自分でも気が付かないうちに恋愛でめんどくさいと思われる女「恋愛こじらせ女子」になっていませんか?
こちらのページでは、こじらせ女子診断であなたの恋愛こじらせ女子度は何パーセントかをお伝えします!
またこじらせ女子あるあるもご紹介いたします!
「もしかしたら・・」と感じているのなら、ぜひ!
目次
こじらせ女子診断であなたの恋愛こじらせ女子度は何パーセントかを占う
もしかしたら自分も?「恋愛こじらせ女子」あるある!特徴10個
自分に自信がない
恋愛こじらせ女子の大きな特徴は、自分に自信がないこと。
恋愛をどこかで諦めているというマインドになりがちです。
そして「自分って可愛くないから」と自分で自分を自己否定してしまうような言葉を言いがち。
でも心のなかでは、「もっと自分がこうだったら」という思いがあり、それがかえってひねくれてしまい、自信が持てないことと結びついてしまっています。
まずは自分で自分を決めつけないということをすること心がけてください。
もし「可愛くない」と思っているなら、自分なりの可愛らしさを見出そうとするなど方法を見つけることが大切です。
恋愛は「こう」と決めつけてしまう
恋愛に対しての理想が強く、「こうでなければ恋愛ではない」と決めつけてしまうところがあります。
本来は恋愛は好きという愛情で成り立っていますが、理性で「恋愛とはこういうもの」と理解しようとしてしまうところがあり、自然と出会いの幅などを狭めている可能性もあるでしょう。
また自分だけではなく、人の恋愛話しにもツッコミを入れたり、批判的になりがち。
本人は「その人のために」と思っていて、それが正論だったとしても、深く誰かの心を傷つけてしまうところも。
恋愛は人それぞれで答えはそれぞれが見出すものという意識を持つこと。
過去の恋愛での手痛い経験からこじらせてしまう
過去の恋愛で信じていた、愛していた人から裏切られると、そのショックから立ち直ることができず、またいつまでも過去の恋愛にこだわってしまうことでこじらせ女子になってしまう場合も少なくありません。
またその経験から恋愛恐怖症になってしまい、出会いがあってもそれを受け入れることができなかったり、恋愛ゲームのようなことをして相手を試したり、冷たい態度を取ってしまうことも。
結果として素直になれずにチャンスを逃してしまい、こじらせている状況を自らが作り上げてしまうこともあるかもしれません。
「どうせ男はこんなもん」と見下している
恋愛こじらせ女子はある面では非常にシビアに異性のことを分析しています。
また「どうせ男はこうい生き物だから」と心のどこかで見下している場合もあります。
「男は単純だから」、「男はエッチだから」、「男は馬鹿だから」とすぐに言いきってしまうと、自分の作り上げたフィルターだけで判断をしてしまい、結果的に非常に狭い感覚でしか、異性を見ることができなくなってしまいます。
「男性」とひとくくりにしてしまうと、その人の個性や魅力などを見抜く力がなくなってしまい、その人の素晴らしさを見落としてしまうことも。
ネガティブ思考になりがち
恋愛に対して憧れの気持ちよりも否定の気持ちが強いので、最初からネガティブ思考で恋愛を考えてしまいます。
「どうせわたしは愛されない」とか「私の全てを理解してくれる人は世界のどこにも居ない」というように大きな主語で考えてしまい、その考えに固執してしまうことも。
でも周りを見れば、ポジティブに次から次に恋愛をするような女性を見ると「あの人はああいう人で自分とは違うから」とか「あまり考えていないからできる行動だよね」というように恋愛を楽しんでいる人を頭から否定しがちなところもあるでしょう。
本当は素晴らしい出会いがあることを待ち望んでいる
恋愛こじらせ女子は、「いつかは王子様が・・」とはいかないものの、「出会いは必ずある」と信じています。
心のなかでは「こんな私でも愛してくれる特別な人と出会う」ということを本気で信じていますが、根本的な改善がない限りは受け身で夢見がちで現実逃避的な恋愛思考に陥ってしまうでしょう。
また理想の男性像をイメージの中で作り上げることが大好きで、どんどんそれを構築していくことにより、とても現実ではいないようなタイプになってしまうところもあるでしょう。
甘えるのが下手
仕事などはかなりできる恋愛こじらせ女子で、真面目な性格をしているので与えられた仕事に関してはパーフェクトにこなし、また非常に義理堅く、責任感も強いのですが、「なんでも自分一人でできて当たり前」と思っていたり、「人に迷惑をかけてはいけない」と強く思い込んでいるので、一人で抱え込んでしまうことも多いのです。
誰かに頼ること、手を貸してもらうことは自分の中で負けだと思いこんでいたり、ずるいことという意識があり、素直になることができません。
非常に甘えるのが下手で、またどのように人に頼めばいいのか、その方法もわからないでいる場合も多いのです。
周りの人と自分を比較してしまう
恋愛こじらせ女子は自分と周りの女子と比較してしまう傾向があります。
「あの子に比べて自分はこう」とか「あの子よりは私のほうがマシ」というように、なんでも比較対象にしてしまい、内心では勝った負けたという競争原理が強く働いています。
比べる対象は年齢、容姿、学歴、内面性、ライフスタイル、コミュニケーション力などすべてが比較対象になり、またかなりシビアな目で周囲の人のことを見つめています。
しかし自信があまりないので、「自分が一番」という勘違いマインドにはなりにくいのですが、逆にどんどん自身を失ってしまう傾向も多くあります。
サバサバ女子を演じやすい
女性らしくあること=媚を売っていることと思い込んでいたり、最初からそういう女性像は自分にはふさわしくないとキャラクターを演じてしまい、サバサバ系になってしまうことがあります。
しかしそれは自分らしさの現れというよりは自分でキャラクターを作り込んでしまっていて、周りから見ると無理をしているように見えたり、違和感を感じさせてしまうこともしばしばあるでしょう。
また男らしさを出そうとすることで、恋愛対象になりにくかったり、単にがさつな印象を与えてしまい、どんどん無意識に恋愛を遠ざけてしまっていることも。
防御反応がこじらせの原因にもなっていますが、女性らしくあることは媚で、ぶりっ子という意識があり、極度にそれを排除しようとし、実際にぶりっ子をする女性のことは大嫌いです。
褒められても素直に受け入れられない
仕事などができるので「すごい」と褒められることも多いのですが、「またまたあ」と茶化したり、「それってお世辞でしょ?」というように素直にその気持ちを受け入れられないところがあります。
相手は率直にそれを伝えてくれていますが、それさえも卑屈に感じてしまう屈折したマインドになっています。
また本当はとても自信がないのでそれを悟られないようにするために思わず取ってしまう行動です。
占い師聖子からのワンポイントアドバイス
いろいろなきっかけで恋愛こじらせ女子になってしまうけれど、幸せや出会いは素直になれば本当に近くにあるものなの。
まずは自分に自信を持ってね。
自分らしさと内面を見つめて、変えれるところは変えていく
恋愛こじらせ女子から脱却するためには、自信を持つこと。
だけどそれがすぐにできないからこそこじらせているわけです。
まずは自分の心を見つめて、ありのままの自分を大切にすること。
そして改善点が分かっていれば、変化することを恐れずにいましょう。
ある意味でこじらせは心の傷からくるものです。
その自分を受け入れて大切にするところからはじめましょう。