よく当たると評判の六占星術で、2020年の運勢を知りたいと思っていませんか?
こちらのページでは、六星占術から見る2020年(令和2年)の水星人プラス(+)の運勢(総合運)と1月~12月までのそれぞれの月運を知りたい方にオススメです!
2020年(令和2年)の水星人プラス(+)の運勢(総合運)と月運を完全紹介し、徹底解説いたします。
目次
- 1 2020年(令和2年)水星人プラス(+)の運勢(総合運)は?
- 2 2020年(令和2年)水星人プラス(+)の月運
- 2.1 2020年(令和2年)1月の月運「減退(大殺界)」
- 2.2 2020年(令和2年)2月の月運「種子」
- 2.3 2020年(令和2年)3月の月運「緑生」
- 2.4 2020年(令和2年)4月の月運「立花」
- 2.5 2020年(令和2年)5月の月運「健弱(小殺界)」
- 2.6 2020年(令和2年)6月の月運「達成」
- 2.7 2020年(令和2年)7月の月運「乱気(中殺界)」
- 2.8 2020年(令和2年)8月の月運「再会」
- 2.9 2020年(令和2年)9月の月運「財成」
- 2.10 2020年(令和2年)10月の月運「安定」
- 2.11 2020年(令和2年)11月の月運「陰影(大殺界)」
- 2.12 2020年(令和2年)12月の月運「停止(大殺界)」
- 3 2020年(令和2年)水星人プラス(+)の運勢アップの秘訣
- 4 占い師 聖子のワンポイントアドバイス
- 5 何があっても動じない心構えを持つこと
2020年(令和2年)水星人プラス(+)の運勢(総合運)は?
3年間続く大殺界のど真ん中のとしで、12年の中で一番物事が思うようにいかず空回りになり、八方塞がりを感じるかもしれません。
2019年よりもさらに運気は低迷し、仕事運、恋愛運などの個別の運気も芳しくなく、精神的に落ち込みやすい時期になります。
しかし、全てが悪いというわけではなく、ある事柄に関しては飛躍的に絶好調を感じることもありますが、基本的には大殺界という最悪な運勢の影響を受けていますので、良いことがあってもそれが継続するとは限りません。
良いときと悪いときの運気が入り混じるので、それに対しての気分の変動の波がとても大きく感じられるでしょう。
できるだけ気持ちを安定させ、ブレない自分を形成することがとても大切です。
悪い結果になったとしてもこの時期はそういうものと割り切ってしまったほうが良いかもしれません。
恋愛運は、あまり期待を膨らませないほうが良いでしょう。
格別な出会いも少なく、自分自身恋愛するモードではないかもしれません。
期待をすると夢ばかり膨らみ、妄想的なマインドになってしまう場合もありますので注意が必要です。
好きな人がいても自分から行動すると裏目になってしまう場合もあるかもしれません。
理想と現実のギャップをなるべく少なくし、常に冷静に現状を見つめることが大切です。
またこの時期は誰かとの関係を進展させることに集中するよりは、自分磨きに精を出すと良い結果を得ることができます。
仕事運は、トラブルが多い運勢になります。
それが自分のミスでないとしても、所属する組織自体が大打撃を受け、その対処をしなければならず、相当のしんどさを感じることもあるかもしれません。
ちょっとしたミスは気を抜いてしまうとしょっちゅうあるので、常に注意を払うことが大切です。
こうならなければいいなあと思うことが見事に的中するので精神的にかなりストレスを負ってしまうこともありますが、全ては大殺界という停止の時期に起こるので、運命だと割り切ることを心がけましょう。
やがてはこの悪い運勢も抜け出す時期がやってきます。
金運は、大きな動きがあるときで、一時的に大きな金額を手にすることにも期待できますが、それがあらゆる理由で自分の手から離れることもあり、まさに自転車操業という事態になりそうです。
プラスマイナスの出入りが結果としては限りなく0に近いですが、注意することでマイナスに傾く事態は避けられるでしょう。
お金は天下の回りものという言葉があるように、出ていったものはやがて入ってくるという長い視点を持つことが大切です。
健康運は、心身ともにバランスを崩しやすい時期で、ちょっとしたケガや風邪を引くこともありそうです。注意していたとしても全てを避けることは難しいでしょう。
体調を崩してしまった場合は思い切って休養の時として捉えることが大切です。
しかし、家で寝ているばかりにも行かず、薬などを飲みながらも出社しなければならないこともありそうです。
かなりしんどい時期になりますが、自分の健康があってこそ全てを成し遂げることができるので、自分自身を大切にしましょう。
人間関係運は、対人関係が急に悪化し、信頼関係を失ったり、騙されたり、嫌な争いに巻き込まれるなど、一年を通して様々な人間関係のドラマを経験するでしょう。
しかし、他人が嫌になるばかりではなく、自分のことも嫌いになってしまうこともありそうです。
何れにしても距離感がうまくつかめずに困惑してしまうことがありそうです。
2020年(令和2年)水星人プラス(+)の月運
2020年(令和2年)1月の月運「減退(大殺界)」
2019年に引き続き、あまりパッとしない流れの運勢です。
自分を妙に責めてしまったり、全てを投げ出したくなることもあるかもしれません。
判断力が鈍っているので、結婚や転職、引越しなどの大きな人生を左右するような決断は控えるようにしなければなりません。
この時期に決断すると後々に大きな後悔をしてしまうことになります。
本来の自分が失われているのでおとなしく過ごしましょう。
2020年(令和2年)2月の月運「種子」
少し運気が回復し、落ち着きを取りもどしてくるので、物事を動かしたいという気持ちが強まるかもしれませんが、それは自分の思い通りにしたいという何かとつながっていますので、急に頓挫してしまうこともありそうです。
思い通りにいかないのでなんとかしようとすればするほど、事故中心的になってしまうこともあり、人間関係のトラブルが芽生えやすくなります。
2020年(令和2年)3月の月運「緑生」
エネルギーが湧いてきますが、焦ってしまったり、周りと比較して自分もそれに合わせようと躍起になってしまう傾向があります。
自分らしさというものがよくわからなくなってしまうので、周りのだれかの真似をしようとする傾向もあります。
無理をしすぎると疲れが溜まったり、お金が出ていってしまうので、無理をせず、なるべく自分のペースで過ごすことを心がけましょう。
2020年(令和2年)4月の月運「立花」
自分の知識を蓄えたり、内面を磨いたり、何か机に向かってじっくりと勉強することを心がけましょう。
一人の時間を有意義に使うことで内面のエネルギーを良いものに昇華させることが大切です。
エネルギーが滞らせてしまうと、自分の中でコントロールをすることができなくなってしまうので、何か習慣的に体を動かすのはとても有効的な方法です。
2020年(令和2年)5月の月運「健弱(小殺界)」
ちょっとしたトラブルが起こりやすく、解決したとしてもまた新しい何かが起こってくるかもしれません。
また調子に乗りすぎてしまうと、怪我をしやすいのでかなり行動には気をつけなければなりません。
なるべく無理をしないということが大切で、特に人にいいところを見せたい、できる自分を見せたいという思いがケガや失敗を招きやすくなります。
2020年(令和2年)6月の月運「達成」
大殺界の中でもラッキーな出来事が起こりやすい時期です。
今までの低迷がウソのように感じられるかもしれません。
今まで滞っていた何かがふとしたきっかけで解決することもあり、自分の荷が一つおりたと感じることもあるでしょう。
この時期に十分休養をし、のびのびとした気持ちで過ごすことを意識するといいでしょう。
2020年(令和2年)7月の月運「乱気(中殺界)」
再び運気が変動し、揺れ動きながら低迷していく時期です。
先月の好調な運勢とは打って変わり、かなり厳しい時期となりそうです。
特に仕事面でのトラブルが発生し、連日その対処に終われるかもしれません。
しかし苦しい時期もずっと永遠に続くわけではなく、いつかは終わりがくるものです。
忍耐強く取り組むことで、自分自身の成長を促すことにも繋がります。
2020年(令和2年)8月の月運「再会」
すでにやりたいことがあるならこの時期に思い切ってトライするといいでしょう。
憧れをそのままにしておいても、自分との距離ができてしまうばかりです。
それよりは少しでも憧れそのものに近づくことを意識するといいでしょう。
またいつもとは自分を知ることができたり、新しい才能を発見することができるでしょう。
逆に何もしないことで運気は低迷します。
2020年(令和2年)9月の月運「財成」
合理的に物事を整理し、自分が動きやすい環境を形作って行くときです。
家庭でも職場でも「あれがあればいいのに」、「これが足りない」というものがあればそれを手に入れてしまいましょう。
ちょっとしたストレスがたまると、それが大きな不満になってしまう場合もあります。
この時期にやるべき具体策を練り、計画を立てて行動に移して行くことで自分なりのペースを見出すことができるでしょう。
2020年(令和2年)10月の月運「安定」
大きなプレッシャーを感じながらも何かをやり遂げることができるでしょう。
必死になり、ある面ではボロボロになりながらも得た結果にこの上ない喜びを感じることができます。
しかしやり遂げた後はドッと疲れが出てしまい、回復するまでかなり時間がかかります。自分と上手に付き合いながら、体調を整えて行きましょう。
人からの評価は良いものであっても、そうでなくてもあまり気に留めないことが大切です。
2020年(令和2年)11月の月運「陰影(大殺界)」
再び厳しい状況がやってきます。
自分の自由な時間を持つことができなかったり、共同生活をしているなら自分のスペースを確保することができず、大きなストレスを感じてしまうことがありそうです。
また自分の本心を伝えることができなかったり、伝えたとしても相手にきちんと伝わらずに誤解を招いてしまうことがありそうです。
その中で向き合わなければならない相手が誰なのかを知ることができるでしょう。
2020年(令和2年)12月の月運「停止(大殺界)」
傷つくことを恐れて、人との関わりを閉ざしてしまうことがあるかもしれません。
しかし心の距離を自分から決めてしまうことで、どんどんその相手の本質が見えなくなり、恐怖が大きくなってしまいます。
なるべく自分が考えている相手の姿よりも、実際の相手そのものをみれば、案外解決策が見つかるかもしれません。
あなたが考えるより、物事は単純なのです。
2020年(令和2年)水星人プラス(+)の運勢アップの秘訣
大殺界の真ん中の年は、特に思うように事柄が進まず、またトラブルなども発生しやすく、かなり精神的にも肉体的にもしんどさを感じる時期です。
何をやってもうまくいかないという場合や、もっと改善したいという場合は、自分だけでなんとかしようとせず、厄払いをしてもらうのも良い手立てです。
負のループに入ってしまうよりは自分に降りかかる厄を落とすことで運気の停滞を抑え、改善することもできるでしょう。
占い師 聖子のワンポイントアドバイス
できることは忍耐して嵐を過ぎ去るのを待つしかないわ?
でもね、耐えたからこそ学べた何かもきっとあると思うわ?
辛い時期に得たものは生涯を通して自分の誇るべき何かになるのよ。
何があっても動じない心構えを持つこと
大殺界の時期はどのような人でも運命からの制約を受けざるを得ません。
しかし負のループにはまってしまうと、大きく気持ちが揺り動かされてしまう場合もあります。
悪い流れが続いていると「なぜ自分だけがこんなに苦しいのか」とネガティブになりますが、大殺界だと知っていることで「大殺界だからこれは仕方ない」と割り切ることもできるのです。
自分のせいではなく、運命そのものの流れを認めてしまうことで何があっても動じない強いマインドを得ることが大殺界を乗り切る秘訣です。