一番当たると評判の六占星術で【2019年最新版】六星占術の土星人(マイナス)の特徴や性格・相性の良い運命星や恋愛傾向が知りたい方にオススメです。
こちらのページでは六星占術の土星人(マイナス)の土星人(マイナス)の特徴や性格、相性の良い運命星(各星人)と悪い運命星(各星人)を紹介します。
目次
土星人(マイナス)について
土星人(マイナス)のあなたの特徴や性格、相性や恋愛傾向などについてご紹介します。
土星人(マイナス)は六占星術の中でも自分の世界や空間、時間を大切にし、自分の理想とする世界を構築する力を持っていると言われています。
六占星術による診断は自分の知らない自分に出会うかもしれません。
それを知っておくことで、これからのあなたに色々な示唆を与えてくれるでしょう。
土星人(マイナス)の特徴
周りからすると少し気難しさやとっつきにくさを感じさせてしまう土星人(マイナス)ですが、初対面の人には本性を表さなかったり、うわべだけのどうでもいい付き合いを好まない気質が関係していると言えるでしょう。
しかし人の悪口や愚痴などをこぼすことはなく、自己鍛錬のように淡々と自分のやるべきことをこなしていく力には目を見張るものがあります。
また自己防衛本能も強いのですが、相手に対しては鋭い視点で相手の本質を見抜く直感力が優れています。
土星人(マイナス)から見つめられると、どこか自分の本心が見抜かれてしまうような感覚もあるのです。
従って、何か論理的な事柄で土星人(マイナス)と対峙すると、ずば抜けた観察力や視点、言葉の巧みさで横に出る者はおりません。
自分が確信を持っている理論が正当的で正論にかなっていると言えるでしょう。
また自分の人生経験から得た確証が土星人(マイナス)の人の人生を形作っているでしょう。
自分の理論に基づいて世界を広げていくことが出来る人です。
土星人(マイナス)の性格
プライドが高く、寡黙でコツコツと仕事をこなしていくことができ、また自分からは人の悪口や愚痴はこぼさない傾向があります。
一本芯が入っていて、凛とした性格で、土星人(マイナス)に出会った人が姿勢を正されてしまうような感覚を覚えることも多くあります。
しかし複合的な性格を持っているがゆえに、六占星術の中では最も理解しにくい性格とも言われています。
温厚でありながら、人を寄せ付けないほどの崇高さがあり、寡黙なイメージでありながらも社交性に富んでいるという二面的な部分が両方兼ね備えれられているのです。
意志も強く、やり遂げる力があり、また誰かに批判をされると、その人を論理的に潰してしまうくらいの言葉の力も持っていますので、敵に回すと怖いタイプだと言えるでしょう。
どんなことも一生懸命に取り組み、しんどいことほど率先して頑張ることが出来ます。
その分、忍耐力が養われ、逆境や試練などがあっても動じない精神力も持ち合わせています。
コツコツと自分のペースで積み上げていくことが出来るので、人生のうちで大きな何かを成し遂げることも夢ではありません。
人からの信頼も結果的に厚く、嘘をつかない誠実な人、実は優しい人ということで多くの人に励ましを与えることが出来る存在になるでしょう。
土星人(マイナス)の相性の良い運命星は木星人と水星人
木星人とは基本的な考え方や価値観がよく似ていますので、どちらも規律をしっかり守り、コツコツと積み重ねていくことが出来るタイプです。
そのために一緒にいると安定し、居心地の良さを感じることが出来るでしょう。
一緒にいるだけで成長することが出来る好相性です。
水星人とは、意気投合しやすく、気のおけない冗談を言ったりしあえるフランクな関係を形成することが出来るでしょう。
似ているようで自分にはない魅力を持ち合わせているので、考え方を知ると自分が勉強になる知的な刺激を与えあえる同士になります。
土星人(マイナス)の相性の悪い運命星は火星人と天王星人
火星人とは犬猿の仲というくらい相性が良くありません。
火星人は基本的に奇抜な考えや感性を中心としたものの見方をするので、土星人(マイナス)からすると、論理が破綻していて、壊れているような印象しか受けないでしょう。
また、お互いが本心を見せ合うことをしないのでいつまでたってもよそよそしく慣れない感覚があるでしょう。
天王星人は自由奔放で少しばかりルーズなところがありますので、ルールをきちんと守る土星人(マイナス)にはその曖昧さに嫌気がさしてしまうこともしばしばあるでしょう。
土星人(マイナス)は何事も白黒とはっきりとさせたいのに対しい、天王星人はグレーゾーンばかりで優柔不断なので、イライラさせられることも多いでしょう。
基本的に土星人(マイナス)は忍耐力がありますので、合わないからといって自分から誰かを毛嫌いしたり、避けるということはほとんどありません。
受け入れるという態度が良いこととも思っていますので、これといって苦手な相性は逆にないとも言えるでしょう。
土星人(マイナス)の恋愛傾向
図太そうですが、実はとても繊細な心を持っているので、恋愛では神経質な面が見え隠れするところもあります。
また自分からガンガンアプローチするような肉食系の気質はなく、相手選びにもとても慎重になります。
理想が高い分、妥協することもあり得ません。
それほど恋愛経験も多くはありませんが理由の一つとしては理想が高いこととその理想が明確なことがあります。
ルックスだけではなく内面や、あるいは経済力なども見込んで好きになるということがあるので、なんでも持っているスーパーマンのような相手にはなかなか出会えないこともあります。
かといって、自分に心を開いてくれる人や、人懐こく接してくれる相手のことは決して嫌いではありません。
自らがツンデレ的な態度をとってしまうのですが、それを理解してくれる懐の深い人物だと良い関係を形成できるでしょう。
また過去の恋愛を引きづりがちになるところもあります。
過去の恋人を美化してしまったり、思い出を考えれば考えるほど、それを美しいものとしてすり替えてしまうこともあり、過去の恋愛経験をそうそう簡単には手放すことができないこともあります。
占い師 聖子のワンポイントアドバイス
自分というものをきちんと確立しているからこそ、世界に正しくコミットすることが出来るのよ。
だからこそ、きちんとした道徳心もあれば、自分を律することもできるし、人にも良い影響を与えることが出来ると言えるわね。
人に良いことをすることで運気アップ
土星人(マイナス)は自分が中心のようでいて決してそれだけではない器の大きさを持っていると言えるでしょう。
自己完結することが全ての達成点ではないということをよく理解していると思います。
人に伝えること、与えることを通して運気が向上します。
人を正しい道に導く力を持っていて、それこれが自分の天命だと感じることもあるでしょう。
宗教家のような崇高な精神が、他者に対して生かされる時、土星人(マイナス)の道は大きく開かれていくのです。