人を信じることが怖い…人を信じて傷つきたくない…こんな事で悩んでいませんか?人を信じることは簡単なようですごく難しいことです。
裏切られたり、信頼関係が出来上がったりと人付き合いの中で重要なポジションに位置することも間違いありません。
だから、避けて通ることもできずに悩んでしまう人も多いでしょう。
こちらでは人間不信度診断であなたの人間不信度・人間嫌い度を無料チェック診断し、その人間不信の治し方までアドバイス致します。
また、恋愛や人間関係で人間不信になりやすい人の特徴も紹介します。
目次
あなたの人間不信度・人間嫌い度を無料チェック診断
恋愛や人間関係で人間不信になりやすい人の特徴を紹介
誰かにひどく裏切られてしまった経験がある人
人間不信になりやすい人の特徴の1つとして誰かにひどく裏切られてしまった経験がある人というのがあります。
誰かに裏切られてしまうと今後も裏切られてしまうと思ってしまい怖くなってしまう人も多いでしょう。
その相手が信用していた相手であればあるほどに人を信用できなくなると思います。出会ってすぐの人に裏切られてしまう経験の方がマシでしょう。
大してあなたのことも知らないからこそ、どうでも良いといえるかもしれません。でも、あなたがかなり信用をしていた人に裏切られることは人生に絶望するくらい辛いことです。
その場合は、自分が何を信じるべきかどうかわからなくなってしまうことも多いでしょう。ただ、裏切られることを不安に思って人と深い付き合いをしなくなるのも寂しいです。
誰かを信じるからこそ恋愛や人間関係が以前よりも充実するということもあるでしょう。相手を信じない限りは本当の信頼関係は生まれません。
だけど、相手を信じるということは自分の武器を捨て去ることに似ています。丸腰で相手に向かうのは怖いですよね。
誰かに裏切られた経験があるという人は、常に争いを予期しているのに武器を持てない状態に近いといえるでしょう。
予防線を張ること自体が武器を持つことと同じなのです。
自己肯定感の低い人
人間不信になりやすい人の特徴の1つとして自己肯定感が低いということがあります。自己肯定感が低いとどうしても裏切られて当たり前と思ってしまう節があります。
普通の人や自己肯定感が高い人は、自分が裏切られる前提で行動をしていません。むしろ、裏切られる結末なんて予想さえしていないでしょう。
でも、自己肯定感が弱い人は相手が簡単に自分を裏切ると思っています。ただし、裏切られた場合でも相手に対する憎しみは小さいかもしれません。
元々、人のことを信じていないからこそ裏切られても心がざわつかないのです。裏切られる前提で人と付き合うのは寂しいですよね。
自分なんて誰にも大切にされることさえないと思って接するのは楽しくないでしょう。誰かのことを本気で思うこともないかもしれません。
それは、あなたが誰かに本気で思ってもらうこともないということにもなってしまいます。自分に自信がない人は人を信じていません。
自分に価値がないと思い込んでいるからこそ、相手が自分を最後まで裏切らない訳がないと思っているのです。
何も信じていない人
人間不信になりやすい人の特徴の1つとして何も信じていない人がいます。誰かに裏切られたという経験がある訳でもありません。
どのような事象でも信じることができない人がいますよね。それは、人の心だけでなく自然現象などに対しても言えるかもしれません。
何も信じることがない人が人を信じることなんてできる訳がありません。科学的な事象は、人の心と違って理由も明確でしょう。
だけど、人の心は幽霊の存在と同じくらい曖昧なものでもあります。目に見えないものを信じることができない人は人を信じることもできないでしょう。
何かを信じるということさえもできないのは悲しいですよね。自分が1番正しいと思っている人にも多い傾向であると言えます。
誰かを信じるということは素直なのかもしれません。疑うということを知らない人の方が人間不信にはならないでしょう。
人を疑うことを知らない子供たちの場合、人間不信になってしまっている人も少ないですよね。
子供の頃のように何もかも信じている人の方が人間不信にはなりません。ただ、ほかの人よりも騙されやすいかもしれないので注意が必要です。
占い師 秋桜のワンポイントアドバイス
決して見返りを求めている訳じゃないけど、自分ばかり相手に尽くすことに対して怖いと感じてしまっているはずよ。
ほとんどの人は自分なんてどうでも良いなんて思っていないはずだからね。何事も奉仕の精神で向き合える人なんていないわよ。
愛を与えたら愛を与えて欲しいと思うはずよ。親子の関係であっても一方的は難しいわよね。
人間不信の人って意外と相手に見返りを求めていると思うわ。だいたいの人は恩を仇で返すことなんてないから気にしなくても良いと思うわよ。
自分だけが相手に何かを与えるということに対して不安を感じるのよね。それはお金などの物質的なものだけじゃないわ。
愛とか目に見えないものも含まれると思うのよ。愛されているという実感や相手に頼りにされているという実感さえあれば良いのかもしれないわね。
誰かを信じることってすごく簡単なことかもしれないけど、すごく難しいわよね。これに関しては年齢を重ねれば重ねるほど難しくなってしまうことが多いわ。
子供の頃は何も考えずに相手を信じることができていたのにね。大人のあなたは、子供の自分を思い出してみたらどうかしら?
大人の汚い世界があなたを人間不信にしてしまっているのかもしれないわね。相手が自分を裏切ることなんて知らないようなときであれば素直に信じることができたはずよ。
相手を信じるか否かを決めるのはあなただけ!
人間不信の人は意外とたくさんいます。あなたは、自分だけが人を信じることができないと思っているかもしれません。
あからさまに人間不信であることを表明している人もいます。ですが、人を信じることが怖くても頑張っている人もいます。
人間不信って相手を受け入れることができるか否かということが大きいと思います。相手を信じることができれば、裏切られても許せるかもしれません。
また、あなたが相手を信じることを行わなければ何も始まりません。誰かを信じることはすごく難しいことです。
子供の頃であったら簡単にできていたことでも大人になるとたくさんの利害が絡むから難しくなることもあります。
良い顔をして近づいてきた人が実は裏切り者であったという展開はよくある話です。あなたは、自分が捨てられることが1番怖いと思っているはずです。
最後に捨てられないように予防線を張っているのです。だって、相手を信じてさえいなければ裏切られてもショックは少ないですよね。
相手を信じることは自分の武器を全て捨てて丸腰で向き合うことと同じかもしれません。だから、勇気が必要なことなのです。
人間不信を解消するには、相手を信じるこが大切です。あなた自身がどうなっても良いと思えるような気楽さがあれば幾ばくかマシになるでしょう。
人間不信の人は注意深い人が多いです。それは悪いことではありません。だけど、もう少しだけ注意力を下げてみても良いのではないでしょうか?