六白金星の2023年5月に引き寄せる運勢の流れを運気別にお伝えします。
強運月を迎える六白金星のあなたは、何事も果敢にチャレンジするだけでなく、新たな環境、変化に上手く対応できる気持ちの余裕が生まれるはずです。
普段は、「辛い」「苦しい」と感じていた内容でも、5月は難なくこなせるはず。
だからこそ、考えすぎずに前向きな挑戦を心掛けていきましょう。
吉方位と凶方位
【2023年5月6日~2023年6月5日の六白金星の月盤】
2023年5月の六白金星は、最大吉方位に西、吉方位に南西、北東が巡ります。
最大吉方位は、どのような物事においても参考にすれば、奇跡的な出来事を招く可能性を高める方位です。
ただ、凶方位となる北西、南東に注意しながら一か月間を乗り越えていきましょう。
運気アップを叶える行動の一つとして、吉方位へと定期的に向かい、気分転換や新たな挑戦ができると、心身ともにエネルギーを上昇させるきっかけを掴める可能性が高まります。
あなたの行動の一つにぜひ、吉方位を取り入れてみましょう。
特に、転職や転居をする場合には、最も高まったエネルギーを吸収できますので、好転を望めるチャンスを引き寄せられるはずです。
全体運
5月は面白いほどに思い通りに進む強運を持ち、スキルアップや恵まれた環境を手に出来るなど、幸運を呼び寄せる運勢となります。
周りの人との差を感じる瞬間もありますが、5月に起こる奇跡的な出来事は、過去のあなたが積み重ねてきた結果でもあるのです。
あなたが努力してきたことによって招く強運。
だからこそ、楽しみながら前進することを忘れないようにしましょう。
大きな変化が起こりますが、ストレスを感じることなく進められ、その中でもしっかりと目標を掲げられる時期となりますので、思い切った行動にも出てみてください。
恋愛運
全体運はどんどん高まっていくのですが、恋愛に集中できません。
恋愛以外に集中したいもの、ほかの物事が上手く進められているからこそ、恋愛に気持ちが惹かれないのです。
好きな人ができたり、「素敵だな」と思える異性との出会いは起こります。
ただ、あなた自身が進展を望もうとはしません。
今は今ある距離感を大事にしたいと考えてしまうのです。
それは、あなた自身も恋愛で進展を望むと環境や行動を変えないといけないと考えてしまうから。
恋愛に全力を注ぐほど、気持ちを持っていくことができないため、お互いを傷つけないための判断をします。
好きになったことに変わりはないので、これまでの関係を守ろうとは努力できるはずです。
また、恋人がいるあなたは、良き相談相手として頼れます。
普段はなかなか甘えられないという人も、5月は大切な存在だからこそ、「今の私を知ってほしい」と言葉を丁寧に紡ぐことができるはずです。
対人運
周りの人のアドバイスを受け入れられず、対人関係で少し怪しい流れを引き寄せてしまうのが六白金星の5月。
しかし、どのような相手でも話を聞かないわけではありません。
強運を持つ六白金星のあなたは、直感力が冴えています。
そのため、尊敬できるなど、あなたが求めている人、目標としている存在から放たれる言葉は素直に聞き入れることができるのです。
何事もプラスに変えられるように5月は行動を起こすので、アドバイスを受け入れられない相手のことを深く考える必要はありません。
自分の直感を信じて突き進む方が、悪い流れを招かないはずです。
金運
5月は計画を立てたお金の使い方だけでなく、大きく動かしてみるということもポイントとなります。
これまでは、地道に積み重ねることに集中していた方も、5月は挑戦を試みましょう。
投資なども向いている時期です。
投資に詳しい人の話を聞き、しっかりと理解をした上で行動を起こしてみてください。
お金が動くタイミングや気持ちの揺れ動く瞬間に、大きな意味を感じ、どんどん楽しさが増すはずです。
あなたがやってみたかった事に挑戦する気持ちを高めていきましょう。
失敗を恐れるばかりでは、強運を活かした運勢を招くことはできません。
まずは気になることに挑戦し、失敗したとしても、這い上がる精神力と運を持っています。
周りの人の助けがあったり、臨時収入が入ったりなど、何らかの形で運が味方してくれるはずです。
占い師 MIYUKIのワンポイントアドバイス
2023年5月に最も高い強運を引き寄せる六白金星のあなたの元には、たくさんの幸せを実感できる出来事が舞い込みます。
あなたが想像する以上に、期待しているものが動き出したり、人との距離感や仕事の結果など多方面で運があることを実感できるはずです。
だからこそ、この時期に自信をつけ、新たな挑戦だけでなく、修正していくところ、見直しまでしっかりと行ってみてください。
変えなければならないところがある場合は、少なからず心のどこかで気になる続けていますので、修正、改善からさらなる開運を目指していきましょう。