「本当の自分ってどんな性格なの?」、「無意識の私ってどんな人なんだろう?」と思っていませんか?
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あなたの表性格や自分でも気づいていない裏性格まで丸裸にしちゃいます!
また自分でも気が付かなかった自分の裏の性格を知る方法も合わせて紹介します!
目次
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無意識の自分とは?自分でも気づいていない自分の裏の性格を知る方法について
自分を知るには4つの「窓」があると言われていて、一般的に「ジョハリの窓」と言われています。
一つ目の窓は「自分も他人も知っている自分」、二つ目の窓は「自分は知っているけれど、他人は知らない自分」、三つ目の窓は「自分は知らないけれど他人が知っている自分」、四つ目の窓は「自分も他人も知らない自分」がいると言われています。
一つ目と二つ目の窓は意識していて、自分もよく理解していることだと思いますが、三つ目、四つ目の窓は自分が全く意識していない無意識の部分でもあります。
そんな無意識の自分こそが、自分の裏の性格を知るためにとても重要です。
そんな自分が知らない自分を知るにはどうすればいいのでしょうか?
また自分が知らない自分を知ることで、さらに自分への理解が深まるので、今まで以上に仕事や恋愛、人間関係がスムーズになるという特徴もあります。
そんな自分が知らない自分を知る方法をお伝えします。
いまやりたいと思うことをリストアップする
単純に、今の自分がやってみたいと思うことを紙に書き出してみましょう。
これが実は無意識の自分を知る上で最も簡単で、継続的に行いやすい方法でもあります。
その時に思いついた限りの事を紙に書き出し、リストアップしてみましょう。
すると、何かに気づくことがあります。「これは昔小さい頃からの夢だった」とか、「今、趣味としてはやっていないけれど、これをやりたいという気持ちはあるんだな」というように様々な気づきが与えられでしょう。
ここでわかるのは「本当の自分とは何か?」ということと、「自分がやりたいこと何か?」というこの2つが密接に関係して、自分の無意識を作り出しているということです。
中にはもちろん、自分が意識的にやりたいこと、目指している目標などもありますが、意外なものがリストアップされているとしたらそれは無意識の表れでもあるのです。
またこれは一回限りではなく、ある程度、思い出した時に定期的に書いてみることをお勧めします。
その時々によって自分がやりたいことが変わってきたり、新しい何かを発見することもあるでしょう。
リストアップしたものを願望から行為へと書き換える
書き出した自分の願望を次は「行為」に書き換えるというステップに進みます。
最初に書いたのは「自分がやりたいと思うこと」で、例えば「お金持ちになりたい」とか「結婚したい」と書いたとします。
これはあくまでも「願望」であり、「行為」にはなっていない状態です。
また「彼氏(彼女)が欲しい」というのも微妙な表現で、「行為」ではありません。
自分が書き出した願望のリストアップを次に、「行為」に書き換えます。
例えば「彼氏(彼女)が欲しい」というのであれば、「彼氏(彼女)を作る」とか「素敵な異性を見つける」というように自分の行為として書き換えましょう。
またそこにもし特定の相手がいるのなら、具体的な事柄を書き出してみます。
「これこれこういう条件を持っている相手を見つける」という具合にです。
これは恋愛でなくても「美味しいものが食べたい」であれば、「世界中のグルメを味わう」でもいいですし、「マイホームが欲しい」であれば、「これこれこういう家に住む」というように、自分がすでにそれを手に入れているような気持ちで書き換えてみるといいでしょう。
書き換えたリストを「すぐに実行できる」順番に変えてみる
次に、リストアップして書き換えた「やりたいこと」を、すぐに実行可能なものに並べ直してみましょう。
自分が最もやりやすいもの、行動を起こしやすいものに変えてみましょう。
「温泉に行く」というリストと、「世界中を旅する」であれば、温泉に行く方が順序が上になります。
このようにできるものをリストアップしてみるといいでしょう。
リストを繰り返し見直す
この作ったリストを、いつも手帳に入れて見直すとか、あるいはスマホのトップ画面におくなどして、自分の目に触れやすいところに置いておきましょう。
家族などにみられたくない場合には工夫が必要になりますが、常に見ることで、無意識の願望が意識化しやすくなります。
自分の願望と潜在意識が一致することで無意識の自分がわかる
このような方法は自分の願望と潜在意識を一致させやすくするのものです。
また書き出すという行為で、自分が思ってもみなかった願望に気づくことがあったり、もうすでに諦めていたことでも実は諦め切れていないこともあったり、自分を見つめ直す機会になり、また新しい目標を書き出すことで、自分が新たなスタートを切ることができるという両方の側面を持っています。
無意識の自分がどのようなものかがわかっていたとしてもそれをそのままにして置いてもあまり意味はありません。
ただ「自分はこういう気持ちなんだなあ」と傍観するだけでは、無意識を意識化させ、自分の表の正確に表すということが難しくなります。
実際に意識化させ、目標を明確にし、行動をすることで、無意識の自分=今まで知らなかった自分と出会うことができるのです。
無意識の自分と出会う=自己変革すること
「出会い」という感じは字のごとく「出て」「会う」の二つの言葉の組み合わせでできています。
まず出会うためには、「出る」ことが何よりも大切です。
内面から外面へという変化でもあり、消極的なところから積極性を持つということも同時に言えます。
無意識の自分と「出会う」ことは新しい自分を発見するために、自分が変えられて行く「自己変革」が起こされるということに繋がります。
そのようなプロセスを経て、無意識の自分はどのようなものだったかがはっきりと知ることができるでしょう。
また意識化された無意識を知ることで、新しい自分や自分らしい自分、本当の自分として人生を歩むことができるようになるでしょう。
占い師 聖子のワンポイントアドバイス
一番簡単なのは、自分にはどんなくせがあるのか人に聞いて見ると、無意識の自分を知る上で手っ取り早いわ?
くせって自分ではなかなか気づかないから「癖」っていうのよ。
無意識化された習慣と言ってもいいわね。
自分が知らない自分を知るためにはそんな「癖」を聞いてみるといいわね。
案外、どんなくせを言われるかわからないからこそ、怖くもあるけどね。
自分がやりたいことがわからないのはむしろ当然
「自分がやりたいことがわからない」、「自分がどんな人間なのかわからない」と感じるのはむしろ当然でもあります。
でも「自分が知らない自分を知りたい」と思うことこそが、新しいあなたと出会うためのスタートでもあるのです。
恐れずに自分の無意識を受け入れることをし、心理テストで本当の自分を知るためのきっかけを作ることもいいでしょう。