2021年の世界・日本がどうなるかを占いで大予測!コロナや経済はいったいどうなるの…?
占い師 聖子
占い師 聖子
micaneで占いをしている聖子と申します。このページを訪れてくださったあなたへ、今一番必要なことについてお話するわね。

ついに待ちに待った春です。長い冬をこえて運気が変わるかもしれない大切な節目の時。そんな中で前に進もうとする経済や社会、世界中の人々が昔とは違う「変化」や「前進」にチャレンジしようとしています。

そんな中、私もあなたも今まででとは違う「変化」や「前進」が必要なのは言うまでもない事。

2024年となり、時代の流れの速さは過去の何倍にもなり光の速さになっています。その中で必要な

『変化』と『前進』

この2つが出来なければ、時代の流れに置いて行かれ二度と追いつけなくなってしまうかもしれません。

でも大丈夫。安心してください。

あなたに必要な「変化」と「前進」を知る為の、『あなたの本質を読み解く占い』を試してみてください。

生まれた日から自分の本質や特性を知れば、時代を味方につけて真の願い、真の幸せを実現させる確かな方法がわかります。

心を開き、真実を受け入れれば、運命は必ずあなたに微笑みます!【今よりも遅い時はない!】この言葉を胸にあなたが幸せになる為の「変化」と「前進」の方法を手に入れましょう!

※20歳未満はご利用できません

2020年は新型コロナウィルスという前代未聞のウィルスに悩まされる時代になりました。

「新しい生活様式」が余儀なくされ、不安を感じながらもわたしたちはこの時代を生きていかなければならなくなりました。

少し体調が悪くなっても「もしかしてコロナになったのかも」という不安を消すことができなくなってしまいました。

2021年の世界がどう変わっていくのか?日本はどうなるの?オリンピックは?コロナや経済や未来がどうなるのかをズバリ大胆予想いたします!

2021年に世界に起こる事を占いでズバリ大予想

物質主義から精神主義へ

新型コロナウィルスの世界的な流行のため私たちの生活は一変するようになりました。

マスク着用、消毒は当たり前、感染しないさせないという工夫がなされ、言わないまでも不安感が大きくなっていくような時代になりました。

星占いの世界では200年周期で時代が移り変わっていくと言われています。

火・風・地・水という4つのエレメントがその時代を要素に影響を与えていると言われています。

驚くことに2020年12月20日、2021年の直前にして、そのエレメントが切り替わっていきます。

物質や所有を意味する「地」に時代から、その日を境にして「風」の時代へと移り変わっていくのです。

風の時代は精神的なものや見えないものに大きな価値がおかれるようになり、ここから200年はその価値観が大きく支配する時代になっていくでしょう。

大きな国が支配するのではなく、小さな国の小さな工夫が光る

風の時代の価値観の変化は国そのものにも大きな影響を与えるようになります。

今まではアメリカや欧米諸国など先進国と言われる国の施策や考え方が世界中に基準となっていましたが、2021年以降はそのような大国主義の影響は次第に弱まっていくと考えられています。

大きな国による、大きな支配構造は終わりが見えてきています。

例えば車を例にとって考えてみましょう。

大きな車は見た目はカッコ良く、またお金があることへの象徴ですが、実は燃費がすごくかかります。

ガソリン代も高く、パワフルに動き、スピードも早いですが、実際のところ毎日高速道路を走るわけではありません。

そう考えると大きな車を所有していることそのものが金食い虫なのです。

それよりは身の丈に合い、燃費のいい車が賞賛されるようになります。

大きな国による一方的な支配ではなく、小さな国であっても良いものは評価され、文化的、経済的にも注目され、反映されていくでしょう。

各国の頃な対策などをみても小さな国ほど成功していることをみれば明らかです。

経済は混迷する

いわゆる新型コロナウィルスによって経済的な打撃は2021年も続きます。

場合によっては各地で緊急事態宣言が再度出され、ロックダウンをせざるを得ない状況が続くでしょう。

ワクチン開発もなされていきますが、それが市民レベルにまで浸透するのは何年もかかります。

その間に2020年までに築いてきた経済の核となる基盤や価値観が大きな変化を迎えていきます。

特に重工業などの分野では開発資金や人件費の問題が浮上し、大企業であっても倒産、吸収合併によるリストラなどが増えていくでしょう。

しかし逆に薬品系、IT系などはバブル期を迎えていきます。

コロナによって発展したオンライン産業、またワクチン開発などは最盛期を迎えていきます。

時代の先を読み、何かを自分のものとし世界に発信をすることで、個人であっても大金を稼ぐような仕組みが整えられていき、経済的な格差はますます広がっていくでしょう。

価値観の違いが分断をますます生み出す

例えばアメリカの大統領選挙などを例にみればわかりやすく、価値観の違いがますます人々の分断を大きくしていく世の中になります。

コロナなどは単なる風邪に過ぎないのでマスクをしない、そこまで気を配らないという楽観思想の人もいれば、きちんとマスクをし、衛生感度を高め、人にうつさない、自分もうつらないように細心の注意を払う人もいるように、「新型コロナウィルス」一つをとっても、取るべき立場は人と全く違うことがあり、それが思想や価値観を反映し、対立構造がますます深まっていく世の中になります。

本来ならば「多様性(ダイバーシティ)」を受け入れ、自分とは異なる価値観を持っていても対話をし、理解を深めるからこそ協調性を生み出し、協働していくことができますが、自分とは異なる考えを持っている人を排除し、受け入れないという価値観が深まります。

ともするとそれが対立をし、新たな国同士の争いや憎しみが生まれるでしょう。

文化的なものに対しての感性が薄れる

新型コロナウィルスの影響はまだ続きます。

コンサートやイベント、演劇や映画鑑賞などの文化的なものに関しては、まだまだ密を避けるという観点からイベントなどがキャンセルされたり、オンライン興行に移行をしていきますが、それにより一般市民は文化への理解や価値を尊重するという視点が次第に薄れていきます。

オンラインでは家にいながらにして好きなものを見たり、聞いたりすることができますが、そこには自分で好きなものを「選択する」という工程が含まれています。

つまり、見たいものだけを見ること、見たくないものに関しては避けるという価値観が生まれ、次第にそれが他者への理解や共感が薄れていくことに繋がります。

例えば、アートという表現には自分が見たくないものや衝撃や驚きという経験があるので、なんらかの形で自分の心が動かされる体験があります。

それを含めてアートの役割でもあり、その経験から自分が変えられていく場合もありますが、自分の見たいものだけを見るという経験だけでは文化や芸術に関する感度そのものが低くなってしまう場合もあります。

環境には優しい世の中になる


新型コロナウィルスの影響は何も悪いものだけではありません。

自然環境にとっては回復と再生の道筋をたどることになるでしょう。

例えば、観光地などではどんなにキレイな自然を売り物にしていても、人がたくさん来ることによりゴミが増え、自然環境そのものが破壊されていくということがありますが、自粛することにより、人々による環境への影響が軽減化されるので、自然そのものが守られていくでしょう。

濁っていた海が透明に澄んで魚や生物が戻ってきたり、生態系そのものが回復していく流れになります。

また自然そのものの美しさやその回復の途上にあることを知れば、その美しさをいかに守っていくかという人間の課題も明確になり、そこに視点が与えられるようになるでしょう。

新型コロナウィルスに関しても、人間が自然に対していかに乱暴に扱ってきたかということが注目され、人間の罰として神から与えられた試練だという考えも次第に強くなっていくので、自然や環境そのものに対してのアプローチの方法がより豊かで優しいものへと変化していきます。

自然エネルギーへの移行

自然に対しての人間の取り組みと連動し、エネルギーそのものに関しての考え方にも大きな変化を生み出します。

今までは重油やガソリン、原子力などにそのエネルギーに依存していましたが、2030年度にはガソリン車の廃止に向けた動きもあり、太陽光などの自然の力を活用した環境に優しいエネルギー開発が進んでいきます。

人間と自然と共存するために、何が大切なのかを個人や企業そのものが見つめなおす時代が到来するでしょう。終わりある資源をいかに守るか、代替エネルギーを開発し、より自然に調和する形での改革がなされていくでしょう。

ワクチン開発と戦争

新型コロナウィルスをこれ以上蔓延させないために、各国の薬品会社が研究開発を進め、どんどん有効性のあるワクチンが市場に出回るようになりますが、それにより経済格差を生み出し、富んでいるいる人には早期のワクチン接種を受けることができるようになりますが、貧しい人はどんどん先送りになり、さらにウィルスが蔓延し、適切な医療を受けることが難しくなります。

またコロナウィルスの犯人探しにも注目が集まり、ある程度、コロナが抑えられ、発症数と死亡数が軽減した段階で、最初にコロナウィルスが見つかった国に対しての経済制裁や軋轢が生み出され、それが戦争へのきっかけを作るようになります。

昔のような核戦争ということのみが戦争を意味するのではなく、サイバー攻撃やミサイル開発による圧力など、ありとあらゆる形で防衛、そして先制攻撃も辞さない準備を各国が進めていき、見えない戦争が始まる可能性も大きくあります。

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2021年に日本に起こる事を占いでズバリ大予想

気になるオリンピックは人数制限をした形で行われる

2020年に行われる予定の東京オリンピックに関しては、2021年夏に先延ばしになりました。

この時期では夏という季節柄とワクチン開発と浸透も徐々に進んでいくので、オリンピックそのものに関しては開催されます。

背景には企業との絡み、興行としてのオリンピックもあり、開催しなければ東京都と日本そのものがオリンピック協会に対して多大な借金を背負わなければならないので、どのような形であっても開催されます。

しかし、何万人も動員したり、世界各国から選手や観客を集めるという形ではなく、最新の注意と自己責任という形に同意できる個人や国が参加をするという形になり、通常の大々的な国際イベントの形というよりは少し規模を縮小する形になるでしょう。

この東京での開催ができれば2022年の冬季オリンピックもアジアでの開催にあるので、どちらかというと東京がメインというよりは、冬季オリンピック開催に大きな関心と主軸が集まります。

医療崩壊の危険性がさらに高まる

特に地方の地域医療に関しては、大都市ほどの医療を整えることができず、大都市と地方では大きな格差が生まれます。

特に地方ではコロナ患者に対しての病床数を確保することができなかったり、ワクチン摂取も大幅に遅れてしまうでしょう。

また対策に関しては国に頼るというあり方よりも自助努力の方向でコロナにならない、うつさないという視点がさらに強調されていくようになります。

しかしどんなに気をつけていてもコロナに感染してしまうときはしてしまい、さらに自分の身バレに繋がらないように、隠してしまうというあり方も多く見受けられたり、無症状感染を引き起こしてしまうことにより、重症化してしまう傾向も増え、医療従事者のストレスやが逼迫し、コロナ患者に対しての医療が行き届かずに、地方によっては医療崩壊をしてしまう危険があります。

国の対策に対しての批判の声が強くなる

これは2020年12月末に時代のエレメントが変化することにも大きく関係していますが、今までの事なかれ主義的なあり方や、個人の政治への無関心さが一変する可能性があります。

コロナ対策を通して、いかに国が方向性を考えていないかということがさらに明るみに出てしまい、政治そのものに対しての不信感が強くなり、人々の心も次第に変えられていきます。

自然と国の保障を求めるようになり、それに対しての動きが活発になり、声をあげ始める人が増えていきます。これは日本が大切だと感じているからこそ、おこる運動であり、個人の叫びでもあるので、その連帯がさらに強くなっていくでしょう。

そのような思想背景には特定の政治団体に属する人でなくても、今後の日本をよくしていきたいという純粋な思いから発するようになるので、その声が次第に大きくなり、市民の声としてますます強まっていくでしょう。

声が大きくなれば国はそれを無視することができなくなる場合もあります。

民主主義としての働きが良い形で強まっていくことになります。

衛生感度の違いが分裂を生み出す

しかし市民の感覚としてはありとあらゆる考えの人がいるので、特に「新型コロナウィルス」に関してのものは、個人の衛生感度の違いが関係性を悪化させたり分断してしまうところがあります。

特に衛生感度が強い人はただマスクや手指を消毒すれば良いという感覚だけではなく、自分とは違う価値基準の人を断罪したり、個人の言動に口を出してくる場合もあるので、組織や職場などでは何かと軋轢を生み出しやすくなるでしょう。

例えば、集まって話をしているだけで注意されたり、嫌な思いをすることもありそうです。

少し注意をされれば嫌な人という感覚を受けてしまい、嫌悪感を抱きやすくなる場合もあります。またコロナに関しては個人が強い不安感を感じやすく、風邪程度の症状でも自分がコロナになったのではないかという得体の知れない不安感がつきまとい、鬱的な症状を発症しやすくなる場合もあるでしょう。

人それぞれ勝ち基準が違うので、いい面で妥協しながら折り合いをどのようにつけていくのかが課題になります。

全体主義ではなく個人主義へ


ある面では流行などが廃れていく場合もあります。

外出自粛がなされ、また新しく外行くの服を買うよりも、家の中を充実させるようなに家電製品やくつろぎグッズなどを購入する機会が増えるようになります。

特にファッションなどは自分が着心地の良いものなどを着るという主体性が増すので、流行に左右されるようなマインドは低くなるでしょう。

また社会的には大企業ほど経営の先行きが怪しくなり、リストラや経営縮小、吸収合併などが起こり、また個人に仕事のスタイルもオンラインが主体になりますので、働き方にも大きな影響を及ぼすようになります。

その中で人とどう繋がるのかも課題になりますが、全体主義よりも個人主義へと移行し、みんながどう考えるのかよりも、自分はどうしたいのかということにスポットが当たるようになります。

コミュニケーションのあり方が変化する

以前のように気軽に人と会うことがなかなかできない状況が続きます。

会ったにしても「この人、コロナだったらどうしよう」という思いがあり、どんなに親しい仲でも心から喜べないことが、コミュニケーションそのものを希薄化させてことがあるでしょう。

その分、ラインや電話やオンラインなどで繋がることはできても、孤独感が強まったり、安心感を覚えることができずに、精神的に落ち込んでしまう人が増え、いわゆる「コロナ鬱」に悩まされる人が数多くなり、社会問題にまで発展するでしょう。

「コロナに負けない」とは免疫力だけの問題ではなく、精神的なものも意味しています。

孤独に負けないために人に依存せす、自分の楽しみをいかに見つけるかが課題になるでしょう。

趣味や好きなことをさらに発展させていくこともできるのでそれぞれが自分のペースで自分なりの楽しみ方を見つけること、コミュニケーションそのものが変化しても人との絆が切れることがないことをしっかりと確認する必要があります。

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「風の時代」だからこそ、独特の動きがある

2020年12月末から約200年に一度変わる時代を象徴するエレメントそのものが変化します。

「地」が支配していた時代から、「風」の時代へ変わることにより、それが個人の生活や価値観にも大きな影響が与えられるでしょう。

地の時代は所有や動かないことそのものに価値観がありました。

お金さえあれば幸せという価値観から、もっと動きがあり、見えないものへと価値観を強める時代が始まります。

2021年以降の特に数年間は移行期に当たりますのでありとあらゆる常識が通用しなくなり、自分自身の価値観も変えられていくでしょう。

柔軟性を持ちながら変化に対応し、その中で変わるものと変わらないものを精査していくことが一人一人に求められています。

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