六白金星を本命星に持つあなたの2023年3月の運勢を運気別ごとにご紹介します。
人脈の広まりにより、運勢が大きく変わり始める暗示。
3月の運気の流れを正しく把握し、開運を目指していきましょう。
吉方位と凶方位
【2023年3月6日~2023年4月4日の六白金星の月盤】
2023年3月の六白金星は、最大吉方位に南が巡ります。
最大吉方位は、どのような物事においても参考にすれば、奇跡的な出来事を招く可能性を高める方位です。
ただ、凶方位となる東南、西北、東北、南西に注意しながら一か月間を乗り越えていきましょう。
運気アップを叶える行動の一つとして、最大吉方位へと定期的に向かい、気分転換や新たな挑戦ができると、心身ともにエネルギーを上昇させるきっかけを掴める可能性が高まります。
あなたの行動の一つにぜひ、最大吉方位を取り入れてみましょう。
特に、転職や転居をする場合には、最も高まったエネルギーを吸収できますので、好転を望めるチャンスを引き寄せられるはずです。
全体運
何事もスムーズに進む暗示が出されている3月の六白金星の全体運。
基本的に、何をやっても上手くいく時期だと言えます。
あなたが挑戦したいものに限らず、周りの人が伝えてくれるチャンスや避けてきたものにも果敢にチャレンジしてみると運を味方につけやすい時です。
あなたが行動を起こせば起こすほど、どんどん状況は好転へと向かうほどの好調さ。
ただ、好調な運気を引き寄せやすい分、気の緩みが生じてしまいます。
気が緩んでくると、小さなミスを繰り返してしまう可能性が高まりますので、十分注意しましょう。
それは、健康面においても強く言えることです。
生活習慣の乱れを起こすと、なかなか立て直すことができず、体調不良を招き、仕事やスケジュールなど、多方面で悪い流れを引き寄せてしまいます。
「失敗したかな」「気が緩んできたかな」と感じた時には、生活習慣を見直すと同時に、ポジティブな考えを持ちながら新たなことに挑戦してみてください。
良い緊張感をもたらし、良い流れをグッと引き寄せることができます。
恋愛運
六白金星の3月の恋愛運は、好きな人のことになると、感情的になりやすい時期です。
相手の気持ちが分からなくなると、「どうして言葉にしてくれないの?」「何がしたいのかが分からない」と一方的に異性を責め立ててしまう可能性があります。
あなた自身はなかなか気づけず、後になって後悔してしまうような状況へと陥るはずです。
その場限りの行動に出てしまうと、好きな人との仲を修復させることが厳しくなるので、言いたい事があっても、まずは自分の中でしっかりと整理をしましょう。
感情的にならなければ、順調に恋愛を進めていくことが出来ますので、幸せを実感できる時間も増やせます。
対人運
人間関係での不安を一切感じないというほど、順調な対人運を迎え入れる六白金星の3月。
人との関わりを深く持つほど、あなたの本来の才能や長所をどんどん見せていくことができます。
周りの人と関わりを持つ中でも、新たな出会いこそ大切に築き上げる意識を持ちましょう。
特に、大勢の中で出会う人こそ、今後、深い関わりを保ち続ける存在となるはずです。
第一印象だけで決めず、相手の本音を引き出す努力をしたり、あなたが心を開いてみることも積極的に行っていきましょう。
お互いにわかり合おうとするほど、良き理解者となるはずです。
3月に出会う相手は、同性、異性関係なく、あなたとの信頼関係を築き、恋愛面や仕事面など、今の自分に足りない部分を補ってくれる存在となります。
金運
不安定な波に乗り始めるのが、3月の六白金星。
金運は好調な状態から、急激に低下する恐れが出ていますので注意しましょう。
不必要な出費がかさむことで、金運を低下させるというものではありません。
3月は、何かとお金が出ていく暗示です。
節約を心掛けていたとしても、冠婚葬祭や家具や家電の買い替えなど、思わぬ出費で悩まされる時期だと言えます。
対人運の高まりもあり、交際費がかさむ時期でもありますが、大切な人に使うお金は惜しまないようにしましょう。
サプライズプレゼントや外食、お出かけなど、人との交際に必要不可欠なものはケチらないことが重要です。
他の行いで不要なものを省いていきましょう。
占い師 MIYUKIのワンポイントアドバイス
3月の六白金星の運勢は、好調な波を引き寄せる暗示ですが、ところどころで悪い運気を招き入れることになりそうです。
しかし、あなたの目的がはっきりとしていれば、運を味方につけることは簡単にできるはず。
必要なものと不要なものの選別をしっかりと行いましょう。
運気アップを目指した行いに力を注げば、たくさんの愛情を受け取り、あなたの未来はどんどん明るい方向へと転換していきます。
あなたの理想ばかりの展開を引き寄せる時期ではありませんが、それが叶わなくとも幸運をたくさん実感できる時期だと言えます。