コロナの影響で外出自粛に緊急事態宣言…一体これからどうなるんだろう?
このように、本当に不安な状況が続いていて心に不安を抱えている方が多いと思います。
こちらのページでは、あなたの生年月日から無料の四柱推命であなたの生活と収入を守るにはどうすればいいかを鑑定します。
またこちらのページの下のコラムでは、今回のような外出自粛や緊急事態宣言などの危機的状況でも厄を寄せ付けないスピリチュアルな方法もご紹介します。
自分の身を守るのは、自分しかできないのかもしれません。
目次
あなたの生年月日から完全無料の四柱推命であなたの生活と収入を守るにはどうすればいいかを占う
緊急事態!外出自粛や緊急事態宣言などの危機的状況でも厄を寄せ付けないスピリチュアルな方法について
現在、新型コロナウィルスが私たちの予想を超えて世界的に猛威をふるっています。
すでに大勢の人が感染したり、亡くなられたり、芸能人や有名人の方も感染し、場合によっては亡くなられています。
明日は我が身なのではないか・・と思うと、不安な気持ちを抱えてしまうこともあるかもしれません。
このような緊急事態でも、厄を寄せ付けないためのスピリチュアルな方法をご紹介します!
そもそも厄とは何か?厄払いする意味とは何か
「厄」とは、普段の日常生活において私たちは無意識に少しづつ邪気を受けたり、人からのなんらかのネガティブエネルギーを受けていると言ってもいいでしょう。
そのマイナスのパワーを受けすぎてしまうと肉体的にも精神的にも病気になりやすくなったり、悪いことが起こってしまうことがあります。
厄は何かストレス解消をしたからとなくなるわけではありませんし、自分の心と体に蓄積していくものなので、溜まった厄をこまめに払うことや追い出すことが本来の厄除けや厄払いの意味でもあります。
心と体の両方のデトックスと考えてもいいでしょう。
塩を利用して厄を寄せ付けない方法
手軽に簡単にできる厄払いの方法としては「塩」を用いること。
特に「粗塩」はスーパーなどでも手に入りやすいものです。
古くからこの粗塩は、宗教儀式などで厄払いのために使用されてきました。
塩の中でも特にネガティブなエネルギーを吸収し、浄化する力に優れているとされています。
また高価であることや特定の銘柄を使っているから効果が高いわけではありません。
方法としては、自分の肩から背中、体の気になる部分、違和感を感じる部分などに直接粗塩をふりかけることです。
またその際には厄やマイナスのエネルギー、ネガティブな感情などが消えていくイメージをするといいでしょう。
また普段の入浴の際に粗塩を入れると、邪気が抜けていくだけではなく、お肌もツヤツヤになり効果が高まります。
また玄関などには盛り塩をしておくと外からの邪気を追い払うことができます。
玄関は自分のスペースと外の世界のちょうど境界線にあり、何かよくないものは玄関を通じてきてしまうので、ここでシャットアウトするイメージが何よりも大切です。
方法としては、粗塩と小皿を用意し、粗塩を三角錐の形になるように手で盛っていきます。
塩の量は自分が必要だと感じる量でいいでしょう。
それを玄関や人の出入りが多い入り口などにおいておき、一週間経過したら交換します。
使用済みのものは洗面台などで水に流してしまいましょう。
厄が大きければ大きいほど、盛り塩の大きさや交換頻度を調節するといいでしょう。
また、自室などにも四隅に盛り塩をすることで結界を張り、その場所を聖域にすることで厄払いすることも可能です。
うがいや手洗いもスピリチュアル的にも厄払いになる
新型コロナウィルスのような感染症には特にうがいや手洗いに効果があるとされていますが、スピリチュアルな視点でもかなり効果のある厄払いの方法とされています。
ネガティブなエネルギーは受けたくないと思っていても、自然に受けてしまい、それが自分の体や心に蓄積されてしまうので、それを自分の体の中に取り入れてしまう前にシャットアウトする効果に期待ができます。
手洗いやうがいをする前には、何かネガティブなエネルギーが流れ去っていくようなイメージをしながら手洗いやうがいを意識的に行うといいでしょう。
またネガティブエネルギーは人から受けるだけではなく、自分自身のイライラする気持ちや不安感から生み出されていくこともあるので自分の心身を浄化するためにも効果があります。
瞑想をし、内省する
スピリチュアル的に厄払いに効果があるのは、神社や仏閣に訪れることとされていますが、外出規制や自粛ということもあり、また外出すると感染する危険性が高まることから、行きたくてもなかなか行けない場合は、自宅や自室で瞑想すると同じような効果が得られるでしょう。
瞑想は何も心配がいらない絶対的な安心感に包まれ、宇宙の創造神とも繋がっている状態で、心地の良い無の状態でありながらも、本当の自分と対面する機会でもあります。
方法としては、なるべく静かな部屋で厚めの座布団を用意します。
お尻が痛いようであれば椅子に座っても効果には変わりがありません。
背筋を伸ばして座り、手のひらを上にして自分のももの上に置きます。
両手の親指と人差し指野崎を合わせて輪っかを作ると深い瞑想状態に入りやすくなるでしょう。
軽く目を閉じたり、半眼と言われる薄眼を開けた状態にし、鼻からゆっくりと息を吸い、口からゆっくりと吐き出し、ゆったりとした呼吸を繰り返しながら、リラックスさせていきます。
何も考えたり、求めたり、意識することをなく呼吸することに意識を向け、頭で考えるのではなく、胸の奥の部分、魂を感じるようにして行います。
最低でも20分行うことを毎日繰り返すことでより深い瞑想状態になります。
雑念を感じることがあっても、無理に止めようとせず、いまの自分はこんな風に感じているんだなと確認するといいでしょう。
やがて雑念を出し切り、雑念自体が湧かなくなります。
普段の自分では気づかない自分を知ることにより、ブレない自分を作り出すことができたり、自分以外の存在ともつながる経験をすることにより、スピリチュアルプレイスに出かけた時のような効果を得ることができるようになります。
占い師 聖子のワンポイントアドバイス
私たちがなぜ不安や恐怖を感じるかといえばそれが「死」と関係しているからなのね。
もちろん感染症によって死亡してしまう場合もあるけれど、大半の人が恐れているのは、社会的な死を経験するからなのよ。
経済的な大打撃による生活の不安、またもしなってしまったら、職場やあらゆるところに迷惑をかけてしまい、治っても自分はそこに居場所がなくなるかもしれないということもあるわね。
その漠然とした「死」そのものにどのように向き合うかということが今回の新型コロナウィルスに対しての一人一人の向き合い方になると言ってもいいと思うわ?
「死」を意識することが生きることそのものになる
スピリチュアルな世界では「死」を悪しきものとは考えていません。
むしろ100%いつかは誰もが経験するものです。
「死を意識すること」は「メメント・モリ」という言葉で、それがあるからこそ生きることそのものの意味が深くわかるようになり、自分の人生の使命をも十分に感じられることにもなります。
基本的な手洗いや消毒などを行いながら、スピリチュアル的な視点でも自分をガードすることで、様々な変化を受け入れながらも生きていく自分と出会えるようになるでしょう。