あなたは、

「ボイドタイムってどういう意味なんだろう…」

「ボイドタイムは満月や新月に何か影響をおよぼすのかな…?」

「ボイドタイムを気にしすぎると良くないっていうけど…やっぱり心配…」

「ボイドタイムの過ごし方や注意点を知りたい…」

こんなふうなボイドタイムの事を知りたいと思っていませんか?

こちらでは2018~2050年のボイドタイムが計算できる早見表とボイドタイムの悩みを全て解決できる情報をご紹介いたします。

色んな場所でよく聞く「ボイドタイム」って何?


スピリチュアルを取り扱う記事やニュースで、最近「ボイドタイム」という言葉をよく目にします。見る機会は多くても、具体的にどういった意味なのか知らない……そういった方も多いのではないでしょうか。ボイドタイムとは、月の持つスピリチュアルなパワーを最大限に利用するためにけっして無視できない考え方です。

普段はテレビの星占いを見る程度にしか占いに興味がない……そんな方でも、ボイドタイムの知識があれば普段の生活に簡単に活かすことができます。もちろん、深く知れば知るほど、月が人間に与える影響の大きさに驚くことでしょう。

ボイドタイムのディープな解説

ボイドタイムの基本

一般的に「ボイドタイム」と呼ばれているものは、西洋占星学で用いるホロスコープ(星を読み取るために用いる天体の配置図)において、月がとある状態にある期間のことを言います。

とある期間とは、月がホロスコープにおいて、いずれかの惑星と一度メジャーアスペクトを作ったあと、次のサインに移るまでのあいだに、どの惑星ともメジャーアスペクトを作らない期間の事です。

「ホロスコープ」「メジャーアスペクト」「サイン」……早速専門用語がいくつか飛び出してきました。まずは一つ一つの専門用語の意味をかみ砕いて、それから具体的な意味を読み解いていきます。

ボイドタイムにまつわる用語解説

ホロスコープとは、西洋占星術における天体の配置を図に示したものです。①惑星(天体)、②黄道十二宮(サイン)、③十二室(ハウス)、角度(アスペクト)、この四つの要素で構成されています。

普段は聞き慣れないホロスコープや「黄道十二宮」という言葉ですが、日常生活で使っている「星座占い」はこのホロスコープを基にしています。例えば雑誌やテレビの星座占いでは2月19日~3月20日生まれは魚座など、誕生日によって12通りの星座を当てはめて占いをします。この占いで用いている「2月19日~3月20日生まれは魚座」というのは、正しく言えば「2月19日~3月20日生まれの人は太陽星座が魚座」という言い方になります。これは、惑星……太陽が、ホロスコープ上で黄道十二宮の魚座の場所に位置しているという意味なのです。

星座占いでは占いがなかなか当たらない、性格診断がピンとこない……そのようなことを感じた経験はありませんか。これは一般的な「星座占い」が太陽星座のみに注目して読み解くものということを意味しています。

アスペクトとは座相とも呼ばれる、西洋占星術や天文学で用いられるホロスコープ上の天体同士の角度のことを表す言葉です。その中でもメジャーアスペクトとは大アスペクトとも呼ばれ、古代ギリシャの学者プトレマイオスが定めた惑星同士が作る特定の角度(0度、60度、90度、120度、180度)のことをいいます。このメジャーアスペクトは特にホロスコープ上で特に大きな影響力がある角度です。

サインとはアストロロジカル・サインとも呼ばれる、ホロスコープを12等分したそれぞれの領域の事を指します。どこのサインにどの惑星(天体)が入っているかによって意味が生まれてきます。

ボイドタイムとは結局なんなのか?

つまりボイドタイムとは、月が一つのサインを移動するあいだ、他の天体とメジャーアスペクト(0度、60度、90度、120度、180度)を一度作ったあと、次のサインに移るまでにどの天体ともメジャーアスペクトを作らない時間のことを意味するのです。

普段西洋占星術に触れない方にとっては、いったいどういうものなのか飲み込みにくいかもしれません。

その場合はシンプルに「人間が月の影響を受けやすい時間」とだけ分かっていれば問題ありません。

ボイドタイム研究のはじまり

一般的に月のボイドタイムが注目されるようになったのは、1985年(昭和60年)占星術学者の石川源晃氏が「ボイド時間」という著作で触れたのが最初だと言われています。
石川源晃氏は戦後日本の占星学(西洋占星術)の普及に大きく貢献した占星学者です。意外かもしれませんが西洋占星術は常に最新の研究が進んでいる分野で、現在占い師の中で常識となっている知識が実は戦後に発表された研究を基にしている、というものも少なくありません。

12星座の中にへびつかい座を入れて占う「13星座占い」も、そのような新しい概念の一つです。

石川氏によると、ボイドタイムは人間の行動や心理が強く月の影響を受ける「魔の時間」であり、『月の持つ異常なエネルギーが人間の運命に大きな影響を及ぼす時間帯』とされています。

月と言えば西洋でも東洋でも、無意識や狂気のシンボルとして考えられています。月のボイドタイムの考え方はそれに通じているともいえるでしょう。

ボイドタイムの危険性って?


ボイドタイムは「魔の時間」と言われています。具体的にどういう意味で「魔の時間」なのでしょうか。

ボイドタイムは人の理性や「心の箍(たが)」に強い影響を与えると言われています。理性や箍(たが)がゆるみ、通常より本能的になり、衝動的になり、結果として大きな失敗やミス、普段は行わない行動をとりやすいと言われています。

ボイドタイムには、仕事や金銭関係にまつわる大きな決断ごとをすると、後で後悔する契約をしやすいと言われています。また合コンやデートでは自分に合わない人に恋に落ちたり、いわゆる「一夜の過ち」を行いやすいとされています。そして運転が最も危険です。理性や箍(たが)が外れることで、飲酒運転をしてしまったり、重大な事故やミスを起こしたりと、取り返しのつかない大きな事故を発生させる恐れがあります。

ボイドタイムを意識してすごしてみよう

ここまでのところで、ボイドタイムがどのようなものか説明してきました。次はボイドタイムを生活にどのように活かしていくかについて見ていきましょう、

ボイドタイムは以下の早見表を見ればすぐに調べることができます。早速予定と照らし合わせてみましょう。

ボイドタイム早見表

ボイドタイム日 開始時間 終了時間 満月・新月
2018年 12月1日(土)23:3523:50新月 12/7  16:22~
2018年 12月4日(火)03:1704:56 
2018年 12月6日(木)06:5411:50 
2018年 12月8日(土)19:0121:03 
2018年 12月11日(火)06:2808:41 
2018年 12月13日(木)19:2121:41 
2018年 12月15日(土)20:5016日  09:45 
2018年 12月18日(火)16:2218:38 
2018年 12月20日(木)09:4323:36 
2018年 12月22日(土)23:2223日  01:29満月 12/23  02:50~
2018年 12月24日(月)23:5125日  02:00 
2018年 12月27日(木)00:3802:51 
2018年 12月29日(土)01:2805:24 
2018年 12月31日(月)07:5410:24 

この表を見て不安になった方もいらっしゃるでしょう。全てのボイドタイムに「何もしない」ことは不可能なくらい、月のボイドタイムは頻繁に訪れます。ボイドタイムのあいだ何もしないでいる事はほぼ不可能と思って間違いありません。「今はボイドタイム中だから気を付けよう」と意識するだけでも、大きな失敗や後悔するような行動を防ぐことができます。

ボイドタイムの過ごし方


人の心に緩みを与える、恐ろしいボイドタイム。基本的には心を落ち着けて、おだやかに普段どおりの生活を送っていれば問題ありません。しかしそうは言っても、「理性がゆるみやすい」ときなので、いろいろ余計なことをしたくなるんです。

最初から「今はボイドタイムだ」と理解していれば、それだけで知らないときよりもうっかりミスは防ぐことができます。

逆にボイドタイムに行っていいこともあります。ただの拭き掃除など物を捨てない掃除、たいくつな単純作業、体を癒すヨガなど……リラックスする時だと割り切って、あまり無理をしないのが肝心です。

また箍(たが)が外れた状態なので、普段は思いつかないアイデアや発想が浮かびやすいときでもあります。しかしあくまで行っていいのは発想まで。実行に移すのはボイドタイムが終わり、気持ちが冷静になってからがベターです。

ボイドタイムにどうしても行動しなければならないときは?


前述のとおり、ボイドタイムに一切何もしないというのは無理があります。それでは失敗をしないためには、具体的にどのようにすればよいでしょうか。

ボイドタイム前後に決断をずらす。

ボイドタイムに起こす黄道のうち、事前に決断を済ませておけるものは決断しておきましょう。たとえば契約ごとなら、先にプランや契約内容を確認しておき、契約を結ぶか結ばないか決めておきます。ボイドタイムに行うことは事前に決定した事を実行するだけにしておく、ということです。ボイドタイムに思い悩むよりぐっと失敗は減るでしょう。また、ボイドタイムに決断を迫られたことを、ボイドタイム明けの返事にすることもお勧めです。あとで落ち着いた時にじっくり結論を出せば、ボイドタイムも怖くはありません。

最初からボイドタイムを気にしない。

あまり気にしすぎても悪いことを「引き寄せてしまう」と考え、あえてボイドタイムを知っていても気にしない人もいます。いつがボイドタイムか分からないからこそ、普段から意識して慎重に行動することで失敗を防ぎます。

取り返しのつかない大きな契約や決断の時だけでも、ボイドタイムをチェックできれば安心です。

ボイドタイムの満月への影響


 
ここまで、ボイドタイムがどのような時間か説明してきました。続いて、ボイドタイムと満月のパワーについての関わり合いに触れていきます。

ボイドタイムは満月のパワーにも影響を与える

最近はディープな西洋占星術を知る方以外にも、ライトなスピリチュアルファンの間でも月のサイクルを意識しながら生活する人が増えてきました。月の満ち欠けや満月・新月の日が書かれた手帳やカレンダーも、今では珍しくなくなってきたようです。

そこで気になってくるのはボイドタイムと満月のパワー、そのお互いに与える影響。

実際、満月の夜にボイドタイムが重なった場合は、決断ごとや重要なイベント、おまじない等のスピリチュアルな活動を控える人が多いです。プロの占い師も満月の夜とボイドタイムが重なっている場合は占いを差し控える人も多いです。インターネットで電話占いをチェックするとき、西洋占星術を扱っている先生がそろって在席していない時間帯があるのに気づいたことがある人もいるでしょう。ボイドタイムと満月(もしくは新月)が重なってる時間に占いができる先生はとても能力のある方なので、そういう意味でも、電話占いの占い師を選ぶときはチェックするとよいでしょう。

満月の力や効果

満月は元々どのような力を持っているのでしょうか。

満月は『望月』とも呼ばれ、満ち足りた人生や円熟、達成の象徴としての意味があります。そのような、全てが満たされた達成の瞬間のエネルギーを満月は持っています。これまで「積み重ねてきたこと」が実をむすぶパワーです。そしてこれまで大切にしてきた何かを手放す、魂の解放にも力を与えてくれます。

これまで続けてきたことを終わらせる

満月は満了のパワーを持っているので、満月の日に行うと綺麗に全てを終了させ、すっきりと新しいステップに進むことができると言われています。禁酒や禁煙、何か依存していることなどをすっきり終わらせるのにぴったりです。また人間関係のリセットにも効果があります。別れや縁切りなどを円満に済ませることができるでしょう。逆にこれからスタートさせる縁は新月の晩のほうが向いているので注意が必要です。

パワーストーン、スピリチュアルアイテムの浄化

これまであなたを守ってきたパワーストーンやスピリチュアルアイテムを浄化するのにも満月はぴったりです。満月は積み重ねてきたことの「満了」のパワーを持っていますが、それは日々の生活の中で溜まってきた濁りや淀みなどのパワーをリセットする力も秘めています。

満月の晩に流水などで洗い(水がダメなものは他の浄化方法を使いましょう)、満月の当たる場所に一晩置いておくだけですっきりと浄化することができます。

金運アップ

金色に膨らんだ丸い形をしている満月。古来より満月は、財布をぱんぱんに満たす金運のパワーがあると言われており、これまでの金運を「リセット」して新しい金運を呼び込む力があると信じられてきました。財布を空っぽにして、満月に向かって財布を3回振ると、その後次の満月まで金運アップの効果があると言われています。満月の晩はSNSなどで「お財布 フリフリ」などで検索してみましょう。様々な人たちが満月に金運アップをお願いしている姿を見ることができるでしょう。

満月とボイドタイムが重なった時、注意したほうがいいこと

満月が「満了」のポジティブなパワーを持っていることはお話いたしました。満月の晩にボイドタイムが重なった時、そのスピリチュアルな影響力はどのようなものになるのでしょうか。

ボイドタイムとは心の箍(たが)が外れ、理性が緩みやすくなる時間帯です。その時に満月の「満了」のパワーが重なると、過度に物事を終わらせやすくなる衝動に繋がると考えられています。

例えば、断捨離。普段の満月ならリセットにぴったりの時間ですが、ボイドタイムが重なった場合、本当は必要なものを捨てすぎてしまう恐れがあります。取り返しがつくものなら良いですが、電子データなどデジタルの断捨離は取り返しがつかないものが多いです。必要に迫られている場合でない限り、ボイドタイム&満月のタイミングにおいて断捨離はオススメしません。

また、人間関係に大きな変化を与える行動もお勧めしません。離婚や別れ話、仕事を辞めたり苦手な人と縁を切ったりと、普段は円満に事を進めるのにぴったりな満月のパワーですが、そこにボイドタイムが入ると過度に角が立ちやすくなります。最悪の場合、切る必要のない縁を切ってしまい人間関係が悪化してしまう可能性があります。

また、おまじないなどスピリチュアルな行動もお勧めできません。満月とボイドタイムという、理性や箍(たが)が外れてしまいやすいタイミングにこそ行うべきおまじないはありますが、基本的には不向きな時間帯とみておいたほうが安心です。

ボイドタイムの新月への影響

月のパワーが最大限に発揮されるのは満月と新月の晩とされていますが、満月だけでなく、新月の晩にもボイドタイムは影響を与えてきます。新月と満月のパワーの違いを知り、そしてボイドタイムとの関わり合いについて見ていきましょう。

ボイドタイムと新月との関係

ボイドタイムと新月もまた、満月とボイドタイムの関係のように、相互に強いスピリチュアルな影響を与え合うと言われています。基本的には満月のときと同じように、気を付けて過ごせば問題ありません。

新月の力と効果

新月はこれから月が満ちていく、始まりを意味するパワーを持っています。新月から丸く大きく満ち足りた満月に至るまでの過程と同じように、新しいステップに繋がる決断ごと、ダイエットや禁酒、禁煙など新しい習慣のスタートなどに強いエネルギーを与えてくれます。

新月と言えば「新月の願い事」を真っ先に思い浮かべる人も多いでしょう。

新月と検索すれば上位に「おまじない」と表示されるように、新月の晩に念願成就を願うことは非常にお勧めです。「これから積み重ねていくもの」に大変強い効果を出すので、将来の目標や大きな夢、理想の成就に強いパワーを与えてくれます。

「新月の願い事」を行う方法は簡単。新月の時間帯になってから、好きな紙とペンで複数、願い事を書くだけです。願い事の書き方は「~になりますように」ではなく、「~になります」といった断定のかたちにします。また、「意中の彼に告白されます」ではなく「彼を告白させるような魅力的な自分になります」といった風に、具体的で主体的な、自分の行動の願い事として書きましょう。

新月とボイドタイムが重なった時、注意したほうがいいこと


満月の時と同じように新月の晩もまた、ボイドタイムは理性が緩みやすい時間帯です。大きなお金を動かすこと、衝動買いには特に注意し、むやみな喧嘩や合コンなど、人間関係にまつわることも控えたほうが安全です。

新月とボイドタイムが重なった時は、おまじないや願い事も避けたほうが無難です。特に「新月の願いごと」も効果を上げにくいでしょう。ボイドタイムは心の箍(たが)が外れやすく雑念を生じやすい時間帯なので、願い事が散漫になり、効果が半減すると言われています。

月の力を味方につけて幸運をじょうずに引き寄せましょう!


ボイドタイムは「魔の時間帯」と言われる恐ろしい時間ではありますが、どのようなものなのかを知り、対策を練ればそれほど怖い時間ではありません。

月の力を味方につけて、上手に強運を引き寄せていきましょう!

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