密かに好意を寄せている男性にメールを送ったのに返事が来ない、自分の事を彼がどう思っているのか気になりますよね。
「彼から返事が来ない…何かあったのかな」
「いつになったらレスが来るんだろう、既読スルーのままなんだけれど」
「何か気にいらない事を書いちゃったのかな?」
「あのメールを読んでどう思ったんだろう?」
そんな状態に悩んでいませんか?
こちらでは無料のタロット占いで、そのメールを読んで彼がどう思ったのか、そして返信が来ない理由を鑑定します。
同時にLineやメールを送っても返信をしない男性心理についても紹介しますのでじっくりと読んでくださいね!
目次
あのメールを読んでどう思った?返信がないのは何故?
Lineやメールで連絡が来ても返事をしない男性心理
元々が電話派なのでメールやLineが面倒臭い
スマホでちまちまと文字を打ち込むのが面倒で、出来るなら返信したくないなという男性もいます。
用事は電話で済ませる事によって、すぐに掛けられて手間がかからないというメリットを重視しているのでしょう。
Lineやメールのやり取りをするよりも直接愛しい彼女の声を聞いて話したいという電話派の男性なら返事が来ない場合や既読スルーの可能性が高くなるのです。
また「言いたいことはあるんだけれども、文字にしたら誤解を与えそう」「文字よりも直接逢いたい」と思っている可能性があります。
Lineを既読スルーする人の中には大事な用件こそ、言いたいことが間違った方向で相手に伝わってしまう事を恐れている人も少なくありません。
「会った時や電話で直接話したい」そんな心理からあえて返していないのかもしれません。
Lineやメールの用件が重要な事なので、時間が出来たら電話をしたい場合
あなたから届いたLineやメールを読んだ彼が「この用件は文字情報で来たけれども、直接肉声で応えたいな」と判断して既読スルーやレスを返さない場合があります。
無視をしているのではなく、後で時間を作ってきちんと電話で返答しようとしているという事です。
面倒くさいという理由でもなく、あなたの言葉にきちんと向き合いたいという心理であり、あなたの事が好きだからこそきちんと伝えたいと考えているのかもしれません。
彼の判断基準の中であなたからの用件がLineやメールで返事をするべきではないと判断した場合このような事がままあります。
あなたの好意に甘えて、つい油断している場合
あなたなら返信を忙しく催促しないだろうと実感しているがゆえに、つい油断をしてちょっとした気遣いを忘れてしまい、レスを返さない場合もあります。
「あの子ならちょっと位返事を返さなくても許してくれるよな」とあなたから信頼されていると感じている場合によくあることです。
付き合いが長くなり、細やかな気配りを忘れてしまっている場合や、マンネリになりやすい頃に陥りやすい、あなたへの配慮を忘れてしまう場合、甘えている場合にありがちな事と言えます。
報告のメールやLineで返事に困っている・興味が無い内容だからスルー
Twitterで呟く様に毎日の些細な出来事を彼氏に共感して欲しい女性というのは数多く居ます。
同僚や友人とのやり取りと言った些細な事、ランチの内容まで全て彼氏に報告している場合。
彼氏の方としては「ああ、報告したかったんだな」とは思うものの、同時に「どう返信すれば良いんだろう」と悩んだり「いちいち返信するのが面倒臭いな」「興味が無いな」と興味がないからと返信しないケースがあります。
男性は自分に興味がない事には無頓着になりがちなのです。
電話であなたが話っぱなしだと彼がうんざりする様にLineやメールもコミュニケーションのキャッチボールが出来ないと一方通行になってしまいます。
一方通行になっていないか、彼が返信しやすい内容かどうか見直してみると良いでしょう。
用件に対して特に疑問が無いので、返信は特に不要と思っている
特に男性は経緯よりも結果としての用件が自分に伝わればそれで良いと思っている所があります。
会話が終わったなと感じたら、用件が理解出来たなと感じた場合、質問を投げかけた形でLineやメールの会話が終わった場合、読んだことで了解だと思っている可能性があります。
つまり「既読」もしくはレスを返さない事は「俺はこの用件は了解したから」という無言の了承の意思表示だと思っている可能性があるのです。
スルーされていると思われがちですが、彼としては無視をしているつもりではないのです、不安な場合は「それでOKという事で構わない?」「大丈夫?」と問いかけてみましょう。
また、あなたからのLineやメールを読んで「なるほどな」「こういう事を言いたいんだ」と内容を把握してしまったら、そこで自己完結をし、次のアクションを起こさない場合もあります。
仕事が忙しくそれどころでは無かった場合
仕事などで一生懸命になっていると身の回りや生活習慣もおろそかになりがちなのが男性のよくあるパターンです。
Lineやメールが来ていたとしても「ああ、来ているな、返事をしないと」と思いつつ忘れてしまう場合や、そんな気力や返信する暇がない場合もありがちなことです。
そんな場合大切な彼女からのLineやメールであっても業務を優先させ、後回しにしてしまい「仕事だったんだから仕方ない」という思いがあるのでしょう。
仕事を優先して、プライベートは暇になってからというのは社会人の男性としてはよくある事です。
連絡をする事自体が面倒な位、精神的に余裕が無く、落ち込んでいる場合
誰かとやり取りを、それも大事な存在であるあなたとでさえ話したく無いくらい精神的に落ち込んでいる場合があります。
無理に元気なフリを装って返信するよりも、気持ちが落ち着いてから返信したいのかもしれません。
落ち込むあまり、スマホを見る余裕すらない場合もあります、そういった時はそっとしておきましょう。
意味のないやり取りが長く続くので、どこかでストップさせたい時
男性は時間的にも物理的にも拘束されすぎるのを好みません。
その為毎日の様に彼からすれば、意味のない大量のメッセージやスタンプが届くとうんざりしてしまいます。
Lineもメールも用件も無いのにダラダラと長時間続く毎日だと嫌気がさす場合も。
そういった積み重ねから「面倒臭いなぁ」と思われて、暫く距離を置くため返事をしないのかもしれません。
占い師 風守 涼のワンポイントアドバイス
例えば女性からすれば、仕事の合間にちょっと頭を切り替えてメールやLineを送信する事は簡単なのですが、男性の場合は仕事の合間に…と女性の様には出来ないのです。
男女どちらが優れているという訳ではなく「単なる男女差」なので、彼からメールやLineの返事が来ない場合は「他の事や感情であなたへの連絡を忘れている」可能性があります。
そこを理解して連絡が無い時や既読スルーの時は「そんな物なんだ」と思うと気が楽になります
Lineとメールで注意しなければならないのは「文字情報」という事です
男女の会話には大きな違いがあり「共感」を重視するか「結論」を重視するかという事です。
個人差もありますし、時と場合にもありますが、男性がよくやる女性を怒らせる既読スルーやメールの例として、女性が「共感」を求めたメッセージだったのにも関わらず
「返信しなくても良いんだな、言いたいこと言っているだけだし」と「結論が無いメッセージ」としてカテゴリ分けしてしまう事があります。
これは普通の会話でも変わりありませんが、文字情報だけとなると大きな喧嘩の火種となりかねません。
返信が欲しい場合、質問を入れて男性が答えやすい様に工夫する事も大切なのです。
Lineやメールは「文字情報」なだけに肉声で伝わる「共感が欲しい時のニュアンス」が非常に伝わりにくい事を注意しなければ「結論が無い」とカテゴリ分けされて、レスが来ないという結果になりやすいので注意しましょう!