新元号(新年号)の発表は2019年4月1日。
そして4月末日には「平成」が終わり、5月1日から令和元年となります。
新しい元号になるということは、「時代そのもの」が変化することを意味しています。
「でも、令和元年になると自分の運勢も変わるのでは・・?」と心配になるかもしれません。
こちらのページでは、あなたの生年月日と血液型で令和元年の運勢や恋愛運を無料鑑定すると共に、令和元年に関するうわさなどを紹介します。
いち早く、時代の変わり目をどのように捉え、また運勢が動いていくのかを知ることができれば、好調の運勢で令和元年の時代を迎えることができるでしょう!
目次
無料であなたの生年月日と血液型で令和元年の運勢や恋愛運を占う
新元号(新年号)予想ランキング(有力候補)
元号は日本の歴史や文化と深い関わりを持っています。
例えば、「明治維新」とか「大化の改新」など歴史的な事実の名称にも使われてきましたし、「元禄文化」とか「安土桃山時代」というようにその時代の文化や時代を表現する場合にも使われています。
小学校から大学までの教育の中で、元号を聞いただけでその時代をイメージすることもあるでしょう。
漢字二文字に込められた元号は、その時代がこんな時代でありますようにという祈りや、これからの時代がこんな文化になるようにという意味が込められているのです。
では次の元号はどのようなものがあるのでしょうか?新元号(新年号)の有力候補から占い師の私が独自に鑑定した、新元号(新年号)予想ランキングを紹介します。
1位・令和
漢字の「和」という字から連想すると、「平和」、「優和」、「和英」というように心穏やかに、平和な状態であることが示されています。
そして、「令」という字の意味には、古代において、律と共に根本をなした掟を示します、
つまり、安らかな時が法律(掟)が守っていくという事を表しています。
2位・安永
これは昔の日本の元号の一つでもありました。
明和の時代の後、天明の前までの1772年から1781年までの時代でもありましたが、ここにきてランキングに浮上しています。
明和の時代には大地震があり、日本の石垣島や宮古島には大きな津波が押し寄せたことがあります。
そのように大きな天災がありましたが、次の時代には「永年に安らかな時でありますように」という意味が込められています。
・・しかし、ランキングに浮上したとしても、過去にも「安永」があるので、どちらの安永かということで歴史を勉強すると混乱してしまうかもしれません・・。
3位・安始
この元号は、なんと2019年を予言した未来人が「安始」の時代が来ると予言しています。
書き込みサイトに登場している未来人の中での有名で話題性がある方が、「安始」という元号を紹介していると言われています。
この未来人は、「2020年代後半、戦後復興、安始景気」という発言を残していて、新元号を予想する人々の間でも話題騒然となっています。
また平成の時代には東日本大震災や同時多発テロなどの大きな事件や天災、また戦争がありました。
そのような不安な時代ではなく、安心や安全をもとに始めていくという意味が込められているのでしょう。
4位・栄安
この新元号もなんと上記の未来人さんとは違う方が、書き込みサイトに投稿したものです。
この未来人の方はなんと2041年からタイムスリップして現代にきているそうで、色々と先の未来を当てているそうです(ご本人は元にいた2041年に戻る方法を探しているそう)。
「この時代にきたのは何か伝えにきたんだと思っています。(新元号に変わるのは)2019年です。
元号は「栄安」です。」と発言したことから、話題になっています。
ピタリと2019年に元号が変わるということを当てたということで信憑性があり、話題になっています。
「栄」とは「繁栄」や「栄光」という言葉からもわかるように豊かさを示したり、神様の光り輝く姿などを表しています。
そのような素晴らしい世の中であり、安らかな時が続きますようにという意味が込められていると言えるでしょう。
5位・安明
安らかで明るい世の中でありますようにという意味が込められています。
全体的に「安」という字が多く使われていますが、それだけ「安心」、「安全」な世の中でありますようにという気持ちが強く現れていると言ってもいいでしょう。
また平成の時代には暗いニュースや悲しいニュースが常に流れていました。
そのような時代ではなく、明るい世の中にして行きたい、明るい時代をこの時代に生きる人々が主体的に作っていくという覚悟も表されているのでしょう。
6位・平和
人気投票で最も高かった新元号が「平和」です。
世の中の情勢に対して、「もっと平和でありたい」という気持ちや「平和を作り出していきたい」というみんなの気持ちが強く表されていると言えるでしょう。
しかし、役所などで自分の生年月日を示す時、アルファベットの大文字で丸をしたりすることがあります。
明治(M)、大正(T)、昭和(S)、平成(H)というようにです。すると、アルファベットのHで始まる「平和(H)」が続いてしまうことはないのではないかという予想もされています。
令和元年にはどんなウワサがあるの?
令和元年に関するウワサのあれこれをまとめてみました!
コンピューター業界では混乱の恐れがある?
令和元年が発表されるのは4月1日ですが、その日に決まった理由について、大手コンピューター会社には「統一日」というのがあり、その日でないと更新できず、それが毎月1日だと言われています。
しかし、一方であたふたしているのがSE関係者で、新元号を事前に公表しないことで現場には大きな負担がかかり、ユーザーにも影響が出る可能性があると言われています。
元号を変更するには膨大な量の作業をしなければならず、この改元と増税、ましてサマータイムが重なれば本当に死人が出かねないというくらい大変だと言われています。
解決するためには早急なシステム改修が必要です。
首相が自分の苗字を入れたがっている
現在の日本の法律では、元号を決める時、有識者が名前の候補をいくつか出しますが、最終的な決定権は首相にあります。
そのため、「安」という字がとても多く予想されているのはそのせいだと言えるでしょう。
新元号予想では、SNSなどを筆頭に、予想アンケートを行う民間企業もあり、改元が近づくにつれてこの予想はさらに盛り上がると言われています。
占い師 聖子のワンポイントアドバイス
自分の名前を一文字入れたくなるってこともあるかもしれないわね。
でもこの漢字二文字には大きな意味が込められているし、ある意味とてもこれからの未来を象徴する言葉にもなると思うわ?
もちろんわたしたちには決定権がないけれど、予想するのも楽しいかもしれないわね。
令和元年になることで大きく変わるのは「国運」
字のごとく、国の運勢、あるいは国の運命といってもいいでしょう。
またその画数も大きな影響を与えると言います。
昭和から平成になるときには、激動の時代の昭和から、「平らかに成る」という意味が込められていましたが、画数に影響があり、幾たびも首相が変わったり、大きな天災があり多大な犠牲を乗り越えてきました。
令和元年は一体どんなものになるのか楽しみですね!