向上のサインが現れますが、精神的にも変化が起こるは当然。
「触れ合いたい」「抱かれたい」「一つになりたい」と魂のみならず肉体も融合し合いたいという願いが生まれます。
動物的本能ですので、自然な感情ですし既に恋愛関係が成立していれば何も不思議な気持ちではありません。
物事に対して積極的な視点を持って行動力が高まるのも、性エネルギーの交流が行われているからです。
出会ってからというもの、行動に変化が起きたり考え方が変わったりするのは、テレパシーで相手から性エネルギーを受け取っているからだと言えます。
「会っていないのに変化が起きた」と感じるのは、離れていても交流が出来るからです。
当然、エネルギー交流が行われたことにより疲労感も出てきますし、相手の感情が流れ込んでくることもありますので、楽しいことばかりではないと知っておきましょう。
嫉妬の感情を感じる
愛情は時として嫉妬心として伝わってくることがあります。
「なんだかモヤモヤした感情が入ってきた」「ピリピリしてた感覚が相手の鋭い目を連想させる」と思う時には、嫉妬心がテレパシーで送られてきたからです。
嫉妬は、ネガティブな印象を持たれやすいですが立派な愛情の証拠となります。
「誰にも渡したくない」「自分以外と仲よくしている姿を見たくない」という所有欲や独占欲が嫉妬心を芽生えさせるのです。
離れていると周りの人間関係に口出しも出来ませんし、実際の状況を知らなくても想像だけで不安が起きくなっていることも良くあります。
大好きな人を自分だけのものにしたいというのは誰しも抱く感情ですし、唯一無二の存在だからこそ「たった一人の相手」と確信を持っているわけです。
テレパシーでは、相手がどんな感情を抱いているのか受け取る事も可能ですから、他の異性と仲良くしている姿をキャッチしてしまえばジェラシーを送ってしまうのも自然な反射と言えます。
ジェラシーを感じた時には、言い訳や理由を並べるのではなく素直に愛情を送るイメージをしましょう。
唇が痺れる
テレパシーを受け取ると体の先端にしびれを感じることがあります。
唇や指先などは、感じやすい部分です。
エネルギーは波動ですから、相手から送られてくる自分以外の波動を受け取ると反応として痺れが生まれます。
ビリビリと痛いのではなく、じんわりと温まるような感覚です。
ぼわーっと微細な痺れが広がるような感じを受ける人も多くいます。
唇は、キスをしたり愛情を言葉にして表現する箇所です。
人間にとってとても重要な器官であり、飲食を行う入り口として生命維持活動にも必須な体の部位。
唇が痺れるという現象は、魂の中枢にアプローチがかかっていると言えます。
出会った瞬間にしびれを体感する人もいるので、テレパシーで受け取ると実感するのも無理はありません。
愛してると言葉で言われなくても、相手が伝えようとしてくれている想いの代替えと思って受け入れましょう。
相手がキスをしたがっている時にも、唇に反応がありますので次に会った時には、こちらから行動に起こすと喜んでもらえるはずです。
夢に現れる
夢にパートナーが現れるのは、愛を持って通じ合っている時のサインです。
伝えたいことがある時に、夢に現れます。
「○○と伝えたい」と意志を持って話をする予定にしているわけではなく、心の中でなんとなく思っていることや、伝えたいけど言葉に出来ないと渋っている事がある時に、無意識にテレパシーを送っているケースがあるのです。
本人は無意識ですが、夢に出てくるほどパートナーのことを思っていますし、大事にしているサインでもあります。
夢の中で愛を伝えられたなら、そのまま相手の気持ちとして受け取っておくと関係性も上手くいくはずです。
恥ずかしい夢を見たとすれば「こんなの絶対に言えない」と妄想が暴走してしまったと思いがちですが、相手からの愛に反応しただけというケースもあるので、楽しんでしまった方がお得と言えます。
耳鳴りがする
耳鳴りがするのは、テレパシーのサインです。
音は、周波数を持っていて人間の耳に聞こえてくるのは限られた波長の範囲と言われています。
動物は高周波や超音波を拾って生きていくために活用していますが、人間はそれほどでもありません。
確かに聴覚として拾った情報は、生命維持はもちろん危険管理、人間関係のコミュニケーションと多岐にわたり活用されています。
音と同じく想いもエネルギーですので、波動です。
思考は現実化すると言われていますが、思いのエネルギーが周囲の現実を引き寄せ目の前に実物を創り上げると言われています。
観測の法則が働いているわけです。
想いのエネルギーは波動として相手に送られるので、耳鳴りという現象で届きます。
キーンやポーンなど、高かったり低かったり、送られてくるエネルギーの状態により聞こえてくる音は違いますが、想ってくれたという事実を受け入れましょう。
お互いテレパシーの精度が上がると感情がダイレクトに入ってきたり、戦略を言葉にしなくてもやりとり出来たりするのですが、まだ慣れなくて受け取るだけの段階であれば、耳鳴りとしてキャッチしそびれてしまうケースが多いのです。
上手く言語として受け取れないだけという背景もあり得ますから、同じようにパートナーのことばかりを考えるようにする努力も出来ます。
抱きしめられている気がする
感覚として抱きしめられているような気がして仕方がないのも、テレパシーの仕業です。
おぞましい感じや悪寒でなく、温かく包み込まれるように思えるのは、相手の愛情があるからこそ。
あなたが感じているように、パートナーは愛しい想いで思い浮かべています。
伝えようとしているわけではなく、自然にあふれ出た愛情と言えるはずです。
目の前に姿がなくても、まるでいるかのように思えて、尚且つ抱きしめられているような安心感や幸福感を味わいます。
他の一般的な恋愛では、ここまで感覚として得ることが出来ないものです。
他にも、キスや触れるという行為も何となくされているように感じることもあります。
すぐ傍にいていつもと同じように抱きしめてくれるイメージが鮮明にできるのは、離れていてもあなたのことを愛してるからです。
「勝手に妄想してしまった」と恥ずかしがる必要はありません。
テレパシーで送られてくるほど、相手からの愛情は絶大で自然に溢れていると想えば、嬉しくて仕方が無くなります。
シンクロニシティが起きる
シンクロニシティは、テレパシーが要因でも起こることがあります。
ツインレイが出会い、増えるとされているシンクロニシティですが、お互い惹かれ合っているから自然に増えていくのは当然です。
エネルギーが交流し始め、相手と自分の引き合う力強くなるという要因もありますが、テレパシーで姿を思い浮かべることで、パートナーに関連した情報が一気に流れ込んでくるからという理由があります。
例えば、「本が好き」「休日は日曜日」「プライベートの時間は本屋か映画館」「友人は○○さん」という情報がテレパシーにより分かったとすれば、自然と会えそうな場所に足が赴くはずです。
無意識レベルで行動が変化していきます。
深く考えていなくても、自然と動いていると偶然本屋さんで出会えたり、同じ映画を見ていたと分かったりして、シンクロニシティを体感するわけです。
テレパシーで受け取る情報は、全て相手を知りたいという気持ちから引き出されます。
シンクロが増えるのは、自然な流れです。
子宮が反応する
性的場面でもないのに、子宮がうずいたり痛みを感じたりするのは、テレパシーを受け取って反応しているからです。
異性からの愛情は、ダイレクトに子宮が受け取ります。
子宮は単なる赤ちゃんの袋という役割だけでなく、女性性の発育の関連や自身の本音の部分と直結しているという特徴がある部位です。
セックスする場面に子宮が反応するのは理解しやすいですが、目の前に好きな人がいなくてもキュっと力が入ったように感じたり、熱を帯びたりするのは、相手の性エネルギーをテレパシーで受け取っているから。
愛そのものであり、非常に神秘的な状況です。
急に性欲が高まるのも同じ。
パートナーの事を考えただけで愛情があふれだしますし、触れ合いたいと思うものです。
純粋な愛情だからこそ、そのまま伝わってきます。
心も体も相性がいいのは言うまでもありません。
本能的にパートナーを求めるので、無意識のうちに思い浮かべている状態が、テレパシーとして伝わってきます。
例え出会った瞬間であっても、一目ぼれや魂が求め合っているサインとして子宮に反応が起こるところです。
ツインレイにテレパシーで愛してるを伝える方法
自分を理解してリラックスする
こちらからテレパシーを送るには、リラックスする時間と環境が必要です。
一生懸命念じればいいというものではなく、自分自身をしっかり理解して心の奥底と繋がることが大切になります。
人間は成長過程の中で多くの仮面や鎧を身につけて生きていますので、不要なバリアは取り去っていくことがツインレイと出会ってからしていくべきことです。
瞑想を習慣に取り入れ自己の内観をしていきましょう。
思考回路の中で「自分ってどんな人だろう」と考えているだけでは、普段脳内をめぐっていることだけで新しい発見もないし、思い込みだけの世界で終わります。
新たな気づきをするためにも、頭と心を空っぽにする練習が必要です。
「煩悩が多すぎて全然リラックスできない」「瞑想は苦手」と思っている人は、回数が圧倒的に不足しています。
最初は、無になろうとしてもなれないのが普通です。
誘導瞑想を活用して、不要な思考回路を手放す練習を繰り返していれば、不要な雑念は浮かばなくなりますし、デトックスが進んで自身の本音を見つけることが出来るようになります。
ネガティブな感情や相手の気持ちは受け入れる
相手からのテレパシーを選別しないのも、こちらから送る時のコツになります。
テレパシーは、言葉と違い都合のいい事ばかりをチョイスしてやり取りできるわけではありません。
送りたくない気持ちが伝わってしまう事もありますし、相手からのジェラシーの感情が入ってくることもあります。
デメリットに聞こえるかもしれませんが、ありのままの姿を受け入れられるため、本当に繋がり合うことが出来るというのが最大のメリットです。
こちらから一方的に送ろうとするばかりではなく、相手からのメッセージやイメージを先に受け取る意識を持ちましょう。
都合のいいことを選別するという考えを手放せるようになります。
伝わってくるネガティブな感情や強く心に抱いている想いを受け取った時には、まずポジティブなワードに変換して受容するのです。
例えば「他の人と仲よくして欲しくない」というジェラシーが伝わってきたのであれば「とても愛されているな」「一途に思ってくれている」と考えれば、幸福感で受け取れます。
相手の想いを受け取って、感謝の気持ちを上乗せして送るようにすると幸せの循環になるはずです。
愛を明確に言葉にする
相手に想いを伝える時には、ぼんやりした表現では受け取れないことがありますので、明確に言語化することが大切です。
大前提として便利な伝言ビームではありませんから、用事や集合場所を送るという考えはやめましょう。
心のつながりを深める為であり、愛情を育むためのテレパシー。
伝える時には、ぼんやりとではなく明確に誰が聞いてもストンと受け取れるような言語化されたメッセージである方が、受け取りやすくなります。
例を挙げるなら、愛情表現です。
「会いたい」「大好き」というものよりも、「今まで出会った中で最高の人と出会えたことが幸せ」「嬉しい時も悲しい時も目の前で気持ちを分かち合いたい」と具体的で表現の幅がある状態にすれば、受け取る側もあなたの想いが「どんなものか分かりやすい」と感じられます。
言語化するのが苦手な人は、紙に書き出しながら自分の気持ちを整理することがお勧めです。
頭の中で考えているだけでは、明確になっているようでぼんやりした状態であることがほとんどですので、一度書き出し作業をしてみるとどの程度具体的なのか視覚から判断できます。
集中して相手にテレパシーを送る
実際に送る時には、集中力が必要です。
人間は、二つ以上の事を同時に考えることはできません。
悲しかった出来事を思い浮かべながら、過去最高に幸せだった経験を同時に思い出そうとしたり言葉にしようとしたりしても、出来ないはずです。
空を仰ぎながら口角を上げて「どうにもならないほど悲しいことが起きた」と言いながら涙を流そうとしても、出来ないのと同じ。
二つの感情を同時に実行できないからです。
日常生活を送りながら、何か作業をしている最中にテレパシーを送ろうと思っても、すぐに違う事を考えてしまったり、思考があちこち移ったりしてしまいます。
もちろん、強い想いで相手のことを考えている時にはテレパシーとして伝わっている可能性がありますが、伝えたい意志があるなら集中しながらの方が絶対に伝わるはずです。
部屋を片付けて視覚的にも邪魔なものがない状態で、心を落ち着かせて集中すれば想いを届けることが出来ます。
音声や香りを併用する
テレパシーを送るには、音声や香りなど五感を活用するのもやりやすくなるポイントです。
音声というのは、トーニングを指します。
スピリチュアルなジャンルに精通している人は活用している人も多いのですが、声を使って調子を整えることです。
音声を発しながら、自分の波長を整えていきます。
心地いいと感じる音を自ら発生していると、脳内がクリアになり周りの場も整っていくのです。
また、お部屋にアロマを焚いてリラックスするのも有効的。
香りは嗅覚を通ってダイレクトに脳へ届きます。
脳内スイッチがリラックスモードに切り替わると、集中力が高まったり内観しやすくなったりするため、感情コントロールも進むはずです。
ストレス解消も出来ますので、心を整える段階は全てクリアできます。
香りから体の調子を整えることも出来るため、アロマを使う人は東洋医学が好きな人が多いです。
心と体を繋げる要素としてヒーリングで活用するセラピストも多く、ツインレイの関係性を深めるためにはよく知られています。
睡眠時間をしっかり確保する
睡眠時間をたっぷりとることは、健康面だけでなく精神面においてもとても重要です。
日本人女性は、世界の中でも睡眠時間が短いことでナンバーワンのデータがあります。
勤勉さが特徴な国民性ではありますが、自己犠牲の精神や忙しいが美徳な習慣も相まって、睡眠を削っている人が非常に多くいるわけです。
ところが、人生の三分の一は睡眠時間として使っているほど、寝るという状態は心にも体にも重要な部分を担っています。
心身が健康でなければ、いくらツインレイとステージを共に上がろうと思っていても、問題が次々と起こってくるのは当たり前です。
疲れている状態では雑念も消えませんので、うまくテレパシーを送る事も出来ません。
しっかり眠れば、お肌はツヤツヤになるし体の疲れはリセットされてパフォーマンスが上がりますし、宇宙エネルギーも受け取りやすくなります。
ツインレイとの関係性だけでなく、現実を上手く進めたいのであれば睡眠の確保は最優先事項です。
スマホのネットサーフィンや終わりのないSNS閲覧を止めて、寝ることに集中しましょう。
カレから伝えられている愛情表現を詳細に思い浮かべる
お互いの想いが一致している部分ほど、相手に早く伝わります。
そのため、カレがどんな風に愛情表現をしてくれているのか、ワードチョイスは何が多いか、日常の思考クセなどを詳細に思い浮かべましょう。
言葉にするのが苦手な男性であれば、「愛してるよ」となかなか言ってくれない人もいますので、代わりに何で表現してくれているのかしっかり思い返して観察するのです。
買い物や食事に行った時にはレディーファーストで気遣ってくれる、危険予測をして守ろうとしてくれる、サプライズを企画するのが好き、友達に彼女の自慢をしている、などカレの表現パターンを探します。
相手のパターンに合わせて伝えようとする方が、受け入れやすいため正確に想いを共有することが出来るからです。
伝わりやすいだけでなく、普段のカレの行動に対して感謝している想いも一緒に表現できます。
照れくさくて「ありがとう」と言えなくても、いつもの風景と同時に温かな感覚とあなたの笑顔が一緒に思い浮かべば、どれだけ嬉しいと感じているか伝わるはずです。
ツインレイにテレパシーで愛してるを伝える際の注意点
執着心を手放す
執着という感情は、ネガティブなものです。
一途に愛している状態と思っている人も多いですが、一人の人間に囚われている状態を指します。
本当はもっとするべきことがあったり、関わる人を増やしたりしなければいけない時でも、相手のことだけに集中して世界を狭めている状態です。
ツインレイは、自立をしなければ成長はないとされます。
執着している状態では、それぞれの人生を輝かせることは難しいですし、相手の重荷になってしまう可能性も高めるところです。
根底にあるのは、失うことに対しての怖れ。
大好きだからこそ離れたくないと思うのは当然ですが、独り占めしようと思うと手放す不安が出てきます。
手中に収めるのではなく、横並びに歩くパートナーのイメージを持って、思い合える関係性を作りましょう。
執着心を手放すには、相手を信用することです。
自分の心理状態を受け入れ、寂しさや不安を理解します。
相手にありのままの気持ちを伝え、分かり合えるベースを作りましょう。
見返りを求めるのではなく、小さくてもギブの精神でいれば、執着心は手放せます。
妄想と現実を区別する
テレパシーを送る時には、妄想と現実をしっかりと区別して理解をしておくことが重要です。
妄想が突っ走って、願望ばかりを押し付けるのはストーカーの思想となります。
現時点での相手との関係性や距離感、交際しているとしても心の状態を軸に判断しましょう。
会えない日が続いてどんな毎日を過ごしているのかも知らないのに、「きっと自分のことを毎日考えてくれていて、寂しいと思っているに違いないから愛を送ろう」と思っても、新しい趣味を見つけて没頭している余り最高に楽しい時間を過ごしている可能性もあります。
一方的な思い込みは、妄想です。
妄想の世界を現実に持ち込むと、相手をコントロールしようとする心理が働きますから、必ず崩壊が待っています。
現状を把握するのが難しければ、事実のみをノートに書いて客観的に見てみると分かるはずです。
事実に感情や予測は必要ありません。
10項目くらい事実を並べてみると、現在の相手との関係性が分かり、今何をするべきなのかも見えてきます。
確信できないことを理解する
ツインレイ同士のテレパシーは、確実に送り合えていると実感できていても確信できないということは理解しておくべきです。
先ほどの事実確認にも通じますが、テレパシーを送ったことを手紙を出したのと同じように考えたのでは、食い違いが生じるということを分かっておきましょう。
テレパシーは目に見えないエネルギーであり、ツインレイのみが受け取れる特殊な想いの部分。
一方、手紙は物質として手元に残す事の出来るものであり、誰もが確認可能です。
目に見えないものを確認しようと思っても出来ませんし、「送ったからね」と言ってもちゃんと伝わっているかは自覚の有無によっても答えが違います。
涙が出たり、ビリビリ痺れる感覚があったりしても、テレパシーだと自覚していなければただの不調で終わりです。
「今日、君の事を考えたら涙が出たよ」と会話をして終了となります。
テレパシーによるものだとこちらが確信するのは難しいですし、立証する必要もありません。
目に見えない世界があると理解したうえで、確実にあるけれども強要は出来ないと理解しておきましょう。
健康状態を整える
テレパシーを送るにあたり、健康状態をちゃんと整えておくことも大事です。
睡眠のところでも触れたように、健康面を整えるとパフォーマンスも波動も高まります。
それだけでなく、シンクロニシティにも影響するのです。
伝えるということは、エネルギーが通じ合うという事を意味します。
体調が悪ければ、パートナーにもシンクロして相手の体を不調にしてしまうのです。
健康的な生活を送っているとすれば、意味不明な体調不良に心まで参ってしまう可能性もあります。
気は高い所から低い所に流れますから、あなた自身の体調が悪い時に繋がろうとすると、相手の生命力を奪い取るエネルギーバンパイヤになってしまうことも。
大切な人を体調不良で苦しめないためにも、こちらから力を分けてあげられるくらい元気な状態で繋がりましょう。
不調の時に抱いている苦しみや疲労感も全て相手に伝わってしまうという事実を知っておくと、無自覚で相手に迷惑をかけてしまうことはなくなります。
集中を妨げるものは周りから排除する
念じる時には、集中力が必要不可欠です。
そのためには、集中を妨げるものは排除しておくとスピードアップ出来ます。
勉強する時も同じですが、視覚や聴覚から入る情報は、とても脳内に影響を及ぼすものです。
一般的には音楽を聴きながら暗記をするのは難しいですし、机の上に教科書やノート、資料集に筆箱、友達からの手紙、ゲーム、推し活ノートなどごちゃごちゃ置いている状態では勉強に集中できなくなります。
小学一年生が無地の筆箱を推奨されるのは、情報量を減らすためです。
同じように、集中して念じる時には視覚や聴覚からの情報を減らすと気持ちを高められます。
断捨離や掃除は、心の整理に直結しますから定期的に行うようにしましょう。
片付けられない人は、断捨離トレーナーや収納整理士などお仕事としてされている方も増えていますので、人の手を借りる事も有効です。
スッキリした部屋の方がリラックスしやすく、エネルギーも高められます。
モノが多い部屋は、古い念が溜まりやすいですし、元気を吸い取られてしまいますので、疲れやすくなるので体のサインを観察する習慣を付ければ片付けが足りているか判断も出来るようになるはずです。
愛の押しつけをしない
愛情を一方的に押し付けないことがとても大切です。
ツインレイと言えども、それぞれの人格で生きているのですから、自分のモノにはできません。
むしろ、別で生きているからこそ分かり合える喜びがあるのです。
愛情を伝えるのはとても必要なことですが、押し付けてしまうと重荷になってしまいます。
ツインレイは、出会えただけで惹かれ合いますが、幸せになれるのか、ふさわしい人間なのか不安が大きくなるのも特徴です。
「あなたしかいない」「絶対に離れたくない」「一人だけを見て、他の人と仲よくなったら許さない」と気持ちを強要すると逃げ出したくなり、サイレント期間に入ってしまいます。
二人にとって必要であれば何をしてもサイレント期間に突入してしまいますが、むやみに苦しみを生み出さなくてもいいはずです。
一方的に想いを押し付けると、誰もが苦しくなってしまいますので、二人にとって幸せな距離感を探しましょう。
確実にツインレイを相手に行う
テレパシーを送る相手を間違えないということは、当たり前ですが重要です。
基本的にツインレイ以外に伝わる事はありませんが、別の相手に念じて送ろうとすると強い想いが生霊となって相手を苦しめたり、あなたの意志が介入して未来に影響を与えたりすることがあります。
スピリチュアルでも少しチャンネルが違う部分で一致してしまうと、霊的な部分にアプローチしてしまうのです。
ツインレイ以外の相手に、「この気持ちを伝えておきたい」「分かって欲しい」と強く考えすぎると、想いがネガティブな念となり黒い影を生み出したり、現実の出来事に足を引っ張ったりします。
迷惑をかけてしまうだけでなく、自覚症状がないためタチが悪いジャンルの想いに成長してしまいますから、むやみに誰にでも送らないようマナーを守りましょう。
ツインレイは、思い浮かべた瞬間に繋がる感覚があったり、相手からのメッセージが舞い込んで嬉しくなったりしますから分かるはずです。
不安な時には、本物のツインレイか確かめるためにいくつかチェックをしておくべきです。
高いエネルギーを維持する
あなた自身がエネルギーを高く保持しておく必要があります。
誰もが運気もエネルギーもバイオリズムがありますから、良い時も悪い時もあって当然です。
人間的成長を重ねていくと、悪い出来事が起きても気持ちを落とさなくて済むようになります。
エネルギーを高く維持するというのは、そういった状態になる事です。
誰が何を言っても、どんな現実がやって来ても、自分らしさを忘れずに判断し行動できるようになるには、意識をしてエネルギーを高めようとする努力も必要となります。
自力だけでは難しい所がありますので、地球エネルギーや運命の流れに助けてもらいましょう。
自然界はそもそもエネルギーが満ち溢れていますから、緑や水を感じられる場所に出掛けることが一つの方法です。
マイナスイオンを浴びて、生命力を全身で感じ取り、心も体もデトックスしましょう。
またエネルギーが高い人と積極的に関わっていく事も自己管理の一つです。
愚痴や不平不満をずっと言っている人は、エネルギーが低くなりますし周りにも同じような人が集まります。
毎日がレベルの低い話の繰り返しです。
尊敬する人やいつも笑っている人の近くにいると、陽のエネルギーに触れることが出来ますので、自分の状態も高く保てます。
占い師 tomomiのワンポイントアドバイス「ツインレイからテレパシーで「愛してる」サインを受け取れる!こちらからも「愛してる」のテレパシーを送ろう」
二人の愛情は、一般的な恋愛よりも遥かに深く広いものです。
どんなメッセージが届いたとしても、例えネガティブなものだったとしても、愛されているからこその感情だと理解しておきましょう。
こちらからも「愛してる」と送る場合には、注意事項を理解した上で他の人の迷惑にならない方法を行いましょう。