付き合いはじめはあんなにラブラブだったのに最近「なんだかマンネリしてる…」、「倦怠期かも…」と悩んでいませんか?
こちらのページでは、倦怠期チェック診断で二人のマンネリカップル度を無料で診断いたします!
また倦怠期とはどんな感じの状況をいうのかもたっぷりとご紹介いたします!
「もしかしてこれが倦怠期?」と感じているなら要チェックです。
目次
完全無料で倦怠期チェック診断で二人のマンネリカップル度を占う
こんな状況は要注意?倦怠期に訪れる状況
会話が減る
倦怠期はある面では一緒にいても安心感が得られる時期。
それと反比例するように、お互いの口数も少なくなっていきます。
「最近、あまり話していないかも」と感じるなら、それは倦怠期が来ているかもしれません。
付き合い始めのころは、何でも楽しく話していたり、お互いのことをよく知りたいからこそ、長い時間をかけて話していたのにと考えると一抹の寂しさを覚えることも。
またデートしている時間ではなくても、いちいち相手に話すのが面倒で電話することも少なくなっていきます。
相手にイライラしたりケンカが増える
前は全然そう思わなかったのに、お相手のあれこれが気になってしまい、イライラの原因になったり、思わず口に出してしまいケンカになってしまうことも倦怠期の一つのしるしです。
特に相手との価値観の相違はかなり大きなもので、「どうしてこの人はこう考えるんだろう」というような、割とお相手の生育歴に関するものが気になり始めます。
また価値観の相違は倦怠期になるとかなり気になるもので、変えることができないようなものであれば、さらに納得できずにケンカなどに繋がり、小さな事がとても大きな問題になったりもします。
刺激を感じなくなり、好きかどうかの確信が持てなくなる
付き合った最初の段階は、相手のいろいろな姿を見てときめきを感じていましたが、倦怠期になると一緒にいることが当たり前になるので、当初の刺激などを感じることがなくなります。
それが当たり前になってしまい、新しい発見も心のときめきも感じなくなるのです。
恋人という感覚よりも家族に近い存在になるので、ある面では安定感はありますが、「これからもずっとこんな感じで続くのかな」と思うと、どうも違和感を感じてしまう場合もあるでしょう。
またそのような気持ちを抱く時、必ずと言っていいほど「好き」という恋愛感情が持てなくなっていると感じてしまうこともあります。
相手への感心が減る
倦怠期になると「相手のことを知りたい」という探究心が欠落します。
その理由としては、もうすでに相手のことを知り尽くしているから。
また一緒にいる時間がながければ長いほど、相手の言動のパターンなどが分かり、「この人、こうするだろうな」という先が読めてしまうので新鮮味がなくなり、同時にお相手への感心が減っていくでしょう。
またお互いが自分の関心事などに夢中になり、相手への興味が失われるということも。
身だしなみに気を使わなくなる
付き合った最初の頃は、お互いが自分をよく見せようと思い、バッチリとメイクやファッションを決めていたものの、倦怠期になると外にでかけてデートするよりも、お家でまったりと過ごすことが多くなります。
お互い一人暮らしをしていれば、自分の荷物などを置いていることも多く、家着のままでメイクもせず、髪もぼさぼさでダラダラ過ごすことも。
また外出してもちょっとしたところであれば、スカートやヒールのある靴などを履かずに、機能重視の服装をすることもあります。
またすっぴんを見せたとしても、もうすでに愛情は変わらないという確信もあるのですが、あまりにも手抜きをしていないかどうかを自己確認することも大切です。
いわゆるおばさん化(おじさん化)はお相手の気持ちも薄れていくきっかけになってしまいます。
電話やラインなどをあまりしなくなる
お互いの生活パターンが分かってくると、連絡をするという機会も減ってきます。
最初のうちは毎日連絡していたのに、倦怠期になるとさっぱりで3、4日は普通に空いてしまうことも多くあるかもしれません。
必要なときにしか連絡をしなかったり、連絡をしても返信が遅い、既読さえつかないということも。
連絡の頻度や内容からも倦怠期かどうかを知る判断になるでしょう。
どうやって乗り越える?倦怠期からの脱出のために
ふたりにとってベストな距離感を見つける
倦怠期は何もダメというわけではありません。
逆に結婚を考えていれば、そのような時期は必ず通りますし、また結婚後も安定した期間が続くので、ちょうど二人にとってどれくらいの距離感がちょうどいいのかを見極めるタイミングです。
また不安を感じない距離感を見出すことも大切です。
すべてのことを二人で一緒に、ということがラブラブの証ではなく、離れていて、ちょうど良い距離を継続することが安定的な関係を維持するためには必要なことです。
自立した時間を作ってみる
もし倦怠期かどうかで不安や心配になってしまうくらいなら、思い切って新しいことを始めたり、バイトをするなど、自分らしくいられる時間を作ることも大切です。
一緒にいる時間が長すぎることで倦怠期になっている場合は特にこのことが大切になります。
マンネリ化は新しい刺激によって解消されるのですが、それは二人一緒に、という方法だけではなく、まず自分自身の時間の有意義な過ごし方を見出すことも大切です。
愛情があるならお相手はあなたのことを応援してくれたり、手助けしてくれるでしょう。
デートのパターンを変えてみる
交際期間が長くなるほど、デートもパターン化していきます。
いつも出かけるのは同じところだったり、家でデートだと刺激もどんどん薄れていってしまうもの。
そこで、デートのパターンを変えてみるのも倦怠期を乗り越えるために欠かせないものです。
お休みの日を合わせて泊りがけで旅行に行くことや、お互いの趣味などにあわせたデートプランを立てたり、イベンドに出かけるなど、ちょっとした工夫から新しい風を感じることができるでしょう。
これはNG!倦怠期にやってはいけないこと
「ありがとう」、「ごめんなさい」を言わない
感謝の気持ち、謝罪の心を示すのはどんな人間関係でもとても大切なこと。
親しくなればあまりそのようなことを言わなくなってしまうこともあるかもしれませんが、「親しき人にも礼儀あり」を忘れてはなりません。
「言わなくても分かるだろう」は一番してはならないことです。
自分の非を認めず相手を責める
倦怠期になると相手の嫌な面が気になってしまい、それを思わず伝えてしまうことも。
また人間は自分が考えていることが正義と思うところがあり、意見の違う相手だと容赦なく攻撃してしまいます。
特に恋人などの近い関係であればあるほど、自分のことを棚に上げて、相手を責める傾向も生まれやすいのです。
直してほしいところがあったとしても伝え方などに気をつけたり、自分に改善点はないかどうかに意識を向け、「わたしも変わるから」ということを伝えるようにしなければなりません。
解消しようと無理に行動したり、連絡をしまくる
意外とやってしまいがちなのが、解消しようとするあまりに過剰になりすぎてしまいます。
これは以前の状況に戻りたいがために行動に意識が向くためですが、逆にお相手にストレスを感じさせたり、裏を感じさせてしまいます。
それよりは自然体で居るほうがいいでしょう。
占い師聖子からのワンポイントアドバイス
安定感があるからこそ、そうなっているわけだし、必ず長く付き合っているとその道は通るのよ。
だからこそ自然体でいながら、流れに合わせていくというのも大切なことだと思うわ?
倦怠期の先に、幸せがある
倦怠期は二人の関係が安定しているからこそ起こります。
もしかしたら倦怠期の不安を感じているのはあなただけで、お相手は案外居心地が良いということも。
またケンカをしたとしても、ケンカできるほど仲が良いという言葉にあるように、さらけ出せることも素敵です。
そのような時期を乗り越えてこそ、真の幸せに結びついていきますので、焦らずにいるといいでしょう。