
アカシックレコードにアクセスできた人ってどんな人?特別な人じゃないとアクセスできないの?
宇宙のすべての知識が記憶されているアカシックレコードにアクセスしようと思っても、なかなか成功しないという方も多いのではないでしょうか。
アクセスが難しいことから特別な人にしか扉が開かれないと思われがちですが、実は誰でもアカシックレコードにアクセスすることは可能なんです!
そこで今回は、アカシックレコードにアクセスしたい方に向けて、アカシックレコードにアクセスできた人の特徴やアクセスできる人になる方法を詳しく解説します。
実際にアクセスできた人の体験談や、アカシックレコードの第一人者も紹介するので、アカシックレコードの知識に触れて魂を高めたい方におすすめです。
目次
アカシックレコードにアクセスできた人とは?誰でもアクセスできる?
アカシックレコードにアクセスできた人と聞くと、とても特別な存在のような気がしますが、実は誰でもアクセスできる可能性があります。
誰でもアクセスできる可能性があるとはいえ、それはあくまで可能性の話。実際にアカシックレコードにアクセスするためには、魂を高めて潜在意識を開花させる必要があります。
今はアクセスできない人でも、潜在的な可能性を秘めているので、アクセスできる人になることは可能なんですよ。
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アカシックレコードにアクセスできた人の6つの特徴
アカシックレコードにアクセスできた人には、魂の波動が高く、潜在意識を開花させているという特徴があります。
では、波動が高い人とはどんな人なのでしょうか。具体的な特徴を見ていきましょう!
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穏やかな心を保っている
アカシックレコードにアクセスできた人には、いつも穏やかな心を保っていて、一緒にいるとホッとするような雰囲気を持っているという特徴があります。
本来の自分自身や使命を理解できているからこそ、しっかりと自分軸を確立できていて、自分と人を比べたり、人の優位に立とうとしません。
穏やかな心は高度な波動と同調しやすいため、自分らしく生きるために必要な知識をアカシックレコードから得ることができるのです。
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感受性や直感力が高い
感受性や直感力が高いのも、アカシックレコードにアクセスできた人の特徴です。
無意識下でも潜在意識がアカシックレコードにアクセスできているので、必要なときに直感という形で正しい答えを得ることができています。
そして感受性が高い程、アカシックレコードからのメッセージも受け取りやすくなるものです。
微細なメッセージだとしても気づけることで魂が高まり、さらにアカシックレコードと調和しやすくなっていきます。
自己成長や魂の成長に興味がある
自己成長や魂の成長に興味があり、己を磨き続けている人も、アカシックレコードにアクセスできた人である可能性があります。
自分を高めたいと思うのは、自分の使命に気がついている証拠。アカシックレコードにアクセスすることで、為すべきことが見えているため、目標に向かって自分を高めることがでるのです。
そして成長したいという思いは、それだけでも魂の波動を高めることに繋がるため、さらにアカシックレコードに同調してアクセスしやすくなるんですよ。
他者への共感性と受容性が高い
アカシックレコードにアクセスできた人は、他者への共感性と受容性が高くなります。
宇宙のすべての記憶を持つのがアカシックレコード。それにアクセスするということは、刻まれた全ての記憶と繋がるということです。
自分という殻を脱ぎ捨てて大きな意識と繋がることで、共感性と受容性も爆発的に高まっていきます。
現実世界でも人の気持ちを深く理解できるようになり、他者への感謝や愛の気持ちも自然と湧いてくるようになるのです。
頻繁にシンクロニシティが起こる
頻繁にシンクロニシティが起こるのも、アカシックレコードにアクセスできた人だというサインです。
シンクロニシティは宇宙からのサイン。宇宙と波動が共鳴しているからこそ、頻繁に起こるようになります。
デジャブが起こるのも、アカシックレコードにアクセスすることで、シンクロニシティが起きているからです。
アカシックレコードにアクセスして垣間見た記憶と重なる体験をしたときに、なぜか知っている気がする…と感じることになるのです。
シンクロニシティのスピリチュアルな意味はこちらもチェック!
自然と触れ合うことが多い
アカシックレコードにアクセスできた人は、自然と触れ合うことが多いという点も特徴的です。
自然とは大いなる澄んだエネルギー。触れ合うことで自然の持つエネルギーを取り入れ、心も浄化されていきます。
自身の持つエネルギーが美しく澄み渡り、魂の波動も高まるため、アカシックレコードの持つ宇宙のエネルギーとも調和しやすくなるのです。
そして自然に触れることは、地球が記憶している叡智に触れることにも繋がるため、宇宙の叡智であるアカシックレコードにもアクセスしやすくなります。
アカシックレコードにアクセスできる人になる方法
アカシックレコードにアクセスできるようになるには、潜在意識を開花させる必要がありますが、実は日常のちょっとした心がけや意識の持ち方で開花させることができるんです。
ここからは、アクセスできるようになるためにすべきことをお伝えしていきます。
瞑想を習慣にする
アカシックレコードにアクセスしたいなら、まずは毎日の瞑想を習慣にしましょう。
瞑想は心を落ち着けて波動を高めることに役立つだけでなく、潜在意識に深く潜る訓練になります。
心に雑念があっては、アカシックレコードにアクセスすることは叶いませんし、直感という形でメッセージを受け取ることもできません。
毎日少しの時間でも良いので、瞑想によって心を穏やかに保つ訓練をすることで、アカシックレコードに繋がりやすい状態を手にすることができますよ。
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直感や夢を書き留める
直感や夢を書き留めることでも、アカシックレコードにアクセスしやすくなります。
直感や夢は潜在意識からのメッセージですが、忙しい日常を送っていると、特に気にも留めずにスルーしてしまいがち…。
しかしそれでは、潜在意識から送られている魂の波動を高めるためのヒントも受け取ることができませんよね。
書き留めるようにすることで、潜在意識との繋がりが深まり、メッセージも明確になっていきます。
アカシックレコードにアクセスするためのヒントも、受け取ることができるようになるでしょう。
○○すべきという考えを捨てる
固定観念は柔軟な思考を奪ってしまい、潜在意識との繋がりも弱めてしまう原因になります。
アカシックレコードにアクセスできるようになるには、「○○すべき」という考えを捨てるようにしましょう。
心が柔軟になることで、今まで気がつかなかったサインを見つけて、魂を高めていくことができますよ。
とはいえ固定観念に囚われていることには、自分では気がつきにくいものですよね。そんなときは、今までと違った環境や人間関係の中へ飛び込んでみませんか?
新しい気づきが、あなたの思考を柔軟に導いてくれますよ。
自分の望みを明確に理解する
潜在意識を開花させるには、自分自身をしっかりと見つめて、魂の本当の望みを明確に理解する必要があります。
アカシックレコードとは、その人が本当に必要とする情報を与えてくれるものです。
自分自身の望みを理解できない状態でアクセスを試みても、アクセスできないのは当然といえるでしょう。
アカシックレコードへの問いは、明確であるほどアクセスしやすくなります。
始めは小さなことで良いので、人からの評価やエゴに左右されない、本当の自分の望みを見つけることを積み重ねてくださいね。
アカシックレコードにアクセスできた人の体験談
ここからは、実際にアカシックレコードにアクセスできた人の体験談を紹介します。
どんな感覚がして何を見たのか…。アクセスを試みるときの参考にしてくださいね。
静寂の中に宇宙を感じた
瞑想中に突然、時間が止まったような静寂に包まれました。目を閉じているのに星空のような光が広がり、宇宙そのものと一体化した感覚に。過去や未来の出来事が一本の糸でつながって見え、ずっと抱えていた不安がふっと軽くなりました。
それ以来、物事を俯瞰して捉えられるようになり、日常の小さな悩みに振り回されなくなりました。
アカシックレコードにアクセスすることで心理を理解することは、不安の解消や穏やかな心を取り戻すことにも繋がります。
今までよりずっと、リラックスして人生を楽しめるようになるでしょう。
人生のテーマを知った
アカシックレコードに入った瞬間、光に包まれた図書館のような場所が見え、案内役の存在に導かれて自分の人生の本を開きました。そこにはこれまでの選択の意味や、魂の学びのテーマが書かれていました。
読むうちに「これでよかったんだ」と腑に落ち、長年の自己否定が解けたのです。今では自分の使命に沿った行動が自然と選べるようになっています。
アカシックレコードは感覚的な情報として伝わってくることが多いですが、この方のようにはっきりとした情報を得ることもあります。
人生の目的や使命という明確な目的を持ってアクセスしたからこそ、必要な情報が得られたのでしょう。
未来の自分と出会った
セッション中、未来の自分が現れて微笑んでいました。彼女は今よりもずっと落ち着いていて、自由に生きている姿でした。
そのビジョンを見た瞬間、「ああ、私はここに向かって進んでいけばいいんだ」と確信が生まれ、迷っていた転職を決断。結果的に新しい環境で理想的な仲間と出会い、未来像に近づいている実感があります。
過去や現在だけでなく、未来までも記載されているのがアカシックレコードです。
アクセスすることで未来への不安が払拭されて、理想とする未来へと歩んでいくこともできるのですね。
感情の解放が起きた
アクセスした瞬間、心の奥にしまい込んでいた過去世の記憶が蘇り、涙が止まりませんでした。幼少期から抱えていた説明できない恐怖や怒りが、その体験とつながっていたことが分かり、深い癒しが起こったのです。
数日後には体が軽くなり、人間関係もスムーズに。周囲から「雰囲気が柔らかくなったね」と言われるようになりました。
アカシックレコードの記憶は、その人のトラウマを解消するのにも役立ちます。
心の奥に封印していた記憶に触れることができたからこそ、浄化と癒しを得ることができたのです。
アカシックレコードにアクセスできた代表的な人6選
最後にアカシックレコードにアクセスできた人の中から、第一人者といわれる代表的な人を6名紹介します。
彼らはどんな人なのか、そしてアカシックレコードにアクセスすることで何を成し遂げたのかを見ていきましょう。
ゲリー・ボーネル
ゲリー・ボーネルは現代におけるアカシックレコードの第一人者といわれ、アカシックレコードへのアクセス方法を体系的に広めた人物です。
幼少期に幽体離脱を体験し、アカイックレコードへアクセスできるようになりました。
アカシックレコードへのアクセス方法を紹介した著書「Your Book of Life」や、スピリチュアルセミナーや個人セッションを通して、人々が大いなる叡智に触れて成長するヒントを発信し続けています。
ヘレナ・P・ブラヴァツキー
ヘレナ・P・ブラヴァツキーは19世紀を生きたロシアの神秘思想家であり、東洋における「宇宙の記憶」、つまりアカイックレコードを西洋に紹介した人物です。
「真理にまさる宗教はない」をスローガンとする、神秘思想団体である神智学協会を設立した人物としても知られています。
西洋のスピリチュアル思考の基礎を築き、多くの思想家へも多大な異教を与えたヘレナ・P・ブラヴァツキーは、現在でもアカシックレコードを学ぶ上では欠かせない人物だといわれています。
ルドルフ・シュタイナー
ルドルフ・シュタイナーは神智学協会ドイツ支部事務総長であり、アカイックレコードという言葉を初めて使ったといわれる人物です。
子供の精神への教育を根底とし、真に自由な人間を育てることを目的としたシュタイナー教育の発案者でもあります。
シュタイナーはアカシックレコードから得た知識を、教育だけでなくバイオダイナミック農法や芸術療法にも応用し、現在に至るまでの私たちの生活にアカシックレコードの恩恵をもたらしました。
エドガー・ケイシー
「眠れる預言者」と呼ばれるエドガー・ケイシーは、アメリカでアカシックレコードの概念が広まるきっかけになった人物です。
ケイシーはトランス状態になることで「霊的な記憶庫」、つまりアカシックレコードにアクセスし、人々の相談に霊的でありながらも具体的な答えを与え続けました。
ケイシーが残した過去から未来におけるアカシックレコードリーディングの膨大な記憶は、後世になってから検証されており、本当にアカシックレコードにアクセスできていた可能性があるといわれています。
中津川 昴
日本を代表するスピリチュアルカウンセラーである中津川昴も、アカシックレコードにアクセスできた人として有名です。
アカシックレコードの第一人者であるゲリー・ボーネルに師事し、その知識をもとに執筆や講演活動を行っています。
現代人の悩みや不安に対して、アカシックレコードの知識でわかりやすい具体的なアドバイスを与えるだけでなく、テレビ出演や雑誌にも登場しており、芸能人の鑑定や日時にも言及する予言で話題になりました。
はせくらみゆき
アカシックレコードにアクセスした女性として有名なのが、画家や作家として活躍するはせくらみゆきです。
アカシックレコードを通じて得たひらめきを作品に反映させており、宇宙の叡智を広く伝える活動をしています。
彼女の活動は国内だけでなく世界でも評価を受けており、インド国立ガンジー記念館の国際平和褒章や、国際アートコンペで世界三位受賞など、さまざまな受賞歴があります。
スピリチュアルな著書も数多く、人々がアカシックレコードに繋がる扉を開けるための気づきをもたらしてくれるアーティストです。
占い師 yukiのワンポイントアドバイス「アカシックレコードにアクセスできる人になろう」
アカシックレコードにアクセスできた人には、潜在意識が開花していて、魂が輝いているという特徴があるわ。
特別な人というイメージがあるけど、誰にだってアクセスできるようになるチャンスはあるの。
いきなりアクセスに成功するのは難しいけれど、魂を磨き続けていれば、いつか必ずアカシックレコードへの扉が開けるはずよ。