ツインレイには、ランナーとチェイサーという役割が存在しています。
一般的には男性がランナーと呼ばれる役割を担っているのですが、このランナーである男性は、ツインレイと出会うことで精神的にボロボロになってしまう時期があるのです。
今回は、ツインレイのランナーが精神がボロボロになってしまう理由や、その意味について、そしてボロボロになってしまったランナーのためにチェイサーであるツインレイ女性ができることについて紹介していきます。
目次
ツインレイの男性はランナー!女性と出会うとボロボロになる
ツインレイにおけるランナーという役割を担っているツインレイ男性は、ツインレイ女性と出会い、魂の結びつきを強めていく中で、徐々にボロボロになっていきます。
なぜ、ランナーであるツインレイ男性がボロボロにならなければならないのか、まずはその理由について理解しましょう。
現実の崩壊!ランナーはボロボロになりながら魂を成長させる
ツインレイには、逃げるランナーと、追いかけるチェイサーという役割があります。
通常は男性がランナーで女性がチェイサーという役割分担がされていますが、稀に逆だったり、途中で役割が交代されることもあるといわれています。
ランナーがチェイサーから逃げることによってサイレント期間がやってくる、チェイサーがランナーを手放すことで双方に覚醒が起こるなど、それぞれが大切な役割を担っているのです。
そんなランナーであるツインレイ男性は、チェイサーであるツインレイ女性と出会うことで、少しずつ、でも確実に精神的にボロボロになっていきます。
これまで自分が築き上げてきた現実の世界が崩壊したように感じられ、精神的にこれ以上ないほど疲弊してしまうようになります。
しかしこれも、ツインレイの統合への道のりにおけるひとつの試練なのです。
魂を成長させるために、精神を疲弊させてボロボロにし、そこから魂ごと鍛え上げていくことで魂やツインレイとの繋がりを強くしていくという目的があるのだと考えましょう。
ランナーがボロボロになることでサイレント期間がやってくる
ツインレイのランナーは、チェイサーと一緒にいることで少しずつ精神的にボロボロになっていきます。
そしてこれ以上は無理だ…と感じた頃に、ランナーはチェイサーから離れたい、逃げたいと思うようになるのです。
ここでランナーがチェイサーの元から離れていくことが、ツインレイのサイレント期間の訪れとなります。
しかし、ランナーが実際にボロボロになるのは、サイレント期間を迎えてからだということもできます。
「逃げたい」「離れたい」と思ったとしても、やはり根底には大切でかけがえのない存在であるという気持ちはしっかりと残っており、自分がボロボロになったことでチェイサーから逃げた結果、チェイサーが深く傷つき、悲しんでいることもちゃんと分かっているのです。
そのため、自分だけでなく、大切なツインレイまでもをボロボロにしてしまったという自責の念に駆られることもしばしばです。
しかし、この期間は必ず必要なものであり、この辛く長いサイレント期間を乗り越えることで、ツインレイにおいて必要な覚醒を迎えることができ、ランナーが覚醒することでサイレント期間が終わりを迎え、再会することができるようになります。
ツインレイのランナー男性がボロボロになる6つの理由
自分と同じ魂を持っている相手であるツインレイ。
そのツインレイに出会えたことで、なぜツインレイ男性はボロボロになってしまうのでしょうか?
ここでは、ツインレイのランナーである男性がどうしてツインレイとの出会いをきっかけに精神的にボロボロになっていってしまうのか、その理由を説明していきます。
ツインレイと出会い自信を失う
ツインレイのランナーである男性が、ツインレイとの出会いがきっかけでボロボロになってしまう理由のひとつは、ツインレイと出会うことで自信を失ってしまうからです。
男性にとって自信を失うということは、生きていく気力をなくしてしまうのと同じようなものです。
ツインレイは同じ魂の持ち主ではあるものの、それぞれが欠けた部分を補いあうような存在となります。
二人でひとつだとか、支え合うという観点から考えれば問題はないのですが、個々で相手を見たときに、自分が足りないものだらけのような気持ちになり、自信を失ってしまうのです。
客観的に考えれば、お互いが自分にないものを持っているのであれば、相手が素晴らしい人に感じられ、自分が相手にふさわしくないと感じてしまうのは仕方ないことでしょう。
しかし、もともと男性は女性よりもプライドが高いため、ツインレイ女性が余計に優れているように感じられ、一気に自信を失ってしまうのです。
それによって、精神的に落ち込んでしまうことになります。
チェイサーの愛を信じられない
ツインレイ相手と出合っていたとしても、ランナー男性が必ずしもツインレイの存在を信じているわけではありません。
むしろ、ランナーであるツインレイ男性は、ツインレイという存在そのものだけでなくスピリチュアルな事柄を全体的に信じていないことが多いともいわれています。
そのため、チェイサーであるツインレイ女性から献身的な愛を向けられても、その理由がさっぱりわからず、相手を信用することができないのです。
なぜ自分がこんなに相手の女性から愛され、深い愛情を注がれているのか。
なぜ自分が相手の女性に対してここまで特別な感情を抱くのか。
相手の感情だけでなく自分の感情も理解することができないため、お互いの関係について、またお互いがお互いに抱く感情についてを受け入れることができません。
自分の気持ちが理解できない、好きな相手を心の底から信じることができないというのは、実際に体験している身からすればとても苦しいことです。
その結果、ランナーの男性の心はボロボロになっていってしまうのです。
今までの価値観とツインレイの愛の間で苦しむ
ツインレイと出会う前に自分が生きてきた中で築き上げてきた、お金や地位、恋愛に対する価値観は、ツインレイと出会うことで見事なまでに崩れ去ることになります。
ランナー男性がボロボロになってしまうのは、これも原因のひとつだと考えることができるでしょう。
決して、自分の意志とは裏腹に価値観が崩れ去っていくわけではなく、ツインレイと出会うことで、お金や地位などといったものが大して価値のないもののように感じられるようになったり、もっと大切なものが何かに気が付けるようになる、ごく自然的な感情の変化ではあります。
しかし、それはある意味では自分がこれまで信じてきたものが間違っていたということでもあり、自分の生き方自体が間違っていたのではないかという気持ちを抱かせるきっかけにもなってしまうのです。
結果的に、これまでの自分をすべて否定されてしまったかのように感じたランナー男性は、精神的にボロボロになっていってしまいます。
今までにない強い嫉妬心を抱く
ツインレイのランナーである男性は、ツインレイと出会うことによってこれまでに経験してこなかったレベルの嫉妬心を抱くことになります。
この嫉妬心が、ランナー男性をボロボロにする原因のひとつとなってしまうのです。
嫉妬の心を抱く相手は、ツインレイ女性であったり、ツインレイ女性の周りにいる人物に対してであったりとさまざまで、当然抱く嫉妬の理由や中身も相手によって変わってくるようになります。
チェイサーであるツインレイ女性に対して嫉妬心を抱く場合には、相手が自分にないものを持っていると感じ、嫉妬の気持ちを抱き、自信を失うことで徐々に精神的にボロボロになっていきます。
ツインレイ女性の周りにいる人に対して嫉妬をする場合には、ツインレイ女性を奪われたくない、誰かのところに行ってしまったらどうしようなど、ツインレイ相手を失うことへの恐怖へと変わっていき、やはり精神的に疲弊してしまうことになるのです。
ツインレイ女性自体に嫉妬心を抱くのは、魂の片割れであるからこそお互いに持っていないものを補う合うために存在しているのがツインレイなので、相手がないものを自分が持っていることを認識できなければなりません。
ツインレイの周りにいる人物に対して嫉妬してしまうのは、まだツインレイという存在・関係を理解できておらず、なおかつ魂がまだまだ未熟な状態であるため、もっと魂を成長させなければならないといえるでしょう。
激しい感情の揺れを体験する
男性は基本的に女性と比べると論理的で、理性をしっかりとコントロールして生活できています。
しかし、ツインレイと出会ってしまうことで、感情が豊かになり、ときに自分で自分の感情をコントロールできなくなってしまうほど、喜怒哀楽の揺れ幅が大きくなることもあります。
そんな出来事が何度も、頻繁に起こるようになってくると、これまでとの自分の変わりように嫌悪感を抱いたり、心も体も疲れてしまうようになるのです。
それが続くことで、当然さらに疲れもストレスも蓄積し、精神的にボロボロになっていってしまいます。
ツインレイと出会って感情が豊かになり、自分でコントロールができなくなってしまうことがあるのは、性エネルギーの交流が起こっているからです。
お互いが持っている性エネルギーを相手と交換し合い、自分の中でさらにパワーアップさせて再び交換する…それを繰り返していくうちに、自分にないものを与えられるようになっていきます。
その中には、本来男性が持っていなかった豊かで激しい感情表現が含まれているのです。
ツインレイとの性エネルギー交流について理解していれば、感情の揺れ幅が大きくなっていることをストレスに感じず、受け入れることができるので、精神的に疲弊することは避けられます。
しかし、理解できないままだと疲れて心がボロボロになってしまうことでしょう。
チェイサーを失う恐怖にかられる
チェイサーを失う恐怖によって、ツインレイのランナーの男性は精神的にボロボロになってしまうことがあります。
チェイサーを失うというのは、単純に好きな人・大切な人・恋人という存在を失うということです。
しかし、ツインレイはただの恋人ではありません。
魂同士が繋がっている、特別な存在の恋人です。
そのため、一瞬でもツインレイのチェイサー女性を失ってしまうかも…と不安を抱くとその不安は際限なく広がり、大きく膨らんでいきます。
この「失うかも」と思ったときに得られる恐怖感はかなりものだといわれています。
ツインレイは自分と同じ魂を分け合っている存在なので、この存在がいなくなってしまうということは、自分を失うこととまったく同じなのです。
まるで自分が死んでしまうかのような、そんな恐怖におびえることになります。
ツインレイと一緒にいる時間が長ければ長いほど、失うことへの恐怖も膨らみ、不安で不安で仕方ない、眠れないと徐々に精神的にボロボロになっていってしまうのです。
ランナー男性がサイレント期間にもっとボロボロになる3つの理由
ツインレイと出会っただけでも、精神的にボロボロになってしまうランナー男性がいますが、そこは何とか乗り越えていたとしても、サイレント期に入ってボロボロになってしまうこともあります。
既にツインレイとの出会いで起こった変化に順応できず、ボロボロになってしまったランナー男性の場合には、サイレント期間にさらに辛く苦しい思いをすることもあるのです。
なぜサイレント期間にさらにボロボロになってしまうのか、その理由について説明します。
チェイサーの深い愛から逃げたことを後悔する
ツインレイのサイレント期間は、主にランナーである男性がきっかけを作り、チェイサーの女性から離れていくことで始まります。
理由は様々ですが、ツインレイ女性からの愛情が重たいと感じたり、ツインレイだからこそ起こるテレパシーやシンクロニシティを鬱陶しいと感じて払いのけ、逃げたくなるような気持ちになってしまうのがサイレント期間突入の原因となります。
しかし、ランナー男性は顕在意識ではそのときにはツインレイから離れたいと思っていても、潜在意識ではちゃんとチェイサー女性に対して愛情を持っているのです。
そのため、自分がきっかけを作ってサイレント期間に入ったときに、チェイサーの深い愛情を突き放して離れてしまったことを深く後悔するようになります。
なぜ逃げてしまったのか、なぜ突き放してしまったのか…一度後悔すると、全部自分が悪かったかのように感じられて、自分を責める日々が始まってしまいます。
一度チェイサーから離れられてほっとしている自分がいるにも関わらず、消せない後悔の念に苦しめられるため、精神的にボロボロになっていくのです。
チェイサーに会いたいと強く思う
サイレント期間中、そのきっかけをもたらしたランナーはチェイサーに会いたいなどとは思わないのでは…と、突き放されたチェイサー女性は思うかもしれません。
しかし、実際にはそんなことはないのです。
特に、チェイサー女性がサイレント期間を受け入れて魂を成長させ、ツインレイの覚醒を起こす頃になってくると、会いたいと思っているのはチェイサーではなくランナー男性の方…という感情の逆転が起こります。
チェイサーの女性に会いたくて会いたくて仕方ない、元に戻りたいという気持ちが膨らんでいくのと同時に、自分が突き放してしまったことで会えなくなっているからこそ、会いたいと言えないもどかしさ、そしていつになったら会えるのかがさっぱり見えてこない絶望感がランナーの心を破壊していくのです。
チェイサーが覚醒すると、それがテレパシーによって伝わってきてランナーも覚醒を迎えるのですが、そうなれば余計にツインレイという存在のありがたさや大切さを理解することになるため、再会までの間は特に苦しい気持ちをずっと抱えて過ごさなければならなくなります。
覚醒から再会までの期間が特にランナーを苦しめ、ボロボロにするのだといえるでしょう。
自分のエゴで傷つけたチェイサーへの罪悪感
サイレント期間はツインレイにとって必ず必要な期間ではありますが、サイレント期間に突入する際のきっかけは大半がランナーのエゴです。
ツインレイという関係をちゃんと理解できていなかったり、チェイサーからの深い愛情を鬱陶しいとか重たいなどと感じ、突き放すことは、ランナー男性の自己中心的な考え方、エゴでしかありません。
しかし、サイレント期間に入る前や、サイレント期間の序盤では、ランナー男性はそれに気づくことができないのです。
サイレント期間が続き、覚醒が近づく頃になると、ランナーである男性も、自分がチェイサーを傷つけ、突き放して悲しませてしまったのが自分のエゴのせいだと気づけるようになります。
そうすると今度は、大切なかけがえのない存在を傷つけ悲しませてしまったことに強い罪悪感を抱くのです。
この罪悪感は、会って謝ることができない、思うように会うことができないというサイレント期間に着実にランナーの心をむしばんでいきます。
強い罪悪感が、ランナーであるツインレイ男性をボロボロにしてしまうのです。
ボロボロなツインレイのランナー男性が立ち直る「降伏」とは
ツインレイのランナーには、サイレント期間後期に“降伏”と呼ばれる現象が起こります。
これは、一度完膚なきまでにボロボロな状態になったランナーが、ボロボロな状態から立ち直っていくことを指しています。
この現象と対になっているのが、チェイサーの“手放し”です。
それぞれ、チェイサーが手放しを経験し、覚醒すると、今度はランナーが降伏を経験し、覚醒を迎えるようになるというのが、サイレント期間のツインレイそれぞれの流れとなります。
サイレント期間中には、当初はツインレイから離れたいと別離することを選ぶのですが、気持ちに変化が生じてくると、ランナーの最後はチェイサーと出会った意味、ツインレイが為すべき使命などについて理解できるようになり、たまらなくチェイサーに会いたい気持ちが募るようになっていくのです。
チェイサーと自分がひとつの存在であること、相手なしに自分が成長していくことはできないことを理解し、その段階において自分のことをありのままで愛してあげることができるようになっていきます。
精神的に成長し、覚醒を迎える準備を整えることができる…それが、ツインレイのランナーの“降伏”なのです。
ボロボロなツインレイのランナー男性にチェイサーができること
自分の愛する人が精神的に疲れてしまい、ボロボロになっていくのを見るのは辛いことです。
ツインレイのランナーである男性がボロボロになっていく中、チェイサーであるツインレイ女性には何がしてあげられるのか、確認していきましょう。
ツインレイの繋がりを信じて待つ
まずひとつめに、チェイサーであるツインレイ女性がランナーのツインレイ男性にしてあげられることといえば、ひたすら待つことです。
ツインレイであること、そしてツインレイという関係がとても深い繋がりを持っていることを理解し、信じ、ひたすらツインレイ男性が戻ってくることを待ち続けるのです。
ランナーの男性は、一見ツインレイのチェイサーである女性から逃げてしまったように見えますが、魂の繋がりまでが消えてしまったわけではありません。
別離している間も、ランナーは必死に考え、戦っています。
チェイサーもそんなランナーとの関係を心の底から信じ、待ち続けられる胆力を持っていられるようになりましょう。
繋がりを信じ、待っていることができれば、サイレント期間であったとしても二人の間にテレパシーが起こり、それがきっかけで手放しや覚醒、降伏を呼び寄せることができます。
精神的な自立を目指す
チェイサーがランナーのためにできることには、もうひとつ、精神的な自立を目指すことも挙げられます。
チェイサーが精神的な自立ができるようになると、サイレント期間が終わりへ近づく最初のきっかけとなる、ツインレイの手放しができるようになります。
ツインレイの手放しは、チェイサーがランナーに対する執着心を捨て、ランナー中心に物事考えることから、自分軸を大切に物事を考えられる自分に変化することができる機会なのです。
ランナーに何を求めているのか、なぜ自分はランナーに執着してしまっているのか…徹底的に自分と向き合うことで、自然とその答えを見つけることができ、覚醒へと進んでいくことができます。
まずはチェイサーが覚醒を迎えれば、その覚醒はテレパシーでランナーへ伝わり、今度はランナーが覚醒を迎えることができるのです。
そうすれば、そこから一気に再会、そして統合へとツインレイの関係をゴールに向けて進めていくことができるでしょう。
ランナーに連絡するのは我慢する
ツインレイとして一緒にいる間にも、ランナーである男性がボロボロになっていくのをチェイサー女性が見てしまうことがあるでしょう。
何かしてあげたいと思っても、自分には何ができるのか分からない、何もしてあげられないのでは…と苦しんでいるツインレイ女性は少なくありません。
そのままサイレント期間に入ってしまうと、突き放された、拒絶されたショックもさることながら、ランナーが今も苦しんでいるのではないかと不安で仕方ない気持ちを抱えてしまうことになるはずです。
しかし、サイレント期間は連絡を取ることも、会うこともできない期間。
当然、ツインレイの関係を前に進めるためには、会えても会わないべきですし、連絡が取れても取らないべき期間です。
特にサイレント期間に入ったばかりの頃は、ランナーはチェイサーに対して離れたい、放っておいてほしいという気持ちが強すぎるため、連絡すると逆効果で、サイレント期間が長引いてしまうだけになります。
離れた場所でチェイサーがランナーへの執着を捨て、手放しに成功し、覚醒を迎えることが一番の近道となるため、もしボロボロのランナーを心配していたとしても、チェイサーから連絡をするのはやめておきましょう。
占い師CRISSのワンポイントアドバイス「ランナー男性はボロボロになってもツインレイの元に戻ってくる!」
でも、どんなにボロボロになっても、それは今のツインレイのランナーにとって必要なことなの。
ボロボロになることこそが、彼が乗り越えなければならない試練なのよ。
だから、手を出してはダメ。
大丈夫よ、ツインレイのランナーは、どんなにボロボロになっても、ちゃんとチェイサーのところに帰ってきてくれるから。
二人の絆を今以上に強くするために、そして魂の繋がりをもっと深くするために、ランナーが頑張っているんだと考えて。
もちろん、ランナーが助けを求めてきたときには応えてあげたらいいわ。
でもそのときが来るまでは、辛抱強く、優しく見守って、相手の幸せを願ってあげてね。