ツインレイと出会ったら最後と聞いたことがある人は、なぜなのか何が起こるのか気になって仕方がないはずです。
最後の宣告をされてしまうと、どんな人生が待っているのか知りたくなるのも当然。
運命の相手とされているツインレイと出会ったら最後と言われる理由はたくさんありますので、占い師が詳しく解説していきましょう。
ツインレイと出会った時に得る感覚ややるべきこともお伝えしていますので、不安が払拭できて自分の未来に希望を持てるようになるはずです。
目次
ツインレイと出会ったら最後!運命からは逃れられない
ツインレイと出会ったら最後といわれるのは、二人が離れられない運命だからです。
生まれた時からもう一人の自分の魂を探し続けていた二人。
縁がつながり出会った瞬間、魂の繫がりを感じて恋が始まります。
元は一つの魂が分かれて生まれているので、自分を取り戻すべく統合を目指して互いを求め合う運命です。
ツインレイの運命や使命は、人間の人智を超えたエネルギーの動きですから逃れることはできません。
深い愛は、とても苦しみを伴う事も多くあります。
「逃げ出したい」「もう辛すぎる」と思っても、統合を目指して訪れる試練による出来事ですので、逃れることは出来ないのです。
最終的に無償の愛にたどり着くための試練ですが、今までの経験や価値観を覆さなければいけない事もありますから、拒絶したくなる気持ちも浮かびます。
辛い恋でも苦しみを乗り越え、二人で一つの魂へと成長させていくために出会うのがツインレイなのです。
ツインレイの恋は最後の恋!出会ったら最後な8つの理由
ツインレイの恋は最後の恋といわれています。
魂の繋がりがある二人には、出会ったら最後な理由を8つ紹介しましょう。
理由が分かれば、最後と言われている二人がこの先進むべき道も見えてくるはずです。
魂の片割れに出会う喜びが強いから
最後と言われる理由は、ずっと求め続けていた魂の片割れに出会ったことに対して、喜びがあまりにも強すぎるからです。
ツインレイは、二人がそれぞれ修行を経て統合を目指して成長することが目的で生きています。
肉体的には使命を忘れていますが、魂はずっともう一人の自分を探し続けているわけです。
そのため、記憶がなくても感覚的にどこか物足りなさを感じていたり、誰かを探しているような気持ちになったりする場面も多々訪れます。
運命の再会を果たしたとき、一目見た瞬間から「この人に出会うために生きて来たんだ」「ようやく見つけた」という喜びが沸き上がるのです。
理由は分からなくても、絶対的な存在だと理解できますし、今まで心の中にぽっかり空いた穴が一瞬で埋まるような満たされる感じが嬉しくて仕方がありません。
「ついに出会えた」という喜びが、人生の中で最高の幸せだと感じますので、これ以上の幸福はないとツインレイ以外に目を向けることは亡くなるわけです。
喜びの感情があれば、それ以上を求めなくなります。
ずっと探し続けていたであろうパートナーと出会えたのですから、この奇跡を手放せるはずがないのです。
ツインレイ同士の絆が強すぎるから
ツインレイと出会ったら最後といわれるのは、二人の絆がとにかく強すぎるからです。
長い年月を連れ添った夫婦や幼馴染、親子や兄弟など絆が深い関係性は多く存在しますが、ツインレイのそれは比べ物になりません。
肉体を超えてソウルレベルでしっかりと繫がり合っている二人ですから、分かつものがあるとすれば宇宙の采配のみです。
凸と凹、天と地、陰と陽など互いに影響し合い補い合って、双方の存在が合って初めて成立する一つのソウル。
どちらが欠けても、魂として成立していないため、二人で一つという事実は他のソウルに比べると圧倒的に絆の強さが違います。
つまり、過去にどれだけ愛し合った恋人がいたとしても、軽く上回るほどの心の繋がりを感じられますし、「もう他の人とは付き合えない」という思考以外浮かばなくなるわけです。
二人は出会ったばかりだとしても、ソウルレベルで言えば深く濃い間柄ですので、片時も離れたくなくなりますし、これからの未来が楽しみで仕方が無くなります。
ツインレイを忘れることができないから
ツインレイが出会ったら最後といわれるのは、相手を忘れることが出来なくなるからです。
強烈な磁石の様に惹かれ合う二人ですが、乗り越えることが難しくて諦めてしまう試練の場合も多くあるもの。
年齢が倍以上違うため、周囲の反対が強かったり年上側の寿命が近かったりすると、せっかく出会っても一緒になれずに別れを迎えることになります。
また、立場の違いにより社会的に認められず諦めざるを得ない状況であれば、現世で結ばれることなく別々に生きていくことになるのです。
肉体的には傍にいられなくても、心は既にパートナーを忘れられなくなっているため他の人を好きになれずに残りの生涯を過ごさなければいけません。
出会った時には既にどちらか又は両方が既婚者である場合も、簡単に一緒に離れませんから断念することになります。
心に想い人がいるのに、他の人と共に過ごしたり一人で生きたりするのは、とても苦しいことです。
最後の人として心に刻まれるので、一緒になれなかった時にはその先に苦しみの人生が待ち受けています。
ツインレイ以外への興味がなくなるから
ツインレイと出会ったら最後と言われる理由は、ツインレイ以外の人や物事など全てに興味が無くなってしまうからです。
恋愛対象がパートナーに釘づけになるのはもちろん、趣味や生きがいなど一切の興味がツインレイに向かいます。
仲よくしていた周囲の人にとっては厄介に感じられます。
急激に付き合いが悪くなり、吞み会や遊びに行く約束も出来なくなるので面白くないはずです。
「恋人ばかりに夢中になっていないで、一緒に楽しもう」と誘っても反応しないので、必然的に友人や職場の人たちとの付き合いが薄くなります。
人間関係が良好かどうかで人柄を判断されたり関わりたいかをジャッジされたりしますので、次第に友達がいなくなる可能性が高いのです。
パートナーが趣味ですから、四六時中一緒に居ても飽きることはありません。
恋愛においては他の異性に一切の興味を示さなくなり、経験人数や人の種類という意味では幅を広げることは出来なくなります。
スピリチュアルな感覚が強くなるから
ツインレイが最後の恋といわれるのは、ライトボディの覚醒が進むからです。
ライトボディとは、体の中にあるチャクラよりもさらに高次元のエネルギー体。
スピリチュアルに精通している人でも、簡単に使えるものではありません。
ツインレイとの統合を目指すというのは、それほどまでに宇宙のエネルギーが動いているということですし、純粋なソウルに近い状態と言えます。
ライトボディが覚醒するとあらゆるスピリチュアルな感覚が鋭くなりますので、パートナーと一緒にいる時が一番ナチュラルなエネルギー体になれるのが至福で、他の人とは居られなくなるのです。
人間界には、あらゆる雑念や煩悩が渦巻いているのが普通ですし、真我が曇っている状態で肉体を生きている人がほとんどですので、パートナーの元を離れた途端に違和感に苛まれます。
居心地の悪さからすぐにツインレイの元に戻りたくなりますので、どうしても離れられなくなるわけです。
ツインレイとは価値観が同じで心地良いから
ツインレイと出会ったら最後といわれるのは、価値観が同じで心地良いからです。
価値観は、生まれてから環境の中で身につけていくものがほとんどで、過去に経験した出来事や関わった人から創り上げているもの。
自分の経験ほど信頼できるものはありませんから、絶対的判断基準として大きな影響力を持ちます。
人は生まれながらにして不平等です。
親や出身地、顏も周りの人も環境も全てが異なりますから、何もかも同じという人はこの世に存在しません。
一卵性双生児でさえ、経験はそれぞれが体験するのですから、価値観は異なっていきます。
ましてや他人ともなると違って当然なのですが、同じ価値観を求めてしまうのが人間です。
理解できない、分かってもらえないという不満が人間関係の悪化を招きます。
ところが、パートナーは今まで出会った誰よりも価値観が一致するため、何もかもわかってもらえる心地良さに感動するわけです。
「こんなに分かってくれる人は他にいない」「相手のことも理解できる人は自分しかいない」と価値観が同じであることが運命の証だと思えて手放せなくなります。
ツインレイと出会うと性エネルギーが上がるから
ツインレイが最後の恋といわれるのは、二人の性エネルギーが高まることが理由です。
性エネルギーの交流を行う際、男女間のツインレイでは体を重ねるケースが多くあります。
ツインレイ同士のセックスは、本能のままに求め合いますから心の奥底から満たされるのです。
激しいばかりではなく、スローセックスや抱き合うだけのコミュニケーションでも、性エネルギーの交流は行われるのです。
求められる事の喜びや満たされる幸福感に、この世に二人きりしか存在していないかのような別世界にいる感覚になります。
体の関係から恋愛がスタートするツインレイカップルのケースもありますが、心も体も溶け合うようなセックスに夢中になるわけです。
性エネルギーが行われることで「こんな感覚は、他の人では生まれなかった」と他の人のことは考えられなくなります。
性エネルギーについて詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしましょう。
ツインレイとの出会いは運命を感じるから
ツインレイと出会ったら最後といわれる理由は、再会の瞬間にかなり運命を感じるからです。
まるでドラマや観劇で見る様な、ありえないシチュエーションで知り合うというのも特徴の一つです。
ところが、運命の出会いを果たしても恋愛を成就させるのは難しいケースがほとんど。
どうしても叶うはずのない恋の相手や周囲の猛反対を受けるなど、一筋縄ではいきません。
なぜなら、ツインレイは魂の成長の具合により統合を果たすまでに数々の試練を乗り越えなければいけないからです。
既婚者として出会ったり、価値観が全く違ったりと一般的な恋愛とは違い、惹かれ合うのに障害があるといった非常に高いハードルが訪れます。
難しい恋愛にも関わらず魂が求めている相手ですからどうにかして乗り越えようとするのもツインレイの特徴です。
運命を感じた相手を簡単に諦められるはずがありませんし、「絶対に一緒になるべき人だ」と心の底から信じ切るのでどれだけ辛くても一途に思いを寄せるようになります。
出会ったら最後といわれるもう一つの理由「ツインレイの試練」
出会ったら最後といわれるのは、ツインレイの試練があるからです。
逃げてしまえば統合は叶わなくなりますから、逃げたくなるほどの試練にどう向き合うのかがツインレイにとってステージアップのカギとなります。
辛く苦しいツインレイの試練とは
ツインレイの試練とは、統合するために必要な過程となります。
なぜなら、魂がこの世に肉体を宿すのは、経験を通して精神状態を成長させるためだからです。
特にツインレイは、それぞれが片割れの状態で誕生していますから、試練の苦難もひとしお。
通常であれば「関係ない」と向き合わずに逃げ出すような問題も、出会ってしまったからには乗り越えるために対峙せざるを得なくなります。
強烈に惹かれ合っているけど年齢差が大きすぎる、生き方そのものが正反対すぎて理解できない、など好きなのに苦しいという状態に陥るのです。
そのため苦しさに耐え切れずサイレント期間に入り、物理的距離を取るようになります。
サイレント期間にも「周りの意見は気にせず自分を大切にする」と受容したり「違うから支え合える」と許容したりなど、精神的成長すると乗り越えられるわけです。
こちらではツインレイの試練として具体的に起こることや理由が解説してありますので、参考にしてください。
試練が訪れるのは魂の成長に必要だから
試練が訪れる理由は、魂の成長に必要だからです。
ツインレイの試練の目的は、魂の成長であり肉体を持つ人間の精神状態に関連します。
人間が持つ感情は、全て波動の高さが異なるものです。
精神状態が低ければ、波動はいつまでも高くならず統合を目指すことはできません。
試練を乗り越えると、視野が広くなり寛容な心となり、無償の愛に近づきます。
あらゆる人類や生き物に対して慈悲深くなり、手を差し伸べる奉仕の精神が育まれるのです。
人間のあらゆる負の感情は、本来魂にはないもの。
純粋な魂に戻る為には、負の感情を昇華して受け入れられる深い愛が必要です。
成長することが魂の目的ですから、いくら辛くても逃れられることではありませんので苦しみ続けることから逃げ出したとしても、別の機会で同じ問題にぶつかります。
ツインレイはそれぞれ苦難を乗り越えながら成長を続けますが、互いに受容し合える関係性になるまで試練は続くのです。
ツインレイと出会ったら輪廻転生も最後になる
ツインレイと出会ったら最後と言われるのは、統合まで終了した後は輪廻転生もしなくなるからです。
ツインレイは、この世に生まれる時に二つに分かれた魂。
そのため、それぞれが成長しながら統合を目指し、最終的に一つの魂として完全体になることが目的として生まれています。
ツインレイにおいては、統合して完全体になった後は宇宙に還るのみですので、その後の魂に役割は無くなるわけです。
統合を目指して求め合うツインレイですが、魂の成長が未熟であれば必ずしも今世で出会えるとは限りません。
出会えないケースも多いため、再会を果たしたツインレイ同士は喜びに満ち溢れて強烈に引き合うのです。
出会えなかったり、試練を乗り越えられなかったりして統合が果たされなければ、来世に持ち越されますがその時にもパートナーに出会えるとは限りませんので、いくらでもチャンスがわけではないと理解しておきましょう。
こちらの記事は、統合間近に見られるサインをご紹介していますので、参考にしてください。
出会ったら最後!ツインレイが本物なら感じる6つのサイン
ツインレイと出会ったら最後といわれるのは様々な感覚があるからです。
どれだけ好きになった人でも本物なら分かるサインを知っておけば、見極めることが出来ます。
こちらでもツインレイが本物と偽物を見分けるサインをお伝えしていますので、違いを知りたい方は熟読しましょう。
初めて会うのに既視感がある
初対面の時から、既視感を覚えるのがツインレイです。
知り合いに紹介されたり運命的な出会いをしたりと、初対面のきっかけは様々ですが、「どこかで会ったことがあるような気がする」「あれ?知り合いかな?」という感情が沸き上がります。
素直に初対面と受け入れるには時間がかかりますが、どう記憶を辿っても本当に顔を合わせるのは一回目ですから思い出すことはできません。
人間は、記憶と感覚を繋げようとしてしまう動物ですから、無理やり「昔住んでいた家の近所の人に似ている」「友達の兄弟に雰囲気が近い」などもっともらしい理由を付けることもあります。
実は、夢の中で先に予兆として出会っている場合もありますから、全く初めてではないパターンもあるので、会ったことがあると感じるのは勘違いとも言えないのものです。
初対面のデジャブ感は、スピリチュアル能力が高まっているサインでもあります。
二人が互いを認識したことにより、急激にエネルギー交流が始まり過去生やソウルが反応を始めて既視感となるのです。
一度会えば気になって仕方がない人になりますので、「どこで会ったかな」と記憶をたどる度に脳に呼び起こし、さらに存在のインプットを繰り返します。
好みじゃないのに強烈に惹かれる
ツインレイが本物なら、今までの恋愛対象とは違い好みではないのにタイプだと感じます。
好みは「顏は芸能人の○○に似ている人が好み」「一途に愛して欲しい」「いつも笑顔でいてもらいたい」など、今まで好きになった人の良い所や改善して欲しかった部分などを組み合わせて好みが出来上がるものです。
ところが、経験に基づくタイプは今まで関わった人がベースなので、全く話が合わなかったり仲よくなるきっかけが無かった人などは、恋愛対象にすらなっていません。
ツインレイに関しては、全く好みではなく今までであれば恋愛対象にならなかったタイプなのに「気になって仕方がない」という状態になります。
ツインレイが本物なら、魂自体が惹かれ合っているので外見の善し悪しや好みは全く関係しないのです。
眼の奥に感じるエネルギーや目に見えないオーラなどから、特別な人だと分かるので好きなところを説明するのも難しく感じます。
ツインレイとは外見が似ている
ツインレイが本物なら、出会った時に互いの外見が似ているところに驚きます。
一瞬見た時に、「自分かと思った」と鏡を見ているような感覚になるので、どうしてそこまで似ているのか気になる存在になるはずです。
ツインレイは、もう一人の自分でもありますので共通する見た目のポイントが多い傾向にあり、互いを認識しやすくなっています。
パーツごとの詳細だけでなく、雰囲気やほくろなどの特徴、爪の形や骨格のポイントなど、不思議なところが多く似ているものです。
本人同士が「似ているな」と感じるばかりではなく、周りから見たときに「二人ってそっくりだよね」と言われて気が付くケースもあります。
こちらの記事では容姿と雰囲気で見抜く方法のご案内ですので、活用しましょう。
最初から安心感がある
ツインレイが本物なら、初対面から安心感を覚えるものです。
既視感を覚えるのも相まって、知っている感覚やホッとする居心地の良さが、安心感に繋がります。
一般的には、初対面の人を前にすると緊張するものですから、不思議な気持ちが沸き上がってどう対処すればいいのか迷うことも。
ツインレイは、本来一つの魂ですから出会ったときから「ずっと昔から繋がっている存在」という安心感があります。
そのため、緊張感は全くなく「全部分かってくれる」という大前提が心の中にある状態で接することが出来るのです。
居心地のいい相手だと最初からインプットされますから、悩み事や落ち込む出来事があったときには、真っ先に思い浮かべるようになります。
長年連れ添っているような感じが、何でも話し合える関係性の基盤を作るのです。
シンクロニシティが起きる
ツインレイが本物なら、初めて会った時からシンクロニシティが起こります。
シンクロニシティは、二人を引き合わせたり意図的に関わらせたりしているかのように、何度も起こるので相手を意識せざるを得ない状況を生み出すものです。
長いつきあいがあれば行動パターンが一緒でも不思議ではありませんが、初対面から重なるシンクロニシティに、特別感を抱いて恋愛に発展しやすい空気感が出来上がります。
そもそも同じ魂の性質を持っているため、行動や思考も非常に似ているものです。
離れていてもテレパシーでお互いの考えや行動が伝わってきます。
伝わってきた情報を意図せずとも実行に移すため、シンクロが起こりやすくなるわけです。
たまたま気が向いて参加した飲み会に相手も同じようにその回だけ来ていて出会った、予約制のお店で他のお客様と重なる事のないお店なのにミスでダブルブッキングした時の相手方だった、など普段は起こらないようなミラクル。
「こんなことあり得ない」と見えない何かに導かれている感覚になります。
ツインレイとは共通点が多い
二人の間には何かと共通する項目が多いという事に気が付くはずです。
人は、宿命を変えることはできません。
宿命とは、生まれた時に備わっている条件のことです。
兄弟構成や何番目の子供か、男か女、生年月日、親、生まれた地域など。
自分の力で変えることのできない生まれながらの条件ですから、唯一無二のアイデンティティとも言えます。
違って当然のアイデンティティですが、共通する部分が多ければその分親近感も抱きますし、話題の幅も広がるものです。
共通点が多いのは、元々が一つの魂であり存在だから。
一つの性質が二つに分かれているので、同じ特徴を持っているのは自然なことです。
共通する部分が多いほど、他人事とは思えないですし「自分なら分かってあげられる」という役目を見つけることも容易くなります。
ツインレイと統合するには?最後の恋を成就させる10の方法
ツインレイと統合するためには、やるべきことがあります。
運命の相手と出会ったなら、必ず統合を果たし究極の愛にたどり着きたいものです。
最後の恋を成就させるための10の方法をご紹介します。
ツインレイに自分の都合を押し付けない
自分の都合ばかりを考えて相手に押し付けないことが大切です。
魂の成長するために統合に向かう準備に入るわけですから、ステップアップできる人間性を身につけなければいけません。
義務感で取り組むとネガティブ感情が生まれやすいので、心地よくステップアップすることがポイントです。
目指しているのは、無償の愛と喜びの世界。
人間の我欲を手放し、奉仕の精神を育むと無償の愛を与えられる存在へと成長出来ます。
我欲とは、自分の中に生まれる全ての願望や願い、欲望です。
人との関わりがなければ成長できませんが、コミュニケーション不足や我欲が先立つことにより人間関係の悪化は生まれます。
「もっとこうしてくれたらいいのに」「分かって欲しい」「○○するべき」「自分だったら先にアレをする」と相手に求めるのは、普通の感情です。
しかし、魂的には全て我欲ですので押し通すところではなく、相手が喜ぶことをするのが愛の精神の成長に繋がります。
自分の都合を押し付けていると摩擦が起こりますし、相手に我慢をさせることになりますので、悲しみを引き起こす原因となるのです。
ツインレイの相手の考えを理解する
相手の考えをとことん理解するために話を聞きましょう。
ツインレイとは、関係性が進むごとにテレパシーが通じるようになりますし、シンクロニシティが続くと「分かり合えている」と考えがちです。
言葉がなくても分かるようになるのは、喜びであり幸せを感じられますが自ら寄り添おうとする気持ちを持ち続けると、より理解が進みます。
日本人は相手の顔色を窺ったり空気を呼んだりするのが得意ですから、第六感が冴えると一層感覚だけに頼りがちになるものです。
けれども、理解するというのは共に経験を積み重ねる中で、想いを一つのしていくという作業となります。
「何を感じていた?」「○○をしようと思うんだけど、どうかな」と思考や行動の確認や答え合わせを繰り返していくことが理解を深めることに繋がるのです。
相手の意見だけに従うのとも異なり、感情と行動をしっかり観察して、何が自分と違うのかどの部分が一致しているのか腑に落としていきましょう。
異なるところさえも理解できて初めて、心が重なり合っていきます。
ツインレイに依存せず自立する
魂のステージを進めていくためにも、あなた自身が自立する意識を持ちましょう。
ツインレイの試練は、一人で乗り越えなければいけません。
惹かれ合っているのが分かれば、少しでも好かれようと相手に合わせがちですが、自立こそが愛を深めるポイントです。
運命の出会いを迎え、相手に全て委ねたり何もかも手放してでも一緒にいる時間を優先させたりするのは、依存を生み出します。
依存心は、精神的に停滞させるだけでなく相手のエネルギーを奪ってしまいかねません。
性エネルギーの交流がスタートしていますから、沸き上がる生命力を全て一緒にいる時間を作る意識だけに使ってしまえば、共依存となり新たな試練を生み出すはずです。
精神的な自立は、互いの幸福に直結していますので、相手のためにも成長する努力をするべきだといえます。
会いたくても我慢して自己成長のための時間を作る、仕事に集中して成果を出す、友人と共に過ごし思い出を作り感情をしっかり動かす、趣味で感性を磨くなど、心を満たす意識を持っていると自立につながるのです。
自分の気持ちを整理する
ツインレイと出会うと、自らの気持ちをしっかり整理しましょう。
今まで感じた事のない感覚に、過去の経験や価値観が大きく揺るがされるはずです。
常識が通用しなかったり、未知の世界に生きてきた人を見ている気分になったり、不思議な気持ちは混乱を招きます。
「どうすればいいのだろう」「理解できなくて困る」「気持ちが振り回されて苦しい」と積み重ねてきた自分ではいられなくなるようで恐怖さえも生まれるものです。
正解を求めたり、経験からの答えを見つけようとしたりすると、出口の見えない迷路に迷い込んだ気分になります。
そのため、常に自分の心を整理する必要があるのです。
直感は何を感じ取ったのか、どうしたいのか、何をするべきか、社会的な自分を生きるために必要な事は忘れていないか、などスピリチュアルな部分と人間としての生き方とを両立していきましょう。
重要なのは気持ちを整理して伝えることです。
「何も言わなくても分かってもらえる」と過信するのではなく、喜びや幸福感、悲しみや苦しみも全て素直に伝えると、心のきずなも深くなります。
友人や占い師に相談する
一人で対処するばかりでなく、友人や占い師の力を借りるのも魂の成長には有効です。
人間は、脳で考えられる事しか行動できません。
脳に記録されているのは、過去の経験のみです。
人生のどのタイミングでツインレイに出会ったのかにより、生きてきた分の経験が記憶として格納されています。
経験値が多いほど多くの人との関わりがあったはずですから、それだけの価値観にも触れ合っているわけです。
それでも、一人の経験や思考回路では新たな発想にも限界があります。
信頼できる友人に相談すると、試練を乗り越えるヒントがもらえることも。
スピリチュアルな仲間というのは、身近で関わっている場合も多くあります。
価値観が全く違うのに惹かれてしまう、気持ちのコントロールが出来なくてつらい、などは相談すると気持ちが楽になるはずです。
スピリチュアルな分野が得意な占い師に相談するのもまた、相手との関わり方や試練の乗り越え方などスムーズに進められるようになります。
統合を迎えるためにどう行動するべきか、言葉にして相談しましょう。
ツインレイの統合を意識しすぎない
一目会った瞬間に魅了され、ツインレイだと分かってもすぐに統合ばかりを意識しすぎないことがポイントです。
統合するには努力も必要ですが、全ては宇宙の采配にて進められています。
意図的に一緒にいる時間を増やしても、相手の全てを手に入れようと束縛しても、愛の押し売りをしても統合が早まるわけではありません。
意識の中で「一つになろう」としても現実に反映されるのではなく、互いの成長の足並みがそろっていなければ次のステップには進めませんから、余計に苦しくなるばかりです。
宇宙のシステムはシンプル且つ繊細ですから、人間の意識レベルで動かせるものではないということ。
ただし、統合に向かい成長していく努力は二人の距離を急速に近づけ、ステージアップも近くなりますから、意識していくポイントに注意が必要です。
自分を整えることが先であり、一人だけ成長しても先には進めませんから相手のペースを急かすことなく、「時学れば動き出す」とのんびり身構えていましょう。
心の充実度や人間力の向上に努力していきます。
焦らず少しずつ距離を縮める
先ほどもお伝えしたように、焦りは禁物です。
焦ってもエネルギーコントロールも統合も出来ませんから、出来る事からスタートします。
最優先でするべきなのは、相手のことを知り自分を整えることです。
少しずつ距離を近づけるためには、世間話から始めるのもお勧め。
出会った瞬間に電撃が走ったような衝撃があり、絶対にツインレイだと分かっても、相手も同じように感じているとは限りません。
一方的に愛をぶつけては、特別感を抱いていたとしても急激な接近に警戒心を持って離れてしまう可能性もあります。
どんなことが好きなのか、日頃何をしている時間が多いのか、どんな人と過ごしていると心地よさを感じるのか、理想の未来はあるのかなど、状況や環境から心の中まで色々質問すると知っていく近道です。
魂の繋がりを感じても、肉体としては初対面ですから現状を把握するところからスタートします。
相手の心を開くためにも、自己開示も必要です。
考えている事や大切にしているモノ、何を感じているのかなど自分を知ってもらう時にも焦らずゆっくり伝えていきます。
ツインレイを束縛しない
決して束縛してはいけません。
出会ったら最後と言われるほど、二人は強烈に惹かれ合います。
ところが、束縛を始めると途端に魂の成長が止まってしまうのです。
束縛は、相手の行動を制限するだけでなく気持ちの動きも止めてしまいます。
自分のエゴの押し付けになってしまいますから、苦しめることにつながるわけです。
二人のテーマは自立。
相手に強制は出来ませんから、時間や心を奪うのではなく自分のことに集中するべきです。
束縛で行動を制限すると、相手の時間を奪うことになりネガティブエネルギーが発生します。
成長の妨げとなりますし、ネガティブ感情の手放しという新たな試練も生まれて、また統合まで時間がかかってしまう可能性が高まるところです。
相手は自分の鏡と言われますから、見守る気持ちで接していると同じようにしてもらえるようになります。
結果的に互いを大切にし合える関係性へと成長できますので、焦りの気持ちは捨てて束縛ではなくサポートという想いで接するようにしましょう。
必要なのは、強制ではなく共生です。
手放すべきことを意識する
ツインレイに出会うと、手に入れようとばかりするのではなく手放す事から始めましょう。
人間は欲望の生き物ですから、何でも自分の手中に収めたがります。
けれども、必要なものは多くはありません。
過去にどれだけ感動的な体験があって得たものであっても、今のあなたには不要になっているものもたくさんあります。
大切に思う気持ちは心を温かく大きく育みますが、いつまでもしがみついていると執着となり過去の自分から抜け出せなくなるのです。
よくたとえ話で、手は二本しかないから両手に大事なものを持っていては新たなモノを持つことは出来ない、と言われます。
空間の断捨離でも同じで、スペースを空けてから新しいモノを収納するというスキルが伝えられているものです。
新しく大切なものを手に入れる前には、まず今の自分に不要なモノを手放すところからスタートする必要があります。
しっかり自己を見つめなおし、不要な物を探して手放せるものはどんどん捨てていきましょう。
本当に必要なことは多くはありませんから、見極める目も必要です。
直感力を磨き続ける
ツインレイと出会ったら、直感力が何よりも大切になります。
思考はただの経験からの推測でしかありませんが、魂はブループリントを覚えていて直感はその道標です。
「よく分からないけど、感じるままに動いたら結果的に良かった」という経験をしたことがある人は少なくないはず。
第六感は必要な選択を知っていて、肉体に知らせてくれています。
ところが、利便性の高い社会の中で生きてきた私たちにとって、直感だけを頼りに行動するのは勇気が必要な選択です。
信頼できるほどの直感は、第六感を磨く訓練をすれば手に入れられます。
簡単に訓練する方法は、日常の選択から「~べき」や「~の方が効率的」という考え方を捨て、「何となく」を選ぶということです。
理由はなくても構いません。
朝の準備の時に、ピンときた服を選んだり予想外の出来事が起こっても「そういう運命だ」と受け止めたりしていると、必要なコトばかりを引き寄せるようになります。
都合や思考を優先させるのではなく、メリットやデメリット、効率を度外視してピンと来た方を選び続けることが訓練になるのです。
占い師 tomomiのワンポイントアドバイス「ツインレイと出会ったら最後といわれる理由はさまざま!出会ったらすべきことを整理して統合を目指そう」
二人は順調に恋愛に進めるケースばかりではありませんから、そのまま現世では一緒になれないパターンもあることを知っておきましょう。
その上で、恋愛に進める二人は奇跡の賜物。
出会ったら、すべきことをしっかりと整理して実行に移していくと、着実にステージアップが望めます。
統合を焦るのではなく、まずは目の前の相手をしっかり知って自分自身も大切にする意識を高めるべきです。
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