シュメール人と日本人の顔が似ているのは生き残りだから?正体やなぜ消えたかも解説
占い師 聖子
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メソポタミア南部に世界最古の古代文明を築いた民族、シュメール人

日本人はこのシュメール人の末裔なのではないか?という説が存在します。

顔立ちや遺伝子に共通点があるといわれているのがその理由です。

今回は、シュメール人と日本人の関係、またシュメール人の正体やなぜ彼らが消えてしまったのかといった理由について説明していきたいと思います。

シュメール人と日本人の顔が似てる?生き残り説の根拠とは

シュメール人と日本人の顔が似てる?生き残り説の根拠とは

シュメール人は、紀元前3500年頃にメソポタミアに来住した民族だとされており、もともとはどこに住んでいたのか、どのような言語を使っていたのかなどについては現在でも判明していない、謎に包まれた民族だといわれています。

日本でいうところの縄文人が、このシュメール人の特徴と共通している部分が多く、縄文人はシュメール人の生き残りだったのではないか?という説が生まれ、そこから“日本人はシュメール人の末裔である”という考えが生まれることになったのです。

まずは、この日本人がシュメール人の末裔であるという説について詳しく説明していきましょう。

目や顔が似ている説

シュメール人と日本人の顔立ちにはいくつかの共通点があるといわれています。

シュメール人の顔立ちの特徴には、以下のようなものがあります。

シュメール人の顔立ち
  • 丸顔
  • 眉が濃い
  • 鼻梁は太め
  • 目が大きい
  • 目の色は青かった

 

目の色や大きさなどは日本人とは違うと考えられますが、丸顔であったり、濃いめの眉や太い鼻梁に関しては、縄文人と共通している部分もあることで、縄文人はシュメール人の生き残りではないかと考えられるようになったのです。

一方で、シュメール人の生き残りではないかといわれる縄文人の顔立ちの特徴も確認しておきましょう。

縄文人の顔立ち
  • 全体的に彫りが深い
  • 眉が太く濃い
  • 髭が濃い
  • 太くハッキリした鼻梁
  • 二重のぱっちりした目
  • 丸いがしっかりした顎

 

このように、それぞれの特徴を比較してみると、シュメール人と縄文人の顔立ちは共通点がいくつかあることが分かります。

シュメール人の顔立ちを復元しようと試みられていますが、現在ではまだ正確な復元はされていないといわれています。

遺伝子が似ている説

遺伝子が似ている説

日本人がシュメール人の末裔であるといわれているのには遺伝子的な理由も存在しています。

日本人とユダヤ人の遺伝子は非常によく似ているといわれていますが、実は国を滅ぼされたシュメール人が逃げ延び、イスラエルに辿り着いたという説があり、シュメール人とユダヤ人がそもそも同じ遺伝子を持っていたのではないかと考えられているのです。

ユダヤ人が持っているY染色体遺伝子のD2が日本人の遺伝子の中にもあることがその理由とされています。

DNAを辿ることで、シュメールの末裔であるユダヤ人が日本人と祖を同じにしているのではないかと考えることができるのです。

天皇がシュメール人の末裔説

日本における天皇も、シュメール人の末裔だったとする説も存在します。

日本で最初の天皇は神武天皇ですが、神武天皇の正式な御名は“神日本磐余彦天皇(かむやまといわれびこのすめらみこと)”です。

この最後に“スメラ”という言葉が存在しますが、これが“シュメール”と通じているとされています。

また、天皇を表す“皇”を“スメラギ”と読むことも、やはり“シュメール”の発音と似ているということで、天皇がシュメール人の末裔である=日本人はシュメール人の末裔であると考えられるようになったというのです。

神武天皇の名前の最後にある“スメラミコト”は日本ではまったく意味のない言葉だということも、よりシュメール人と日本人の結びつきを強く思わせる理由となっているといえるでしょう。

日本語はシュメール語が起源説

日本語はシュメール語が起源説

日本人がシュメール人の末裔といわれるのには、シュメール人が使っていたであろうとされるシュメール語にも起因しているといわれています。

日本語とシュメール語には共通点があるのがその理由です。

一つの文字が複数の読みや意味を持つ点や、ひとつの言葉に意味を持たせるために使う送り仮名やフリガナといったものも、シュメール語には存在したと考えられています。

また、ひらがなやカタカナのような表音文字、一文字で意味を理解できる表語文字といったものがシュメール語にもあったと推測されており、これも日本語の基礎的な部分と非常に似通っているといわれているのです。

シュメール語自体が完全に解明されたわけではありませんが、基本的な部分が似ていることで、日本語はシュメール語が元となって生まれたものではないかとされています。

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シュメール人はどんな民族?その正体とは

シュメール人はどんな民族?その正体とは

日本人の先祖であるかもしれないと考えられているシュメール人は一体どのような民族だったのでしょうか。

ここでは、シュメール人が何をし、どんな文化を築いていた民族だったのかについて説明していきたいと思います。

メソポタミア南部で世界最古の文明を築いた民族

シュメール人は紀元前3500年~紀元前2000年頃にメソポタミア地方南部で都市をつくり、メソポタミア文明の基盤を築いた民族であるといわれています。

メソポタミア文明が起こったチグリス・ユーフラテス川の近くを中心にシュメール人が暮らしていたといわれていますが、非常に謎の多い民族であり、元来は他の地域に住んでおり、来住してきた民族であるようです。

農耕と交易を生計手段としており、主に麦類やナツメヤシの栽培をしていたとされ、さらには牛や羊、山羊、豚などの飼育も行っていたとも考えられています。

シュメール人の残した最大の遺跡はウルクと呼ばれる都市遺跡で、城壁や、神殿を中心とした都市が形成されていたことが分かっています。

世界最古の楔形文字とシュメール文化

世界最古の楔形文字とシュメール文化

シュメール人が生み出したものとして有名なのは、楔形文字と太陰暦です。

どのような言語を使っていたのかというところはハッキリわかっていませんが、使っていた文字が明確になっているというのもまた、シュメール人の謎のひとつでもあります。

特に、楔形文字に関しては、この文字を使って世界最古の神話「ギルガメシュ叙事詩」を生み出しており、独自の法典である「シュメール法典」も作成されました。

実際にシュメール人が使っていたと思われる楔形文字が刻まれた粘土板も見つかっています。

これらはシュメール文明と呼ばれており、紀元前2500年頃から、太陰暦を使い、月の満ち欠けを基にした日付を用いていた形跡も残されていたということです。

当時としてはかなり高度な文明を持っていたといえるシュメール人はその後の文化にも大きく影響を与え、旧約聖書の中にあるノアの箱舟の話は、シュメール人の生み出したギルガメシュ叙事詩の中に原型となったと思われる話が残されていたりもします。

シュメール人は宇宙人?

シュメール人は紀元前から非常に高度な文明を用いて、文字を生み出したり、太陰暦で日付を理解し、使っていたりしたことから、その文明をどう生み出したのかが疑問視されているところもあります。

そもそもどこから来住したのかが分からないこと、来住してきてすぐに高度な文明が発達したことから、シュメール人は地球人ではなく、どこか別の宇宙から来た宇宙人なのではないかと考えられるようになったのです。

また、シュメール人が残している壁画において、顔の半分ほどが目といえるほど大きな目を持った人間が描かれていることで、現代で知られるグレイタイプの宇宙人のような姿に見えることも、シュメール人が宇宙人ではないかといわれる理由になっているようです。

もちろんその件に関しては反論も多く、楔形文字を生み出したことでこれまでの文明を文字に残すことができるようになっただけで、いきなり文明が栄えたわけではないとする説や、壁画に描かれた姿についても、シュメール人そのものではなく、神の姿を描いたものではないかという意見もあり、宇宙人ではないとする説が有力となっています。

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シュメール人はなぜ消えた?滅亡した理由

シュメール人はなぜ消えた?滅亡した理由

シュメール人は、シュメール文化が栄え、繁栄を見せるも、107年ほどで衰退し、滅亡したといわれています。

最たる理由は塩害であるとされており、主食であった大麦が作れなくなってしまったことで食糧難、またこれらを交易に使っていたことで収入を得られなくなり、衰退していったと考えられているのです。

シュメール文化が栄え、5人の王が生まれるも、最後はエラム人に滅ぼされてしまったとされているシュメール人ですが、実際には完全に滅びてしまったわけではなく、メソポタミアの地を去り、イスラエルに渡った、または日本にやってきたなどと考えられています。

占い師CRISSのワンポイントアドバイス「シュメール人の文明を紐解こう」

CRISS
シュメール人は縄文人である…つまり、日本人の先祖となっているという考えはとても興味深いわよね。

私たちの先祖を辿っていくと、遠くメソポタミアで文明を作り、世界最古の神話を生み出していたなんて素敵じゃない?

シュメール人はまだまだ謎に包まれている部分が多いけれど、シュメール人の文化を読み解いていくと、日本人との共通点がまだまだ見つかるはずよ。

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