九星気学で見る2023年2月の九紫火星を本命星に持つあなたの運勢をお伝えします。
強運の波を引き寄せる九紫火星の2月。
自信が高まり、何事も上昇傾向へと進む九紫火星のあなたは、一つ成功を掴めばさらなる飛躍を望める強運月に突入します。
運気別にある運勢の特徴も把握しながら、2月の運勢をさらに高めていきましょう。
吉方位と凶方位
【2023年2月4日~2023年3月5日の九紫火星の月盤】
2023年2月の九紫火星は、最大吉方位が北に巡ります。
最大吉方位は、どのような物事においても参考にすれば、奇跡的な出来事を招く可能性を高める方位です。
ただ、凶方位となる西北、東南、東北、南西に注意しながら一か月間を乗り越えていきましょう。
運気アップを叶える行動の一つとして、最大吉方位へと定期的に向かい、気分転換や新たな挑戦ができると、心身ともにエネルギーを上昇させるきっかけを掴める可能性が高まります。
あなたの行動の一つにぜひ、最大吉方位を取り入れてみましょう。
特に、転職や転居をする場合には、最も高まったエネルギーを吸収できますので、好転を望めるチャンスを引き寄せられるはずです。
全体運
強運の運勢を引き寄せる2月の九紫火星の全体運は、自信を持ちどんどんと挑戦していくことで、開運を目指せる時期です。
あなたが自信を持ち取り組めるものには、周りの人の意見ばかりを参考にせず、自分の思考で進めるべきだと言えます。
何事も前向きな挑戦を心掛けることで、運気アップを叶えられる運勢だからこそ、苦手な分野にも果敢にチャレンジしていきましょう。
努力すればするほど、成果に繋がり、自分自身を高められる運勢なので、あなたの中で行動を起こす前にきちんと目標立てをしてみてください。
目標をしっかりと定め、メモ書きをしておくと、常に高まった気持ちのまま挑戦できるはずです。
ただ、強運を掴む時期は、焦りや不安の気持ちを払拭させることも欠かせません。
不安を溜め込んだままの状態では、あなたの本領を発揮できないまま時が過ぎていってしまうのです。
恋愛運
2月の九紫火星の恋愛運では、コミュニケーションを大事にしてというもの。
忙しさに追われる月だからこそ、あなたの方から積極的に相手に対して、「今は大変な時期なんだ」などと、現状報告を忘れないことも重要です。
何の言葉もなく、相手を不安にさせてしまうと、お互いの距離感にズレが生じたり、誤解を招いてしまったりと、悪循環を引き寄せてしまいます。
2月の恋愛運では、相手への思いやりの気持ちが欠かせない時期なので、コミュニケーションをしっかりと取り、二人の関係を守る意識を高めましょう。
対人運
対人運の上昇を叶える2月は、信頼できる仲間や同僚と一緒に出掛ける時間を大切にしていきましょう。
新たな巡り会わせもありますが、これまで積み重ねてきた関係をさらに深めるチャンスの時期です。
人間関係でのトラブルも少なく、あなたが望むままの展開を引き寄せられるほどの強運を持ち合わせています。
関わりを持ちたい相手との関係をさらに深め、新たな関係性を築き上げていきましょう。
新たな出会いが訪れた時は、積極的にコミュニケ―ションを取り、大事な縁をしっかりと繋げる方法を模索してみてください。
相手によって、何が喜んでもらえるものなのかを探し、様々な思考を働かせることで、楽しみながら人間関係を築き上げることができます。
職場環境が人間関係によって円滑に進み、日々の充実感をしっかりと得られるようになるはずです。
金運
臨時収入の暗示が出ているので、思い通りの入手を手に出来る時期です。
思いがけない場所からお金が舞い込む時期なので、逃さないことが大切。
しかし、収入面に上昇がありますが、支出に関しても予定になかったところにお金を出すことになります。
一度の金額は大きくありませんが、回数を重ねていくと大金となりますので、よく考えてみましょう。
適当なものにはお金をかけず、本当に大事なものだと思うものだけにきちんと財産を使うことで、大きな希望が見えてくるはずです。
この月に臨時ボーナスやインセンティブによる収入を手に出来る可能性大。
あなたの頑張りがお金に結び付く時期なので、仕事も一生懸命になり努力できるはずです。
どれだけ収入があったとしても、あなたの金銭感覚は変わらないので、無駄遣いは省けます。
占い師 MIYUKIのワンポイントアドバイス
2月の九紫火星は強運を引き寄せ、何事も順調に進められる好調な運勢です。
そのため、あなたがやりたかった事、これから努力したいと考えていたものに、思い切ってチャレンジしてみましょう。
頭の中で考えるだけでは、なかなか成果や自信に繋げていくことはできません。
だからこそ、あなたの中にある意思や意欲を前面に出すべき時期だと捉えてください。
運気アップを叶え、環境を改善できる時期なので、思ったことは早めの行動で開運を目指していきましょう。