オーラという個性を生かせば人生がより良くなり、なりたい自分になれます。
こちらではオーラが茶色の人のスピリチュアルな意味や、特徴や性格、恋愛観、適職・向いてる仕事や運勢をお伝えします。
オーラカラーをクリアにする方法や、なりたい自分になれる補色オーラ、相性が良い悪いオーラの色や、芸能人まで余すことなくご紹介致します。
目次
- 1 オーラが茶色のスピリチュアルな意味
- 2 オーラが茶色の特徴や性格
- 3 オーラが茶色の人の恋愛観
- 4 オーラが茶色の人の適職・向いている仕事
- 5 オーラが茶色の人の運勢
- 6 オーラが茶色の人が濁りがちな自分をオーラカラーをクリアにする方法
- 7 オーラが茶色の人がなりたい自分になれる補色は「ターゴイスブルー」
- 8 オーラが茶色の人と相性が良いのはオーラが「黄色」、「オレンジ」の人
- 9 オーラが茶色の人と相性が悪いのはオーラが「赤」、「紫」の人
- 10 オーラが茶色の芸能人
- 11 占い師 聖子のワンポイントアドバイス
- 12 あなたの生まれ持ったあなたが不思議なオーラ診断はこちら【真実のオーラカラーがわかります】
- 13 オーラの色の意味14種類の性質や特徴はこちら
オーラが茶色のスピリチュアルな意味
茶色といえば母なる大地を想像させるアースカラー。
またガーデニング作業で土に触れることでわたしたちの心は安定することを経験している人も多いでしょう。
茶色のオーラを持つ人は、とても稀ですが、大地のような優しさと落ち着いた雰囲気を持っていて安定感を感じさせる人です。
オーラとは身体から発している波動のことで実際に目に見えるものではありませんが、スピリチュアル的にはそれぞれオーラを持っていて、そのオーラの色によって特徴や性格も違うとされています。
茶色いオーラは複数の色を持ち、かつオーラれべっるが安定しているときに現れます。
惑星などの外部の影響からオーラの色が決められているわけではなく、自己のエネルギーの声質によって形成されているオーラの色です。
その特徴は安らぎや落ち着きを感じさせる雰囲気で、精神的にも熟成されている人が持つことができます。
その性質上、年配の方にも多いオーラカラーです。
若いうちはあまり見られることはありませんが、いろいろな経験をし達観することで精神的な熟成期間に入って得られる場合や、赤、黄色、青などのオーラが複合的に合わさることで茶色いオーラになる場合もあります。
茶色のオーラには「安らぎ」、「落ち着き」、「精神性」、「シンプル」、「温厚」、「決断」、「安定」などの意味があります。
茶色のオーラは第1チャクラ、第2チャクラ、第4チャクラ、第5チャクラと深く関わるエネルギーで、身体では心臓や呼吸器を司ります。
オーラが茶色の特徴や性格
高い理想を持ち、それに向かって努力をする
茶色いオーラの持ち主は地位や名誉、自分の生活スタイル、環境などに高い理想を持っています。
「こうなりたい」という理想を叶えるためには努力を惜しまず、さらに負けず嫌いな性格と頑固さ、集中力を発揮して、どんなに目のっ前の壁が高いとしても、目的を達成するために努力を続けます。
そもそも茶色いオーラは自己成長することがその使命でもあるので、成功に向かって自分のやるべきことをしっかりとこなします。
現実主義
茶色は大地を示すカラーでそれに想像されるように、しっかりと地に足のついた考え方、価値観の構築、行動をします。
現実的で空想や妄想で物事を語ったり、理想を追求する姿勢はありません。
むしろ目的意識が高いとしても、それはどのようにしたら自分が達成できるかがある程度見通しがついています。
その時の感情や直感だけで行動することがない分、とても堅実で現実的に物事をすすめることができるでしょう。
そのために周囲からの信頼や人望も厚い人です。
何事も達観し、落ち着いている
人によってはトラブルやアクシデントがあるとあたふたしたり感情的になったりしますが、そんな状況になっても茶色いオーラの人は自分を取り乱してしまうということがありません。
むしろ「なるようになるだろう」という達観した姿勢があるので、焦っても仕方がないということでドンとした存在感を示します。
落ち着いているので年配の人にも多いオーラカラーですが、精神的に熟成されている若い人にもこのオーラカラーが出る場合もあります。
自分なりの解決方法を見出し、実際に自分の力で解決することもできます。
自律した大人の考えができる
冷静で落ち着いた性格で、物事に動じない達観した姿勢があるので大人の考えや立ち振舞いをすることができ、またそれが非常に茶色いオーラの人の雰囲気に似合っています。
イメージとしてはセピアカラーの映画に出てくるような渋い俳優のような雰囲気です。
また大人的な考えができるからこそ、周囲の人の信頼や尊敬を集め、実際に何かを相談されることもとても多くあります。
頼りにされることはとてもうれしく、自分が誰かの力や励ましになることを喜びにしています。
包容力がある
落ち着きがある=包容力があるということにつながります。
その人のすべてを受け入れ、良いところも悪いところも含めてその人はその人だという考えをするので、単なる一部分を見て人の判断をすることはしません。
むしろ自分の感覚で人の善し悪しを決めてしまうことがあまりにも稚拙であり、またそれが限定されて縮小された考えになってしまうことをよく理解しているので、最初からそのようなスタンスを取ることはありません。
ありのままのその人を受け入れる力があり、過去のことや評判などを木にせずに包むこむ力があります。
人のことを褒めるのが上手
茶色いオーラの人は人の本質を直感的に見抜いてしまう才能があります。
ただそんな才能があったとしてもそれに固執することなく、ありのままのその人の姿を現実的に見つめようとします。
また人を伸ばす才能もあり、どこをどうしたらその人がもっと良くなるかということが分かっています。
なのでちょっとした声かけで、その人を褒めるということができ、それがその人が一番わかってほしいことだったり、また自分でも気づいていないところだったりと、大きな影響を与えるような言葉をその人に与えることができます。
また率直に人に良い思いをしてほしいというところもありますがお世辞ではなく、心から素直に人を褒めることができる才能があります。
承認欲求は強い
自分を認めてほしいという気持ちは人には見せないものの、かなり承認欲求は強い茶色いオーラの人。
自分を褒めてほしい、認めてほしいという気持ちは人一倍強いでしょう。
またそれに対して黙々と努力をすることも。しかしあまり努力をしている姿は人には見せることはしません。
ある意味ではちょっとツンデレなところもありますが、承認欲求が強くなりすぎてしまうときは、人があまり称賛をしてくれず「この人はできて当たり前」というような見方をされるときです。
するとどんどんその傾向が強まってしまうところもあります。
自分を優先するところも
他者を思う気持ちも強いのですが、茶色いオーラの人はそれ以上に自分を大切にし、優先する傾向もあります。
利己的ですがそれがイヤミにはなりにくい傾向もあります。
社交性もあり、幅広い交友関係もありますが、内心では本当に心を許せるような友人は数少ないでしょう。
またそのために人当たりはいいものの適当さを持って人とのスタンスを取るようにしています。
基本的には他者のために自分を犠牲にするということはありません。
むしろ自分を優先し、大切にするからこそ他者に関われるというスタンスを持っています。
白黒はっきりさせたい傾向がある
グレーゾーンや曖昧さはあまり好きではありません。
どっちつかずでもやもやしている状態は茶色いオーラを濁してしまうところがあり、白黒はっきりとさせたいというストレートさを兼ね備えています。
柔軟で温厚な姿勢を見せつつ、こうと決めたらがんとして動かないという意志の強さもあり、物事に固執したり、場合によっては頑固すぎてしまう一面もあります。
何事も中途半端にせず全力を尽くすので、曖昧さは逃げと思い、あるべくそのような事態を避けようとする傾向があります。
茶色いオーラの人が積極性を持つときは白黒はっきりとさせたいという意識があるからです。
イライラしがち
温厚で柔軟さがあり人当たりの良さがありますが、内面ではかなりイライラしていることも多くあります。
理想も高いので、「こうなりたい」、「こうあるべき」という最終的な到達地点のビジョンがはっきりと見えている分、自分の思い通りにならないとストレスを溜めてしまいます。
しかし大人的な感覚を持っているので、それを人にあからさまに見せてしまうということは殆どありません。
内面では相当イライラし、それが原因で体調不良などを起こしてしまうこともしばしばです。
時として感情を顕にし、爆発してしまうこともありますが、そうなるときは相当の大きな不満を感じているときです。
インテリアなどへのこだわりがある
ナチュラルさやシンプルな生活など、自分なりの理想のライフスタイル像を持っていて、特に自分の居場所や空間、時間を何よりも大切にし、実際にそのような場所は茶色いオーラの人にとっての聖域です。
嫌なことがあっても自分のこだわり空間にいれば、それを忘れたり、自然と浄化してしまうことも。
また居心地の良い空間づくりは茶色いオーラを持つ人にとっては人生を通して作り続けていくものです。
インテリアなどには特別な思い入れがあり、高価なものであっても「これ」と思うものがあれば惜しみなくお金を使います。
天性の知性の持ち主
茶色いオーラの人は見るからに知性の高さが雰囲気に現れています。
たとえどんなに馬鹿をやっても、あるいはおちゃらけたファッションをしようとも、その知性の高さは消すことができません。
実際にその知性はあらゆることへの興味や探究心によってさらに磨かれていきます。
また好奇心もあるので、常にあらゆる知識や知恵を吸収する力があります。
それがさらに知性を構築させていき、独特の魅力を醸し出しています。
オーラが茶色の人の恋愛観
好きな人には弱さを見せる
意外と茶色いオーラの人はプライドが高いのですが、それを人にはあまり見せることをしません。
普段は好きな人の前でのあまり弱さを見せることがありませんが、運命を感じたり、結婚を意識するようになると、逆に自分のすべてを知っておいてほしいという気持ちが生まれます。
普段は完璧な自分を相手に見せたいと思っていますが、「この人だ」と思うと、心の弱さや過去の傷などをすべて理解してほしいという気持ちが強くなります。
本当の自分を見せることは茶色いオーラの持ち主にとっては相当のチャレンジになりますが、「弱さを見せたい」と思う相手は真剣に愛しているというバロメーターにもなるでしょう。
一途に相手に尽くし、相手の支えになろうとする
茶色いオーラの持ち主は好きな人をコロコロ変えたり、心変わりをすることはありません。
「この人」と思ったなら、どんなことがあろうとも責任を持ち、添い遂げようとします。
なので浮気をする心配も殆どありません。
また相性も自分が相手に合わせていくということを中心にするので、あまり合わないということもないでしょう。
相手の居心地の良さや精神的な支えになることを何よりもの喜びにします。
落ち着いた恋愛で、そのままその人とゴールインする可能性もとても高いでしょう。
プライドが高く、それが恋愛の障害になってしまうことも
茶色いオーラの持ち主は、実はかなりプライドが高いため、外部からの影響を受けにくいとされています。
動じずにマイペースでいられるのは、このプライドの高さによるものです。
自分ならではの考えや生き方を持っていて、それが恋愛だろうとなんだろうと変えることには大きな抵抗感を感じてしまします。
「わたしはわたし、あなたはあなた」という線引がとてもはっきりとしています。
恋人だからといってその境界線がぐずぐずになってしまうことは殆どありません。
付き合う相手によってはこのことを理解できずに悲しい結末になってしまう場合も。
しかし自分の生き方を理解し、受け入れてくれるような相手、自尊心を尊重してくれるような相手とはとても良い関係を創ることができるでしょう。
相手の興味を自分の興味とする傾向がある
好きになった相手を理解したいという気持ちが人一倍強い茶色いオーラの人は、付き合うとその人の趣味などに一緒に取り組んだり、自分も学び始めるということをします。
好きな人の好きなことも理解したいという気持ちがあるのです。
それまではまったくその分野に興味がないことでも、好きになった人の趣味であれば、「自分もやってみよう」とトライし、そこからそれが大好きになってしまうことも良くあります。
女性であれば彼氏が好きなスポーツ、サッカー、野球、プロレス、格闘技、カーレースなどに夢中になり、応援するだけではなく、アスリートとして取り組むという熱の入れよう。
男性であれば園芸や手芸など女性的な趣味を持つことも多いのですが、どちらにしても新しい自分と出会うきっかけになります。
刺激よりも安定を求める
恋愛にドラマティック性や刺激などはほとんど求めません。
むしろ日常生活をともに過ごすということに重きをおいているので、リラックスできるかどうかが一番の決め手になります。
ドキドキよりも安心感を重視し、特に生活レベルで空気のような存在、居心地の良さ、自分らしくいられるかどうかが大切です。
生活は最高の自分を見せる必要がない場です。
メイクをせず、髪がぼさぼさのままだったり、醤油のシミのついたトレーナーなどを着ていてもお互い気にならないような相手を常にと求めています。
ありのままの自分でいられるかどうかが恋愛の最大の決め手になるでしょう。
情熱的でドラマティックなものよりも、静かながら深い愛情が感じられるかどうかが何よりも大切な基準になります。
オーラが茶色の人の適職・向いている仕事
保育士
子供と関わることは茶色いオーラの人に特別な癒やしとやりがいを与えます。
また子どもの自律性を育てつつ、良い関わりをすることができるので、決して子どもを猫可愛がりすることがありません。
ひとりひとりの子どもに関わり、その子どもの性格にあった適切な保育のあり方を追求することができ、しつけも含めながら、きちんとした関わりをし、愛情深い保育をすることができます。
まさに茶色のオーラの持ち主の天職とも言える仕事です。
雑貨やアンティークなどの店を経営する
茶色いオーラの人は物を大切にしたり、コレクションをするのが好きな傾向があるので、その脂質を生かし、雑貨屋さんやアンティークショップを経営するのにもふさわしいでしょう。
また自分の特別な感性を生かし、個性と特徴のある品揃えをすることができ、確実にリピーターやファンを増やすことができます。
茶色のオーラの人の人柄の良さや安定感も人気が出る秘訣で、茶色のオーラの人に会いたいがゆえに店を訪れる人も多くいて、結果的に商売繁盛することになります。
また好きなものに囲まれている仕事なので、ストレスを感じることはありません。
アパレル関係
ファッション系も茶色いオーラの持ち主は才能を発揮します。
また革などの特別な素材を扱う職人としても非常に丁寧で繊細かつ完璧な仕事をすることができるので、その腕前を高く評価されます。
ブランドの伝統や歴史を意識した作品を作ることや、手先の器用さを生かし、さらに好きなことを仕事にできているという喜びを感じることができます。
良い仕事をすれば高価なものであっても必ず人に喜びを与えらるというのが何よりの誇りであり、またやりがいを与えてくれて、ものづくりに携わることで生きる喜びとなっていきます。
車関係
車に関する仕事にも茶色いオーラの人は向いています。
車もものづくりの一環であり、また非常にやりがいのある仕事です。
特に技術者としての才能があり、エンジン関係、板金関係などに携わることで、豊かな才能を発揮することができるでしょう。
また古い車を改造し、現代風にアレンジしたりなど、昔の車のシャシーを使いながらエンジンなどは最新のものを乗せるというようなこの世に一台しかないクルマを作ったり、レストアすることに才能があり、コアな顧客とファンをつかむことができます。
IT関係
一見するとIT関係と茶色いオーラの人は合わないと感じるかもしれませんが、顧客のニーズに答えてその才能を発揮することができます。
例えば自分がすべてを想像し、創作するという作業よりも、人が「こうしてほしい」という要求には見事に応えることができ、その才能を開花させることができます。
マテリアルなものよりもまず人ありき、依頼ありきで、それに応えていくことで技術も高めていくことができ、実践的により良い勉強をしながら、レベルを高めていくことができます。
茶色いオーラの人は承認欲求も強いのですがその分とても努力をし、自己成長をすることができます。
人の期待に応えることがダイレクトに喜びにつながっています。
どちらかというと組織にどっぷりと浸かるよりも、個人経営などをするといいでしょう。
他にも飲食店の経営、ペットショップ、教師、医療関係などにも向いています。
オーラが茶色の人の運勢
総合運
茶色いオーラの持ち主はとても安定していてブレない運勢を持っています。
人生での大きなアップダウンを経験することもなく、不思議とアクシデントやトラブルなどを経験することも少ないでしょう。
またマイペースで何事もゆっくりを物事をすすめることを好みます。
テキパキとスピード感にのって動くのはあまり性分にあいません。
精神的にもとても落ち着いていて、真の穏やかさがあり、それが周りの人にも安定感を与え、存在しているだけで癒やしを与えます。
人生を通しての使命は、地道な努力により堅実に人生を歩み、成功を確実に手にすることです。
ある意味では「自己成長」ということとつながっていますが、自分のこだわりをコントロールし、良いあり方を見出し、しっかりと方向性を見定めながら人生を歩むことです。
決して華やかさや派手ではなく、ドラマティック性は少ないのですが、もともとそのような生活に心惹かれることも少ないでしょう。
マイペースさを大切にしながら、自分が本当に向いたい方向に向かって舵取りをしていくことそのものが人生の課題です。
金運
好きなものに関しては計画性を持たず、後先考えずにその欲求に忠実で、少し散財傾向があります。
欲しい物が特別にないときなどは、無駄使いをせず、節約上手に切り盛りすることができますが、マニアックに何かをコレクションしたり、「一点もの」という言葉に弱く、店員からそのようなフレーズを聞くと、自分が絶対に手に入れなければならないというようなマインドになりがちです。
茶色のオーラの持ち主は自分の気持ちに率直なので、それが欲望にも忠実であるという側面を兼ね備えていますので、「ほしい」という欲望にも忠実です。
しかし実際に手に入れてしまうと満足感を覚え、実用的にそれを使用することよりもコレクションすることに意識が向くことも。
そのために不必要なものや高価なものも所有しようとします。
もともと金銭感覚は派手ではなく堅実に生活できるので、しっかりと管理をすることを心がけることを意識することが大切です。
健康運
強靭な心身をもっていてそれが維持されているので、ちょっとしたことで体調を崩すことはありません。
普通に生活をしていれば免疫系統も強く、新陳代謝も優れているので大きな病気などをする心配もほとんどないでしょう。
むしろ自分の健康を過信しすぎて無理をしすぎてしまうこともあります。
また健康を維持するのには茶色いオーラの人は運動することが欠かせません。
さらに新陳代謝が活発化され、デトックス効果も得られ、毒素を海外に排出することで、良い状態をキープすることができます。
汗をかいたり排泄がスムーズであれば体内のバランスが整えられ、メンタル面でも安定を維持することができるでしょう。
また温泉やサウナなどに定期的に行くことも健康維持のために良いものです。
オーラが茶色の人が濁りがちな自分をオーラカラーをクリアにする方法
茶色いオーラが濁ってしまう時は不安を感じていたり、「やりたくない」、「いきたくない」などこれからしなければならない状況に対して全く気乗りしていない時、あるいは物事に頑固に固執してしまい、柔軟性が欠落しているときに起こります。
茶色いオーラの人は「こう」と決めるとてこでも動かないような強さがあり、それが頑固さを生み出してしまうことも。
良いときには飛躍的に物事を前に進めたり、または努力を続けることで夢が叶うこともありますが、固執をすることは考えに固着し、自分自身を固定化させてしまうようなところもあります。
せっかく良い部分があるのにもかかわらず成長を拒んでしまうところもあります。
そんなときにオーラカラーをクリアにする必要があります。
効果があるのは、アロマテラピーで自分のいる空間に香りを漂わせることです。
このときにただ自分の好きな香りを使用するよりも、「ベースノート」と言われる樹木の香り、ジュニパーベリー、パイン、ヒノキ、サンダルウッド、ミルラ、フランキンセンスなどの木や樹脂の香りを空間に漂わせること。
木の香りは茶色のオーラの人にとって精神を安定させ、今の自分の姿を客観的に見つめ、良いアイデアが浮かびます。
香りを漂わせたら、目をつむり、しばらく瞑想をして自分の内面に集中するといいでしょう。
しっかりとオーラをクリアにすることができます。
オーラが茶色の人がなりたい自分になれる補色は「ターゴイスブルー」
真逆の色合いでありながらも実は均整が取れているカラーで、ターゴイスブルーと茶色の組み合わせは独特の安定感をもたらし、とても洗練された魅力を醸し出す組み合わせです。
少し元気が足りない時や気持ちがソワソワして安定していない時、あるいはもっと前向きに行動を起こしていきたいと感じるときは、ターゴイスと茶色の組み合わせを意識するといいでしょう。
また実際にターゴイスの石を使ったアクセサリーなどを身につけると、自分に必要なエネルギーを得られることにも繋がります。
オーラが茶色の人と相性が良いのはオーラが「黄色」、「オレンジ」の人
黄色
黄色いオーラの持ち主はいつも元気いっぱいで太陽のようにその明るさを周りの人にも与えているような存在です。
茶色とは同系色でもあるので、黄色いオーラの人とは自然と共通の気持ちを抱いたり、ハモることも多くあります。
また黄色いオーラの人はただ明るいだけではなく、気遣いもできますし、また黄色いオーラの人にとって茶色のオーラの人がそばにいることで自信を持つことができたり、ちょっとした心の癒やしや避難場所にもなっています。
元気印の黄色いオーラの人でも根は繊細で傷つきやすいので、その気持ちを汲み取り、スッとそばにいてくれるのが茶色のオーラの人で、お互いに一緒にいることでこの上ない安らぎを感じるでしょう。
オレンジ
茶色と非常に親しい同系色のオレンジ色のオーラは、とても似ているところがあり、良い意味で気を使うことも少なく、自分らしくいられる相手です。
オレンジ色のオーラは積極性やチャレンジ精神があるので、その姿を見ていると茶色のオーラの人も自然と行動範囲が広がったり、「自分もやってみよう」と前向きな気持になることができます。
ともすると茶色のオーラの持ち主はどちらかというと引っ込み思案になったり、自分の分相応を理解しているので守りに入り、新しいことにチャレンジするのを嫌がります。
しかしオレンジのオーラの人を見ていると、「自分にもできそう」と感じたり、実際にオレンジ色のオーラの人が「一緒にやってみようよ」というように誘いの言葉をかけてくれるので、楽しみながら取り組むことができるようになるでしょう。
オーラが茶色の人と相性が悪いのはオーラが「赤」、「紫」の人
赤
赤いオーラは炎のような情熱の持ち主です。
強い気持ちでどんどん前進し、運命を切り開く力を持っていますが、何よりも「自分を理解して」という気持ちも強く、それが茶色のオーラの人からすれば非常におごり高く、おこがましさを感じるでしょう。
また茶色いオーラの人はマイペースでもあるので、赤いオーラの人からすると自分の範疇に負えず、感情が逆なでされる用に感じるのです。
茶色のオーラの人はどちらかというと受け身で、すべてを受け入れる姿勢を持っているので、赤いオーラの人からすると、それもどこか鼻につく態度のようで、目の敵にされたり、いじめの対象になってしまう場合も。
とにかく距離感が大切な関係です。
紫
紫のオーラの人はとても神秘的で何を考えているのかわからないところがあります。
その独特な空気感に茶色のオーラの人は惑わせられてしまうことも。
また紫色のオーラの人ははっきりと言葉にしないところもあるので、茶色のオーラの持ち主は相当気を使ってしまい、気疲れしてしまうこともしばしばあります。
話していても茶色のオーラの人は現実的で地に足がついていますが、紫色のオーラの人はどこかふわふわとして現実離れをしているように感じるので、お互いに苦手意識を持つかもしれません。
実際に会話していると噛み合わないと感じることが多くあります。
無理に合わせるよりも、サラリと挨拶程度をする関係でいるほうが無難でしょう。
オーラが茶色の芸能人
所ジョージ
トリンドル玲奈
堺正章
松崎しげる
勝俣州和
占い師 聖子のワンポイントアドバイス
だけど、その人と会ったあとには、「よし、自分もがんばろう」って前向きに思えるの。
そんな人生の師匠のような存在なのよね。