
ツインレイを信じていることで、「勘違いおばさん」「ツインレイを信じていて頭がおかしい」などと思われているのではないか?と不安になってしまう人もいるかもしれません。
ツインレイという関係は目に見えないからこそ、本当に存在しているのかどうかについて、信じていない人はまったく信じていないものです。
だからこそ、勘違いだと不安になることもあれば、身近にツインレイを信じている人がいて、その人に対して「頭がおかしいんじゃない?」と悪い感情を抱いている人もいることでしょう。
そこで今回は、ツインレイを信じていることで勘違いおばさんだといわれてしまう理由やそう思われてしまわないための注意点について紹介していきたいと思います。
- ツインレイを信じるのは頭がおかしい勘違いおばさんだけ?
- ツインレイが勘違いおばさんだといわれてしまう9つの理由
- 勘違いだとしてもツインレイを信じるのは悪いことではない
- ツインレイの勘違いおばさんとバカにされないための注意点
目次
ツインレイを信じるのは頭がおかしい勘違いおばさんだけ?
ツインレイを信じること自体、決して勘違いおばさんだというわけではありません。
しかし、周りからはそう見られてしまう場合があることは残念ながら事実なのです。
これは、ツインレイという関係や絆といったものは目に見えるわけではないこと、ツインレイには誰でも必ず出会えるわけではないことが大きな理由となっていると考えられます。
自分の目で見られること、自分が実際に経験していることしか信じられない人は決して少なくありませんから、そういった人たちからすれば、ツインレイを信じている女性が勘違いおばさんだと思えてしまうのでしょう。
ツインレイが勘違いおばさんだといわれてしまう9つの理由
では、ツインレイを信じている女性が“勘違いおばさん”だといわれてしまう理由について確認していきましょう。
ツインレイであることは本当なのに、勘違いだといわれてしまう場合や、そもそもツインレイだと思い込んでしまっている可能性がある場合を含めて説明していきます。
- そもそもツインレイを信じていない人が多い
- 不倫の言い訳にしか聞こえない
- 年下男性からの好意を勘違いしている
- 一人で運命だと思い込んでいる
- 自分は特別だと思っている
- 別れた相手に執着していて怖い
- 恋愛のことしか考えていない
- ダメ男に尽くしてしまう
- 自称ツインレイのブログが気持ち悪い
そもそもツインレイを信じていない人が多い
スピリチュアルに関しては、信じている人と信じていない人がきっぱり分かれるものです。
信じていない人はまったく信じていないため、スピリチュアルに関する内容がすべて嘘、すべて作り物や空想上のものだと感じられてしまうので、ツインレイを信じている女性に対しても「勘違いしている」と感じられてしまうのだと考えられます。
自分が信じていないから、信じている人のことを理解できないことが理由で、信じていない人から勘違いおばさんだといわれてしまうのでしょう。
不倫の言い訳にしか聞こえない
既婚者と付き合っている女性が、“不倫関係”であることのいいわけに“ツインレイであること”を利用するために、ツインレイを信じている人が勘違いおばさんだといわれてしまうことがあります。
不倫というのは世間的には許されない関係ですが、スピリチュアルにおいて魂が繋がっている特別な関係だから仕方ない…そんな考え方もスピリチュアルを信じている人ならではの考え方であり、信じていない人にとってはまったく納得がいかずただのいいわけだと捉えられてしまうのです。
さらに、ツインレイだから不倫関係でも仕方ないとしていても実際にはツインレイでない場合もあるため、そうなると余計にただのいいわけとなってしまいます。
ツインレイが既婚者であるケースも確かに存在するので、こちらも併せて確認しておくことをおすすめします。
年下男性からの好意を勘違いしている
会社の同僚や後輩など、年下の男性から社交辞令で「今度食事に行きましょう」とか、「綺麗ですよね」といった言葉を受けた際、その言葉を社交辞令と受け取らず、真に受けてしまう女性もいます。
その結果、相手が自分に対して好意を持っていると勘違いし、相手が自身のツインレイなのではと考えてしまうこともあるでしょう。
それは、周りから見ている人にとってはイタイ勘違いだと受け取られてしまっても仕方ありません。
実際にその通りである可能性はゼロではありませんが、基本的には社交辞令でお世辞を言ってくれているだけだと捉える冷静さも必要になるでしょう。
年下のツインレイと出会う理由についてはこちらで説明しています。
一人で運命だと思い込んでいる
会ったことがない芸能人や、片想いでなかなか気持ちが伝わらない相手のことを勝手にツインレイだと思い込んでしまっている場合も、周囲からすれば勘違いだと思われてしまいます。
この場合ももちろん、本物のツインレイである可能性はあります。
しかしほとんどの場合、その相手はツインレイではなく、“そう思いたいだけ”であるものです。
ツインレイには本物かどうか判断する方法があるのですが、それも実践せずにツインレイだと思い込んでしまっていれば勘違いといわれてしまっても仕方ないといえるでしょう。
ツインレイが芸能人である場合についてはこちらでより詳しく説明しているので、確認してみてください。
自分は特別だと思っている
ツインレイは特別な存在です。
とはいえ、世の中にいるすべての人がツインレイだというわけではありません。
しかし、中には自分がツインレイではないのにツインレイであると思い込み、自分を特別な人間、選ばれた人間だと思っている人もいます。
魂の使命があるツインレイだ、自分は選ばれた特別な人間だという感情を表に出してしまったときに、周囲の人はそれを見て“イタイ”と感じたり、「頭がおかしいのではないか」と思ってしまったりするのです。
別れた相手に執着していて怖い
ツインレイにとっての別れは、ツインレイ最大の試練とされているサイレント期間の可能性があります。
しかし、スピリチュアルやツインレイに理解がない人にとっては別れはただの別れであり、相手がその女性の元を去っていったのはその人のことを好きではなくなったか、そもそも本気ではなかったので飽きてフッた程度にしか思えないのです。
それでも、ツインレイを信じている女性からすれば離れている期間はサイレント期間なので再会を信じて自分の魂を成長させようと努力します。
その再会に向けた努力ですら、周囲からすれば未練がましく執着していると見えてしまうこともあるでしょう。
恋愛のことしか考えていない
ツインレイを信じている人は自分の人生の大半を恋愛に賭けてしまっているように見えることがあります。
相手が本物のツインレイだった場合、それによって魂が成長していくため決して無意味ではありませんが、周囲から見ればそうではないこともあるのです。
恋愛中心、恋愛第一の生き方になっているその姿を見て、「イタイ」と感じる人は一定数いるでしょう。
また、年代が上がっていくにつれて自分の人生の大半を恋愛に費やしている女性は“恋愛第一に生きている姿が年相応の精神的な成長ができているように見えない”と捉えられてしまい、勘違いおばさんだと敬遠されてしまうことになるのです。
ダメ男に尽くしてしまう
ツインレイ男性には、サイレント期間の前や最中、統合の直前などに“崩壊”という試練が訪れます。
これまで築き上げてきた価値感がすべて崩壊し、何を信じればいいのかも分からなくなってしまい、ときには投げやりな生き方になってしまうこともあるのです。
ツインレイ男性のこの時期を献身的に支えるツインレイ女性も、ツインレイを信じていない人からすれば“ダメ男に貢いでいる”“ダメ男にハマっている”イタイ女性というように見えてしまうのだと考えられます。
本物のツインレイであれば、「本当の愛で人を変えることができる」というのは間違いではないですが、相手が偽物のツインレイであった場合や、信じていない人から見た場合にはそれが勘違いだと感じられてしまうのでしょう。
自称ツインレイのブログが気持ち悪い
「自分はツインレイである」というのを前提としたブログも昨今ではかなり増えてきています。
そもそもツインレイを信じている人からすれば参考になると思えるかもしれませんが、スピリチュアルを信じていない人からすればそのブログの内容は怖い、気持ち悪いと感じられてしまうこともあるのです。
信じていないので知識がないという人からすれば書いている内容が怖いと感じられますし、自分が特別な存在であると公言して当たり前のように情報発信している姿に違和感を抱く人は少なくありません。
そういった存在が影響して身近にツインレイを信じている人がいた場合に拒否反応が出てしまうのでしょう。
勘違いだとしてもツインレイを信じるのは悪いことではない
周りの人から勘違いおばさんだと思われてしまったり、イタイ女性、怖いことを言っている人だと思われるのであれば、ツインレイを信じないほうが良いのだろうかと考えてしまっている人もいることでしょう。
しかし、もし自身がツインレイだと思っていることが勘違いであったとしても、ツインレイを信じることは決して悪いことではありません。
ここでは、その理由について説明しましょう。
- 辛いときの心の支えになる
- 自分を成長させる糧になる
辛いときの心の支えになる
ツインレイという存在を信じたくなったり、ツインレイという関係にのめり込んでしまうのは多くの場合辛い恋に悩んでいたり、心を痛めているときだと考えられます。
そんなとき、魂で繋がっている存在だから最後には必ず結ばれる、統合を目指して数々の試練を乗り越えていかなければならないという考え方は心の支えになるといえるでしょう。
本物のツインレイでなければ少しずつ気持ちが落ち着き、相手から気持ちを切り離すことができるようにもなりますので前に進むための勇気を与えてくれる考え方となることもあります。
自分を成長させる糧になる
ツインレイという関係が勘違いであったとしても、それをきっかけに自分を磨くようになったり、前を向いて歩きだすことができるのであれば、その勘違いが自分を成長させる糧となることでしょう。
ツインレイを信じることで人を愛することや人を大切にすること、周囲の人に優しく接することができるようになるのは素晴らしいことなので、勘違いが自分にとってプラスになることもあると考えてください。
ツインレイの勘違いおばさんとバカにされないための注意点
ツインレイを信じていても、勘違いおばさんだといわれることがない人もいます。
それは、勘違いおばさんだといわれないために気を付けていることがあるからだと考えられるのです。
そこでここでは、ツインレイを信じていても勘違いおばさんだとバカにされないために気を付けるべきことについて説明していきたいと思います。
- 人に自分の価値観を押し付けない
- 不倫の言い訳に使わない
- 自分に都合の良いことだけを信じない
- ツインレイを信じるなら覚悟を決める
人に自分の価値観を押し付けない
まずは、ツインレイを信じている人がいれば信じていない人もいること、理解できない人やすんなり受け入れられない人がいることを認めることです。
信じていない人はどうしても受け入れられないことなので、ツインレイの考え方を周囲に押し付けないようにしなければなりません。
ツインレイの関係は周囲に言いふらすものではありませんから、自分が自分をツインレイだと思っているなら周りに理解してもらう必要はないのです。
周囲の人にも、ツインレイだと思われる相手に対しても、ツインレイに関する自分の考え方を押し付けることがないようにしましょう。
不倫の言い訳に使わない
会いたいときに会えない、そばにいてほしいときにいてもらえない…そんな不倫という関係は、だからこそ燃え上がりやすく、相手のことをツインレイだと思い込んでしまう確率が高くなります。
そして、ツインレイだから…という考え方が生まれることで不倫という本来世間においては認められない関係でも正当化してしまうのです。
これが勘違いおばさんだといわれ、批判される理由となっているのでツインレイを不倫のいいわけにする状態に陥らないように気をつけてください。
一般的にはツインレイだろうが何だろうが、不倫はすべきではないしどのような理由も受け入れられないことだと考えましょう。
自分に都合の良いことだけを信じない
ツインレイという関係は、決してすべてが甘く優しいものではありません。
使命を果たすために、そして統合を果たすためにさまざまな試練を乗り越えなければいけないので、大変なこと、厳しいことたくさんあるのです。
辛い恋をしているとどうしてもツインレイの都合がいい部分だけを信じてしまいがちになります。
しかし、そもそも本当にツインレイであるかどうかも分からないので一度現実を見て、ツインレイの都合のいいところだけを切り取って自分と相手に当てはめるような考え方は手放すべきだということを覚えておきましょう。
ツインレイを信じるなら覚悟を決める
勘違いおばさんだといわれようと、イタイ女だといわれようと、ツインレイを信じている強い気持ちがあるのなら覚悟を決めることも大切です。
ツインレイを信じ、その結果最終的に誰と結婚することもなく一人で生きていくことになったとしても、ツインレイだと信じた相手と不倫関係を続けてそれが周囲にバレて慰謝料を請求されるなど経済的に、社会的に大変な思いをすることになったとしても、自分の信念を曲げないという覚悟を決めましょう。
占い師CRISSのワンポイントアドバイス「自称ツインレイの勘違いおばさんにならないように注意しよう」

世の中にはスピリチュアルを信じている人もいれば、スピリチュアルに良い印象を持っていない人やバカにする人がいることを忘れないで。
信じない人が悪いのではなく、信じている人が悪いわけでもないわ。
でも、お互いにその意見を押し付け合う必要はないわよね?
もしあなたが本物のツインレイと出会っていて、統合に向けて成長している最中であっても、ツインレイに関する自分が持っている考え方を周囲に言いふらす必要はないから勘違いだとバカにされたくないなら、大切な関係のことは胸にしまっておくのも良いんじゃないかしら。
この記事が気に入ったら
フォローしよう
最新情報をお届けします
Twitterでフォローしよう
Follow @micaneuranai