「もしかしてわたしって、性欲が強いのかな?」、「ムッツリスケベかも・・?」と密かに悩んでいませんか?
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またこちらのページの下のコラムでは、性欲に関する男女の違いもご紹介します!
なかなか人に聞けない性欲についてこっそり知識を増やしちゃいましょう!
目次
性欲診断心理テスト・性欲の強さや性欲が弱いのかを女性&男性別にチェック!
どんな違いがあるの?性欲に関する男女の違いについて
よく言われるのは「男性は女性よりも性欲が強い」と言われていますが、果たしてそうなのでしょうか?
男性であっても、女性であっても性欲はありますが、違いがあります。
また男性の性欲についてはよく知られているものの、女性の性欲に関してはなかなか語られることがありません。
男性の性欲と女性の性欲はどのような違いがあるのでしょうか?
また共通点があるとすればどのようなところでしょうか?
今回はそんな性欲に関する男女の違いについてご紹介いたします。
男性は視覚から、女性は聴覚から
男性にも女性にも性欲はありますが、何によってそのスイッチが入るかというのは違いがあると言えます。
男性の性欲のスイッチは、視覚から得られる情報によってスイッチが入ると言われます。
男性情報誌では、必ずと言っていいほど、グラビアアイドルやセクシーな女性が掲載されていて、アダルト動画なども盛んに新作が出ていることを考えると、まずは視覚から情報を得て興奮し、性欲を高めることが一般的です。
女性の性欲は男性が視覚であることに対し、聴覚が優位だと言われています。
好意を持っている男性の声が好みかどうかということや、自分が好きな声の男性には自然とセクシーさを感じてしまうこともあるでしょう。
ついつい耳元で囁かれたらどんな感じだろうと想像してしまうこともあるかもしれません。
男女ともに性欲はあるけれど、何によってスイッチが入りやすいかということに差があります。
もちろん、女性でも視覚的に興奮することもあれば、男性でも女性の声に興奮することもありますので個人差があると言えるでしょう。
ホルモンの差に違いがある
男性の制欲は強いと認識されていますが、それはなぜかというと、男性ホルモンでもある「テストステロン」というホルモン物質の影響を受けています。
その分泌される量によって、性欲の強さに差が出てくると言われています。
しかし男性ホルモンだからと言って、女性に存在しないわけではありません。
テストステロンは、筋肉や骨の発達を促進する物質で、赤血球増加作用もあるので、男性は女性より十数パーセント赤血球の数が多いと言われています。
男性の方が女性よりも運動能力が高いのは、赤血球が体内で酸素を運ぶ役割を担っているので、数がもともと多い男性の方が運動能力としては高くなるといってもいいでしょう。
またこのテストステロンは男性の精巣から分泌されているので、性欲と密接に関係しているといってもいいでしょう。
テストステロンが多いといわゆる肉食系男子、少ないと草食系男子になりやすいと言われています。
性欲が強いかどうかは男女ともにこのテストステロンの分泌量に関係しているといってもいいでしょう。
面白いことにこのテストステロンは年齢とともに減少しますが結婚したり、子どもができるとグッと低下することも知られています。
結婚して落ち着いた、性格が丸くなったというのはこのテストステロンに大きな変化があるといってもいいかもしれません。
性欲のピークに違いがある
男性の場合の性欲のピークは18歳から20代前半、女性の場合は35歳から30代後半が最も高くなると言われています。
男性の場合は20台後半になると次第に制欲が落ちていき、30代前半に差し掛かると急激に性欲が落ちますが、女性は30代後半に向けて性欲が強くなりそのごは緩やかに落ちていきます。
女性がなぜこの時期に盛んになるかというと妊娠や出産の時期に関係していて、身体がもっとも健康で安定している30代に性欲が盛んになります。
女性の場合は妊娠適齢期は20代前半で出産や妊娠でのトラブルが起きにくいのですが、なぜ30代半ばに制欲が高まるかというと最終妊娠年齢の40代になる手前で「子どもが欲しい」という本能に関係し、それが強まることで性欲強くなっていくと言われています。
また経済面でも出産時期には仕事ができなくなり、旦那さんの仕事が安定してくるのが30代ですので、経済的な安心感も性欲に影響を及ぼしていると考えられます。
セックスに関しての気持ちのあり方が異なる
セックスをするとき女性はその男性の愛情が基本にあるからこそ、身体を重ねることができますが、男性はそこまで愛情を感じなくてもセックスすることができると言われています。
これは男性を動物的に考えるとより多くの子孫を残し、繁栄させるといった本能の表れかもしれません。
女性は子どもを産み、育てることに携わる分、そこに愛情が基本的に感じられなければ安心することができないと言われています。
また本能だけではなく、男性がセックスをする際には支配欲や承認欲求、義務感なども関係していて、非常に複雑な経緯を辿っていると言えるでしょう。
誘われたら断らないというのもこの辺りの思考に関係しています。
「据え膳食わぬは男の恥」=つまり、女性から誘われたら、たとえパートナーがいようとも断らないという考えは、男性本人が無自覚な意識によるものが関係します。
女性の場合は、男性から誘われたとしても、基本的に本能や生理的なもの関係し、無意識のうちに「この男性の子孫を残したいかどうか」という本能で判断するので、自分の好みかどうか、できるかできないかということに深く関係しています。
簡単に言えば、男性は恋愛感情がなくてもセックスできますが、女性の場合は恋愛感情や好意を感じられなければ、セックスするには至らないのが一般的です。
占い師 聖子のワンポイントアドバイス
そこに趣向、いわゆる好みが入ってくるともっと個人的な差が出てくると思うのよね。
なのでね、実は出会ってセックスに至るまでって相当の低い確率だし、ましてや体の相性がバッチリっていうのは一生のうちにあるかないかくらいの低い確率なのよ。
もし、あなたが愛する人がいて、その人とカラダの相性もバッチリだとしたら、それは手放しちゃいけないわ!
また性欲は訓練次第で高めることもできるものだから、自分なりに研究してみるのもいいわね。
性欲を高めることでモテモテになれる!
実は性欲を高めることで、自然と異性を惹きつける魅力を兼ね備えることができます。
性欲はフェロモン自体を高めるので、モテたいと願うなら、自分なりに性欲を高めたり、マスターベーションなどをしてフェロモン自体を強くさせておくこともいいでしょう。
あからさまな露出より、なぜか気になる異性になるためには密かに性欲を高めておけば、自然と恋愛のチャンスも訪れるでしょう。