
丹光という言葉を聞いたことはありますか?
目を閉じた時に見える光が丹光ですが、ツインレイと出会うと丹光が見えるようになるとも言われています。
今回は、丹光が持つスピリチュアルな意味、そして丹光の特徴やどんな時に見えるのか、色によってどのような意味を持っているのかについてまとめて紹介していきます。
目次
ツインレイと丹光のスピリチュアルな関係とは?
そもそも丹光とは?スピリチュアルな意味
丹光は、“たんこう”と読みます。
目を閉じた時に、目の前に見える光が丹光で、誰にでも、いつでも見えるわけではないとされています。
邪念や邪気が強い人に丹光は見えず、また明るいところではその光が瞼を通して見えているだ毛なので、丹光自体は見えません。
さらに、スピリチュアルな力が弱ってしまっていると、見えていたはずの丹光が見えなくなってしまうなんていうこともあるようです。
暗い場であったり、夜空の下であるなど、必ずしも真っ暗である必要はないものの、余計な光がない空間でないと丹光を見ることができないことはあらかじめ覚えておきましょう。
丹光はその人のオーラそのものだという考え方もあるため、丹光によって見えた色が自分の持っているオーラの色だと判断することもできます。
丹光が見えるのは、スピリチュアル的な考えでいうところの第6のチャクラ、心の目が開いたからです。
心の目が活性化したことで、より生命力に満ち溢れた状態になったことで、自身の持つ生命力の色が瞼の裏に浮かび上がるようになったのだと考えることができます。
丹光を見るのはツインレイの可能性が高い
丹光が見えるのは、自身の持っている生命力が強くなり、活性化されるからです。
生命力の中にはツインレイの関係においてよく言われる、性エネルギーも含まれます。
そのため、ツインレイと出会うことで、生命力全般が強くなることで、丹光が見えるようになることもあるのです。
つまり、丹光が見えるようになったということは、ツインレイと出会っている可能性が高いという考え方もできる…ということになります。
ツインレイは出会った瞬間に運命の人と直感できると言われていますが、必ずしもその感覚を全ての人が体感し、相手をツインレイだと認識できるわけではありません。
そのため、ツインレイと出会っていても相手がツインレイだと認識できない場合もあるのです。
そんな時に丹光が見えるようになったのであれば、それ自体がツインレイと出会ったことのサインとして受け取ることもできるでしょう。
ツインレイと出会うことで魂が持っている本来の力も高まるようになるため、スピリチュアル能力も確実に高まっています。
そのスピリチュアル能力の高まりという影響を及ぼすツインレイの存在があるからこそ、丹光が見えるようになっていると考えられるのです。
ツインレイにおいては、丹光の色や形、光り方などによって自身やツインレイ相手の魂の状態を知ることができるともされています。
自分だけでなく、自分と同じ魂を持っているツインレイの魂の状態までもを視ることができる力が備わったのだと言えるでしょう。
フラッシュみたいに眩しい!ツインレイの丹光の特徴
丹光には、ツインレイと出会ったり、魂の繋がりが深くなることで見える丹光と、ツインレイとの関係がまったく関係のない丹光とが存在します。
さらにもうひとつ、ツインレイはもちろんのこと、スピリチュアル的にもまったく関係のない通常の丹光というものも存在するのです。
ツインレイの関係が影響して見える丹光は、とにかくフラッシュのように眩しく光を放つように見えるのが特徴です。
スピリチュアルに関係のない丹光は、実際には丹光ではない場合も多く、ただ眩しい場所を見ていて目を閉じたあとに残る残像だったりということもあります。
ツインレイに関係のない丹光もありますが、この場合には眩しさはあまり感じることがなく、キラキラ細かく光ったり、丸く光のモヤのようなものがうっすらと見えたりすることが多いようです。
ツインレイと出会うことで、魂の成長が遂げられていること、そして性エネルギーの働きが急激に活性化されることで、強く眩しいと感じるような丹光を発するようになります。
目を瞑って見えるものなので、眩しくても目を閉じることはできませんが、目を背けたくなるくらい眩しく光を放っていると感じるのであれば、それはツインレイの関係が影響してしている丹光だと判断して間違いないでしょう。
ツインレイが丹光を見る4つのタイミング
チャクラが開いて霊的能力が高まった
ツインレイが丹光を見るようになるタイミングは4つあります。
そのうちのひとつが第6チャクラが開いた時だと言われています。
第6チャクラはいわば心の目であり、霊的な能力を司るチャクラとされているのです。
この第6チャクラが開き始めたとき、または完全に開いたときに、丹光が見えるようになります。
これは、ツインレイと出会ったことや、ツインレイとの関係がより深まったことがきっかけとなり、自分が潜在的に持っている霊的能力が強く高まっていることを示しています。
このタイミングで丹光が見えた場合には、ツインレイの関係においてはテレパシーで繋がる力が高まっていると捉えることができるでしょう。
会えないときでも、相手を強く思ったり、相手の身を案じるような気持ちが直接、ツインレイ相手に届けられ力が強まっているときなので、ぜひ、自身の気持ちを強く念じ、相手に届くようにと願ってみてください。
ツインレイの覚醒が近い
ツインレイと出会っていない人の場合には、ツインレイと出会う時期が近づいてくることで霊的能力が高まり、チャクラが開き、丹光が見えるようになることがありますが、それ以外にも、ツインレイとしての覚醒が近づくと、丹光が見えるようになることがあります。
ツインレイとしての覚醒は、自身の使命を理解できるようになったり、ツインレイという関係をきちんと理解することができるようになったりといった現象が起こるのですが、これと同時に丹光が見えるようになることもあるのです。
自分とツインレイが出会い、そしてこの先試練を乗り越える必要があり、それを乗り越えた先にある魂の統合についても理解できるようになる…そうなってくると、どんどんスピリチュアルな能力が高まるようになり、丹光がはっきりと見えるようになります。
再会や統合が近づいている
ツインレイにはサイレント期という別離の時期があります。
その最中に魂を成長させ、そしてある程度まで成長した魂は再び引き寄せ合い、そして再会へと導かれるのです。
そういったツインレイの再会、そしてツインレイが最終的な目標としている魂の統合といった時期が近づいてくると、急激にスピリチュアルな能力が高まり、丹光が見えるようになります。
再会するためにも、統合するためにも、ある程度魂が成長できていないといけません。
また、自分の魂と同時に、相手の魂も同じくらい成長していなければならないという点も挙げられます。
しかしその両方が問題ない状態にまで達していれば、スピリチュアル的にもツインレイ的にも、十分に丹光が見える条件が揃っているといえるようになります。
相手を深く愛するようになり、相手を恋しいと思う気持ちを強く持ったり、または会いたいのに会えないという切ない気落ちを抱くようになったり…ということがあると、余計に丹光が見えやすくなると言われています。
ツインレイのテレパシーを受け取っている
丹光が見えるきっかけのひとつとされているのが、ツインレイからのテレパシーを受け取ったからというものがあります。
ツインレイはお互いに常にテレパシーを送り合い、その時々の相手に対する純粋な気持ちや深い愛情を伝え合うことができると言われています。
そもそも丹光自体は、キレイな心、純粋な心を持っている人でないと見えるようにならないと言われています。
ツインレイ相手に対する純粋で強く深い愛情を持っているからこそ、丹光も見えるようになるというわけです。
ツインレイは性エネルギーの交流を行うともされており、お互いに持っているプラスのエネルギーを相手に送り、そこに相手のプラスのエネルギーを上乗せして再びエネルギーを交換するといったやり取りを何度も繰り返すことで、お互いが持っているエネルギーを増幅させています。
そのエネルギーもまた、丹光が見えるようになるひとつの要因を担っているといえるでしょう。
テレパシーの送り合いがツインレイに丹光を見させるのです。
丹光の色はチャクラと連動!ツインレイの段階をチェックしよう
第1チャクラ:赤
赤色の丹光が見える場合には、第1チャクラの状態が見えており、精神的に安定した状態にあり、エネルギーのバランスがしっかりと取れていることを示しています。
またそれと同時に身体的なエネルギーも整っているので、いわば心身ともに安定した状態にあると考えられるでしょう。
この丹光が見える場合には、心と身体の準備が整っているため、ツインレイと会う準備ができている、または統合に向けて一歩前に進む準備が整っているというサインだと考えることもできるのです。
赤色が少し薄みがかったりもやがかっていて、ピンク色にも見えるような場合は少し意味が変わってきます。
ピンク色の丹光には、現実をきちんと受け止めて理解できている精神状態にあるという意味が込められています。
特にサイレント期のツインレイがピンクの丹光を見る場合には、別離を受け入れて魂を成長させる心の準備が整っていることを教えてくれているのです。
第2チャクラ:オレンジ
オレンジ色の丹光が見える場合には、第2チャクラの状態が見えており、自分の気持ちを表現する力が強くなっていることを表しています。
ツインレイに対しては、テレパシーやシンクロニシティで繋がることも多いため、ついつい言葉が少なくなりがちなこともあるでしょう。
潜在的に「言わなくても分かってくれる」という気持ちが働いてしまうために、相手に対して言葉足らずになると、ツインレイ相手は時に不安になってしまうこともあるものです。
オレンジの丹光が見えているときには、自分の気持ちを上手に言葉に表したり、テレパシーで送ることができる時期でもあるので、ツインレイに惜しみない愛情を表現してあげるようにしましょう。
オレンジの丹光に気づいて、愛情を伝えようとすれば、そのときなら自分がツインレイ対して抱いている純粋な愛情をまっすぐに伝えることができるはずです。
その一方で、もしそのオレンジ色が少しくすんでいるように見えるのであれば、それはあなたが何かを我慢しているサインでもあります。
やりたいことをやりたいようにできていない、思っていることを思っているように口にできていないなど、何かを我慢していることに対して、潜在意識がSOSを発しているのだと受け取り、自分が何を我慢しているのか、本当はどうしたいのか考えることと向き合う必要があるでしょう。
第3チャクラ:黄色
黄色い丹光が見えるのは第3チャクラが開いているサインです。
黄色い丹光は、ネガティブを手放し、ポジティブな方向に気持ちが向いていることを表しています。
黄色い丹光が見えている時期には、後ろ向きな気持ちを抱いていても、自らの意志ひとつでそれをはねつけるだけの精神力を持っているので、できる限りポジティブ思考でいられるよう、意識してみましょう。
普段ついつい思い出してはネガティブに考えてしまうことがあるなら、この時期にその物事と向き合うことがおすすめです。
ツインレイとの関係において不安に思っていることも、このタイミングであれば自身の勘違いに気づけたり、相手の本当の気持ちに気づくこともできるでしょう。
もし、見える丹光の黄色の色合いがくすんで見えるようであれば、まだネガティブに支配されやすいことを教えてくれています。
上手に感情をコントロールすることができていないので、少しでも嫌なことがあるとマイナス思考に陥ってしまいやすいことを伝えてくれているので、普段の生活の中に楽しい、面白い、幸せと思える出来事を意識的に追加してあげることが大切です。
第4チャクラ:緑
緑色の丹光が見えるのであれば、それは第4チャクラが開いているサインです。
ツインレイの関係においては、ツインレイを深く愛し、そして強く信頼する気持ちが育っていることを意味しています。
まさにツインレイの関係において一番重要と言われている魂の統合に向け、お互いの魂が繋がり合っていることを教えてくれているので、とても良い傾向にあるといえるでしょう。
テレパシーでの繋がりもより強まっていると捉えることができるので、普段の何気ない会話レベルでも相手の感情が流れ込んできたり、相手が欲しているもの、求めているものが伝わってくるなどということもありそうです。
ただ、緑色がくすんでいる場合には、少し独りよがりの恋愛になってしまっている可能性があります。
相手へ共感する気持ち、相手の気持ちを思いやる心を忘れがちになっているので、自分の感情より相手の感情を優先する意識を持つようにしましょう。
第5チャクラ:青
青色の丹光が見えるのは、第5チャクラが開いているサインです。
青色の丹光は、人間関係がスムーズに進むことを教えてくれているので、ツインレイにおいても相手との関係が非常に良好であることを伝えてくれていると受け取ることができます。
出会ったばかりの頃などに、青色の丹光が見えるのであれば、相手がツインレイだと気づかせようとしていたり、今の関係のまま前に進めばいいと教えてくれていると受け取っても良いでしょう。
特に、ツインレイ同士出会うことができたとはいえ、まだ未熟な状態の魂ではテレパシー等の繋がる力も弱く、相手の気持ちが上手に自分に伝わってこず、不安を感じることもあると思います。
そんなときに青い丹光が見えたのであれば、今の二人の関係に間違いはないというサインとなりますので、安心してください。
しかし、青色の丹光がくすんで見えてしまうのであれば、ツインレイとトラブルが起こりやすいので注意しましょう。
この場合には、サイレント期など意味のある出来事のきっかけとなるというよりも、余計なトラブルで予期せぬタイミングでサイレント期に突入してしまう=離れたままになってしまう危険性もはらんでいるので、気をつけてください。
第6チャクラ:藍色
藍色の丹光が見える場合には、第6チャクラが開いているサインです。
ツインレイの関係においては、心の目が開いている特に良いサインとしてとらえることができます。
直観力にも優れているため、ツインレイとの繋がりもより鮮明になっているので、テレパシーの交換や性エネルギーの交流もスムーズに進むようになります。
統合に向けて一番早く進んでいく状態にあるといえるでしょう。
藍色の丹光が見えるときにはツインレイとしての繋がりも最高潮の状態にあるといえるので、今がチャンスとツインレイとの交流を積極的にとり、ツインレイにテレパシーを送って愛情を伝えるようにするといいでしょう。
第7チャクラ:紫
紫の丹光が見えるのは、精神的にとても良い状態にあることを表すサインです。
ツインレイとの関係も安定していて、一緒にいない時間でも余計な不安や心配を抱くこともなく、安心して過ごすことができているはずです。
体調も整っているので、何をするにもエネルギーに満ち溢れて動きやすいと感じるでしょう。
ツインレイとの精神的なやりとりもうまくいくので、サイレント期を終わらせるのに役立つこともあれば、再会後の場合はそのまま統合まで一気に進んでいくこともできるほどの状態にあります。
ただ、紫色がくすんでいると感じる場合には、メンタル的なケアが必要となっている可能性があります。
悩んでいることや心に引っかかっていることがあるなら紫の丹光が教えてくれているうちに解消してしまいましょう。
その他の色:白・金色・虹色
白色や金色、虹色といった丹光が見える場合もあります。
しかし、これらの色は、それぞれのチャクラと対応しているわけではないため、これらの色が見えたからといって、チャクラが開いていると判断することはできません。
もちろん、丹光としての意味、ツインレイとの関係上に与えてくれる意味というのは存在します。
例えば、白い丹光が見えた場合には、エネルギーが高まっているため、ツインレイとエネルギー交流できれば、お互いに強い性エネルギーの交換ができ、魂が著しい成長を遂げることができるでしょう。
金色の丹光が見えた場合には、魂がしっかりと成長できていることを教えてくれているので、ツインレイとの今の関係や距離感、あなた自身のツインレイに対する態度や行動、言動が正しいものであると教えてくれています。
虹色の丹光が見える場合には、自分にとっての大きな幸運が近づいていることを伝えてくれているため、ツインレイにおいてはそれぞれが置かれている環境次第で、何か良い展開が待っていると受け取ることができます。
サイレント期であれば再会が近づいている、そもそもツインレイに出会えていないのであれば運命の相手であるツインレイが近づいているなど、ツインレイの関係において幸運と呼べる出来事があなたの元へやってきていると判断できるのです。
幾何学模様や動く場合
丹光には、色だけでなくどんな形をしているのか、どんな光り方をしているのかによっても意味が変わってくるという特徴があります。
例えば、幾何学模様に光っている丹光は、自分にとっての選択肢が広がりつつあることを教えてくれています。
ツインレイとの関係においては、魂の統合を目指すあまりにまっすぐな道しかないように感じられることもありますが、それぞれが魂の統合を目指す過程で紆余曲折することは当たり前のことです。
丹光が幾何学模様に光ることで、ついつい硬くなっている頭を柔らかく、もっと自分に与えられている選択肢を有効活用してほしいと教えてくれているのだと受け取りましょう。
動いている丹光は、状態が揺らぎがちだということを教えてくれているか、動きがちかちかと点滅しているようであれば守られていることを伝えていると言われています。
はっきりと水玉模様をしている丹光は抱えている問題が解決に進んでいくことの暗示、マーブル模様の場合には、相手と自分の魂の成長レベルが少しずれ、相手の方が先に成長してしまっていることを教えてくれています。
このように、丹光は色だけでなく形や光りかたにもちゃんと意味が込められているのです。
ツインレイの丹光は天からのメッセージのことも!
目を閉じて見える光が、一見丹光だと思っても、実はそれは丹光ではなく天界からのメッセージである可能性もあるのです。
丹光の場合には、ただの光がいろいろな形、光りかたで見えるものですが、これがメッセージである場合にはただの光ではなく、何か意味を持っている物質であることが多いとされています。
光っているように見えても、それが鳥であると分かったり、電気であると分かったりといったように、それがただの光ではないのであれば、その瞼の裏に見えているものは天界からのメッセージであると考えられるのです。
特にその光が映像のように動いているのであれば、メッセージである可能性がさらに高まります。
ツインレイが丹光ではなくメッセージを受け取るのは、何かその時々でツインレイの関係に変化が必要だとされているためです。
間違っているときも、正しい道を進んでいてあともうひと踏ん張りというときも、丹光に似たメッセージが送られることがあります。
丹光が見れない・見えなくなったのはツインレイじゃないから?
ツインレイと出会っていても丹光が見れないことがある
ツインレイと出会ったすべての人が丹光が見えるようになる…という認識は間違いです。
ツインレイと出会うことができたからといって、すぐに丹光が見えるようになるわけではなく、大切なのは、“ツインレイと出会うこと”ではなく、“魂が成長すること”だと考えましょう。
ツインレイと出会っても、魂が成長できない、精神的なエネルギーが弱まっているというような状態だと、丹光が見えることはありません。
途中までは見えていた丹光が途中で見えなくなることもあるでしょう。
やはり魂の成長レベルが停滞していたり、精神的なエネルギーが弱ってしまっているというのが原因だと考えられます。
覚醒前の反動であったり、ツインレイを疑う気持ちが強いなどといったきっかけで霊的能力が低下してしまうと、丹光が突然見えなくなってしまうことはあります。
掃除をしていない部屋にいる、お風呂に入らないなどといった日常生活でのポイント、ポイントで霊的能力が低下してしまうこともあります。
こういったことが原因で丹光が見えなくなることもあると理解しておきましょう。
中には、そもそもツインレイと出会ったと思っていても、ツインレイが偽物であったというケースもあります。
丹光を見るにはチャクラを活性化させよう
ツインレイが丹光を見たいのに見られない…という場合には、まずチャクラを開くことを最優先事項とするといいでしょう。
チャクラを開く…つまり活性化させるのに最適だと言われているのが、“ヨガ”です。
精神統一や瞑想などにも、用いられるヨガですが、チャクラを開くのには最適な方法であり、1から7まであるチャクラのそれぞれを活性化させるポーズもあるので、気軽に始めてチャクラを開いていくことができます。
また、常に自分が過ごす空間は清潔に、そして自分の身体も清潔にしておくことが重要です。
澱んだ気をまとっていると、澱んだ空気しか近づいてこなくなってしまいます。
チャクラを活性化させることを意識し、ヨガや瞑想を行い、そして常に身体と住まう環境をキレイにしておく。
それによって、丹光が見えるようになっていきます。
丹光が見れない人がツインレイか確認するには?
相手がツインレイであるかどうかを丹光だけで確認するのはとても難しいことです。
相手がツインレイなのか、本物なのかをチェックするのであれば、それ以外の部分に目を向けて判断することが必要となってきます。
例えば、初めて出会ったときに相手が運命の人だと感じられるような直感が働いたか、全然似ていないのにどこか似ていると感じるような性格はあるか、身体のパーツの中にそっくりな部分があったり、同じ場所にほくろがあったりしないかなど、丹光以上に相手がツインレイであるかどうかを細かく判断できる項目はいくらでもあります。
丹光が見えないから偽物、見えたから本物と判断するのではなく、見えないときこそ別のポイントでツインレイかどうかを見分ける必要があるのです。
ツインレイの丹光を見たらどうすればいい?
丹光が見えたからといって、何かすぐに行動に出ないといけないということはありません。
ツインレイの関係においても、これをしないと今見えている丹光が見えなくなってしまう…なんていうことはありませんので安心してください。
ただ、ツインレイの関係においていうのであれば、丹光が見えて、その丹光の色や形から意味をくみ取ったのであれば、ツインレイとの繋がりをもっともっと濃密なものにしていきましょう。
会う回数を増やしてみる、連絡の頻度を増やしてみる、ツインレイのことを意図的に考える時間を増やしてみるなどといったものがおすすめです。
繋がる時間を増やすことで、丹光の色、形に添ったメッセージどおりに相手との関係に足りないものをプラスしていったり、今以上に良い関係を築く努力をするとよいでしょう。
占い師CRISSのワンポイントアドバイス「丹光はツインレイの魂が成長した証拠」

今のツインレイの相手との関係がとても良い状態にあることを伝えてくれているのだから、自信を持って今以上に二人の関係を大切に育んでいきましょう。
丹光の色はその時々で変わるわ。
色が変わったらその色ごとに何を意味しているのか、ちゃんと調べて判断してね。
それから、丹光を見る場合には暗い場所でね。
正しい色が見えなくなってしまうので気を付けないとだめよ。