「初夢にどんな意味があるのか気になる!!」と2024年の最初の日に見た夢が気になっていませんか?
初夢は一富士二鷹三茄子、四扇(しせん、しおうぎ)五煙草(ごたばこ)六座頭(ろくざとう)の順番で縁起が良いと言われますが、アナタにとって本当に縁起の良いモノは別にあるかもしれません。
こちらのページではあなたの名前でアナタにとって本当に縁起の良い初夢を占うと共に、このページの下のコラムでは、初夢で縁起の良い夢を見れるようにする方法を紹介します。
目次
あなたの名前でアナタにとって本当に縁起の良い初夢を無料で占う
今年一年のキーワードにもなる!初夢で縁起の良い夢を見る方法
新しい年が始まるとき、ドキドキワクワク期待に胸が膨らむものです。
幸先の良い新年を迎得るために、良い初夢を見たいという気持ちも高まってくるのではないでしょうか?
初夢は、今年のあなたの大きな運勢をも決めるキーワードを与えてくれるものです。
あなたにとって意味のある、良い初夢をみれば、今年のあなたの運勢は上々とも言えるでしょう。
でもなかなか夢は自分の思い通りにコントロールできるものではありません。
でも、縁起の良い初夢を見る方法があるのです!
それは一体どうすれば良いのかをこっそりご紹介しちゃいます!
七福神の絵を枕の下に敷いて眠る
縁起の良い初夢を見る方法で、定番中の定番とも言われている方法です。
七福神はこの世の幸せの象徴で、七福神が乗っている宝船は金銀財宝をたくさん乗せています。
帆船なので、七福神の絵に依り頼むと順風満帆が約束されるという意味が込められています。
七福神の絵を、いつも眠っている枕の下に敷いておくことで良い初夢を見ることができます。
またその際にこの絵とは別に、和紙や折り紙などで、「なかきよの とおのねふりの みなめさめ なみのりふねの おとのよきかな」という和歌を書いて、これも枕の下に敷くと効果が高くなると言われています。
○○の夢を見たいというイメージを膨らませる
「こんな夢を見たい」と強く念じるとその夢を見ることができるという方法があります。
一般的に「明晰夢」と言われるもので、簡単にいうと夢をコントロールする方法です。
夢は脳の脳幹という場所で作られます。
ここには神経回路が複雑に形成されていますが、活発になるのはレム睡眠の時に起こります。
これが神経の作用が夢に大きな影響を与えています。
初夢でいい夢を見るためには、見たい夢についてメモを取り、ベッドの脇におきます。
そして寝る前にそのメモを何度か読み返します。
布団の中で、それを思い出し明確にイメージします。
そしてその初夢をどれだけ見たいかということを自分に言い聞かせます。
すると、脳の神経作用に深く影響を与えることができるのであなたが見たい初夢を見る可能性がとても高くなるでしょう。
どんなこともポジティブに受け止める
初夢を良いものにするには普段の自分の思考をポジティブにするように心がけることも大切です。
何か自分にとって嫌な夢を見たとしても逆夢ということがあり、それは全く違う意味を持つこともよくあります。
江戸時代ではお葬式などは良い初夢と言われています。
このように自分にとって何か良くない夢でも、実は良い意味を持っている場合があります。
もし嫌なイメージが起きてもむぐいさられない時は縁起直しをして見るといいでしょう。
縁起直しとは、仕切り直しをすることで、悪い前兆が現れた時に祝い直すということをします。
もし悪い夢を見たら宝船の絵(先ほどの七福神が乗っているもので構いません)を枕の下に入れると、もう一度初夢を見ることができます。
初夢があまりに良くなかった場合には縁起直しをするのも1つの方法です。
質の良い睡眠を取るように心がける
眠る前や眠っている時に心身のコンディションが大きく影響を及ぼします。
睡眠の質を左右させるものなので、お正月だからといってたくさんお酒を飲んで暴飲暴食をして、そのまま眠ってしまうのはあまりよくありません。
アルコールは寝入りをよくしてくれますが、体の中で水分がどんどん失われ、途中で目が覚めてしまったり、夢を見にくい状況を作ってしまいます。
また食べ過ぎは、消化活動が活発になるため、胃腸が睡眠の時に休むことなく活動をしてしまうので、睡眠の質自体が低下してしまいます。
飲む量と食べる量に気をつけると良いでしょう。
特に良い睡眠のためにリラックスをすることが大切です。
体も心もリラックスするためには眠る1〜2時間前にぬる目のお風呂にゆっくりと入りましょう。
寝る時にはスマホを見るのではなく、目を休めるために明かりを消し、静かな気持ちで睡眠を取ると良い夢を見る確率が高まるでしょう。
アロマテラピーを活用する
寝つきがもともと良くない場合や、途中で目が覚めてしまうという方には、快適で上質な眠りを導くためにアロマテラピーを利用するのも良い方法です。
快眠にオススメなのは、ラベンダー、カモミール、オレンジ、ネロリなどのエッセンシャルオイルです。必ず「精油」とか「エッセンシャルオイル」と表記のあるもので、専門店などで購入しましょう。
寝る前のお風呂で数的湯船にたらしたり、枕元にティッシュなどに2〜3滴染み込ませたものを置いておくと良い香りがし、また自然と睡眠が促され、上質な眠りを得ることができるでしょう。
寝ている間に心地よさを得ることができ、また悪夢などを予防することもできます。
室温に気を配る
寝ている時に寒すぎる、逆に暑すぎるという状況は布団を剥いでしまったり、また風邪などを引いてしまう原因にもつながります。
そのために重要なのが部屋の温度に気を配ることです。
眠る前に寒かったら、ヒーターなどをつけても構わないのですが、タイマーを設定し、自分が眠っている間は自然にオフになるように設定しておくことが大切です。
部屋の環境にも気を配ることで、良い初夢を見ることができるでしょう。
占い師 聖子のワンポイントアドバイス
だからこそ、なるべく良いものを見たいし、そのためには自分の身体や眠りにつく環境を整えておくこともとても大切ね。
寝具もなるべき清潔で綺麗なものを使って、心地いい眠りにつけるための工夫をするといいわね。
新年だから年末の間にシーツや枕カバー、布団カバーなどを新調して、洗濯して自分の好きな柔軟剤を使って、気持ちよく眠れる環境を整えておくことが大切ね。
初夢は一度ではない
実は「初夢」とはいつ見る夢かというのが諸説あります。
「元旦の夜にみる夢」と考えがちですが、「正月2日にみる夢」と「31日から元旦にかけてみる夢」と3つの説があります。
これらは江戸時代からこの3つの説があると言われています。
いまでは、初夢は「大晦日の夜から正月3日までの間に見たのが最初の夢」とするのが定説です。
初夢は一度ではありません。
そしてこの期間であなたが夢の中で見た、印象的なものや事柄をメモしておきましょう。
すると、これらのキーワードが繋がり合い、どこか共通性を持っているように感じられると思います。
夢分析などを利用して、自分でそのキーワードが何を意味しているか、今年どんなことがありそうなのかを分析してみると良いでしょう。
初夢を良いものにしていくために、自分で夢分析をしてみるものおススメです。