ついにツインレイと出会えたと思ったら、相手が既婚者だった。
ツインレイの存在を知らぬまま結婚したけれど、結婚してからツインレイと出会ってしまった。
ツインレイの関係に結婚はそこまで深く関わらないため、ツインレイと出会った時点でどちらか片方、もしくは双方が既婚者であるというケースは決してレアではありません。
そうなれば、ツインレイと出会った既婚者は離婚するのか、そしてその離婚は円満にできるものなのかが気になるという人もいるでしょう。
今回は、ツインレイが既婚者の場合に離婚をするのか、どのような理由やタイミングで離婚するのか、離婚しないケースはあるのかについて詳しく説明していきます。
目次
ツインレイと出会った既婚者は絶対に離婚する?
ツインレイは唯一無二の存在。
出会った相手が本物のツインレイであれば、現在婚姻関係にあるパートナーはツインレイではない存在ということになります。
その場合、ツインレイと出会った既婚者は現在のパートナーと必ず離婚することになるのでしょうか?
まずは、既婚者がツインレイと出会った場合にはどうなるのかについて説明します。
その時が来ればスムーズに円満離婚する
ツインレイと出会った既婚者は、スムーズに円満離婚できるといわれています。
実際にツインレイと出会うことで円満離婚できるケースは多いようです。
しかしそれは、ツインレイと出会っただけでそうなるというわけではありません。
ツインレイと出会うことで離婚を考えたとしても、話がすぐに進むわけではなく、ツインレイと結ばれる条件が整っていくことで円満離婚へとスムーズに話を進めていくことができるのです。
つまり、ツインレイ同士の魂の成長がそのレベルに達していないとか、ツインレイとして手放しや覚醒を済ませられていないなど、ツインレイとして未熟な状態では円満離婚は難しいということになります。
ツインレイは出会ってから、サイレント期間などの試練を乗り越えて魂を成長させ、ツインレイとしての統合を目指すことになりますが、段階を踏んでツインレイとしてある程度完成された状態にならなければ、既婚者であるツインレイが離婚するという意思を見せないこともあるのです。
既婚者がツインレイと出会ってすぐに離婚を考えることはなく、ツインレイとしての絆を深め、魂を成長させていく中で離婚を考えるようになり、ツインレイとしての統合ができる条件が整い始めると離婚に向けて動き出し、それがスムーズに進み、円満離婚に繋がるというのが通常のルートとなることを覚えておきましょう。
離婚の壁が高いなら離婚が試練になっている
既婚者がツインレイと出会った場合、ツインレイとしての関係を深め、魂のレベルを上げていけばスムーズに離婚を考え、円満に離婚できる道を見つけることができます。
しかしときには、離婚するという選択をしづらい状況に置かれていたり、なかなか話が進まずスムーズに円満離婚とはいかない場合もあるのです。
ツインレイと出会い、特別な存在だと理解はしていてもどこか配偶者に対して罪悪感が強く、なかなかツインレイとの距離を縮められないとか、離婚を切り出せない理由があるなどと、離婚へスムーズに進めない場合には、それ自体がツインレイに課せられた試練であると考えることができます。
魂の成長が足りていないため、出会っても離婚に至ることができないというのであれば、そこで魂を成長させる必要がありますし、ツインレイによってはスムーズにいかない離婚への道を何とか乗り越えることこそが試練であるというケースも考えられるのです。
離婚が試練となっている場合には、配偶者が離婚に応じてくれない場合や、子供が小さいので離婚が難しいという場合など、“離婚したい”と思っていても今はどうしても離婚ができない、話が前に進まないという目の前に大きな壁が立ちはだかっているような状態であれば、“離婚”そのものが試練とあっている可能性が高いといえます。
この場合には、離婚することから一度離れ、魂の成長に目を向けることで円満離婚へ歩みを進めることができるでしょう。
ツインレイと出会っても離婚しないこともある
ツインレイと出会った既婚者が必ず離婚するというわけではありません。
中には、ツインレイと出会っても離婚する道を選ばない既婚者ツインレイも存在するのです。
配偶者が離婚に応じてくれないなどではなく、既婚ツインレイ自らの判断で離婚しないという場合があります。
ツインレイと出会い、ツインレイという存在を知り、自分にとって唯一無二の存在であると分かっても、離婚することによってどのようなデメリットがあるかを考えたときに優柔不断になり、足を踏み出せなくなってしまうことがひとつの理由です。
離婚することで相手に精神的な負担をかけるかもしれない、自分と離婚したら配偶者は経済的にやっていけるのかなどといったポイントが気がかりになってしまいます。
もともと、ツインレイ男性は根本的に真面目で誠実、思いやりがあるため、自分が大切な存在であるツインレイと出会えたとしても、これまで一緒に過ごしてきた配偶者をサラッと見捨てることは出ません。
また、配偶者との間に子供がいた場合には、親権の問題や、離婚して子供に会えなくなってしまうことなどを考慮し、離婚できないと判断する場合もあります。
離婚や再婚はツインレイであることに関係ない!
ツインレイである既婚者が離婚しないのは、そもそもツインレイの関係性において結婚や離婚、既婚や未婚というもの自体が意味のないものだからでもあります。
ツインレイは魂で繋がっている者同士であり、半分ずつの魂を持っている二人が出会うことで、それぞれの魂をひとつに統合し、ツインレイとしての使命を果たしていくことが目的です。
それは高次元的な繋がりであり、現世における婚姻関係というのはまったく無意味なものだといえます。
ツインレイが既婚者同士で出会おうが、どちらかが既婚者であろうが、独身同士であろうが、ツインレイである以上はどのような現世の関係性であってもツインレイとしての関係そのものに影響することはありません。
ツインレイが既婚者の状態で出会ったとしても、離婚しなければ統合できないわけではないですし、ツインレイ同士が結婚しなければ魂の統合を迎えられないわけでもないのです。
もちろん、ツインレイ同士の絆が切れてしまうということもありません。
ツインレイ同士は必ず恋に落ちますが、最終的に恋愛感情なしにお互いに友人として統合を迎えることもあるのですから、ツインレイである既婚者が離婚をしないという選択も、ツインレイの繋がりを考えれば不思議なことではないでしょう。
ツインレイの関係に結婚が必要ない理由、ツインレイが出会う意味についてはこちらでも詳しく紹介しています。
ツインレイと出会った既婚者が自然に離婚する4つの理由
ツインレイである既婚者の中には、ツインレイと出会うことで離婚を意識し、自然と自らの意思で離婚に向けて行動を起こすこと人もいます。
ツインレイと出会ったことがもちろんひとつのきっかけではあるものの、それ以外の理由が関係することで既婚者ツインレイが離婚を選択し、自然と離婚する道を歩むことになる理由について確認していきましょう。
既婚者であるという試練を乗り越えたから
既婚者である状態でツインレイと出会うこと自体が試練であった場合、そしてその試練をツインレイと二人で乗り越え、お互いの絆を確認できた場合には、そこから自然と離婚する方向に進み出すことがあります。
既婚者として出会うことは、ツインレイにとってひとつの試練となります。
ツインレイ同士の間では結婚や離婚といった関係性は必須ではないので特に影響するものではありませんが、二人のうちどちらかもしくは二人ともが既婚者だった場合には、その関係は現世の一般常識としては許される関係ではないため、隠し通さなければならなかったり、付かず離れずの距離を保たなければならなかったりといった制限がかかることとなるでしょう。
それでも決してお互いの絆を信じて、既婚者である中でのツインレイとの関係を構築し、段階を踏んでいくという試練を乗り越えることができた場合、それ以上既婚者であることに絡めた試練は必要なくなるため、既婚者である必要もなくなるのです。
それを受け入れたとき、既婚者のツインレイは自然と離婚する方向へと向かい始めます。
配偶者との波動が合わなくなるから
ツインレイと出会うと、その人の波動が変化するといわれています。
同じ魂を持っているもの同士の間で性エネルギー交流が起こり、それによってもともとその人が発していた波動自体が変わってくるのです。
相手がツインレイでなくても、波動の“合う”“合わない”は存在します。
それが一般的にいうところの気が合う、反りが合わないなどに繋がっていくのです。
現在の配偶者はツインレイではないにしても、結婚しようと思ったほどですから波動は合致していたはず…。
しかし、ツインレイと出会うことで性エネルギー交流が起こり、ツインレイとの絆が深まっていくにつれて既婚者であるツインレイの波動が変化し、配偶者と波動が合わなくなってしまうのです。
この波動の変化はツインレイ本人よりも、配偶者の方が先に気づくことが多く、波動が合わないことを潜在的に感じ取り、一緒にいるのが居心地悪く感じ、嫌だ、離婚したいと思うようになります。
ツインレイの影響を受け配偶者も自立するから
ツインレイである既婚者がツインレイと出会うことは、その人のこれまでの価値観や考え方を変えることにも繋がります。
そして、これまで人に依存や執着していた部分もなくなり、精神的に自立できるようになっていくのです。
このツインレイの変化は配偶者にも大きな影響を及ぼし、ツインレイが変化し、精神的に自立していくことで配偶者も自立することができるようになっていきます。
ツインレイが離婚に踏み切れない原因として、夫婦間での共依存が挙げられます。
どこか配偶者に依存してしまっている部分がお互いにあるため、離婚を考えることがあってもなかなか実際に離婚することができなくなってしまうのです。
しかしそこでツインレイである既婚者がツインレイと出会い、新しい学びを得て価値観や考え方を変え、魂の成長と共に精神的に自立していくことで夫婦共に共依存の状態を脱することができ、自然と離婚をしても良いかなと思えるようになっていくようになります。
配偶者はツインレイのソウルメイトで協力者だから
ツインレイである既婚者が、配偶者と自然に離婚することができる理由として配偶者がソウルメイトだからだというのも挙げられます。
ソウルメイトは世の中に複数人存在する相手で、相手を幸せへと導く使命を持っています。
同じ価値観や考え方を持っているため、異性として出会った場合には恋愛よりも先に結婚を意識してしまうほど、気が合う、しっくりくると感じるため、ツインレイと出会う前にソウルメイトと結婚してしまうことも不思議はありません。
精神的に不安定だったり、魂の成長がなかなか進まない場合には常にそばにいる存在としてソウルメイトが配偶者となるとも考えられます。
相手を幸せに導くのがソウルメイトの役割であり、相手の幸せを第一に考えてときには身を引くことができるのがソウルメイトなのです。
そのため、ソウルメイトがツインレイとの出会いに関わっていたり、ツインレイとのサイレント期間の終了や統合に関わっていたりすることもあるのです。
配偶者がその“ソウルメイト”であるため、本来ツインレイとの関係をサポートしてくれたり、応援してくれたりする立場ということで、ツインレイと出会ったらすんなりと自然に離婚ができてしまうのだと考えられます。
ツインレイが配偶者との離婚を決意するタイミング
ツインレイは本来定められた7つの段階を歩んでいくことになります。
しかし、ひとつひとつの段階がどのくらいの期間続くのかはツインレイそれぞれでまったく違い、基準というものがありません。
既婚者のツインレイが離婚を決めるタイミングも三者三様、十人十色です。
ただ、どうなれば既婚者のツインレイが離婚する、どの時期に離婚するというのは定まっていないものの、確実に離婚に踏み切りやすいタイミングというのは存在します。
そこで、ここでは既婚者のツインレイが離婚しやすい、または離婚を決意することが多いタイミングについて紹介していきます。
既婚者ツインレイ男性が離婚するのかどうか気になっているならこちらで診断
サイレント期間の後期
まず最初に挙げられるのがサイレント期間の後期です。
サイレント期間の前半は、チェイサーはツインレイとの別れを悲しみ、ランナーは自分のボロボロになった心と向き合わなければならないなどといった理由から、なかなか離婚というワード自体が頭に浮かびにくい状態となっています。
しかし、時間が経過し、自分と向き合うと同時にサイレント期間という試練を乗り越え、そしてツインレイとしての手放しや覚醒を迎えることになるサイレント期間後期に入ると、少しずつ心に余裕が生まれてくるのです。
そして、余計な感情を手放した上でツインレイとしての使命を悟り、理解し、受け入れようとします。
この状態になるとツインレイとしての使命を果たすために自らがツインレイとどのような距離感でいるべきかを潜在的に悟っているため、そこで離婚して一緒にいたほうが良いと判断すれば、配偶者との離婚を決意し、スムーズかつ円満に離婚できるように動き出すのです。
ツインレイの既婚男性が迎えに来てくれるのか気になっているならこちらもチェックしてみてください。
ツインレイとの再会後
サイレント期間が完全に終わり、ツインレイと再会したタイミングで離婚を決意する既婚者ツインレイも多いようです。
特にランナーは、再会する直前まで不安を抱えていることも多く、サイレント期間前に自分から突き放したチェイサーにどんな顔をして会えばいいか、そもそも自分は今相手にどう思われているのかなどを気にして、会いたいという想いよりも不安な気持ちのほうが大きくなっています。
しかし、いざ再会してしまえばツインレイ同士、相手を大切に思う気持ちは何ひとつ変わっていないこと、ツインレイとしての絆もより深まっていることを実感でき、既婚者であった場合にはここで現在の配偶者との離婚を決意するようになるのです。
相手に変わらずに愛されていること、離れている時期でも相手を忘れられず、自分もずっと相手を大切に思っていたことを改めて痛感し、ツインレイという存在の大切さや自分にとっての偉大さを理解し、この先もツインレイと一緒に過ごすために離婚する道を選び、行動をスタートさせます。
ツインレイと統合した後
ツインレイが既婚者であった場合、サイレント期間が終わる前に離婚し、フリーの状態でツインレイとの再会を迎えるというケースも確かに存在します。
しかし、その一方で再会した時点ではまだ既婚者であるという立場が変わっていないというケースも少なくないのです。
離婚せず、既婚者であるという立場に何の変化もないまま再会したツインレイの場合には統合した後に離婚するという道を選ぶこともあります。
ツインレイとの統合はツインレイの最終目標となっていて、統合することによりこれまで以上にお互いの絆を感じることができ、言葉がなくても相手が何を考えているのか、何を思っているのかを理解できてしまうほど繋がりが強くなるため、よりお互いを大切に、特別に感じられるようになるものです。
これまでも十分特別な存在だと感じられてきた上に、さらに絆が深まったことを実感することで離婚を決意し、離婚に踏み切ることとなります。
ツインレイの統合後の関係性についての詳細はこちら
子供が成長し自立した後
ツインレイの段階に関係なく、離婚を決意するきっかけが子供の成長という既婚者のツインレイはとても多いです。
ツインレイと出会ったことで配偶者との離婚を意識するようになったものの、子供がいるために離婚を踏みとどまっているというケースは少なくありません。
自分の子供に対しては特別な愛情を抱くものです。
幸せになってほしい、傷ついて欲しくないという気持ちから、自分と配偶者が離婚すれば子供が悲しむことになる、または離婚することで子供に会えなくなる可能性が出てくるといった心配事が生まれます。
配偶者と離婚し、ツインレイと一緒になりたい、または一緒になることはまだ考えていなくても、離婚して自由になることでよりツインレイとの絆を深めやすくしたいという気持ちと、子供を想う気持ちのジレンマに苦しむことにもなるでしょう。
結果的に、子供への愛情が強い場合、子供が成長し、自立したタイミングで離婚する決意を固めることがあるのです。
また、子供が自立する前に離婚を選ぶツインレイもいます。
その場合には自分が引き取る立場になれば、スムーズに離婚への決意を固めるのですが、自分が引き取れないとなった場合には、離婚を躊躇し、成長を待つことにするなど、決意が揺らいでしまうこともあるでしょう。
子供の存在が将来的にツインレイとの統合にどのように影響してくるのか、そしてツインレイと統合を迎えた後の使命を果たしていく中で子供の存在がどのように影響してくるのかを潜在的に感じ取り、使命を優先させる場合には子供を配偶者に引き取ってもらうという場合もあります。
男女でも離婚するタイミングは違う
ツインレイのどちらが既婚者であった場合や、お互いが既婚者であった場合に離婚を決意するタイミングがあったとしても、それは同時ではありません。
離婚するタイミングは男女それぞれ既婚者という立場に置かれていて、夫婦関係や家庭環境がどのような状況かによって大きく違う場合もあります。
ここでは、チェイサーの既婚女性、ランナーの既婚男性が離婚するタイミングについて紹介します。
チェイサーの既婚女性が離婚するタイミング
チェイサー女性が離婚するのは、ツインレイとの関係が不倫関係であることと改めて向き合ったときに多いようです。
ツインレイという存在が自分にとって唯一無二の存在であり、代わりのいない存在であることを理解しているのに、正々堂々と向き合うことができない状況に置かれていることに耐えられなくなるのがその理由となります。
また、サイレント期間もチェイサー女性にとって離婚するタイミングになりやすいでしょう。
一度離れて諦めようとしても忘れることができない、そして手放しによって余計な感情を捨て去ったことでハッキリとツインレイへの愛情を自覚し、離婚しようと決意するからです。
ランナーの既婚男性が離婚するタイミング
ランナー男性が離婚するタイミングとして多く挙げられるのは、サイレント期間と、再会、統合が近づく時期です。
ツインレイを自ら突き放し別離している時期に、徐々に家庭というものに違和感を感じることになります。
あれほど一度離れたいと思っていたツインレイとまったく会えなくなったことで自分と向き合い、ツインレイへの気持ちを再確認し、ツインレイという存在が自分にとってどのような意味を持つ存在かを理解できるからです。
家族といても“これじゃない”と感じてしまう頻度が多くなることで離婚を決意することもあれば、違和感を抱いたままツインレイとのサイレント期間が終わり、再会し、そこで離婚を決意することもあります。
その時期でもまだ離婚を踏みとどまっていたランナー男性でも、統合を迎える直前になれば心の底からツインレイを信頼することができるようになると離婚に踏み出すようになるでしょう。
離婚後のツインレイが再婚するとは限らない
既婚者のツインレイが実際に離婚したとしても、必ずツインレイと結婚すると決まっているわけではありません。
ツインレイの最終目標となる魂の統合の条件に“結婚”はありません。
ツインレイという関係の特性上、恋愛関係に発展することはしますが、結婚したからといって統合できるわけでもなければ、結婚していないからといって統合できないわけでもないのです。
ツインレイとの統合について考えたり、ツインレイとの絆を深めることを考慮した上で現在の配偶者との離婚決意し、実際に行動に出ることはあっても、既婚者のツインレイにとっては離婚=ツインレイとの再婚というわけではないということをあらかじめ理解しておく必要があるでしょう。
ツインレイの両方が既婚者だった場合には、別々のタイミングで離婚した場合でも、ほとんど同時期に離婚した場合でも、既婚者のツインレイとしての感覚が存在しているため、離婚後に再婚一択という考え方を持っている可能性は少なくなります。
しかし、片方が既婚者で片方は独身というツインレイだった場合には、一時的にでも、不倫関係であったために相手に対する執着が強く、まだツインレイとしての手放しを迎えていない時期だと余計に、離婚=再婚と捉えてしまうのです。
そこでツインレイとすれ違いが起こってしまうこともあるので、ツインレイにとって離婚はそのままツインレイとの再婚に繋がると考えるべきではないといえます。
ツインレイが再婚しない理由について詳しく知りたい方はこちら
ツインレイが離婚してくれないときはどうする?
ツインレイであっても相手が既婚者であれば、会いたいときに会うことができなかったり、一緒にいてほしいときにいてもらえなかったりすることにもどかしさや悔しさ、辛く苦しい気持ちを抱くこともあるでしょう。
離婚してほしいのになかなか既婚者のツインレイが離婚してくれないという場合には、待っている側としてどうすれば良いのか?
ここでは、既婚ツインレイが離婚してくれない場合にどうすれば良いのかを説明します。
離婚を急かさず相手の意思を尊重する
離婚してほしいのにツインレイがなかなか離婚してくれない…そんなもどかしい気持ちを抱いていたとしても、その気持ちをツインレイにぶつけないようにしましょう。
離婚してくれないことで責めたり、早く離婚してほしいと相手に迫ったりするのは、既婚者のツインレイを焦らせてしまい、正しい判断ができなくなってしまうリスクが高くなるためです。
ツインレイ同士が出会った以上、お互いが特別な存在であることは間違いなく、その唯一無二という感覚はきちんと既婚ツインレイも理解しています。
そんな大切な存在に早く離婚してほしいと急かされれば、当然真摯に向き合わなければならないと考えてしまうので、より追い詰められ苦しむことになるでしょう。
しかし、何らかの理由があって今は離婚に踏み出せないでいるのです。
それが子供が小さいなどの家庭の事情でやむを得ない場合もあれば、既婚ツインレイがまだツインレイ相手を心から信頼できないなどといった理由、または配偶者への情で離婚できないという理由もあるでしょう。
どのような理由であっても、早く離婚してほしいと急かすのは得策ではなく、ツインレイを追い詰めて直感力をはじめとしたスピリチュアルな能力を低下させてしまうことに繋がります。
スピリチュアルな能力が低下すればツインレイがテレパシーで繋がれる頻度が下がったり、魂の繋がりが弱まってしまう可能性も出てきてしまうのです。
既婚者であってもツインレイと出会った以上、二人は離れることはできない絆で結ばれているので、それを信じて責めたり急かしたりせず、待っていてあげましょう。
辛いならツインレイと距離を置く
相手が既婚者で自分が独身、もしくは自分はすでに離婚したのに相手がまだ離婚していないなどといった状況のせいでツインレイと一緒にいることが辛くなってしまったのであれば、一度ツインレイから離れることも対策のひとつになります。
自分と結婚してくれる気持ちはないのかもと不安になり、手を離したくなったら、そのときには手を離してしまっても構わないのです。
なぜなら、ツインレイ同士の絆は決して途切れることはないため。
いくら諦めようとしても、物理的に距離を置いたとしても、本物のツインレイなのであれば必ず結ばれる日がやってきます。
一緒にいても思うように相手の離婚が進まず、待っているのに疲れたと感じたら待つのをやめる。
一緒にいること自体が辛く苦しいと感じたら、一度離れてしまえばいいのです。
ツインレイとの関係は途切れることはないのですから、まずは自分の心が健康でいられることを優先してみると良いでしょう。
辛くてツインレイを諦めようとすると何が起こるのかについて詳細はこちら
ツインレイと結婚しても離婚したくなることがある!
既婚者者同士、もしくは片方は既婚者という状態で出会ったツインレイが、それぞれ離婚することになり、再婚したとしましょう。
やっと結婚できたと喜んでいたのに、日にちが経つにつれて徐々に“離婚したい”と思ってしまうようになった場合、戸惑ってしまうことと思います。
もしかしてツインレイじゃなかった?と、ツインレイかどうかというところから疑ってしまうかもしれません。
しかし、実際にはツインレイであっても結婚して、その後離婚したいと感じてしまうことは あるのです。
ツインレイは決してお互いを本当に嫌ったり、憎んだりすることはありません。
ではなぜ離婚したいと思ってしまうのかというと、それはツインレイの使命が深く影響していると考えられます。
ツインレイに与えられる使命というのは内容はツインレイによって違うものです。
そのため、夫婦のようにいつも一緒にいる関係でこそ果たせる使命もあれば、夫婦という関係では果たしにくい使命というのもあるといえます。
後者であった場合、ずっと結婚したいとお互いに強く感じていて結婚しても、使命を果たさなければならないという意識が強くなるのに比例して、離婚したい気持ちが強くなってしまうのです。
ツインレイなのに離婚したいと思ってしまうなんておかしい?と不安になる必要はありませんし、そこで離婚という選択をしても間違いではありません。
占い師CRISSのワンポイントアドバイス「ツインレイなら離婚して自然に結ばれる日がやってくる!」
あなたかお相手、もしくは二人ともが既婚者だった場合でもツインレイとしての絆はちゃんと結ばれるの。
ツインレイに地球上での婚姻関係って関係ないのよね。
だって魂で結ばれているから。
大好きで、愛しているから結婚したいって思う気持ちは当然だわ。
だからときにはもどかしかったり、苦しかったり、逃げ出したくなるときだってあるはずよ。
でも安心して。
今すぐに離婚できなくても、ちゃんとツインレイの段階に応じて、ここぞという時期には相手が離婚を決意したり、あなた自身が円満にスムーズに離婚できると感じられるタイミングがやってくるわ。
焦って1番いいタイミングを逃してしまわないようにしてね。