引用元:X
埼玉県秩父市にある三峯神社は、関東で最強のパワースポットだといわれています。
実際に三峯神社を訪れて不思議な体験をしたという人の話は絶えず、不思議な写真を撮ったり、何かしらの変化を感じ取っているのです。
今回は、そんな三峯神社で不思議な出来事を体験した人の体験談を集めてみました。
これから三峯神社に参拝に行く方や、三峯神社に興味を持っている人はぜひ参考にしてみてください。
目次
三峯神社は不思議な出来事が起きるパワースポット!
引用元:X
まずは、三峯神社がどんな神社なのについて知っておきましょう。
ここでは、なぜ関東最強のパワースポットと呼ばれているのか、その歴史や由来、どのような神社なのかについて、説明していきます。
三峯神社は龍穴からのパワーに包まれた神社
三峯神社は1世紀に日本武尊(ヤマトタケルノミコト)によって建立されたといわれています。
ご祭神は、国生みの神である伊弉諾尊(イザナギノミコト)・伊弉册尊(イザナミノミコト)と、オオカミである大口真神(オオクチマノカミ)です。
大口真神は、日本武尊がこの三峯神社がある三峰山を訪れた際、日本武尊を案内したオオカミを神格化した神様であるとされています。
非常に歴史が古く、なおかつ国生みの二柱が祀られていること、そして境内には手つかずの自然がたくさん残されており、さらに狛犬の代わりにオオカミがあちこちに鎮座していることなどで、より他の神社と比べてもエネルギーに満ち溢れている神社となってるのです。
さらに、三峯神社がある土地は、日本でも屈指の強力な龍脈の上であり、三峯神社にはエネルギーの吹き出し口となっている龍穴が存在するともいわれます。
このようなことで、よりパワースポットとして、エネルギーが強い神社として、古くから信仰を集めるようになっていったのです。
人を選ぶともいわれている神社
引用元:X
三峯神社は“人を選ぶ神社”であると古くからいわれてきました。
これは、神社が来るものを拒んだり、気に入らない人が来ると呪ったりするなどという意味ではありません。
現在でこそ、電車やバス、車といった交通手段を使って三峯神社を訪れることができますが、そのような交通手段がなかった昔は、自然豊かな三峰山の山頂付近にあり、道も今のように整備されていなかったことで、誰もが気軽に訪れることができる神社ではなかったのです。
そこに辿り着けるのは、厳しい修行を行い、心身ともに鍛錬された者のみ。
そのような歴史から、三峯神社は人を選ぶ神社といわれるようになったと考えられます。
また、非常に強いパワースポットで常にエネルギーに満ち溢れている場所だからこそ、スピリチュアル能力が高い人や敏感な人は、その強いエネルギーの影響を受けて体調不良を起こしてしまうことがあり、そういった部分も“人を選ぶ”といわれるようになった理由なのでしょう。
三峯神社の参拝者に起きた不思議な出来事5選
引用元:X
それでは、実際に三峯神社で不思議な体験をしたという話を紹介していきましょう。
オオカミを見たという人や、参拝によって人生が変わったという人、参拝の後に何か不思議な気配や感覚を感じ取った、不思議な写真が撮れたなど、それぞれ違った体験を紹介したいと思います。
三峯神社で狼に出会ったら霊感が強くなった
ずっと行きたかった三峯神社を訪れた際に、参道を歩いている途中で山の斜面から気配や視線を感じたので目を向けたら、キラッと動物の目が光るのが見えました。
「え?」って思ってさらに目を凝らしたら、大型犬くらいの大きさの真っ白な動物で、すぐに狼だって思いました。
その姿はすぐに見えなくなってしまったんですが、三峯神社で狼を見てから、霊感が強くなったように感じます。
いろいろな気配や空気を感じ取ることができるようになってしまいました。
三峯神社の御眷属はオオカミです。
神様の使いであるオオカミの姿を見たという目撃証言は多く、オオカミを見ることでその後スピリチュアル感覚が高まったという人もいます。
オオカミがその人に必要な新しい力を授けてくれているのかもしれません。
参拝してから急展開で人生が変わる
引用元:X
三峯神社を参拝することで人生が激変したていう話は、ネットでも芸能人でも見てきましたが、まさか自分がそうなるとは。
仕事も恋愛も何もかも何かいまいちで自分の理想にまったく届いていない、こうなりたい自分っていうのになれてないのが嫌で、一人旅に出た秩父でふと思い立って足を運んだのが三峯神社。
今思うと呼ばれたのかなって思うけど、人はいるのにやけに静寂した雰囲気の中、ゆっくり参拝して帰ってきて3日もしないうちに、新しい仕事の話からスタートし、友達から素敵な人を紹介されたり、何もかもが順調に進んでいくように。
まさに三峯神社の参拝で人生が変わったって感じです。
ふらっと立ち寄る=三峯神社に呼ばれている可能性が高いといえるでしょう。
人生を変えたい、毎日を変えたいという強い気持ちが三峯のご祭神に届き、じっくり参拝できたことでご利益が授けられたのだと考えられます。
三峯神社で人生が変わる人や変わった人の体験談はこちらでも紹介しています。
三峯神社で撮った不思議な写真
三峯神社を訪れた際に、天気が良かったこともあって、ひととおり参拝し終わったあとはとにかくあちこちで写真を撮っていました。
木々の間から木漏れ日がのぞく風景や、山の頂から見える周りの山々と空と雲、そんな自然を撮影していたら、まるで龍のような紫色がかった雲が山にくっついて昇っていくかのような写真が撮れました。
他にも空に雲は浮かんでいるのに色味が違うのはその雲だけ。
すごく不思議でした。
怖い感じもしなかったし。
でもその写真が撮れてから、自分の周りではいいことばかりが起こっているので、龍神様が力を授けてくれたんだと思っています。
三峯神社では、山門に龍神の姿が現れるなど龍とご縁の深い神社でもあります。
三峯神社を参拝したあとに写した龍の姿は強いエネルギーを与えて運気を上昇させてくれたのでしょう。
参拝後から不思議な気配がそばにいる
引用元:X
参拝して神社を後にしてからも、何か不思議な気配が足元にずっといて、夜寝ているときにも、膝のあたりに何か重たい感じがしたり、ふくらはぎ当たりがグッと押される感じがしました。
御眷属拝借で、お札を持ち帰ってきたのですが、その御眷属である狼の気配を感じとることができたのかもしれないと思っています。
一年間、我が家を守ってくれている狼様の姿を目では見えなくてもそういった気配で感じ取ることができるのは、三峯の神々の力が強いからなんだろうなと改めて驚いているところです。
御眷属拝借とは、お札として三峯神社の眷属であるオオカミを連れて帰り、一年間家を守ってもらうことができるものです。
霊験あらたかな三峯神社だからこそ、御眷属拝借のご利益も抜群であり、スピリチュアル能力が高い人だと連れ帰った眷属の気配を感じとることもできるのでしょう。
お守りを授かってから目に見える気力の変化が現れた
大切な家族を亡くし、何をするにも気力がなくなっていた頃、心配してくれた友人が授かってきてくれたのが三峯神社の氣守でした。
小さいころからの親友である私が日に日にやつれていく姿を心配して、わざわざ遠方まで1日の白い氣守の日を選んで行ってきてくれたのです。
当時の私は、お守りだけでこの気持ちが晴れれば苦労はないとやさぐれた感情を抱いていましたが、ありがたく頂戴し、持ち歩くようにしました。
家族を亡くした悲しみは消えませんでしたが、お守りを持ち歩くようになってから、だんだんと前向きな気持ちが生まれるようになったんです。
失った悲しみだけでなく、与えてもらった幸せや喜び、感謝の気持ちを思い返す回数がどんどん増え、次第に心も元気になっていきました。
これが三峯神社の氣守のご利益なのか、親友のエネルギーなのか、今となっては分かりませんが、お守りを持ってからのあの心の変化は今でも不思議に思います。
三峯神社の氣守は、やる気や勇気、元気を授けてくれるお守りだといわれています。
親友の友を想う心ももちろんですが、三峯神社の御神木が放つエネルギーが生きる気力を授けてくれたのでしょう。
三峯神社で不思議な体験ができるかも!おすすめパワースポット
引用元:X
三峯神社は神社全体や周りの自然はすべてパワースポットといっても良いほど多くのエネルギーに満ちています。
境内にも、パワースポットとなっている場所がいくつかあり、そこを巡ることで不思議な体験をしている人も多いようです。
そこでここでは、三峯神社のパワースポットと呼ばれている場所を紹介したいと思います。
石畳の龍
引用元:X
三峯神社の拝殿前の石畳に突如現れた不思議な模様。
これが、三峯神社のパワースポットのひとつ、石畳の龍です。
待ち受け画像に設定することで、運気が上昇するともいわれています。
この龍の姿が突如浮き出てきたのは2012年のこと。
この年の干支は辰年であったことから、より龍の姿が現れたことに不思議なエネルギーを感じた人が多かったようです。
灰色の石畳に、龍の姿で黒く模様が浮き上がり、二つの目は赤色をしています。
龍は水神でもあり、石畳の龍は水をかけることでよりくっきりとその姿を現すことや、石畳に使われている石自体が三峯神社の境内から切り出されたものであることから、強いエネルギーの吹き出し口となっている龍穴がある三峯神社だからこそ起こった奇跡と考えられるでしょう。
御神木
引用元:X
参拝に来た人たちに強いエネルギーを授けてくれるといわれているのがご神木です。
鎌倉時代の武将である畠山重忠が奉納した樹齢800年といわれる大杉が、三峯神社とご神木となっており、三峯神社のお守りのひとつ、“氣守”には、このご神木のかけらが入っています。
もともとは実際にご神木に触れてその気をいただくことができましたが、コロナ禍以降は触れることはできなくなっており、手をかざしてお参りする形式となっていますが、それでも堂々とそびえるご神木を見ただけで神々しいエネルギーを感じずにはいられません。
三ツ鳥居
引用元:X
三峯神社の入り口にある三ツ鳥居は、鳥居が3つ正面と左右に並んだ珍しい鳥居となっています。
全国的にも珍しい三ツ鳥居は、ネット上では“8”を描くように正面から左右とくぐったり出たりを繰り返す方法が正式といわれていますが、あくまで鳥居は神様の通る道のひとつであるため、出たり入ったりを繰り返すことが失礼に当たる場合もあるのです。
三峯神社の正式な三ツ鳥居のくぐり方も、“一礼してくぐる”としかないため、一礼し、正面の鳥居をくぐって参道を進めば良いでしょう。
また、三ツ鳥居の左右にいるのは狛犬ではなく、三峯神社の御眷属であるオオカミです。
三峯神社を訪れて最初に出会うオオカミでもあるので、こちらも見逃さないようにしましょう。
縁結びの木
引用元:X
三峯神社には縁結びの木と呼ばれる2本の大木があります。
たくさんの木々が生い茂る中、このモミノキとヒノキの2本だけはぴったりと寄り添うように立っており、現在は注連縄がかけられています。
この2本の木の見た目から、縁結びの木と呼ばれるようになり、縁結び、良縁のご利益を授かることができるといわれるようになったのです。
木のそばに行くことはできませんが、手前の参道沿いに拝み処があるため、こちらで参拝するのですが、この拝み処にはピンクと緑のこよりが置かれており、それぞれに自分と相手の名前を書いて願いを書き入れ、それぞれ記入した面を合わせるようにしてこよりを作り、願い箱に納めてから縁結びの木を参拝するというのが正しい流れとなります。
山犬の像
引用元:X
三峯神社の神様の使い(御眷属)はオオカミです。
そのため、神社のあちこちに置かれている本来狛犬がいるべき台座にはすべて、オオカミが鎮座しています。
入口の三ツ鳥居から始まり、境内には何体ものオオカミの像が置かれ、それぞれすべてが姿や表情が違うものとなっているのです。
日本武尊をこの地に導いたのがオオカミであったということ、昔から田畑を荒らすシカやイノシシを追い払ってくれる存在であったためにこの地においてオオカミ信仰が盛んとなったことが三峯神社の山犬の像がエネルギーを持ったパワースポットとなっている所以だといえるでしょう。
奥宮
引用元:X
三峯神社の奥宮は三峯神社の山頂にあるために、参拝するには往復で3時間ほどかかります。
途中は足場も悪くなるため、普段の服装で行く、ヒールのある靴で行くというのはできないのであらかじめ理解しておきましょう。
参拝者よりも登山者に人気があるのが三峯神社の奥宮であり、たどり着くのが大変だからこそ、祀られているご祭神の伊弉諾尊と伊弉册尊からのご利益も高いといわれています。
天候次第ではありますが、霧がかかっていたり、青空の下太陽の光に照らされていたり、さまざまなシチュエーションの中、神秘的な雰囲気の奥宮の姿には、言葉には言い表せないスピリチュアルなエネルギーを感じずにはいられないでしょう。
三峯神社の基本情報
引用元:X
住所 | 〒369-1902 埼玉県秩父市三峰298−1 | ||
---|---|---|---|
電話番号 | 0494-55-0241 | ||
参拝時間 | 参拝 7:00~17:00 授与所 9:00~17:00 祈願受付 9:00~16:00 |
||
アクセス | バス:西武観光バス三峯神社線
車: |
||
ホームページ | 三峯神社 |
占い師CRISSのワンポイントアドバイス「三峯神社に不思議な出来事を体験しに行こう」
もちろん、あなたが神様に対して崇敬の念と、感謝の気持ちを持って訪れていれば、そこで起こった不思議な出来事は決してあなたにとって悪い意味ではないわ。
あなたも是非、三峯神社でスピリチュアルな雰囲気に包まれ、不思議な体験ができるほど神社のエネルギーと一体化してみて。
【期間限定】あなたの運勢を個別鑑定!
誕生日とは不思議なもので、その人の本質や裏の顔、魅力まで知る事ができるんです。
例えば、あなたの誕生日から2024年の運勢はもとより、運命や才能、恋愛傾向、魅力、運命のお相手、今の運気などがわかるとしたら、興味はありませんか?
またそれに加えて、複雑な恋愛の悩み、人間関係の悩みなどを解決する方法がわかるとしたら…。
もしも少しでも興味があるのでしたら、普段の誕生日占いとはワケが違う当たると評判の「スピリチュアル鑑定」で運勢や運命を読み解きます。
下記から期間限定で、最大2000文字にも及ぶボリュームのあなただけの鑑定結果を初回無料で今すぐお届けするので、下記より診断をスタートしてみてくださいね。
※20歳未満はご利用できません。