ツインレイとの関係は、絆が強すぎるがゆえに、急に強烈に会いたいと感じることがあります。
けれど、「会いたい」と感じても必ずしもすぐに会えるとは限りません。
サイレント期であればその願いは尚のことすぐに叶うことはないでしょう。
今回は、ツインレイに会いたいと突発的に感じたり、強く感じることのスピリチュアルな理由と、会いたくても会えない期間にどう乗り越えれば良いのかについて説明していきます。
目次
ツインレイに会いたい!強い衝動が起きるスピリチュアルな5つの理由
ツインレイはお互いに深く愛し合う関係だから
ツインレイは、色々な種類の感情と絆で深く繋がっています。
その中には、もちろん純粋な愛情もありますが、やはり同じ魂を持つ者同士だからこそ、魂が強く引き合うところも大きく関係していると言えるでしょう。
同じ魂がお互いを求めあうからこそ、強く会いたいという気持ちになるのです。
そして、一緒にいる時間でさらに絆を深め、愛情をはぐくみ続け、お互いを愛する気持ちが強くなっていけばいくほど、「会いたい」と感じる頻度やその気持ちの強さも大きくなっていきます。
お互いに会いたいという気持ちになるということ、そして日に日にその気持ちが強くなっていっていることは、お互いに相手を想う気持ちや愛情が深まっていることの証拠でもあるのです。
会えない時間や会いたい気持ち自体が試練だから
ツインレイに会いたいと強く感じたとしても、その願いが必ずすぐに叶えられるわけではありません。
お互いにお互いの生活があり、仕事や学業などと恋愛を両立しなければならないとか、時には離れ離れで生活することを余儀なくされることもあるでしょう。
遠距離恋愛であったり、どちらかが出張でしばらく会えない日々が続いたりすれば、会いたいのに会えないもどかしさで辛い気持ちになることもあるはずです。
しかし、その辛い気持ちこそ、“ツインレイだからこそ”与えられている感情だと受け取ることも必要となってきます。
なぜなら、強く惹かれ合っているのに会えないことこそが、ツインレイである二人が乗り越えるべき試練だからです。
会えない時間に辛い気持ちを抱えながら過ごし、会える日を心待ちにする…その時間で、自らの魂を成長させ、統合へと一歩ずつ近づいていく。
会えなくて辛いと強く感じるときこそ、試練を乗り越える気持ちで強くいなければなりません。
お互いの感情を共有するから
ツインレイは同じ魂を持っている者同士だからこそ、シンクロニシティやテレパシーで通じ合うことができます。
それは、「会いたい」という感情も同じです。
これまでの恋愛では「会いたい」と強く感じたり、会えないから「寂しい」とか「辛い」という感情になったことがなかった人でも、ツインレイと出会うと相手に会いたくてたまらない感情が募ることもあります。
自分の変化に戸惑いを抱くこともありますが、これは、相手の感情がテレパシーによって自分の中に入っていているからだと考えられるのです。
自分が会いたいと思う気持ちが相手に伝わり、相手が会いたいと思ってくれている気持ちが自分に伝わるため、ツインレイはほぼ同時に「会いたい」と感じることも多くなります。
その気持ちはお互いの間を行ったり来たりしている間にどんどん増幅されていくため、会いたい気持ちが会えないうちにどんどん募っていくように感じられるのです。
ツインレイは相手に強く依存や執着するから
まだまだ魂の成長が未熟な状態のツインレイ同士だと、相手に依存してしまうこともあります。
これは決して珍しいことではなく、ツインレイとして出会うことができたばかりの頃は相手に依存し、執着してしまい、嫉妬や不安などを抱えながら日々を過ごすこともあるでしょう。
こういった依存している感情が募ってしまうと、会えないことを余計に辛いと感じてしまうようになります。
会いたいのに、辛くて不安だから、余計に会いたい気持ちが募るという無限のスパイラルに陥っていくのです。
覚醒前のツインレイにはよくあることなのですが、これも乗り越えるべき試練のひとつだと理解して、相手に依存せず自分軸を大切にして会えるまでの時間を過ごす工夫や新しい考え方、ツインレイとしての関係についての捉え方が必要となっていきます。
自分の魂の成長が停滞気味であることは相手を見ているとよくわかってしまうものです。
どちらか片方が著しく成長していくと、魂が置いてけぼりになっていることに不安を感じ、余計に相手に強く依存するようになってしまいます。
依存心が拭いきれない場合には、まずは自らの魂を成長させる方向へ目を向けるべきだと言えるでしょう。
ツインレイのエネルギー交流が起きているから
ツインレイは、お互いが持っている性エネルギーを交換しあい、その力を増幅させることで魂を成長させたり、絆を深めていくようになります。
性エネルギーというのはいわば生きていくために必要な活力のことであり、その中にはポジティブな気持ちだったり、新しい考え方であったり、また相手への深い愛情や触れたい、繋がりたいという性的な欲求なども含まれます。
エネルギー交流は統合に向けて不可欠なものであり、これが原因でお互いの会いたい気持ちが交換され、より一層会いたい気持ちが募ることとなるのです。
特にエネルギー交流によって相手との魂や絆の繋がりが強く深くなった場合には、衝動的に会いたいという気持ちが高まることになります。
二人の結びつきを深める期間だから
ツインレイの絆がより深く強くなっていくのは、サイレント期を迎える前兆でもあります。
一度完全に別離することとなるサイレント期間を無事に乗り越えられるよう、潜在的にその直前まで二人の絆は深め続けられるのです。
相手が愛しくて仕方ない、だからこそ会いたくて仕方ないと感じられるのは、その気持ちをサイレント期間に入っても心の奥底に持ち続けておくため。
まったく連絡が取れなくなったり、相手が今どこで何をしているのかすら分からなくなることもあるツインレイのサイレント期は二人にとって非常に長く辛い時期となります。
その試練を迎え、乗り越えるための準備として突発的に会いたい気持ちが強くなることがあるのです。
ツインレイは繋がっている!サイレント期間中に会いたいと思う3つの理由
会えなくてもお互いに愛し合っているから
ツインレイにとってのサイレント期間というのは、最終的に魂の統合を迎えるために必ず必要となる期間です。
一度完全に離れることでその期間に再び別々の場所でお互いの魂を成長させ、再会を迎えるための時期でもあります。
その期間中、ツインレイによってはお互いにひとまず納得した上で別れている場合があるにも関わらず、相手に会いたい気持ちが強く募ることに不思議さを抱いてしまうかも知れません。
しかし、それはツインレイであれば決しておかしなことではないのです。
サイレント期間に入るとき、基本的にはツインレイの男性側がランナーとなり、ツインレイ女性がチェイサーという役割を担うこととなります。
ランナーとはツインレイの関係において、自分から離れていく、相手から逃げていく役割であり、チェイサーは相手を追いかける役割です。
ランナーであるツインレイ男性から離れていったにも関わらず、ツインレイ男性がツインレイ女性に会いたいと思うことももちろんあります。
これは、やはりツインレイの繋がりが深く強いものだからこそ、サイレント期においても深層心理ではツインレイのことを愛していて、完全に関係が切れていないからなのです。
絆が切れることが似ないからこそ、完全な別離を迎えていたとしても会いたくなる気持ちは抑えきれないこともあります。
更なる試練を与えられたから
サイレント期間前に相手に会いたいと思う気持ちが強く募り、それでもお互いの都合や物理的な距離が関係して会えないとなると、辛く寂しい気持ちがどんどん強くなっていきます。
それを乗り越えることも、魂を成長させる試練のひとつではありますが、サイレント期に別れているはずのツインレイに会いたい気持ちが募って余計に辛く苦しい気持ちになるのも、新たな試練である場合が考えられます。
特にチェイサーにとっては自分から突き放したはずなのに相手に会えないくて辛いと思ってしまう自分の気持ちが理解できず、余計に苦しい思いをすることもあるでしょう。
ランナーもランナーで、無理やりに引き離されたように感じられ日々を絶望的な気持ちで過ごしている中、会いたい気持ちを抑えようとしても抑えられず、苦しいと感じることとなるはずです。
それぞれの立場で会いたいのに会えないという感情に苦しめられ、それを何とか乗り越えようとする自分の感情との戦い、それこそが、ツインレイにサイレント期間中に与えられた試練なのだと受け取ることが必要です。
会えない辛さが強いと感じるのであれば、受け取り方や視点を少し変えて、「それだけ魂の成長が必要なのだ」と判断し、「これを乗り越えなければ再会できない」と試練を受け入れる覚悟を固めることが大切です。
ランナー男性がチェイサー女性に会いたいと強く思うから
サイレント期間中に苦しんでいるのは突き放されたチェイサーではありません。
実は、チェイサー以上にランナーの方が辛く苦しい思いをしているのです。
自分からツインレイを突き放したはずなのに、いざ離れてみたらツインレイが恋しくて仕方ない、会いたい気持ちが日々募り、それでも自分から離れたのだからとあれこれ忘れようと思い立つがままに行動し、結果的に自分が何をすればいいのか分からず迷子になってしまう…。
そんな日々を過ごしている中でも、ランナーのチェイサーへの気持ちが日々強くなっていってしまうのです。
そして、サイレント期間であっても、絆が強く結ばれたツインレイ同士はテレパシーで繋がってしまうため、チェイサーへランナーの感情がそのまま伝わってしまいます。
ツインレイ女性に救いの手を伸ばしてほしい、こんな苦しい状況から助け出してほしい…そんな気持ちが、ランナーであるツインレイ男性からチェイサーであるツインレイ女性にテレパシーで伝わるようになります。
結果、チェイサーであるツインレイ女性もより強く、ツインレイ男性に会いたい気持ちが募ることになるのです。
サイレント期間後期の会いたい気持ちはツインレイが戻ってくる前兆
サイレント期間に突入した当初は、離れた側であるツインレイ男性よりも、突き放されたチェイサーであるツインレイ女性が辛い苦しい気持ちを強く抱いています。
しかし、サイレント期が進んでいくにつれて魂を成長させることができていくと、徐々にチェイサーである女性は寂しさやツインレイに対する執着を捨て、会いたいという気持ちも抑え込めるようになっていくのです。
一方で、ランナーであるツインレイ男性は、サイレント期が後期にさしかかってくると魂を成長させ、覚醒状態に入ることによって、再会したい気持ちが募っていきます。
ツインレイ女性に会いたい気持ちが強くなっていき、逃げていた側がツインレイを追いかけたい気持ちを抱くようになっていくのです。
この心の変化によって、結果的にはツインレイの双方が追う側・追われる側それぞれの心境を理解できるようになります。
これも一種のエネルギー交流となり、再会するより前にお互いの感情をやりとりし、さらに絆を深めた状態での再会となるよう、準備しているのだと考えることができるのです。
ツインレイに早く会いたい!サイレント期間を終わらせ再会する6つの方法
自分を見つめ直して覚醒を目指す
サイレント期を終わらせることができる鍵を握っているのは、自らサイレント期へ突入したランナーではなく、追いかける側という立場のチェイサーの方です。
チェイサーが覚醒し、サイレント期を終えてツインレイにもう一度会いたいと願う気持ちを強く持つことで、再会へと一歩近づくことができます。
覚醒するためには、良くも悪くもこれまでに置かれたことがないような状況に身を置き、学べる機会を増やしたり、自身の前世に興味を持ったりするとよいと言われています。
自分を見つめ直し、なりたい自分を目指したり、自分にないものを得ようとするのも覚醒までの期間を短くすることができるでしょう。
また、いずれの場合でも心のベースに置いておくべき感情として、ツインレイにもう一度会いたいという気持ちを常に持っておくことを忘れてはいけません。
自分の幸せを見つける
サイレント期を終わらせてツインレイと再会したいのであれば、ツインレイのことばかり考えているのではいけません。
魂の成長を遂げることができなければ、ツインレイとの再会の時期は巡ってこないので、まずは魂を成長させるために「自分の幸せ」について考えてみましょう。
どうすれば自分が幸せだと感じられる人生が送ることができるのか、自分を幸せにできる自分になるためにはどうすれば良いのか?
そういったことについて真剣に考える時間が必要です。
自分の幸せについて考えることができると、精神的に安定するだけでなく、ツインレイという存在に頼り切ることなく自立した人間になっていくことができます。
精神的に安定し、自立することができれば、サイレント期であってもツインレイに執着する気持ちを鎮められるようになっていきます。
「もう一度会いたい」と思うことはあっても、その頻度は減っていくようになるのです。
そうなってくれば再会の時期は自然と近づいてくるでしょう。
チェイサーへ愛を伝える
サイレント期であってもツインレイの繋がりが途絶えることはありません。
そのため、離れていてもテレパシーはきちんと通じます。
チェイサーは、ツインレイにもう一度会いたいという強い気持ちをテレパシーで送るよう、心で強く唱えるようにしましょう。
その気持ちがテレパシーで今は直接連絡を取ったり、会うことができないツインレイに通じれば、そこで再びエネルギーの交流が起こります。
チェイサーの魂がちゃんと成長できていれば、ランナーもテレパシーを受け取って会いたい気持ちに気づき、自分の深層心理にあるツインレイに会いたいという気持ちを増幅させ、再びエネルギーの交流によってチェイサーに返してくれることでしょう。
お互いにテレパシーによって会いたい気持ちを再確認しあい、再会に向けて進んでいくことができます。
そのきっかけとなるテレパシーは、チェイサーが念じることで送るようにすれば良いのです。
会えなくても明るくポジティブに過ごす
ツインレイとのサイレント期にはどうしても沈み込んでしまいがちです。
特に、サイレント期前半は会いたいとか寂しいとか、どうしてこうなってしまったのだろうというネガティブな感情が渦巻いてしまうため、なかなか前を向くことができないことでしょう。
しかし、サイレント期をきちんと受け入れる覚悟を決め、自分の魂を磨くため、そして再び再会するために前を向くことができれば、自然と再会の時期は近づいてくるものです。
ツインレイともう一度会いたいと思うのであれば、毎日を明るく前向きに過ごすこと。
今すぐに会えないことや連絡が取れないことに固執して落ち込んだり暗く過ごしていると、その感情はテレパシーでツインレイ相手に伝わってしまいます。
前向きな感情のやり取りだけでなく、マイナスの感情もやり取りできてしまうのがツインレイなので、暗い気持ちでいるとその感情が相手にも伝わり、自身だけでなく相手の魂の覚醒も邪魔することになってしまうのです。
いつ再び会えるかわからない時期でも、ツインレイの関係を信じ、二人の絆を信じて前向きに過ごしましょう。
様々なことに感謝の気持ちを持つ
サイレント期を終えてツインレイと再会するためには、自身の中をポジティブなエネルギーを満たさなければなりません。
毎日を明るい気持ちで過ごすようにしたり、自分を変えよう、変わろうと新しいことに挑戦することもポジティブなエネルギーで満たす良い方法ではありますが、もうひとつ、さらに自分の中をポジティブなエネルギーで満たせる方法があることを知っておいてください。
その方法とは、“周りに感謝すること”。
普段自分を支えてくれtる家族や親友、友達、同僚。
仕事でお世話になっている上司や自分を慕ってくれている後輩。
自分を取り巻く環境にいる、自身が関わっているすべての人に感謝の気持ちを持つようにしましょう。
さらに細かいことを言えば、自分が置かれている環境や、健康に過ごせていること、食べることに困らない生活を送ることができていることなど、あらゆる物事に対して感謝の気持ちを持つのも非常に有効です。
音信不通で寂しくても連絡はしない
ツインレイとサイレント期を迎えた場合でも、そのサイレント期の形は十人十色。
ツインレイによっては完全に連絡が取れなくなることもありますし、下手すれば生死不明な状態になることもあります。
しかし、その一方で自分が連絡を取ろうとすれば取れてしまう場合もあるのです。
むしろ、ツインレイのサイレント期において厄介なのはこの後者の連絡が取れてしまうほうであると考えられます。
なぜなら、自分の寂しさや相手を恋しく思う気持ちに負けて、サイレント期を終えるタイミングではない時期に連絡し、会ってしまう恐れがあるからです。
サイレント期はお互いが魂を成長させて再び再会できる程度にまで魂のレベルを上げ、覚醒した状態で終わらせるべきものです。
しかし、その時期を待てず、会いたいからという理由だけでサイレント期を無視して再会したツインレイは、その後統合まで進むことができなくなってしまいます。
そうすると最悪の場合、一緒にいることができなくなってしまうこともあるのです。
サイレント期間でもツインレイの連絡先を知っていると、会いたい、寂しい、恋しいという気持ちが募ることでついつい自分から連絡してしまいたいと思いがちですが、自分と相手の魂のことを考えるのであれば、そして最終的にツインレイと統合し、ずっと一緒にいたいと思うのであれば、サイレント期が明けるまでは連絡をするのをぐっとこらえるべきなのです。
ツインレイに会いたくても会えない辛い気持ちの乗り越え方
瞑想してツインレイからの愛を感じる
ツインレイに会いたくても会えない、そんなモヤモヤした寂しい気持ちを乗り切るのには、瞑想をして相手への愛情、そして相手からの愛情を感じ取る方法がおすすめです。
会いたくても会えない状況を辛いと感じるのであれば、ツインレイだからこそのテレパシーを使って相手の本心を感じとることで少しでも気持ちを落ち着かせることができます。
しかし、そのテレパシーがそもそもどうやればいいのかわからない人も多いのではないでしょうか?
「瞑想」と一言で言っても、ただ目をつぶって相手を想えばいいわけではありません。
効果が高いと言われているヴィパッサナー瞑想などであれば、徐々に段階を踏んで行っていくことができる瞑想方法なので、初心者の人でも行いやすいでしょう。
静かな場所で、何にも邪魔されない環境であれば体ひとつで始めることができるので、おすすめです。
会えない寂しさを試練として受け止める
ツインレイに会いたくても会えない…そんな状況を、ネガティブに捉えてしまえばいくらでも気持ちを落ち込ませることができます。
ただ暗く悲しみに沈んでいれば時間が過ぎていくかもしれませんが、それではツインレイの関係はまったく前進しません。
ツインレイに会いたくても会えない状況をプラスに捉える方法があれば、それが一番でしょう。
それならば、少し考え方を変えて「会えない寂しさを試練として受け取る」ようにすれば良いのです。
今与えられている寂しさは試練で、これを乗り越える必要があると認識し、ただ暗く沈んでいるだけではどうしようもない…と考えるようにすれば、ただ待っているだけでサイレント期を過ごしてしまうことがなくなります。
ツインレイの繋がりを信じる
ツインレイと会えない時間を乗り切るのであれば、ツインレイの関係を信じることが一番です。
ツインレイは唯一無二の存在。
その関係をどのような状況にあっても信じているべきなのです。
どんなに頑張っても会うことができない、そんな状況にあったとしても、ツインレイだから必ず再び会うことができると信じていれば、寂しさがまぎれるだけでなく、相手にもその強い想いが伝わることになります。
ツインレイという関係をしっかりと強く信じることで、会えない状況を乗り越える力が生まれ、そしてその力は必ず会えない状況下で同じ思いをしているツインレイにも伝わり、相手にも辛い時期を乗り越える力を与えてくれるでしょう。
自分の気持ちに素直になる
辛い気持ちは、ある程度自分で処理をしないとどんどんと溜まっていってしまいます。
そうなると、いつの間にか古く澱んで処理しきれなくなっていってしまうものです。
会いたいという気持ちを持っていても、会えない状況で、ましてやそれがサイレント期だということになると、自然と「会いたい」と思うことが“悪”だと感じられるようになってしまいます。
これが良くありません。
会いたいと思う気持ちを素直に出せなくなってしまうからです。
会えない気持ちをごまかすために、会いたいと思う気持ちから目を背けるのは自分のためになりません。
会いたいと思うなら素直に「会いたい」と口に出してOKです。
素直に気持ちを出せないと、心が浄化できず、余計に辛い気持ちが長引いてしまうので気を付けましょう。
ツインレイに会いたいと思わなくなるのはどんなとき?
覚醒して執着心を捨てたとき
覚醒して執着心を捨てることができれば、ツインレイに会えない気持ちに振り回されることがなくなります。
むしろ、「会いたい」と思っていたことを忘れてしまう場合もあるでしょう。
しかしこれは、決してツインレイに対する愛情が消えてしまったわけではありません。
ツインレイとして覚醒し、ツインレイとして自分が何をなすべきで、どう行動すれば良いのか、今の自分にできることは何なのかというのを理解することができたから、会えなくても寂しいと思わなくなったからだと考えることができます。
また、ツインレイという関係を心の底から理解し、相手と自分の関係を信じることができるようになったからというのも、もうひとつの理由でしょう。
ツインレイとして覚醒することができたからこそ、余計な不安を抱くことなく、サイレント期であったり、そうでなくても会えない状況下に置かれていても、寂しいと感じなくなっているのです。
再会して統合を迎えたとき
再会をして統合を迎えることができると、自然と会いたいという気持ちが落ち着いていくようになります。
これは決して会いたい気持ちが消えてしまうわけではなく、強く会いたいと念じていた気持ちが落ち着くだけなので、ツインレイに対する愛情が消えてしまったとも思わないはずです。
これは、ツインレイの魂がひとつに統合されたことで、余計な不安がすべて取り除かれたことが理由です。
もともとひとつだった魂が別々の場所で生まれ、ツインレイとしてめぐり逢い、そして一度離れ、再会する…。
ここで魂が統合されることで再びひとつの魂となったことで、離れていても寂しいと感じなくなり、相手の姿が見えなくてもいつも隣にいる、一緒にいると感じられるようになるのです。
ツインレイの試練に恐怖を感じているとき
ツインレイと出会うことで、潜在意識がその後に訪れる試練に恐怖を抱き、怖いという気持ちだけが先だって、会いたいとか恋しいという気持ちが薄れてしまうことがあります。
ツインレイにとっての試練は、決して楽に乗り越えることができるものではありません。
これから自分がとてつもなく辛い試練を乗り越えなければいけないのだということを潜在的に感じ取り、それに恐怖を抱くために会いたいという気持ちが一瞬でも消え去ってしまうのです。
会いたい気持ちより試練に対する緊張感が勝ってしまうこともあるのだということを覚えておきましょう。
自分の変化に戸惑っているとき
ツインレイと出会うことで、もちろん会いたい気持ちが募る瞬間は多々あるでしょう。
これまで知らなかった感情を教えてくれる、またはさまざまな新しい発見や気づきを与えてくれるツインレイという存在が心のよりどころになったり、常にそばにいてほしい存在だと思えることで、知らず知らずのうちに会いたい気持ちが募っていくなんていうこともあるはずです。
しかし、その新しい発見や気づき、そして感情の変化や感覚が鋭くなるような出来事、さらにはツインレイとのテレパシーやシンクロニシティを感じる出来事などが立て続けに起こると、その変化に戸惑い、ツインレイに会いたいと思うどころではなくなってしまうこともあります。
ツインレイに会いたい気持ちよりも変化に戸惑い、翻弄されることに気持ちが向かってしまうので、「会いたい」という気持ちが大きく薄れることになるのです。
ツインレイが偽物だった
ツインレイが偽物だと、会いたいと思うことがなくなってしまう場合があります。
しかし、難しいことに、ツインレイがもし偽物であったとしても会いたいと思う気持ちも募ることがあるというところ。
ツインレイでなかったとしても、自分の心はちゃんと恋をしているわけですから、愛しい恋人に会いたいという気持ちは当然心の中に存在しています。
しかしそれは魂の統合を求めているからとか、ツインレイだと分かっているからという理由で抱いている感情ではありません。
ただ純粋に恋をしているから相手に会いたいだけ。
ツインレイという関係ではないけれど、相手に依存して執着しているだけで会いたいと思っている可能性もあるのです。
占い師CRISSのワンポイントアドバイス「ツインレイが本物なら再会できる!会いたい気持ちを大切にしよう」
そうじゃないと、会えない時間に寂しさばかりが強くなって自分の魂を成長させられなくなってしまうから。
ツインレイは、どんなに離れていても気持ちは繋がっているし、相手のことを本当に忘れたり、嫌いになるなんてことはないの。
だって同じ魂の持ち主なんですもの。
だから、自信を持って、会えなくて寂しくても決して負けない強い気持ちで相手へ想いを届け続けてね。
もちろん、会いたい気持ちを隠してしまうのも、だめよ。
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